真・恋姫†無双 外史 〜天の御遣い伝説(side呂布軍)〜 第三十六回 おまけ:真・恋姫夢想劇場 〜陳宮編〜
[全8ページ]
-1ページ-

 

 

「か、一刀殿〜」

 

「ん?なんだねねか」

 

 

 

くっ、なんだとは失礼な―――ですが、ここでちんきゅーキックなどしようものなら話がややこしくなるです。ここは抑えるです・・・

 

 

 

「一刀殿はこの後ご予定とかはおありですか?」

 

「んーん、暇だよ。領主になったからって、そんなに仕事ないんだよな」

 

 

 

でしょうな。この日のために、今日は一刀殿に仕事を一切回していないのです!

 

 

 

「ハァ、それは一刀殿に任せられるような仕事が少ないだけですぞ?」

 

「うぅ、仕方ないだろ?オレは完全に素人なんだから・・・」

 

 

 

よし、いい具合にへこんでいるです・・・ここでねねが・・・!

 

 

 

「ですから、今日は政務の参考になるような書物を一緒に探しに行かないかとお誘いに来たのです」

 

「え!?いいのか!?ねねは忙しいんじゃないの!?」

 

 

「今となっては、ねねがお支えしなければならないのは恋殿だけではないのです。当然ねねは忙しいですが、一刀殿の役に立つことも、

 

ねねの仕事の一つなのです」

 

 

「そっか、ありがとうねね!実は結構悩んでたんだよ!忙しい所悪いけど、お言葉に甘えさせてもらうことにするよ!」

 

 

 

キタです!やはりねねはこっち方面で勝負するです!頼りがいのあるこの姿、間違いなく好感度上昇!

 

見た目は子供、頭脳は大人!確か天の国でいう、ぎゃっぷもえ、ですな!

 

 

 

-2ページ-

 

 

 

「とりあえずこの『九章算術』は仕事をするうえで絶対押さえておくべくですな。あとは、この『塩鉄論』も見ておいて損はないかと。

 

そうそう、この『四民月令』なんかも結構参考になりますぞ。あとは、兵法書なら『孫子』と『呉子』を、『六韜』も結構オススメです。

 

それと、政務と直接関係はありませんが、是非とも一刀殿にはこの『韓非子』は一度目を通してほしいものですな。上に立つ者にとって

 

何が必要なのかが書かれていますです」

 

 

「さすがねね!やっぱりねねに頼って正解だったよ!オレだけだったら無関係の訳の分からない本ばっか買ってただろうなぁ」

 

 

 

見てくださいですこの一刀殿のねねに対する尊敬の眼差しを!いい流れです!

 

一刀殿の好感度が見る見る上昇していくのが目に見えますぞ!そして、時間的にも一刀殿なら恐らく・・・!

 

 

 

「いやー、今日はいい買い物ができたよ。ありがとうねね。お礼と言っちゃ何だけど、いろいろ見て回ったから時間もいい頃合いだし、

 

お昼オレに奢らせてくれよ」

 

 

「そうですな、確かに小腹も空いてきた頃合いですし、折角なのでお言葉に甘えさせてもらうとするです」

 

 

 

キタです!!これです、この展開を待っていたです!!ねねの時間配分に狂いはなかったです!!

 

やはり ‘でえと’ といえば二人きりの食事!!いや、別に今ねねが一刀殿と ‘でえと’ しているわけではないですが!!

 

しかしもはやこれは ‘でえと’ と言っても過言ではないのでは!?と、とにかく予定通り次の計画へ実行を移すです・・・!

 

 

 

「ちなみに、ねねは何か食べたいものか、行きたいお店はある?」

 

 

 

そう、当然会話の流れから一刀殿がこう質問するのは自明の理。そこでねねがこう答えるです!

 

 

 

「そうですな・・・今日新しくできた麻婆伯伯の姉妹店、麻婆姑姑は、一度試してみたいですな」

 

「へー、あのおっちゃん、姉妹店を出したのか」

 

 

「どうやら、元々一緒にやっていた麻婆伯伯店主の奥方が、味付けで主人と意見が分かれて、それならいっそのこと一時的に分かれて、

 

お互い店を開いて経験を積んでから再び一緒にやろうとかいうことになって、姉妹店という形で奥方が店を開いたようですな」

 

 

「ははは、なんか音楽性の違いからソロ活動に走ったバンドみたいだな」

 

「そ、そろかつどうにはしるばんど?」

 

「いやいや、こっちの話。よし、じゃあそこに行こう!」

 

 

 

・・・よく分からないですがこれで完璧です!ここまではねねの読み通り、ですが、次からがねねの頑張りどころです・・・!

 

 

 

-3ページ-

 

 

 

「うへー、やっぱオープンしたてだしかなり混んでるなぁ」

 

「時間帯もちょうどお昼時ですからな」

 

 

 

ですが、これは当然想定の範囲内。しかし、ここからねねは更に一歩踏み込むです・・・!

 

 

 

「女将、今空いている席はあるですか?」

 

「はぃー、ただいま大変込み合ておりましてー、相席でー、しかも一人分しか空いてないアルよー」

 

 

 

しめた!ちょうどいい具合に一人分しか空いてないです・・・!

 

 

 

「そうですか・・・どうするねね?席が空くまで待つか?それとも今日は諦めて他の店にする?」

 

「いいえ、このままその最後の一人分の席に座るです」

 

「え?でも一人分だと席が足りないぞ?」

 

「ねねに妙案があるです・・・!」

 

 

 

そう、これはねねだからこそできる妙策にして奇策・・・!

 

 

 

-4ページ-

 

 

 

「お、おい・・・ね、音々音さん?ほ、本当にこれでいいのか?」

 

 

「し、仕方がないのです!ねねはここでお昼にしたいですし!待つのは時間がもったいないです!なら、多少食べづらくとも、こうする

 

のが一番の妙案です!」

 

 

「ま、まぁオレは全然構わないし、むしろうれ―――いや、こっちの話だ。とにかくねねは恥ずかしくないのか?その、公衆の面前で、

 

オレの膝なんかに座って・・・」

 

 

 

そう、ねねの出した奇策とはつまり、一刀殿が空いている一人分の席に座り、ねねは一刀殿の膝の上に座るということ!!

 

確かに、隣に座っているおっさんは真昼間から飲んだくれて寝てしまっているとはいえ、

 

目の前に座っている子供にはまじまじと見られますし、その隣に座っている母親らしき女性は、

 

なんだか温かい目で仲良し親子(!?)ね的なことを囁いていますし、公衆の面前でこの状況はかなり恥ずかしいですが、

 

これができるのは我が軍を探してもねねくらいのもの!!ななも体格的には出来るでしょうが、臆病者のななには性格的に不可能!!

 

つまり!一刀殿の膝の上に座ることを許されるのはねねだけ!!ねねだけに許された特権なのです!!

 

さすがに普段このような状況を生み出すのは困難を極めますが、今回のような状況であれば、

 

自然と一刀殿の膝の上に座っても何の問題もないです!!まさに完璧、完璧の策です・・・!!ねねは自身の才が恐ろしいですぞ・・・!

 

もはや、曹操軍の荀ケや、孫策軍の周瑜など目ではないです・・・!

 

 

 

「はぃー、麻婆チャーハン大盛りに麻婆茄子、麻婆マンお待ちどさまアルー。冷めないうちに召し上がるアルよー」

 

 

 

さぁ、ご飯も済ませて、これでとりあえずねねの目的は達成です・・・!

 

 

 

「うぅ・・・やっぱちょっと食べづらいな・・・」

 

 

 

確かに、ねねはともかく、ねねを膝に乗せた一刀殿は食べにくそうですな・・・さっきから水ばかり飲んで―――ま、待つです音々音!

 

それはさすがに・・・!で、ですが、そうすれば一刀殿も・・・そうです!これは絶好の機会です!

 

この機を逃しては軍師の名折れ、やるのです音々音・・・!!

 

 

 

「しょ、しょうがないですな!ね、ねねが食べさせてやるです!し、仕方がなく!!」

 

「え?い、いいよ別に―――」

 

「ごちゃごちゃ言わずにねねが食べさせてやると言ってるですからさっさと口を開けるです!!」

 

「わ、わかった、わかったからオレの膝の上で暴れないでくれ!」

 

「じゃあさっさとあーんってするです!!」

 

「あ、あーん・・・・・・」

 

 

 

ハムッ・・・モグモグモグ

 

 

 

「お、美味しいですか?」

 

「お、美味しいです」

 

「・・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・」

 

 

 

さぁ、来るなら来いです・・・!

 

 

 

「じゃ、じゃー今度はオレが食べさせてやるよー・・・」

 

 

 

キターーーーッッッッ!!!!まさかとは思ってたですが、こうも上手く事が運ぶとは・・・!まるで夢のようです!!

 

 

 

「そ、それじゃー、あーん」

 

「あ、あーん」

 

 

 

ハムッ!モグッモグッモグッ!

 

 

 

あ、甘い!甘々です!!こんなに麻婆茄子を甘く感じたのは生まれて初めてです!!恐るべし、あーん・・・!!

 

ですが、このような嬉しい誤算が起きようとは・・・!

 

もはや、桔梗殿にどうのこうの言われる筋合いがないほど、ねねは遥かなる高みへのぼりつめてしまったで―――

 

 

 

「ふみゃっ!?か、一刀殿!?いったい何を!?」

 

「いやー、ねねって本当に可愛いよなーって思ってさー。こうして思わずギュッと抱きしめたくなっちゃうわけさー」

 

「か、可愛ッ!?か、一刀殿、何だか様子が変ですぞ!?」

 

 

 

おかしいです・・・!いや、この状況自体はすごく美味し―――げふんげふんっ!!

 

と、とにかく変です!いくら何でも一刀殿が急にこのような行動に出るなんて・・・!

 

 

 

「変じゃないよー。こんなに可愛い子を膝に乗っけてさー、すごく柔らかいんだよねー。それに髪の毛からいい匂いがするんだよねー。

 

男なら誰でもこーなっちゃうさー」

 

 

 

絶対変です!!確かに男は皆狼とは言いますが、一刀殿に限ってこんな・・・!!しかもこのような公共の場で!?有り得ないです!!

 

はっ!?まさか食べ物の中に何か怪しげな薬でも!?一刀殿を君主、或いは天の御遣いと知っての奇襲!?

 

 

 

「ねねはやっぱりこんな場所だと恥ずかしー?それとも逆に燃えちゃうかなー?」

 

 

 

そういえば、確かに一刀殿の口調も少し変ですし、顔色も何だか・・・赤い?・・・ん?待つです、この独特の匂い・・・まさか一刀殿!

 

間違って隣のおっさんの飲み残したお酒を水と間違え―――!!??

 

 

 

「ふみゅぅあぅっ!!??か、一刀殿・・・そこは、さすがに洒落に―――!?」

 

「えー、どうしてー?ねね、こんなに気持ちよさそうな声出してるくせにー」

 

 

駄目ですぅぅぅッッ!!!あれだけガブガブ水と間違えてお酒を飲んだせいで、

 

完全に出来上がっていらっしゃるですぅぅぅッッ!!!!

 

 

 

「せっかく二人きりなんだしー、一気に大人の階段上っちゃおーかー」

 

 

 

どう考えても二人きりじゃないですぅぅぅぅ!!はうあっ!?

 

ついには母親すらも子供と一緒になって凝視してしまっているですぅぅぅぅぅ!!!!

 

そこはどうか子供に見ちゃいけません的なことを言って欲しいものですぅぅぅぅ!!!!

 

と、とにかくどうせならこういうことは本当に二人きりの時―――ではなくてぇぇぇぇ!!!

 

だ、ダメです・・・!!一刀殿の目が完全に逝ってしまってるです・・・!!!

 

 

 

「ねねー・・・大好きだよー」

 

 

 

駄目です・・・このようなお酒の勢いみたいな・・・しかも・・・こんな場所で・・・

 

 

 

-5ページ-

 

 

 

陳宮「やはりここは一度城に戻って部屋で二人きりになってから改めてするですぅううぅぅううぅぅううぅぅううううッッッ!!!!」

 

 

 

陳宮の寝ぼけた叫びが、陳宮の自室に響き渡った。

 

 

 

陳宮「ぜぇ・・・ぜぇ・・・ゅ、夢・・・?」

 

 

 

時刻はもうすぐ深夜を回ろうかという頃合い。

 

陳宮は、夜遅くまで書類やら簡牘やらを整理していたところ、眠気に負けて寝てしまっていたのであった。

 

 

 

陳宮「何という・・・夢ですか・・・桔梗殿の話の影響を・・・モロに受けていますな・・・」

 

 

 

そう、それは忘れもしない、ついこの前開いた女子会で、厳顔に徹夜で聞かされたアダルトな話のせいで、

 

陳宮はここ最近変な夢をみるようになっていた。

 

主にアダルトな方向で。

 

 

 

陳宮「ですが・・・これはまさに・・・究極・・・!!間違って酒を飲むという事態さえ避けられれば、一刀殿との関係を進展させ得る

 

究極の計画ですぞぉぉぉぉっっっ!!!」

 

 

 

未だ寝ぼけたままの陳宮の叫びが、深夜の成都城にこだましたという。

 

この数日後、巡回中の兵士たちの助言もあり、陳宮は急遽休みをもらうことになるのであった。

 

 

 

【第三十六回 おまけ:真・恋姫夢想劇場 〜陳宮編〜 終】

 

 

 

-6ページ-

 

 

 

あとがき

 

 

第三十六回終了しましたがいかがだったでしょうか?

 

今回のおまけは、時間軸的には桔梗さんの女子会と、恋の拠点の間となっております。

 

ある意味前回の別ルートみたいな話になってしまいましたが、

 

前回のルートでも今回のルートでも、どちらにしても、ねねをたくさん描けてsts的には満足です 笑

 

なんかねねの話になるとテンション上がって一気に書けちゃうんですよね、不思議です。

 

ちなみに一刀君がお酒飲んで変態になってるのは、ねねの夢の中でのお話であって、

 

本編でそのような設定はないのでご安心?ください(霞や桔梗さんと酒盛りしてもぶっ倒れるだけです 笑)

 

 

それでは、ついに次回から第三章へと突入していきます!

 

折角なのでお知らせをどうぞ・・・!

 

 

 

-7ページ-

 

 

 

次章予告

 

 

 

「臥竜鳳雛って聞いたことないか?」

 

 

 

新章突入!!

 

 

 

「文官、特に軍師不足の解消は、今最も急を要する案件ですぞ」

 

 

 

成都は今、人材不足に悩んでいた・・・!

 

 

 

「・・・フッフッフッ・・・そうか、ついにオレの出番ってわけだな」

 

 

 

北郷一刀、まさかの軍師デビュー!?

 

 

 

「いやいや、それはさすがにないやろ」

「軍師を舐めすぎですぞ」

「隊が崩壊してしまいます」

「・・・・・・・・・無理」

 

 

 

真・恋姫†無双 外史 〜天の御遣い伝説(side呂布軍)〜 第三章:臥龍鳳雛捜索編 ‐ ×××××

 

 

 

「ちょっと、みんな酷くない!?」

 

 

 

投稿開始

 

 

 

「曹操軍から援軍要請や!!」

 

 

 

今回もひと波乱あり・・・!

 

 

 

-8ページ-

 

 

 

はい、というわけで第三章は『臥龍鳳雛捜索編 ‐ ×××××』となります。

 

おいおいまさかのジョーカーズかよやりたい放題だな、と物言いをつけたくなるお気持ちは分かりますが、

 

早まることなかれ、((捜索編|●●●))ですので誤解のないよう。

 

また、伏字は例によってネタバレ防止のためです。時が来れば明らかになりますので今しばしお待ちを!

 

また、毎回言ってるような気がしますが、今回も今まで以上に長丁場となります。

 

(なぜなら、話の流れの都合とはいえ、二章分を無理やり一章にまとめたため 汗)

 

だらだら進行と合わせてさらにスローペースに感じられるかもしれませんが、

 

どうか今後とも気楽に、気長にお付き合いいただければと思います。

 

 

それでは、最後に謝罪と残念なお知らせをば、、、

 

実は今次章予告したばかりなのですが、正直申しまして全く仕上がっておりません、、、汗

 

第二章でも途中途中で変更しながらやっていたのですが、今回ばかりは後半の下地が未完状態でして、、、

 

フライングで前半の投稿を開始して後半をいじることで生じ得る話の矛盾をできるだけ避けたいのです。

 

つまりは一か月ほど時間を下さいということです。

 

折角次回投稿で祝一周年!というところだったのですが、自身の至らぬところをひたすら恥じるばかりです。

 

ですが、次回予告できているように、一応前半はおおよそ完成していますので、

 

もし間に合わなければそのまま投稿を開始します。

 

ですから一か月たっても一向に現れない、という蒸発状態には決してなりませんのでその点はご安心ください。

 

 

というわけで次回はお詫びの意味も込めまして、新年度初っ端に新たな試みに挑戦しようかと思っておりますので

 

4月まで間が空くことになりますが、何卒ご容赦願います。

 

 

それではグダグダと長文で言い訳をして申し訳ありませんでした。

 

しばし失礼します、また次回お会いしましょう!

 

 

 

第三章後半のキーパーソンは霞、、、!

 

説明
みなさんどうもお久しぶりです!または初めまして!
今回は音々音の拠点のおまけです!そして2回目の夢想劇場でもあります!
音々音の自称アルティメットプランの全貌が、今明らかに、、、!

それでは我が拙稿の極み、とくと御覧あれ・・・


総閲覧数 閲覧ユーザー 支援
6380 5099 25
コメント
>naku様 やまだ無双な予感ですが、「酒池肉林じゃー!!」はホント霞にピッタリですねw(sts)
>神木ヒカリ様 どなたかフロイトさんに詳しい方にねねの深層心理を説いてほしいくらいですw(sts)
>wakuwaku様 エロ一刀君とねねのやり取りは書いてて楽しかったです。恥じらうツンロリ素敵です!(sts)
>nao様 ねねの妄想が夢となって表れたわけですからねw段取りは完璧です(sts)
>D8様 ねねはホントに可愛いやつなんですよね(sts)
夢は願望の表れってよく言うけど、衆人観衆の前でなんて、なんてハイレベルなんだ。(神木ヒカリ)
まったくツンロリは最高だぜ!なんというか、エロい押し押し一刀くんとねねのコンビは良いですね。恥じらって可愛いねねをありがとう!(wakuwaku)
やっぱり夢落ちだったwうまくいきすぎてると思ったぜw(nao)
音々かわいかった。その一言に尽きます!(D8)
タグ
真・恋姫†無双 真恋姫無双 恋姫†無双 恋姫無双 オリキャラ 北郷一刀 音々音 陳宮 一刀 おまけ 

stsさんの作品一覧

PC版
MY メニュー
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。

<<戻る
携帯アクセス解析
(c)2018 - tinamini.com