真・リリカルなのは 1周年記念
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どうも〜 真・リリカルなのはの作者でありますohatiyoです〜

 

私がこの真・リリカルなのはを投稿し始めてから早くも1年が経ちました

 

時が経つのは本当に早いですね〜

 

何か特別な事をしたいと考えたのですが、中々いい案が思い付きませんでした

 

そこで、今までのストーリーを振り返ってみようと思います

 

この真・リリカルなのははとても長いです

 

最初から読んで下さっている方々も居られるかもしれませんが、途中からお読みになった方も居ることでしょう

 

しかし、第一章から読み直すのは若干骨が折れると思われます

 

正直、作者である私も読み返したくなくなるような長さです

 

ですが、第一章からフラグを立て、未だに回収していないものもあります

 

それでは回収したとしても、あまり面白くないのではないかと考えました

 

よって、振り返るのと同時に未だに回収していないフラグの紹介をしたいと思います

 

最初から読んで下さっている方々でも忘れられている可能性もありますしね

 

なのは「じゃ、ここからは私達でするね」

 

え?

 

はやて「もう帰ってええよ」

 

え?え?

 

フェイト「バイバイ」

 

ちょ!? デバイスをこっちに向けないで!!

 

なのは「先ずは第一章であるジュエルシード争奪編からだね!」

 

本当に君達が始めるんですか………そうですか

 

フェイト「原作であるリリカルなのはの物語を少しだけ弄った感じだね」

 

はやて「大きく異なる点は登場人物や!」

 

そう、天城カイトの存在ですね

 

彼は第一章から登場しています

 

原作通り、ジュエルシードを封印する為に魔導師となった なのは

 

そして、同じくジュエルシードを求めるフェイト

 

更に、ジュエルシードの破壊を目論む カイト

 

三つ巴の戦いとなりました

 

この3人の中では圧倒的にカイトが強いです

 

なのは「は?」

 

いやいや、あなた負けましたから

 

そして、最終的にカイトはジュエルシードを21個中、12個も破壊します

 

しかし、それは災いを呼ぶ行いだったのです

 

それは後に分かるとして、原作通りの最後を迎えます

 

未だに回収していないフラグ

 

 ・ユーノがジュエルシードを地球に落してしまった理由

 

 ・プレシアが呟いたカイトの禁忌ベルカ式という魔法

 

 ・何故、カイトはそこまで地球に拘るのか?

 

 ・管理局の事を快く思っていないカイトの過去とは?

 

はやて「4つもあるやん」

 

フェイト「これが回収出来ずに終るフラグ」

 

いや、ちゃんと回収しますよ……多分

 

なのは「自信ないなら語るな」

 

…………さて、次は第二章 闇の書始動編

 

フェイト「これも原作のAsに沿っているね」

 

はやて「ウチの出番キター!!!!」

 

主役は一様なのはですが、視点はシグナム達ヴォルケンリッターが多めでしたね

 

なのは「チッ 思いだしただけでも虫唾が走る」

 

どんだけ主役になりたいんですか………

 

蒐集を行うヴォルケンリッターに戦いを挑む なのは達、そしてカイト

 

闇の書の恐ろしさを知っているクロノはヴォルケンリッターを止める為、一時的にカイトと共闘することを決めます

 

後は原作通り、蒐集完了からのリインフォース(闇の意思)が目覚めます

 

なのはとカイトがリインフォースに挑みますが、手も足も出ませんでした

 

なのは「え? そんなことないよ? 私は普通に対等だったよ?」

 

(あなたの記憶力はどうなっているのか……)

 

そして、はやてが目覚める事で、漸く突破口を開きました

 

はやて「まぁウチのお陰やっちゅうことやな!」

 

フェイト「はやてが居なければ私達はここまで傷つきなが戦うことはなかったけどね」

 

はやて「殺生やで………フェイトちゃん」

 

なのは「その後はナハトヴァールをみんなでフルボッコしたよ!」

 

そうでしたね、ナハトが少しだけ可愛そうでした

 

その後、カイトがリインフォースに止めを刺します

 

はやて「リインフォォォォォォス!!!!」

 

フェイト「煩いよ」

 

………その時にリインフォースが言った言葉がフラグとなっています

 

 ・カイトの中に眠る力とリインフォース(ナハト)が若干だが共鳴し合っていた

 

なのは「覚えている奴絶対居ないよ」

 

……続いて第三章 彷徨う欠片編ですね

 

シュテル達が登場するゲームをモデルに作った話です

 

ですが、作者は内容を全く知らないのでオリジナルに近いです

 

フェイト「ゴミのような内容だったよね」

 

……ナハトヴァールが消滅する前に生みだした欠片

 

それは闇の書に残されていた記録が現実化するものでした

 

なのはやフェイトなどの欠片、つまりは偽物が登場

 

なのは「私の偽物だけあって、最強だったよ」

 

はやて「いやいや〜 ウチの偽物も中々やったで〜」

 

フェイト(噛ませ犬にすらなってなかったてば)

 

そして、オリジナルの敵も登場しました

 

リンディの夫であり、クロノの父であるクライドが死んだ時に蒐集された人達の欠片です

 

また、クライドも欠片として登場します

 

そして、闇の書奪還を目論むマテリアル達の登場

 

はやて「王様の登場やな」

 

フェイト「彼女達との付き合いも意外と長かったね」

 

そして、発動するカイトの中に眠る闇の力

 

なのは「厨二設定乙」

 

シュテルはなのはに、レヴィはフェイトに破れますが、圧倒的な力を所持しているディアーチェは最後の最後まで立ちはだかります

 

最後は自滅して、なのは達を道ずれにしようとしましたが、その行動に怒った はやてに止められ、彼女に敗北し、ディアーチェは消えていきます

 

はやて「まぁウチに掛かればこんなもんや!」

 

しかし、完全に消滅した訳ではありませんでした

 

フェイト「やっぱりこういうところがはやてだよね」

 

なのは「全くだね」

 

はやて「ちょっ!? それどういう意味や!」

 

なのは&フェイト「「仕事しろ!!」」

 

回収していないフラグ

 

 ・カイトの中に眠る闇の力とは?

 

次は第四章 裏月村家急襲編です

 

完全にオリジナルストーリーとして考えた話です

 

表の月村家、つまりは忍とすずか姉妹の命を狙う裏の月村家の登場です

 

なのは「まさかのオリジナルに吹いた」

 

なのは達魔導師は友達である すずかを救う為に奮戦します

 

あまりの強さに苦戦するも、何とか裏月村家のリーダーである源三郎とカエデ以外は倒します

 

フェイト「なのははこの時、カエデに大分苦戦してたよね」

 

なのは「どうやらフェイトちゃんは記憶障害のようだね」

 

はやて(いやいや、それはなのはちゃんの方やで)

 

しかし、源三郎の強さは異常でした

 

ヴィータを一瞬で倒し、他のメンバーも敵いませんでした

 

なのは「ヴィータちゃん超弱い〜」

 

はやて「そのヴィータに負けたことがある なのはちゃんって……」

 

なのは「ちょっと狸、表出ろや」

 

はやて「ちょ!? 助けてェェェェェ!!!!!!!!」

 

フェイト「はやては髪を掴まれて、なのはに連れて行かれちゃったね」

 

そうですね(あいつ等何しに来たんだ?)

 

そして、再び暴走するカイトの闇の力

 

彼は源三郎の腕を切断し、圧倒しますが、危険と判断され、なのは達がカイトを止めます

 

フェイト「カイトの暴走状態は1度、シグナムが止めた事があるんだ」

 

だからシグナムが止め方を教えてくれた訳ですね

 

源三郎はその隙を突き、古の吸血を復活させます

 

倒れている同胞、そしてカエデの命を生贄として……

 

フェイト「自分の仲間を生贄にする源三郎に怒りを覚えたのは私だけではないはず」

 

蘇えった吸血鬼ワルキューレ

 

しかし体を持っていなかった為、なのはの兄である恭也の体が奪われます

 

フェイト「ワルキューレを傷つければ兄も傷つくというジレンマに惑う なのは」

 

そんな中、目を覚ましたカイトがワルキューレを倒しますが、それは返って状況を悪化させました

 

フェイト「これは本当に驚いた。源三郎とワルキューレは融合し、更なる強さを手に入れたんだ」

 

なのは達は1つの賭けにでますが、結果は失敗

 

その時、すずかはある伝承を思い出します

 

古の吸血鬼の倒し方です

 

感付かれた為、すずかを殺そうとする源三郎

 

アリサが巻き込まれることを恐れた すずかですが、何者かが2人を助けます

 

その正体は母から貰ったブレスレットでした

 

そのブレスレットはデバイスであり、名はスノーホワイト

 

フェイト「すずかの母は魔導師で、すずかにはリンカーコアがあったことが発覚したんだ」

 

因みにすずかの母が魔導師というのはフラグではありません

 

なので細かい説明はしません

 

そして、スノーホワイトを手に魔導師となった すずかによって源三郎は倒されます

 

フェイト「すずかは才能を一瞬で開花させ、魔導師として戦えたんだ。しかも、魔力変換資質「氷結」の持ち主でもあるんだ」

 

最後は源三郎が謎の人物によって連れ去られることになります

 

最高評議会の手駒によって……

 

フェイト「この時、何としてでも止めておくべきだったんだね」

 

そうですね

 

彼らは生命力が強い吸血の体を欲し、後にすずかを付け狙います

 

なのは「続いて第五章 破滅を呼ぶロストロギア編だよ!」

 

(敢えてはやてはどうなったかは聞かないよ)

 

なのは「この章ではカイト君がジュエルシードを破壊した時のフラグを回収したんだ」

 

元々は1つのロストロギアだったジュエルシード

 

それは三提督の1人ミゼットによって21個に切り裂かれたものでした

 

本来の名はジュエルゼロ

 

永久に魔力を求めるものでした

 

フェイト「相変わらず語呂悪いな……」

 

ジュエルシードを破壊したカイトでしたが、それは破壊では無く、ジュエルゼロの封印を解いただけでした

 

地球に蘇えったジュエルゼロは次々に人々を襲います

 

この時、アリサも襲われましたがカイトによって救出されました

 

なのは「この事でアリサちゃんにもリンカーコアがあることが発覚するんだよね」

 

そして、魔力を食い続けたジュエルゼロは進化し続けます

 

本体を見つけたカイトはジュエルゼロの破壊を目論みますが、敗北

 

なのは「雑魚だね〜」

 

更には闇の力が奪われてしまいます

 

これにより、カイトは弱体化します

 

そして、カイトのデバイス ウィザードを託された なのはがジュエルゼロに挑み、見事勝利します

 

なのは「まぁ私主役だし、負けるとかあり得ないけど」

 

フェイト「封印後はユーノがとある場所で保管するようになるんだったね」

 

最初はカイトに手も足も出なかった なのはですが、今ではカイトと対等となりました

 

なのは「ん? 最初から圧倒してたけど?」

 

闇の力はこの話で失った為、この力の正体が明かされるのがかなり後になります

 

フェイト「続いて第六章 マテリアルズ再臨編だね!」

 

消滅したはずのマテリアルズ達がキリエの手によって復活

 

彼女の目的は記憶の欠片を紫天の書で蒐集し、システムU-Dを起動させることが目的でした

 

それがエルトリアを救う唯一の手段と信じて……

 

なのは「ホント迷惑な話だよ」

 

キリエの姉であるアミタはシステムU-Dの危険性を説き、彼女を止めようとしますが失敗に終わります

 

そして、ディアーチェが記憶の欠片を蒐集し始めます

 

なのは「ディアーチェを止めるのは、はやてちゃんの仕事なのに………全く」

 

欠片として蘇えったのはプレシア、リインフォース、アリシアそしてフェイトの師であるリニスです

 

フェイト「この時、私は母プレシアの愛を知ったんだ」

 

リニスとも再会しましたね!

 

フェイト「うん、アルフが居なかったけどね………」

 

はやてはリインフォースと再会します

 

そして、2度目の別れ………彼女の意思を尊重し、新たなリインが生まれるフラグが立ちます

 

蒐集を止める為、何とかディアーチェに挑む なのは達

 

しかし、止める事は出来ませんでした

 

なのは「少なくとも私の所為ではないけどね」

 

システムU-Dが機動、しかしディアーチェのコントロール化には置けませんでした

 

地球を守る為、なのは達、フローリアン姉妹、そしてマテリアル達が手を組み、システムU-Dに挑みます

 

フェイト「後のユーリのことだね。尋常じゃない強さだったよ」

 

圧倒的強さを誇るU-Dの前に次々と倒れていく仲間達

 

しかし、なのはの最後の一撃が決まり、見事勝利します

 

なのは「やっぱり主人公が最後を決めないとね!」

 

フェイト<なのはを主人公の座から引きずり降ろせない?>

 

<無理です>

 

ディアーチェはU-Dにユーリという名を与え、キリエは彼女の破壊の力は再生に繋げれる説きます

 

そして、マテリアル達はエルトリアと旅立ちます

 

再会の日が訪れるとは知らずに………

 

プレシアの発言がフラグです

 

 ・ミッドチルダ式とベルカ式の融合形態の魔法………それが禁忌ベルカ式

 

フェイト「未だに詳しくは説明されていない魔法だよね」

 

なのは「只のミッドとベルカの融合だよ。作者の稚拙な発想力じゃそれが限界だよ」

 

……次は第七章 すずか救出編です

 

はやて「吸血鬼の生命力を欲した最高評議会はすずかちゃんを狙いやがったんや!」

 

あれ、生きてた?

 

はやて「勝手に殺すな! まぁ死にかけたけどな!」

 

なのは(チッ 確実に止めを刺したと思っていたけど………」

 

はやて「途中から声に出てるわ!!」

 

まぁまぁ……………え〜と、なのはが邪魔をしてくると予想した最高評議会はスカリエッティに命じ、なのはを戦闘不能にしてしまいます

 

体に莫大な負担が掛かっていた なのははアンノーン型兵器バルガミドレイセスに体を貫かれ、瀕死状態に陥ります

 

なのは「この時の恨みはまだ忘れてないよ?」

 

忘れて下さい………

 

フェイト「なのははシャマルによって一命を取り留めたものの、リンカーコアの損傷が激しく、もう魔導師としては戦えない状態に陥ったんだ」

 

そこ現実を知った なのはは絶望し、また1人になってしまうという孤独の恐怖に支配されます

 

そして、なのはが負傷した隙にすずかを誘拐します

 

はやて「最高評議会マジで下種やわ〜」

 

なのは「はやてちゃんに下種って言われるって、竹輪に中身が無いなと言われるのと一緒だよ」

 

はやて「どういう意味やねん!!!」

 

フェイト「豆腐に個性が無いなと言われるのと一緒って意味だよ」

 

はやて「だからどういう意味やねん!! ってか豆腐に謝れ! 個性あるわ!」

 

(全然話が進まない………)

 

なのは「最高評議会の駒である特別部隊 通称インフェルノの登場!」

 

フェイト「彼らはすずかを助けに来た はやて達を管理外世界で迎え撃つ!」

 

はやて「ここからウチの活躍やで!」

 

なのは&フェイト「「え?」」

 

はやて「へ?」

 

…………………………………………………

 

と、途中でフェイトも参戦しますが、インフェルノのメンバーに敗北します

 

なのは「フェイトちゃんもまだまだだね」

 

そんな中、地球でただ1人待つ事しか出来ないアリサは力が無い自分を恨みます

 

はやて「魔導師じゃないから仕方ないでな」

 

すると、目の前に1匹のキツネが現れます

 

フェイト「これが運命の出会いだね」

 

アリサはそのキツネを追い、廃病院に訪れます

 

キツネの名は左近、マリッジデバイスでした

 

アリサは魔法の力が手に入ることを知り、左近と魔法の練習を開始します

 

そして、見事魔導師となったアリサはフェイトを倒したニコルの前に現れます

 

レアスキル 魔力変換資質「爆熱」を駆使し、見事に勝利します

 

なのは「フェイトちゃんを倒した奴をアリサちゃんが倒したんだね」

 

はやて「つまり素人のアリサちゃんより、フェイトちゃんの方がよわ………いや、なんでもないです」

 

そして、インフェルノのリーダーであるバット・プレット・フォルニクスとの戦い

 

勝利したと油断したアリサは背中を取られますが、すずかが庇い、負傷します

 

大量出血し、命に関わる大怪我を負った すずか

 

その怒りがアリサを奮起させ、無敵と思われたバットのレアスキルを破り、見事勝利します

 

なのは「本当なら私の役目なのにィィィィ!!!!!!」

 

はやて「ああ! あまりの怒りでなのはちゃんの髪が金髪に!?」

 

フェイト「スーパー高町家になれたんだね!」

 

(こういう場合は無視)

 

そして、地球に帰り、なのはが入院している病院まで行くと、なのはの本音をカイトが聞きだします

 

彼はなのはを墜としたバルガミドレイセスを破壊していました

 

なのはの想いを知った家族はなのはに謝罪し、本当の意味の絆が生まれました

 

そして、リンディの部下であるルーカスのレアスキルによって、なのはは魔導師として返り咲くことになります

 

立てたフラグ

 

 ・何故、デバイスである左近が地球に居たのか?

 

続いて第八章 時空管理局入隊編

 

編と付いていますが、言うならば空白期と言ったところでしょうか

 

様々な物語が1〜2話程度で展開していきます

 

なのは「クリ○ンの事かァァァァ!!!!!!!」

 

何が!?

 

フェイト「Stsの脱獄犯達がここで初登場となるんだ」

 

はやて「それだけやない。セイヴァーのメンバーであるルナとアマルの初登場でもあるで!」

 

フェイト「そして、第九章に繋がる展開が訪れるんだ」

 

はやて「無限書庫が襲撃され、ジュエルゼロの在り処を敵に知られてまうんや」

 

フェイト「圧倒的な力を誇る((暁|ラスヴェート))の前に私、シグナム、ヴィータ、はやてが倒されちゃうんだ」

 

はやて「そんで、((暁|ラスヴェート))のリーダーであるアイバーンがジュエルゼロの封印を解こうとすんねんけど、ユーノ君の特別な封印術のお陰で、再び21個に裂けて、ジュエルシードが生まれるや」

 

フェイト「ジュエルゼロが敵の手に渡ってしまうと言う最悪の展開だけは避けれたわけだ」

 

そして、第九章 第二次ジュエルシード争奪編

 

はやて「作者、生きてたんか?」

 

な、なんとか………

 

フェイト「飛び散ったジュエルシードを管理局と((暁|ラスヴェート))が奪い合うようになるんだ」

 

様々な能力を持ち合わせる((暁|ラスヴェート))を前になのは達は苦戦します

 

はやて「ここで、回復したフェイトちゃん達の救援もあり、何とか((暁|ラスヴェート))のメンバー達を倒して行くんや!」

 

中には凶悪すぎる能力を持つ者も居た為、レティやカイトはその者を殺害します

 

はやて「ウチが戦った奴は増殖する奴でな〜 厄介やったわ」

 

フェイト「けど、あいつは((暁|ラスヴェート))の中では雑魚だよ?」

 

はやて「なん………だと」

 

そして、アイバーンの右腕であるハルクは何故((暁|ラスヴェート))が管理局に戦いを挑むのかフェイトに話します

 

そして、彼女を味方に引き込もうとしますが、ユーノの叫びに反応し、拒否

 

フェイト「私は自分の道を信じているからね」

 

そして、向かえたアイバーンとの戦い

 

序盤は なのはが優位でしたが、ジュエルシードの力で能力を強化したアイバーンに押されます

 

なのは「序盤は? 最初から最後まででしょ!!」

 

痛っ! レイジングハートで殴るのは止めて下さいよ!

 

フェイト「引力を操る驚異的な能力だったけど、インターバルの弱点を突いて、なのはと私のコンビネーションによってアイバーンを倒したんだ」

 

なのは「え? 違うよ? 私1人で倒したんだよ?」

 

フェイト「え?」

 

なのは「え?」

 

なのは&フェイト「「………アレェ?」」

 

こ、この激闘を称えられ、なのは達には一時の休息を与えられます

 

よって地球に戻った なのは・フェイト・はやての3人ですが、休息とはなりませんでした

 

なんと、キリエが再び地球へとやってきたのでした………

 

はやて「お次は第十章 エルトリア振興編やな!」

 

目を覚ましたキリエから話を聞く なのは達

 

それは恐るべき内容でした

 

アリサ「ちょっと待った!」

 

すずか「すみません、お邪魔してしまって………」

 

はやて「アリサちゃんとすずかちゃん? どないしたん?」

 

アリサ「この章では私達2人も活躍したわ! 忘れてるんじゃないわよ!」

 

なのは「出しゃばる脇役って嫌われるよね〜」

 

フェイト「そうだね」

 

アリサ「そこ! 聞こえてるわよ!!!」

 

はやて「まぁ取り合えず、続きを………」

 

すずか「エルトリアは謎の組織ブラックガーストによって侵略されていたんです!」

 

はやて(まるで最初から居ったように振る舞ってる!?)

 

すずか「奴らの目的は死神樹をエルトリアに植え付け、それを犠牲に力を得ることでした」

 

はやて「すずかちゃん、恐ろしい子!」

 

すずか「理不尽極まりないブラックガーストに怒った なのはちゃんはすぐさまエルトリアに向かおうとします」

 

なのは「そう! 大切な友達を助ける為に!!」

 

はやて(目立ちたかっただけやろ………)

 

アリサ「勿論、私とすずか、フェイトやはやても着いていったわよ!」

 

侵略されたエルトリアを取り戻す為、そして、シュテル達を探す為にエルトリアを散策する なのは達

 

そして、遂にブラックガーストのメンバーと対面

 

戦いが起こります

 

マテリアル達やアミタと合流に成功した なのは達は、ブラックガーストのリーダーであるアヴァンシアに挑みます

 

圧倒され、窮地に追い詰められたアヴァンシアは遂に死神樹の実を食らい、圧倒的な力を手に入れます

 

なのは「作者話し過ぎ! 自重しろ!」

 

アリサ「連携を駆使して戦う 私達に押され続けるアヴァンシアは、最後の手段を取ったわ」

 

すずか「それは死神樹との融合です」

 

フェイト「最早、人では無くなってしまったアヴァンシア」

 

はやて「んで、なのはちゃん、シュテル、フェイトちゃんにレヴィ、それからアミタ、キリエとユーリの7人は持てる全ての力を注ぎ込んで、必殺技を放つんや」

 

アリサ「ナハトも吃驚よ!」

 

フェイト「私達7人の想いを乗せた閃光によってアヴァンシアは消滅する」

 

すずか「漸く平和を取り戻します」

 

なのは「シュテル達は再び復興を目指す事となるみたい」

 

アリサ「地球に戻った なのは達は自分達の正義の為、ミッドに戻って行くのよ」

 

はやて「まさか、また王様と会うことになると思ってなかったわ」

 

アリサ「そうね、まぁ私は初対面だけど」

 

なのは「ってかさっさと帰れ!」

 

そして、第十一章 機動六課設立編

 

原作Stsに沿った物語です

 

スターズ、ライトニングだけではなく、セイヴァーの3部隊からなります

 

レリックを求めで動きだす影

 

訪れる六課の敗北

 

そして、古の王が目を覚ます

 

百話以上ありますので長いとは思いますが、第十一章は詳しく記載しません

 

では、立てられたフラグを紹介しましょう

 

 ・レインの師→カイトに対して少しだけ語った

 

 ・ルナのもう1つの魂→名はセレス

 

 ・アマルの存在→フェイトのクローンであるが、何故作られたかは不明

 

 ・クイントの死の真相→レジアスの発言から、彼女は上層部に狙われていた?

 

 ・クイントの亡骸をスカリエッティのアジトから持ち去ったリトナ→クイントとの関係性は?

 

 ・カイトが呟いた名前→遙斗、ミナト、リトの3名。カイトとの関係性は?

 

 ・レインのデバイス ウィンタムソードにつけられたヒビ→脱獄犯の銃弾が命中してしまう

 

 ・元帥、総帥の正体→只者ではない事は確か

 

と言った具合ですかね

 

まだ回収していないフラグが沢山ありますね〜

 

しかも、これからも立てるかもしれません

 

第十一章のオリキャラ紹介でも記載しましたが、ViVidに入る前にフラグ回収をします

 

ですが、全て回収する訳ではありません

 

出来る限りは回収しますが………

 

さて、次は第十二章 非道なる報復編ですね

 

一体、誰が誰に報復するのか?

 

そして、どのフラグが回収されるのか?

 

是非、お楽しみにしていて頂きたい

 

まだまだ終りを見せませんが、第一章から読んで下さっている方々

 

及び、新規の読者様

 

これからもよろしくお願いいたします!

 

なのは&はやて「「勝手に終るなァァァ!!!!!」」

 

フェイト「さよなら〜」

 

 

 

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