凛（cv；釘宮理恵）

性別：女

OTAKU旅団に協力するサポートメンバー。本名はローザリンデ･フォン･アインツベルン。

ディアラヴァーズの一人で、一番ツンデレとしての一面が強い。元々とある魔術の名家にいたからかプライドも高いが、実はかなりのお人好しで子供好き。同年代や親しい者達と話す際は特に口調を変わらないが、年齢や序列が上の者など敬意を払うべき相手に対しては敬語を使う。身長はディアラヴァーズの中ではこなたの次に低く、スタイルもそこそこ。

五大元素の属性魔術(火、水、地、風、空)を全て兼ね備えており、クラスカードを用いて武器を宝具に変化させる((限定展開|インクルード))の他、自身に英霊を((夢幻召喚|インストール))させる事も可能。夢幻召喚すると技術や能力、戦闘スタイルも英霊そのモノと化す。更に彼女自身の性格も多少だが英霊に引っ張られる。所有している宝石からは、溜め込んでいる魔力を宝具や魔術に転用出来る。

みゆき（cv：遠藤綾）

性別：女

OTAKU旅団に協力するサポートメンバー。本名は朝比奈美由紀。

ディアラヴァーズの一人。おっとりとした雰囲気を漂わせる、大人っぽい性格。誰に対しても敬語で話すなどかなり礼儀正しいが、何処か天然でドジッ娘のような性質も兼ね備えている。スタイルにおいてはディアラヴァーズの中でもトップクラスで、胸に関してはこなたや凛が嫉妬の視線を向ける程（しかも天然な性質もあってか、肝心の本人もその自覚が無い）。

自らの体内に『((太陽神の武器|アルマズ･オブ･ルー))』という名の((神器|セイクリッド･ギア))を宿しており、戦闘に用いている。自身が愛するディアーリーズの為に役立ちたいという強い思いも影響されているからか、戦闘時のみ神器の効果で若干だが好戦的な性格へと変貌する。

久城咲（cv：広橋涼）

性別：女

OTAKU旅団に協力するサポートメンバー。ロキの幼馴染の一人。

社交的で親しみ易い性格をしており、タカナシ家に対しても全員名前で呼んでいる（長男にのみ、さん付けで呼ぶ）。何事にも一生懸命に取り組む反面ドジで慌てやすい上に家事も全く出来ず、料理に関してはロキですら「軽く死ねる」と言わせる程。異常な強運の持ち主でトランプはかなり強く、ディアーリーズとかなり良い勝負。

元は管理局にてアキヤ（ルカ）の上司として働いていたが、当時の上司から嫌がらせを受けた事が原因で除隊。同じく除隊したルカの後を追い、その先で旅団に所属していたロキと再会した。その後はクライシスの許可を得た上で、時々だが((楽園|エデン))まで遊びに来る事がある。

『ファーストスタート』というレアスキルを保有しているが、現時点では詳細は不明。

エヴァ（cv：渕上舞）

性別：女

ロキの幼馴染の一人。本名はエリナ・ローゲリオン。

一人称は僕で性格は緩く、団長のクライシスを含め誰にでもちゃん、君を付けて呼ぶ。かなりのマイペースで、旅団メンバーが咎めようにも咎めきれないという得な性格をしている(竜神丸やデルタでも途中で折れて、説教を放棄してしまう程)。年下の同性やキリヤに対して飛び付いてくる癖があり、猫もしくは名前にかけてエヴァの愛称で親しまれている。咲と違って家事は得意で、料理は目玉焼きですら絶品に様変わりする。

実はイタリア人＆スイス人のハーフと日本人の間に生まれたクォーターであり、その親の影響でIQ190の天才的頭脳を持つ（現在、親は他界している）。ただし何も無い場所で突然転んでしまったりと、運動神経はあまり良いとは言えない。

『守光』というレアスキルを保有しているが、現時点では詳細は不明。

ユイ・アカツキ（cv：かないみか）

性別：女

OTAKU旅団に協力するサポートメンバーの一人。支配人ことレイ・アカツキの義妹で、見た目は２０代前半だが実年齢は不詳。

他人に対して非常に寡黙だが、単純に人見知りが激しいためであり、家族や仲間に対しては問題なく会話している。支配人と最も深い関係のある異性の一人で、彼が恋愛に関して積極的でない理由も知っている数少ない人物。その正体は、とある世界のエレブ大陸に住む竜人族（マムクート）で最も力の強い“神竜族”の一人。実際には“イェソド”という本名を持っているが、竜言語で発音も不明だった為に今の新しい名前を貰った経歴がある。食べ歩きや買い物、日光浴という名目の昼寝、支配人とのスキンシップ、ポケモンの毛づくろいなど趣味も豊富。

身体能力は支配人以上であり、本来の姿である竜に変身すると更に能力が上がる。人間の姿で戦う際は支配人から授かったサイガドライバーを用いて“仮面ライダーサイガ”に変身している。

フィアレス（cv：こおろぎさとみ）

性別：女

OTAKU旅団に協力するサポートメンバーの一人。支配人ことレイ・アカツキに仕えている、護衛獣の天使の少女。

活発な性格で支配人の仲間達の中では一番背が低く、家族内では一番の末っ子扱い（本人は意外と満足している）。支配人の力が不安定であった時期に彼に憑依し、内側からコントロールすることで暴走しないようにしていた過去から、支配人にとっては恩人であり優秀なパートナーとして信頼されている。普段は支配人達と共に住んでいる家の守護を引き受けているが、時には((楽園|エデン))までユイと共に遊びに来たり支配人の任務をサポートしたりしている。

主に後方での回復や補助を担当しており、その力は支配人の仲間達の中でもトップ。しかし直接の戦闘が全く出来ないという訳でもなく、弓や杖を用いての戦闘もある程度は可能。“アギトの世界”を放浪していた際に「光の力」を受け取ったことで支配人と共に“ギルス”に覚醒、彼よりも先に“エクシードギルス”へと進化している。