メカコレ アンド | 次 |
説明 | ||
半年ぶりくらいでプラモを手にしまして、メカコレのアンドロメダに挑戦しました。アンドロメダはここ tinami ではメカコレの方が1/700よりも作例が多いようで、私も仲間に入れてもらいたいと思います。 基本プロポーションは良いキットなので、夏に作ったメカコレヤマトのような大改造は考えもしませんでしたが、それでも多少いじってみました。 (このあと、備忘録的にこまごま書いてみています。) 艦隊下部のエアテーク部は開口して、中に仕切り、ノズル等入れてみました。 艦首波動砲口のパーツと本体の段差解消は少し力を入れました。特に下部の大きなフィンの付け根で大きな段差ができますので、下部パーツを削り込みました。(作った人でないとわからないかな) サブノズルの上下間は艦載機発射口の設定なので、それ風に見えるよう(?)加工してみました。サブノズルにはパイプ状のジャンクパーツを突っ込んでます。 四方に伸びている羽根のパーツは厚みがありすぎますので、0.3mmプラ板で置き換え、先端部のみキットのパーツを継ぎ足してます。塗装前に接着してしまったので、作業中の取り回しに気を遣いました。それでも何度かパーツが外れて探し回ることの繰り返し(>_<) 主砲塔の両脇から生えてるアンテナ状のものは、キットのパーツではちょっとした出っ張りでしたが、エッチングパーツの切れっ端を持ってきて接着。2番砲塔だけ変化を付けて接着しました。細かなパーツに触れて破損する危険性大なので、回転可動は考えず潔く固定です。 その他、艦橋脇の砲塔の再現、ピンバイスでの各所開口、プラチップでのデティール追加位です。 拡散波動砲口シャッター部について、電飾するスキルもないので、反射で光って見えるよう、百均のキラキラテープを貼って見てます(^_^) ヤマト2199の世界では、ヤマトも波動砲を封印され、旧シリーズのエッセンスも取り込み(ガトランティス艦隊、フラーケンの次元潜行艇、森雪の拉致等)しているので続編はないと思いますので、儲け主義的続編化・シリーズ化嫌いの私はほっとしてますが、アンドロメダの出番がなくなったのだけは、ちょっとだけ残念の感もあり今回の製作となりました。 (2014年3月 製作) |
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コメント | ||
マサ様 コメント感謝です。旧メカコレは当時の価格・水準からすると満足すべきキットですが、手の入れどころもいっぱいあるのがまたよい感じです。(新しいメカコレシリーズも現代水準でこれまたいいですけどね)(tokaton) 作り込みが凄いですね。 拡散波動砲下部の段差の処理はお見事です、参考にさせて頂きます。(マサ) |
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