真・恋姫無双 龍神の名を持つ者 序章
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ああ、世界が真っ白だ。ここはどこだ。なぜこんなところにいるんだ

 

 

俺は確か学校が終わったから、家に帰る途中・・・・・あれ?

 

 

思い出せない。いきなり裸になって気づいたらこんな状態意味がわからねぇ

 

 

一面真っ白 ぼーっとしてたら上下左右がわからなくなってしまいそうだぜ

 

 

手足は・・・・・・動く って服きてねぇじゃん!!やべ誰にも見られてないよな??

 

 

「ふぅーーーーーさぁとりあえずどっか行ってみるか」

 

 

「オイ、どこに行く気じゃ」

 

 

うわぉぉぉぉぉ 

 

振り返るとそこには

 

 

 

――――だれもいなかった

 

 

あら?気のせいか?

 

 

「上を見ろ上を」

 

 

見上げると

 

 

髭がもじゃもじゃの白い布をきたサンダルはいた爺が立っていた・・・

 

 

「さて、ようこそ バカモン」

 

 

 

「な! いきなりあった人に向かってバカモンはねぇだろ」

 

 

「おお コリャすまん たしかに悪かった さて、そんなどうでもいい問題は置いといてわしの話を聞いてはくれぬか?」

 

 

 

 

オイオイオイ どうでもいいはないだろうと思うが話がすすまねぇな

 

 

 

「で、なんだ?」

 

 

「突然じゃがクイズターーーーーーーーーーーーイム 問題 わしは誰でしょう?」

 

 

 

「はぁ?」

 

 

開いた口がふさがらないっていうのはこういうことか

 

 

はじめてわかったぜ

 

 

「勘でもいいからなんか言ってみい?」

 

 

ふむ、こんな空間があるはずがないことから考えて、まずここは夢かあるいは死後の世界か

 

たぶん熱中症で倒れてベッドで寝てるか死んだかか

 

つまりあの後俺が死んだかどうかってことか、となると・・

 

 

「うんじゃー適当に 神 とか?」

 

 

 

「フフフ、流石じゃ バカモン わしは神じゃァ!!! じゃなぜここにいるかわかるか?」

 

 

「死んだからか?」

 

 

「ホォホォ 優秀じゃのォさて、それじゃ本題に入ろうかの 貴様が死んだ理由じゃが・・・スマンがあれはわしのミスじゃ!!!ヒマじゃったし太陽の熱を一点だけに集めて地球に穴をあけようとしたんじゃがそしたらたまたま、貴様がその1点にたまたま通ってしまったのじゃ!!あとはわかるじゃろ?それで貴様は死んだのじゃ」

 

 

 

正直頭がついていけねぇ  この一言に尽きる  ただわかることは俺はこの目の前の爺の気まぐれで死んだということぐらいだ

 

 

「はぁ〜〜で俺はこれからどうなるんだ?」

 

 

「おお!怒らないのか!」

 

 

「起こったところで何も変わらないんだろどうせ」

 

 

「まぁ、その通りなんじゃが・・・で、貴様に転生してほしいのじゃとりあえず聞いてくれぬか?」

 

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「なぜ俺なんだ?」

 

 

「簡単に言うと人手不足で「は?(威圧)」うそじゃうそじゃ、貴様はわしが殺してしまったようなもんじゃし転生させようと思ってのぉ 頼まれてくるか?」

 

 

「場所と目的は?」

 

 

「場所は三国志の外史じゃ目的はそこに龍が住んでおるのじゃがのぉ最近顔を見せなくなって心配だから様子を見てきてほしいのじゃ」

 

 

「その外史ってのはなんだ?」

 

 

「外史を言うのはのぉ、正史に限りなく近い世界じゃがところどころ違うのじゃよ」

 

 

「で具体的にはどこが違うんだ?」

 

 

 

「貴様に行ってもらうのは主な将がほとんど女の外史じゃ」

 

 

「な!単純な力じゃ男に勝てないだろ どうやってるんだ?」

 

 

「簡単にいうと気じゃな」

 

 

「ふむ、なるほど やろう けど、やるからには報酬がほしいあと報酬は全額先払いでだ」

 

 

「わかった で報酬は何を望む?2、3つでたのむぞ」

 

よし・・・となると三国志の世界だったらなまはんかな力がなきゃすぐ死んじまうだろうし

まず、力だな あとやるからには天下統一したいし途中で時間切れで帰らされるも嫌だし

永住権だ「権利」だから帰ろうと思ったら帰れるしな あとは・・・なんとなく転生権かな転生楽しそうだし何回もできたら面白そうだ 気とやらは交渉に回すか

 

 

「天下無双の武とその世界の永住権と永遠の転生権だ あともう一つ交渉がしたい」

 

 

 

「ふむ報酬はわかった して、交渉とは?」

 

 

「俺の前世の記憶を消す代わりに覇〇とかチャ〇ラみたいなやつの許容範囲を最高値にしてくれ」

 

 

 

「なぜ、記憶を消すのじゃ?」

 

 

「多分、転生っていうからには赤ちゃんからなんだろ?「そうじゃ」なら、新しい門出は真っ新で行きたいからな」

 

 

「記憶がないといろいろ不便じゃがそれでもいいのか?」

 

 

「構わない」

 

 

「ふむ、となると龍神王のことも忘れてしまうか・・・まぁいいわい これはわしのミスじゃから精一杯楽しんで来い!あともしかしたら・・・いわんでいいかの」

 

 

「おい なんだよ?」

 

 

「もしかしたら、侵入者やほかの転生者に合うかもしれないと思ったがまぁたぶんないじゃろ」

 

 

 

「おい、フラグじゃねぇか 会ったらいけないのか?」

 

 

「場合によってはそこからわしのミスがばれてしまうかもしれんと思ってな」

 

 

「その時は自業自得だ うんじゃそろそろやってくれ」

 

 

「わかったわい それじゃーやるぞい」

 

 

どんどん意識がうすれていく 

 

 

「ふむがんばってこい 〇〇」

 

今、一人の人間が外史へと旅立った

 

 

説明
初投稿 駄文ですのでご注意ください アンチ一刀およびオリキャラが出る予定です ご注意を
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タグ
転生もの? 恋姫†無双 真・恋姫無双 

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