九番目の熾天使・外伝 〜改〜
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リニアでの戦闘から翌日…

 

 

 

 

 

 

「黒騎士、か…」

 

((楽園|エデン))会議室にクライシス、Unknown、デルタ、朱音、二百式、ガルム、aws、竜神丸、支配人、kaito、げんぶの11名が集まっていた。会議の内容はもちろん、ロキを打ち破った黒騎士についてである。

 

「ロキが瞬殺された上に、okakaやガルムの攻撃でも無傷……なるほど。なかなかに厄介そうだ」

 

「あの野郎、嘗めた口を聞いてくれやがって……次ニアッタラ潰シテヤロウカナ…?」

 

「落ち着けガルム。お前のそれは部屋の気温を下げてるから」

 

ガルムの機嫌が悪くなっている影響からか、彼の向かい側に座っているawsが突っ込みを入れる。

 

「ロキさんは傷が完治するまで、しばらく任務には出ずに安静ですね。ひとまずは私達の方で、黒騎士に関す情報を得ていくしかないでしょう」

 

「完治するまで? ロキのあの傷くらいなら、別に俺達でも一日で治せるんだが?」

 

「敢えて傷は完治させず、ちょっとばかりリハビリさせる傾向で決まりました。ちなみにこれは、ある人による考えです」

 

「ある人……誰だ?」

 

「後で分かりますよ。フフフフフ…」

 

「「「「「?」」」」」

 

竜神丸が可笑しそうに笑うのを見て、事情を知らないメンバー達は顔を見合わせて首を傾げる。

 

「何にせよ、こういった不安分子は徹底的に取り除くのが我々旅団の方針だ。次にまた任務の妨害をしてくるようであれば…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「捻り潰せ。如何なる慈悲も、奴に与えてくれるな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「「「ッ…!!!」」」」」

 

クライシスが告げる言葉に、一同は気圧されて思わず無言になる。

 

「…んじゃま、やる事は決まったって訳ね」

 

「そうですね。元から敵に慈悲を与える意味など、微塵もありませんしね」

 

「よし、ロキの方に何か見舞いの品でも持ってってやろうか」

 

「あぁそうそう、忘れてました」

 

メンバー達が席から立ち上がろうとした時、竜神丸が一旦制止する。

 

「デルタさんとガルムさんはここに残って下さい」

 

「ん、俺達?」

 

「…私達が何かしましたか?」

 

「あなた方には話しておきたい事があります……とてもとても、大事な話をね」

 

「「?」」

 

二百式達が退室する中、クライシス、竜神丸、デルタ、ガルムの四名だけがこの場に残る。

 

「さて、ようやく話せるな」

 

クライシスが杖を振るうと、会議室全体に強力な結界が張られる。

 

「…結界を張る必要がある程の情報ですか?」

 

「あぁ。この旅団における、最高機密情報だからな」

 

「「!?」」

 

これから聞かされる話が旅団の最高機密情報だと分かり、デルタとガルムは思わず顔を見合わせる。

 

「これまでは、この情報を有しているのは団長と私、そしてソラさんの三人のみでした。ですがあなた達にこれから知らせる事により、この情報を知る者は五人に増えるでしょう」

 

「ソラさんも…!?」

 

「それで、一体何を話すというのですか? クライシス」

 

デルタとガルムが視線を向ける中、クライシスが席から立ち上がる。

 

「…お前達にも話しておかなければならない」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「OTAKU旅団を誕生させるキッカケとなった、“アレ”についてな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、医務室では…

 

 

 

 

 

 

「―――ん」

 

意識を失っていたロキが、ようやく目を覚ました。身体をゆっくりと起こし、自分が今いる場所が何処なのかを確認する。

 

(ここは……((楽園|エデン))の、医務室…か…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『その程度の力で、よくこれまで生きてこられたものだな。これでは守りたい物を守れなくなってしまうのも時間の問題か…』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…クソッ!!」

 

黒騎士の台詞が脳裏に浮かび、ロキは悔しさのあまり拳を叩きつけてから再びベッドに倒れ込む。

 

「負けたのか、俺は…………あんな……あんな、碌に知らないような奴に、俺は…」

 

そこへ…」

 

「ん、起きてたのか?」

 

カーテンを開き、okakaが覗き込んできた。

 

「okaka…」

 

「何か食べるか? 見舞いの品で、果物がいっぱいあるぜ」

 

「なぁokaka」

 

見舞いの品として持ってきた果物を取り出そうとしたokakaを、ロキが小さい声で呼び止める。

 

「お前はさ………何の為に、戦うんだ?」

 

「……」

 

「あんな奴に負けてさ…………自分の為に、戦う事すら出来ないって分かって……俺、もう分かんなくなっちまったよ…」

 

「…何の為に戦うか、ねぇ」

 

ロキの寝ているベッドに、okakaが座り込む。

 

「シンプルに言えば、自己満足の為なんだろうな」

 

「自己、満足…」

 

「別に食っていく為だけなら命をかけて戦う必要なんて無いし、本来なら知らない他人の為に無理して戦う事も無い……けど俺達には、普通じゃない力がある。それを存分に振るえる場所がある。それで何かを変えられるかも知れない可能性がある」

 

「可能、性…」

 

「力は正しいことのために、少なくとも自分が正しいと思うことのために使え……ってな。まぁ俺の場合だと、単に管理局が気に入らない。これに尽きるな」

 

見舞いの品の中から林檎を取り出し、包丁で皮を剥き始める。

 

「まぁ正直、その辺に関しては俺一人で教えられるほど簡単なもんじゃねぇな。何がお前にとって一番の答えになるのか、何がお前の戦う理由に繋がっていくのか…」

 

一通り皮を剥いてから、今度はいくつかに切り分けていく。

 

「その答えばっかりは……ロキ、お前自身で見つけなきゃいけない」

 

「俺が…」

 

「ま、大いに悩め。時間はたっぷりあるんだしな……ほら、これでも食っとけ」

 

「あぁ、悪い…」

 

切り分けて貰った林檎の乗った皿をokakaから受け取り、ロキは林檎を一口ずつ食べ始める。

 

「…あぁそうだ、言い忘れてた」

 

「?」

 

「お前の傷なんだが、今回は完治だけは絶対にさせないように、あの人から言われたんだ」

 

「あの人?」

 

「あぁ。それが…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ありがとうokaka君、後は俺の方から話すとしよう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…ゑ?」

 

聞こえてきた声に、ロキは言葉を失い食べかけていた林檎を皿に落とした。

 

「さて……俺の知らない間に、随分と怠けてしまっていたようだな。キリヤ」

 

「ソ、ソノ声ハ、マサカ…」

 

ロキは油の通していないブリキのように首を動かし、声が聞こえてきた方角を振り向く。そこにはベッドの上で胡坐をかいたまま、缶コーヒーを手に持っているソラの姿があった。

 

「ソ、ソラ兄さん!!?」

 

「竜神丸から聞いたぞ……お前、黒騎士とやらに負けたそうじゃないか。それも、手も足も出なかったという状況で」

 

「ア、アハハハ、ソ、ソレハ…」

 

「その様子だと、まだまだ鍛え方が足りないんじゃないのか? 戦士として戦う以上、鍛錬を怠る事だけは絶対に許さんと言っている筈なんだがな?」

 

「ス、スミマセン…」

 

「お前が重傷を負う事で、ユウナやルイの二人にまで心配させるのは関心出来ないな。お前はそこまで頭が回らない程、馬鹿だった訳じゃあるまいに?」

 

「オ、オッシャル通リデゴザイマス…」

 

(すげぇ、ロキがどんどん小さくなっていく…!!)

 

ドス黒いオーラを放っているソラに対し、ロキは正座のままどんどん小さくなっていくのがokakaにもバッチリ見えていた。

 

「だが安心しろ。そんなお前の為に、俺が直接リハビリに付き合ってやる事にした」

 

「え……という事、は…」

 

「あぁ。朝、昼、晩……休まず身体を動かさせてやるからな。覚悟しろよ?」

 

「に、兄さん、流石にそれは―――」

 

「ほう、口答えする気か?」

 

ソラが右手をゴキンと鳴らすのを見て、ロキはとうとう言葉すらも失う。

 

(…あ、死んだなこれ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

−ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォンッ!!!−

 

「「「「「!?」」」」」

 

数秒後、医務室の壁が盛大にぶち抜かれた。何事かと思い、近くを通りかかっていたスタッフ達は破壊された壁の周辺に集まり出す。

 

砂煙が晴れると、そこには…

 

「げふぅ…」

 

「む、いかん。また壊してしまった」

 

後頭部に巨大なタンコブが出来たロキと、壁を壊してしまった事に若干の後悔をしているソラの姿があった。

 

「…どんまい、ロキ」

 

ちなみにロキが食べていた林檎や見舞いの品が、okakaによって無事に確保されていたのは言うまでもない話だろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場所は変わり、地球の海鳴市…

 

 

 

 

 

 

「え、ソラさんが!?」

 

「あぁ。何だか分かんないけど、そういう事らしいよ」

 

不正転生者の討伐を終えたディアーリーズは、同じような任務を完了したFalSigからソラが((楽園|エデン))に帰還した事を知らされていた。

 

「長い遠征任務を終えて、昨日に帰って来たばっかりなんだってさ。今は多分、ロキのところに向かってるんじゃないかな?」

 

「ロキさんの所に? 何で……あ」

 

「うん……今頃、ロキがソラさんの鉄拳を喰らってる事だろうよ」

 

ディアーリーズとFalSigも過去に喰らった事があるからか、冷や汗が止まらない。しかもロキの現状が実際にその通りなのだから余計に性質が悪い。

 

「それにしても、ソラさんは今までどんな任務に向かっていたんでしょうか? 長期に渡って遂行するとなれば、任務内容も相当なものだと思いますけど…」

 

「さぁね。団長もその辺に関しては何にも説明してくれないし、本当に謎だらけだよ……まぁそんなよく分からん話は一旦終わり。とにかく今は飯を食おうぜ」

 

「そうですね……あ、あそこの店なんてどうでしょう?」

 

「お! ここって確か、デルタさんが気に入ってると言ってた店じゃん。良いね、ここにしよう」

 

任務完了後の昼食として、レストランで食事を取る事にした二人。相当空腹だったのか、ディアーリーズが入り口まで早く移動する。

 

「おいおい、そんな急がなくても飯は逃げないって」

 

「こっちはもう腹が減ってるペコペコなんです! 朝から任務で忙しくて、今日はパンの耳を数本しか食べられませんでしたから!」

 

「お、おう、そりゃご苦労な事だな…」

 

FalSigが苦笑する中、ディアーリーズはレストランの入り口の扉を開けようとする。

 

その時…

 

 

 

 

−ポフッ−

 

 

 

 

「んむ…!?」

 

同じタイミングで扉を開けてきたサングラスの女性と、うっかりぶつかってしまった。しかも、女性のその豊満な双丘に顔を突っ込んでしまう形で。

 

「ッ…す、すみません!!」

 

「あ、あぁ…私は大丈夫だ。君は、怪我してないか…?」

 

「え? い、いえ。何処も…」

 

「…そうか、良かった」

 

「え…」

 

女性はディアーリーズの頭を優しく撫でてから、レストランを後にして行った。彼女に頭を撫でられたディアーリーズは、数秒間その場に硬直していた。

 

「ほうほうほう〜♪ これまた大胆な事をするねぇ〜♪」

 

「!? な、FalSigさん!?」

 

「女性の胸に正面から突っ込むとは、普通なら到底あり得ない事さね。いやはや、流石はラッキースケベと言ったところか♪」

 

「ッ〜…!! お願いします、アキ達には言わないで下さい!! こんな事をアキ達に知られでもしたら、僕は…」

 

「はいはい、分かってますよっと……ん?」

 

ディアーリーズの着ている服を見て、FalSigはある事に気付く。

 

「ディア、これ何だ?」

 

「え?」

 

FalSigはディアーリーズの着ている服の襟についている物を取り、それをディアーリーズに見せる。

 

「!! こ、これは…」

 

「ディア、何か分かるのか?」

 

「…盗聴器です。それも、アスナが取り扱ってるのと同じ」

 

「あぁ、アスナちゃんの盗聴器か。なるほ……え?」

 

二人は言葉を失う。

 

「…ディア」

 

「はい……今の会話、間違いなく聞かれてるでしょう…」

 

「…どんまい、ディア」

 

その場に崩れ落ちるディアの肩に、FalSigは優しく手を置く。そんな珍妙な光景を、周囲の人達は不思議そうに見ているのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな二人が食事を取るレストランから、少し離れた位置にて…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……」

 

先程のサングラスをかけた女性が、街中を歩きながら一枚の写真を眺めていた。

 

「お前は一体、何処にいるのだ…………アル」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真には、金髪の少年の姿が写っていた。

 

説明
その男、ソラ・タカナシ
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コメント
次話、更新しました(竜神丸)
あなたに感謝を(デルタ)
デルタ:了解。次の話を更新した後、ショートメールで簡潔に説明します(竜神丸)
竜神丸さん、利きたいです!(デルタ)
「そんな対したもんじゃねえだろ?  人を改造して兵士にするような社会にどんな秩序があるっていうんだ!?  そんでもって、俺は女に逃げられて少々ご立腹だ。  だからさあ。楽には殺さねえぞ!」(キリヤ)
なのでボコッた不正転生者に対して、GNシールドによるあのエグい殺し方もやってます←(竜神丸)
まぁ簡潔に言えば、キュリオスです(人格はハレルヤ仕様)(竜神丸)
途中経過:げんぶさん、今度は超兵になりました←(竜神丸)
デルタさんとFALKENさんに質問…………“アレ”の正体、簡潔ながらも聞きたいですか?(竜神丸)
これから一時の間TINAMIに来れない。(蒼崎夜深)
旅)すごいな・・・・・・(蒼崎夜深)
旅) 寝床と本を読めれば場所なとどうでもいい(二百式)
旅)基地ならあるよ。コジマ汚染&半壊+何年か前のかなり古いやつだけど(キリヤ)
旅「個人の艦ですか……しかし、あの艦はもう……」(一隻思い浮かべるがあれを個人の物と言っていいのか悩んでいる様子(デルタ)
マーセナリーズ・クリード途中経過、大 乱 闘(okaka)
有情って言うか悪魔じゃないっすかちょっとー!!(Blaz)
ライグゲイオスねぇ……打診します(キリヤ)
旅)格納庫?そんなもの艦隊に預けておけば必要ないな… AM・PT・MS・魔装機・ノーマル・ネクストなんでもござれだ。(Unknown)
旅Unknownの資金:星間国家総統のため莫大すぎて不明      Blazさん…第四次スパロボのライグ・ゲイオスに比べたらFのライグ・ゲイオスは有情だと思うよ?(Unknown)
旅) 六課と接触したか。 彼女達もいるのか……(二百式)
旅)機体に困ったことは無いな、作った技術者が居るから。(okaka)
旅)…まぁ、今の私にはもう関係ありませんか。今更、あの女が生きていようとなかろうと…(←とか呟いてるにも関わらず、手に持っていたボールペンを握力でへし折る)(竜神丸)
旅「私は問題ありませんね」(すでに個人用の格納庫を確保済み、MS・ノーマル用に1個とネクスト用に1個(デルタ)
旅)俺のは旅団初のコピーネクスト強化ネクストだからな……修理が大変なんてもんじゃねぇよ。中身見るか?ブラックボックスと見たこともない技術で溢れてる(キリヤ)
旅)ワンオフ機は自分で修理出来なきゃ死ぬぜ。マジで(異世界の技術と装置、コピー+専用チューンした紅改はマジでしんどい(キリヤ)
旅)何故、今になって現れるんでしょうかねぇ……あなたはもう生きてはいないだろうと、私はそう思っていたのですが…(←先程のサーチャーに映った映像を思い出しながら、ブツブツと呟きつつ通路を歩いてる)(竜神丸)
旅)…機体を所持している人は大変そうですね…メンテナンスやら修理やらで更に費用がかさみますし…(ディアーリーズ)
旅)まあそんくらいあれば足りるだろう(キリヤ)
旅)1コーム=一万円で40000コームだ(キリヤ)
リバインズの設定だと…アンブレラ入社前がまったく情報無しですね。(ディアーリーズ)
ヒント3:旅竜神丸の設定の中、現時点で判明してないのは…?(竜神丸)
旅)残り一割は俺んとこに入れていいらしいから……専用格納庫が手に入るな(キリヤ)
旅)よっしゃ……9割は旅団の資金に(キリヤ)
ディア:正確に言うと、その作品に登場したキャラを参考に作り上げたキャラです(竜神丸)
デルタ:ん〜違いますね(アンブレラ所属前は、バイオハザード設定が関係していない)(竜神丸)
キリヤ:旅)うちの会社で全部買い取るってよ。後でマクロスに運んどいてくれ。(okaka)
良い線行ってるってことはその作品のキャラなんでしょうか?…だったらマツリ先生とか?(ディアーリーズ)
旅)・・・・・・・・・・あ、フィオナ?これ、経費で落ちるよな?新しい研究機材ってことで・・・そう、全部、・・・足りない分はプロフェッサー達の給料から天引で(キリヤのリストを見ながら通話中)(okaka)
竜神丸さん、ハイスクール・オブ・ザ・デット?(デルタ)
マグリブは戦線のメンバーが自分たちの希望の象徴と家族の一員としてつけた、アマジーグはそのまま養父のリンクスネームから(デルタ)
ディア:…良い線いってる!(竜神丸)
マグリブ・アマジーグ、これが旅デルタの本名であり、今日昼寝中に見た夢で思いついた名前である(今まで本名の設定の事忘れていたため)(デルタ)
わーい!(キリヤ)
キリヤさん正解(デルタ)
じゃあマグリブ・アマジーグ?(キリヤ)
…PSYRENキャラ?(ディアーリーズ)
竜神丸:同郷の異能者?(okaka)
マグリブ・バルバロイ ……は、ないな(キリヤ)
okakaさん<そっちじゃない!(デルタ)
ヒント2:要するに、バイオ関連のキャラじゃない(竜神丸)
マブリグ・バルバロイ・・・?(okaka)
旅デルタの本名は戦線のメンバー(アマジーグ含む)からもらった最初のプレゼント・・・・・・彼の本名は「○○○○・○○○○○」(デルタ)
バルバロイか!(okaka)
デルタ:アマジーグ・・・アフリカ系じゃないな・・・マブリグはホワイトアフリカ圏内だから欧州系か?(okaka)
ヒント:アンブレラ所属前の私(竜神丸)
キリヤさん<片方正解(デルタ)
バルバロイ?アマジーグ?(キリヤ)
生物兵器以外って事は科学者関係の原作キャラには接触してるってことでしょうね…。バイオあんまりやった事ないからなぁ(ディアーリーズ)
旅)やったー!……とりあえずリストアップ完了。これで格納庫の4割は片付く(キリヤ)
ヒント4:さっきリアルで夢を見てこの名前が出てきた(デルタ)
旅)とりあえず、専用格納庫に入ってない機体は整備員に聞いてリストアップ出来そうならリストアップします。(キリヤ)
キリヤ:旅)要らない機体はこっちで買い取ろう。プロフェッサーが新しいオモチャを欲しがってるから、(okaka)
ヒント3;養父は砂漠の狼、アマジーグである(デルタ)
ヒント2:彼はマグリブ解放戦線で育った(デルタ)
旅)持ちたいけど、専用のをこの付近に設置する訳にも行かず、格納庫を頂く訳にも行かず……場所取ってるものがあるらしいからそれを撤去じゃ!(キリヤ)
ヒント:彼は元々名前のないストリートチルドレン(デルタ)
デルタ:ノ(okaka)
ノ(キリヤ)
旅)とりあえず使わないものは撤去しようかと思って団長に申請してみた。ここ三ヶ月一切使ってないもの。埃被ってるものは撤去してくれて構わない。その代わり捨てる前にリストアップして見せてくれと言われた(キリヤ)
デルタ:ノ(竜神丸)
旅デルタの本名ひりたい人!(デルタ)
げんぶ:私の場合、生物兵器以外は基本的に原作キャラとの接点は持たないようにしてます(要訳:ジルではありませんよ〜)(竜神丸)
okakaさん<……あ(デルタ)
キリヤ:旅)自分用の整備ドック用意しないから・・・(okaka)
ふむ、デルタさんとキリヤさんが鋭いですね(容姿が違う理由は、よく考えたらすぐ分かる)(竜神丸)
デルタ:ヒント;ウィルス(okaka)
昔とか……アンブレラにいた時とか(キリヤ)
でも、旅竜神丸さんの容姿って……(デルタ)
(…うん、ここまで言えば普通に気付かれるか)(竜神丸)
旅)というか俺の懐もやりくりでいっぱいいっぱいなんですよね……なんでネクスト修理費が経費落ちないんだろう……なんで技術班への資金提供が俺なんだろう……(キリヤ)
ダイザータイプ4機が通るぞ〜気を付けてくれ〜重機搬入はこれで全部か?よっし、医療器材と医薬品の方は・・・(携帯で社員と通話しながら)(okaka)
…アルって呼べますよね?(ディアーリーズ)
欲しいけど・・・・・・今のとこ開発で一個も出てこない(デルタ)
資金:リンクスとして活動している(とりあえずネクスト何体分)用途:日蓮の修理、何故か強制的に課せられる罰ゲーム&掛け、リリィと実家への仕送り、技術班への資金提供(キリヤ)
アルファ・リバインズでした(デルタ)
アルファ・リヴァイズではなくて?(デルタ)
旅「では、貴方がただけでZEROの食事をセーブして頂けますか?壁の修理代はそれでチャラにして差し上げます、もちろんそれで壊れた備品の修理費や自身の治療費は自己負担でお願いしますがね」(デルタ)
キリヤ:ブッブー×(竜神丸)
………エイダ?(キリヤ)
旅団デルタの資金:リンクス時代に貯めたお金(ネクスト新品フル装備が丸丸余裕で買える程度にはある)、喫茶店での売り上げの一部、クライシスとの繋がり以降にできた、複数の組織からの資金提供(任務遂行や契約などで獲得)(デルタ)
…そう言えば旅竜神丸さんの本名って…(ディアーリーズ)
旅)私の言葉が聞こえませんか?仕事に集中しなさい  イーリス「…分かりました、博士」(←先程のサーチ反応が気になるも、ひとまず自分の作業に集中する)(竜神丸)
旅)〜♪  イーリス「博士、先程のサーチは一体…」  旅)余計なお喋りはせずに、仕事に集中して下さい  イーリス「え、しかし…」(竜神丸)
…これ以上フラグ建てないよね。建てるとしても死亡フラグとかだよね恋愛フラグはこれ以上増えないよね(震え声)(ディアーリーズ)
旅)それ俺らだけが払うもんでもないような……(キリヤ)
旅)そうかなぁ………そんなもんか……(キリヤ)
旅「私は修理費のついでに予備金をお支払い頂くよう『提案』しているだけです、活動資金はいくらあっても足りませんからね」(最近は旅ZEROのせいで食費がかさんでいるのに悩んでいて(デルタ)
旅)ちなみに技術班の皆さんは防御壁を修理する際、ソラさんでも壊せないような頑丈さを目標にしてるとの事(ただし、どう修理してもソラさんは『それがどうした』とでも言うかのように破壊してしまう)(竜神丸)
旅)そいや!(通帳投げつけ、とりあえず指定額ちょっきり(キリヤ)
旅)つっても兄さんにしては珍しい位手加減してたぞ?参考になるのか?(キリヤ)
旅「あ、そうそう、支払い期限は作業開始から24時間後、1秒遅れるごとに1億の利子がつくように契約しましたのでお早めに用意して下さいね」(にっこりスマイルで止めの一言(デルタ)
旅)だけどお金を借りるのは絶対しないよ!(キリヤ)
旅)というか、ソラさんが団長さんと繋がりを持ってる時点でその辺は察しましょう←(竜神丸)
デルタ:旅)…そもそも、ソラさんは一体何処からあんな大金を持ってくるのかも私は知りませんしね(ソラさん→どんだけ壊しても何故か修理費を全額支払える  ロキ&ルカ→修理費を見て顔面蒼白)(竜神丸)
旅)デルタさん!垓位にしないと兄貴の財布にダメージはいかないよ!(キリヤ)
旅)というか大体兄貴が加減しないのが悪い、僕悪くない。うん(キリヤ)
旅「では、ソラさんには余計に払って頂きましょう」(兆の値に(デルタ)
サングラスの女性、だけで分かる人いるんですかね?(ディアーリーズ)
旅)ソラさんの場合はロキさんと違って持ち金も充分にありますし、問題ないでしょうよ(ただし、ロキの為に代わりに支払ったりは一切してくれない)(竜神丸)
(さて、ディアさんがぶつかった女性の正体に気付く人はいるかなぁ〜…)(竜神丸)
この後、兄弟そろってめちゃくちゃ絶望した(デルタからにっこりスマイルで渡された賠償金の値段見て(デルタ)
旅)さて……ただの休養にはならなさそうだ………あ、ちょっと待って兄さんまだ背骨繋がってnいあたたたたたた!!!!????(キリヤ)
旅「……」(そもそも知らない気配が真後ろにあるると反射的に倒し無力化してしまう人(デルタ)
旅)さてさて……んむ?これは…(海鳴市で何かをサーチ)…何故あの街に?いや、今の私にはもう関係ありませんか…(サーチ記録をすぐに消去)(竜神丸)
旅「私からすれば、油断している、弛んでいるという認識以外もてないのですがね」(デルタ)
自分から突っ込んだわけではないのにぃ!(ディアーリーズ)
そりゃまぁ、女性の双丘に正面から顔を突っ込んだらねぇ〜……ラヴァーズからしたら、搾り取るしかあるまいよ←(竜神丸)
そこはラヴァーズの皆だろJK>>ディア(kaito)
誰に!?(ディアーリーズ)
時雨改は疲労困憊で五十鈴改に後退させました(デルタ)
3回目撃破!(デルタ)
ディアwwwがんばwww(kaito)
途中経過:ディアさん、こってり搾られるの巻←(竜神丸)
横単で、響改、五十鈴改、夕立改、木曾改の編成で全員、兵装爆雷にした(デルタ)
2回目撃破(デルタ)
よし、一回目ボス撃破……後3回(デルタ)
なるほど、やってみる(二百式)
1−5って敵は潜水艦ばかり?(デルタ)
ついに、アレの正体がわかるのですか……完結にだけど(デルタ)
それだとボス倒せなくね? 対潜装備つけても(二百式)
…さて。近い内にデルタさんとFALKENさんには秘密を共有する者同士として、『アレ』の正体を簡潔な形にでも明かそうかなと考えております(竜神丸)
ルートがわからん(二百式)
紺碧はぶっ飛んでるよね(デルタ)
紺碧の艦隊面白いな・・・・・(Blaz)
風呂入ってきます(デルタ)
旅)プギャァァァァm9(^∀^)>>ディア(kaito)
旅)…はあ…FalSigさんが余計な事を言わなければアスナ達にばれる事は無かったのに…。ああ、エデンに戻るのが憂鬱だなぁ…!(ディアーリーズ)
次狙えばいいさ、次がある・・・(デルタ)
泣くなwww(kaito)
俺もう1番とるの諦めようかな?グスン(TT)(支配人)
旅「……」(無言で被害をまとめ合計金額を出す……すでに億の値になっており、支払い責任者はタカナシ家と書かれている(デルタ)
旅)・・・お〜派手にやってらぁ・・・キリヤ・・・死ぬなよ・・・あ、この林檎うめぇ(林檎かじりながら観戦中)(okaka)
『アレ』?っていったいなんでしょうね?(デルタ)
旅)いてぇ……(これはチャンスだ。俺が答を見つけるための……俺が強くなる為の……)(キリヤ)
旅) ……一体何の話をしていたんだ? 団長達は……(二百式)
そのあとのラヴァーズの制裁が楽しみだ(2828(kaito)
あ、ソラさんの鉄拳制裁食らったことあるんですか僕…。それよりなんでラッキースケベ!?(ディアーリーズ)
おーのー(キリヤ)
キリヤ:それは本編の展開がどう進むかによります(竜神丸)
このリハビリ(訓練)が終わったら能力が付くとかどーですかー?(修行後パワーアップする的な感じで(キリヤ)
そうか(kaito)
夜中にめっさ揺れました。被害に関しては、棚に並べてた漫画が散らばるだけで済みました(竜神丸)
ところでさっきニュースで広島の方で地震がどうたらこうたらやっていたけど大丈夫だった?(kaito)
今回の一番コメ:kaitoさん(竜神丸)
・・・誰だ?金髪の少年(kaito)
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魔法少女リリナルなのはシリーズ OTAKU旅団 戦争 ネタ祭り もはや何でもあり もう色々とカオス 

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