君への手紙 |
君がいなくなった日は
きっと一生忘れないくらい
ただただ溢れる涙と喪失感に
胸がいっぱいになったのを覚えてる
君と過ごした僅かな日々が
とても楽しくてとてもあたたかくて
その瞬間には気づかなかった想いに
待ってなんかくれなかった時間に
理不尽も甚だしいけれど
恨まずにはいられなかったことも覚えてる
たくさんの想いとたくさんの愛をくれた君の
笑顔も、優しさも、あたたかさも、
大好きで憧れて、大好きで愛おしくて、
いくら拭っても溢れる視界いっぱいの涙に
底の知れないこの想いに今でも後悔ばかり募ってる
寂しがりで素直になれない僕は
君を幸せにできなかったし
君に感謝も伝えられなかった
泣く資格も、後悔する資格も
僕にはないかもしれないけれど
本当はとても感謝していて
心の底から愛おしくて堪らない
だからいつかまた会う時は
必ずこの想いと感謝を伝えるから
末永く幸せで、そしてよい日々を
君への手紙
(いつまでも君の幸せを願う)
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最愛なる幸せ者のキミへ 寂しがりなキミの愛すべき遊び仲間より |
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