真・恋姫†無双 異伝「空と命と夢の狭間に」第三十一話
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 公孫賛は悩んでいた。

 

 心優しき彼女にとって親友である劉備を見捨てるなどという選択肢は元より

 

 存在しない。例えそれが彼女にとってに足枷になろうとも。

 

 しかし、今彼女の目の前にはそれすらも上回るであろう物が広がっていたの

 

 であった。

 

「まさか先生からこんな文が来るなんてな…確かに麗羽の奴からの檄には陛下

 

 や洛陽の民が苦しめられているなんて訳の分からない嘘八百が書かれてはい

 

 たけど…しかしこれじゃ大陸を二分する戦いになりかねないぞ」

 

 そこには彼女の師匠である盧植から送られて来た手紙が広げられていたので

 

 あった。おそらくただそれだけあったなら彼女も悩む必要など欠片も無かっ

 

 たのであろうが、それと相前後して曹操より送られて来た使者の口より劉備

 

 が曹操の庇護下に入った事、曹操は劉備と共に袁紹と相対するつもりでいる

 

 ので公孫賛にも協力を求めるという事が伝えられたのであった。その言外に

 

 は『まさか心優しい公孫賛殿が親友である劉備を見捨てるなんて事はしない

 

 でしょうね?』とほのめかしているとしか思えない雰囲気が感じられていた

 

 のである。本来ならどちらを優先するなど考えるまでも無いような気もしな

 

 いでは無いのだが、公孫賛にとっては大いに悩みの種となっていたのである。

 

「はぁ…桃香も何で曹操に付くかなぁ?そんなに助けがいるなら私だって先生

 

 だっているだろうに」

 

 まさか劉備が先生怖さの為に曹操の庇護下に入ったなどとはまったく夢にも

 

 思わない公孫賛はまたしばし悩みの時間を過ごすのであった。

 

 

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 〜???〜

 

「どうじゃ、袁術の方は?」

 

「はっ、仰せの通りに張勲の留守中に甘い話を持ちかけましたら一もにも無く

 

 袁紹側に付くと」

 

「ふふん、やはり袁術は張勲がおらねばただのアホな小娘よの」

 

 報告を聞いたその男はそう言って笑う。

 

「しかし懸念材料が…曹操の動きが妙なのです」

 

「曹操の?確かあやつも袁紹側に付くとの話ではなかったのか?」

 

「確かに曹操の説得に言った折にはそう言っていたのですが…どうもその後の

 

 動きがこちらの想定とは違ってきているようでして…」

 

「まさか董卓側に付くとでもいうのか?」

 

「それも分かりません。曹操が洛陽側へ接触した形跡は無いのですが…それに

 

 しては軍勢を北方へ集めているようにも見えるとの事です」

 

 その報告を聞いたその男は苦い顔をする。

 

「おのれ、あの小娘が…この機会に自分の勢力を拡大させようとでもいうつも

 

 りか。じゃがそうやすやすと事は運ばせんぞ…この国に覇を唱えるのはこの

 

 劉焉以外におらんのだからな!張松、また動いてもらうぞ」

 

「はっ、次はどちらへ?」

 

「建業へだ」

 

「では、孫策の所へ?」

 

「いや、孫家は孫家じゃが…」

 

 劉焉は張松に耳打ちする。

 

「…なるほど、確かに承りました。それでは…」

 

 そう言って張松がその場を辞した後、残った劉焉は一人笑いを洩らしながら

 

 酒をあおっていたのであった。

 

 

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「かずピー、どうやら今回の黒幕が分かってきたで」

 

 情報集めを始めてから数日後、及川が報告に現れる。

 

「つまり袁紹では無いという事だな」

 

「ああ、まだ完全に尻尾を掴んだわけちゃうんやが…おそらく益州の劉焉や」

 

「その根拠は?」

 

「まず曹操の所に袁紹の名代としてやってきたっちゅうのと、袁術の所に来て、

 

 張勲の留守中に袁術をたきつけて袁紹の味方をさせたのがどうやら張松とい

 

 男らしい。さらにそいつは袁紹の所にも来ていたっちゅう話や」

 

 なるほど、張松といえば、まさしく俺の知識の中にある劉焉の家臣の名前と

 

 一致する。

 

「しかし何故此処で劉焉が…動乱を起こす意味が分からない」

 

「おそらく、あやつめはまだ諦めておらんかったという事だろうな」

 

 そこに現れた空様が俺の疑問に答える。

 

「えっ、それはどういう…?」

 

「わt…劉宏が『ああ、及川は空様の事は知ってますので』…そうか、ならば

 

 私が皇帝に即位する前、つまり桓帝の御代の事なのだが…」

 

 それから空様が語った所によると、桓帝に子が無く一族の中から後継者を決

 

 める話になった時に空様と劉焉の二人が候補として挙がっており、一時は劉

 

 焉が最有力候補として目されていたのだが、空様を推す者達も多かったので

 

 此処は二人が手合わせして勝った方を後継とする事に(劉焉も武の方でかな

 

 り高名な存在であったらしい)なったのだが…。

 

 

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 〜その時の回想〜

 

 手合わせの場に集まった百官や宦官の面々は驚きに包まれていた。

 

 何故ならその場のほぼ全てが勝つと思っていた劉焉がその場に倒れ伏してお

 

 り、対する空はつまらなそうな顔でそれを眺めていたからである。

 

「ははっ、やはり空様が勝ったか…なぁ、氷蓮。この結果を予測したのは私達

 

 だけのようだがな」

 

「仕方ないだろう、空様の強さを知ってるのはこの場では私と葵位しかいない

 

 しな…くくっ、しかし周りの連中の顔ときたらまるで馬鹿の行列だな」

 

 馬騰と孫堅の二人だけがその結果を当然という顔で見て笑っていたりする。

 

「まだやるかい、劉焉?私は皇帝になれなくても何も気にはしないけど、これ

 

 以上の手加減は無理だからな」

 

「…ぐっ、そんなバカな。何故この俺が…だがまだ終わらんぞ!お前の如き小

 

 娘に負けてたまるか!」

 

 そう言って立ち上がる劉焉を見て空はやれやれといった顔でため息をつく。

 

(この回想は二十年余り前なので、空はまだ十代前半である。ちなみに劉焉は

 

 この時二十代半ばであった)

 

 その後も劉焉は何度も立ち上がってはくるものの空の敵ではなく、最後には

 

 ほとんど半殺し状態になり、療養におよそ一年の歳月をかける事になったの

 

 であった。当然そんな状況で劉焉が皇帝になれるはずもなく、空が桓帝の後

 

 継者となったのであった。

 

 

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「そんな事が…でもそれが何故この事態に?」

 

「あいつは袁紹をたきつけて月を追い落とす名目で、その実は命を退位させて

 

 自分が後釜に座ろうと思っているのではないか?まあ、おそらく今あいつを

 

 問い詰めた所でしらを切るだけだろうがな」

 

 確かに今分かっているのは張松という男が各諸侯の所に行っては袁紹側に付

 

 かせようと画策しているらしいという情報だけしかない。その男が劉焉の命

 

 で動いているとの確証が得られれば…。

 

「及川、やれるか?」

 

「ああ、とりあえずその張松を追いかけてみる」

 

 そう言うと及川は部屋を出て行く。

 

「しかし劉焉も諦めの悪い…やはりあの時、本気で殺しておいた方が良かった

 

 かな?むしろ今行って殺してこようか?」

 

「…いや、さすがにそれは自重で」

 

 相変わらずの空様の物騒な発言に俺は苦笑いを浮かべるしかなかったのであ

 

 った。

 

 

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 それから数日後、揚州と荊州の境目辺りにて。

 

「あれやな…文聘はんからの報告と同じや。ええか皆、手筈通りにいくで」

 

 及川が捉えた先には建業の方へ向かおうとする一団の姿があった。そしてそ

 

 の中には密かに調べさせていた張松とおぼしき者の姿があったのである。

 

 ・・・・・・・

 

「ちょっとええかな?」

 

「だ、誰だ!?私を誰だと『張松はんやろ?』…何故私の本名を!?」

 

「わざわざ自ら名乗ってくれて、おおきに。それじゃちょっとおとなしくして

 

 てもらおうか?」

 

 張松の一団は抵抗しようとするが、及川の部下達にあっさりと失神させられ

 

 拘束される。

 

「さ〜て、それじゃこれかいなっと。何々、ほぉ…へぇ…なるほどな。孫家の

 

 内部分裂を誘おうっちゅう内容の手紙やな『それは本当ですか?(か?)』

 

 なっ…何時の間に」

 

 及川が気付いた時には既にその首筋には二振りの剣が突き付けられていた。

 

(ちなみに部下達は既に捕縛されている)

 

「お前は何者だ?そしてその手紙の内容は何だ?」

 

「我らの分裂というのはどういう意味ですか?」

 

「そ、その前に…この剣何とかしてくれんか?ワイは怪しいもんちゃうから…」

 

「何処からどう見ても怪しい男にしか見えんだろうが」

 

「怪しい人間は必ず怪しくないっていうものです」

 

「ホンマやて!ワイは洛陽の手のもんや!何なら、問い合わせてみてくれても

 

 ええで」

 

 

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「部下が失礼しました」

 

 三日後、俺は建業にいた。それというのも孫策さんより『及川って男を捕ま

 

 えたが、洛陽の手の者だと言い張っている』との連絡を受けたので、身柄の

 

 引き取りを兼ねて孫呉の人達と顔合わせに来たからだ。

 

「何だ、本当に洛陽の手の者か…ちっ」

 

 そう言って何だか舌打ちしたのは孫策さんの家臣の甘寧さんだった。

 

「それならそうとちゃんと言ってくだされば…」

 

 そう言って何だか申し訳なさそうな顔をするのは同じく孫策さんの家臣であ

 

 る周泰さんだった。

 

「ワイが一生懸命そう言ったかてまったく信用してくれへんかったやないか…」

 

「「それはお前(あなた)が信用出来ない顔をしてるからだ(です)」」

 

「…ひどい」

 

 及川のぼやきは二人にあっさりそう返されて及川は部屋の隅で拗ねていた。

 

「それはそうと…とりあえずあなたの部下が捕縛していた張松とかいう男の事

 

 は調べがついたわ。まずあなたが言ってた通り、益州の劉焉の家臣のようね。

 

 しかもそいつが持ってた書状の宛先が孫静…私の叔母なんだけど、袁紹側に

 

 付けば揚州の州牧と孫呉の棟梁の地位を認めるとか書いてあったわ。おそら

 

 くそれで私の足元を掬おうとした…って所かしらね。叔母は在所に籠りっぱ

 

 なしで私達ともあまり折り合いが良くなかったしね」

 

「なるほど…やはり劉焉が黒幕か。それでその張松という男は?」

 

 

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「お前が張松か」

 

 俺は孫策さんに連れられて来た牢屋にいた文官風の男に話しかけるが、男は

 

 何も言わず俺を一瞥するとそっぽを向いてしまう。

 

「さっきからこの調子で何も話そうとしないのよ…拷問にでもかける?」

 

「それは最終手段でしょう。とりあえず…」

 

 俺はそう言いながら懐から取り出した包みを開けて中の粉末を張松の方へ漂

 

 わせる。すると張松の眼がとろんとした感じになる。前にも使った特製の催

 

 眠薬だ。

 

「俺の声は聞こえているか?」

 

「…ああ、聞こえてる」

 

「お前の名は?何処から来た?」

 

「…私は張松、益州より劉焉様の命を受けて孫静を袁紹側に付かせて洛陽側に

 

 孫家が付かないように仕向けさせる為に派遣された」

 

 突然すらすらと話し始める張松の様子に孫策さんは驚きを隠さない。

 

「うわぁ、凄い…ねぇ、張松。一昨日の晩御飯は何処で何を食べたの?美味し

 

 かった?」

 

「…南陽の食堂で炒飯と水餃子を。味は可も無く不可も無く」

 

「きゃはははっ、おもしろ〜い。じゃあじゃあ…」

 

「…孫策さん、遊ぶのやめてもらえません?」

 

 俺がそうたしなめると少々不満気な顔をしながらも孫策さんは引き下がる。

 

「さて、それじゃ改めて…劉焉の目的は何だ?」

 

「…自らが皇帝となる事。二十年前に霊帝に奪われた物を取り返すと常に口に

 

 されている。その為に董卓の討伐の名の下に大陸に動乱を起こさせて、その

 

 責任を取らせる形で今の皇帝を退位させる計画だ」

 

 

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「なるほどねぇ…それでどれだけの諸侯が参加するのかな?」

 

 そして張松の口から語られた名前を全て書き留める。

 

「それで他に知っている事はあるのかな?」

 

「…袁紹が董卓軍と戦い始めた頃を見計らって劉焉様自ら兵を率いて漢中を攻

 

 めてその後長安を占領する。同時に五胡の軍勢が涼州と幽州に攻め込む手筈

 

 になっている」

 

 なっ!?五胡の軍勢って…劉焉は自分の目的の為なら手段も選ばないって事

 

 なのか!?

 

「これは由々しき事態だな…」

 

 そう呟いたのは後から来て話を聞いていた周瑜さんだった。

 

「そうね、まさか五胡まで動かすって…しかも意外と多くの諸侯が袁紹側に付

 

 いてるみたいだしね…」

 

 さすがの孫策さんもそれ以上の言葉は出ない。

 

「だけど此処でそれを聞く事が出来たのは幸いとも言うべきでしょう。手の内

 

 さえ分かればこっちにもやりようは幾らでも…」

 

 俺はそう呟きながらどう対処すべきか考えていたのであった。

 

 

                                  続く。

 

 

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 あとがき的なもの

 

 mokiti1976-2010です。

 

 今回は遂に黒幕登場でした…といっても

 

 あっさり計画内容まで一刀にばれてますが。

 

 ちなみに一刀があっさりと建業まで来れたのは実は洛陽側

 

 にもいい顔しようとする張勲の黙認があったからだったり

 

 します。彼女の動きにも注目です。

 

 とりあえず次回からは一刀達の反撃開始の準備などをお送

 

 りします。

 

 それでは次回、第三十二話にてお会いいたしましょう。

 

 

 

 追伸 及川が孫呉の面々とフラグが立つ事もありませんので。

 

 

 

 

 

 

 

説明

 お待たせしました!

 これから始まるであろう大戦を前に

 各陣営はそれぞれの思惑に沿って動

 き出します。

 果たしてその行き着く先は?

 そして遂に黒幕が…。

 それではご覧ください。
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コメント
アーバックス様、ありがとうございます。それが彼のキャラ、そして立ち位置ですから…でも報われる日がきっとその内…あったらいいなぁ(オイ。(mokiti1976-2010)
今回及川殿に落ち度はなかったのに…真面目に働いてたのに…今回は泣いていいと思うの…。(アーバックス)
観珪様、ありがとうございます。はい、大陸全土を巻き込む大動乱も近いですね。果たして白蓮の選択や如何に?(mokiti1976-2010)
さすがに五胡が関わってくるのであれば、動乱は免れないですかね…… 白蓮ちゃんの選択が、大陸の行方を左右することに!←(神余 雛)
h995様、ありがとうございます。そんな母親すら凌駕する程の何かがあったとの情報が…何せ本人が口を噤むので詳細は不明ですが。(mokiti1976-2010)
禁玉⇒金球様、ありがとうございます。とりあえず眼鏡と美乳は必須なのですね…次の拠点辺りで考えておく事にします。(mokiti1976-2010)
神木ヒカリ様、ありがとうございます。そうか、その手があったか…でも本人は気付いていないばかりか周りにもそういうのを献策する人もいないという状況です。(mokiti1976-2010)
yoshuyuki様、ありがとうございます。そのまま麗羽の足止めが出来れば確かに…しかし幽州にも暗雲が。そして、一刀はそんなフラグは知らないと言っております。(mokiti1976-2010)
XOP様、ありがとうございます。ご指摘ありがとうございます。確かに本来の言葉としては間違っているようですが、このままいかせていただきますのでご容赦の程を。(mokiti1976-2010)
……アニメ版の設定ですが、桃香はともすれば我が子を川に投げ込むような厳しい母に育てられているので、こっぴどく叱られることには幼い頃から慣れている筈。それがこれでは、母親は怒るどころか泣き出してしまうレベルの貧弱者ですね、桃香。(h995)
返信:眼鏡と美乳標準装備の町娘か飲み屋のお姉さんでお願い致しますwww。(禁玉⇒金球)
華琳の文を洛陽側に伝えて、華琳達と共に袁紹軍と戦うと伝えれば問題ないぞ白蓮。(神木ヒカリ)
白蓮殿、洛陽に行かなくとも桃琳と共に袁紹軍を足止めすれば、十分な貢献だと思えるのですが? 及川殿はすでに立派なフラグが立っておりまする、一刀殿との間に。(yoshiyuki)
足元を掬おうとした→足を掬おうとした(XOP)
たっつー様、再びありがとうございます。どうやら私塾で教えてる頃から色々あったようで…桃香本人が語りたがらないので詳細は不明(エ。(mokiti1976-2010)
陸奥守様、ありがとうございます。ですよねー。でも劉焉本人はそこを理解してないようです。間違いなく空様の足元にも及ばない存在かと。(mokiti1976-2010)
劉焉の小物臭がはんぱねえ。あの我儘っ子華琳が他人の思惑通りに動くわけないじゃないか。(陸奥守)
地球ジェット…様、ありがとうございます。はい、このメガネはなかなかのやり手です(笑)。(mokiti1976-2010)
Jack Tlam様、ありがとうございます。まあ、さすがに事情を知った後で白蓮と瑠菜の二人で桃香に対する大説教会が開催されるのは間違いないかと。大陸を二分する動きにまで発展した戦いの行方にも注目です。(mokiti1976-2010)
禁玉⇒金球様、ありがとうございます。及川は実は情報部門ではもう大陸屈指の実力の持ち主だったりします。でも思春と明命にはかなわなかったですが。女性との出会いか…「町娘A」とか?(mokiti1976-2010)
nao様、ありがとうございます。知らぬは本人ばかりなりという所でしょうかね。(mokiti1976-2010)
アルヤ様、ありがとうございます。その内あるかもしれません。貂蝉とか卑弥呼とか…(エ。(mokiti1976-2010)
summon様、ありがとうございます。はい、さらーっと判明しました。これからの各諸侯の動きにも注目です。そして…やはり恋姫界一番のフリーダム姐さんですし。(mokiti1976-2010)
じゅんwithジュン様、ありがとうございます。最強及川…ダメだ、とてもじゃないが想像が出来ない(エ。(mokiti1976-2010)
D8様、ありがとうございます。もはや連合とは言い難い状態であるのは確かですね。黒幕も果たして何処まで…。そして及川はこれでこそ及川らしいかと(エ。(mokiti1976-2010)
このメガネヤリおるwwwwww(地球ジェット…)
事情を知ったらその時白蓮は怒っていいと思います。嫌なフラグがもう乱立してるし。そして黒幕はやはりそのあたりでしたか。大陸を二分する戦いに色々な事情(一部個人的な私情)が渦巻いて、この後どうなる…(Jack Tlam)
さり気なくしかし水面下で活躍する及川、というか情報関連ではかなりの腕前ですよねおまけに現場でも良い指揮官してるじゃないか。陽の目は当たらなくてもいいたった一人の女性と出会わせてやって下さい(90年代少女マンガw)(禁玉⇒金球)
皇帝の器じゃないだろうに〜なってもすぐ誰かに倒されそうだなw(nao)
というか及川のフラグが立つこと自体あるのか?(アルヤ)
さらーっと黒幕がわかりましたね。これからそれぞれの勢力がどう動いていくのか、楽しみにしていますね!しかし、さすが雪蓮さん、自由だ…(summon)
及川がそのうち最強になることを願ってみたりww(じゅんwithジュン)
もう反董卓連合というか、袁家+αが襲ってくる感じですかね。メインどころもうほとんど出てきていませんし。一刀側でない野郎のほとんどが屑なのは安定ですよねー。及川の安定の扱いに一安心。(D8)
飛鷲様、ありがとうございます。はい、確かにそうでした。ここではそこまではいかないものの…という所でしたけどね。(mokiti1976-2010)
naku様、ありがとうございます。怒りの白蓮…あまり想像が出来ないですね。そして、確かに格好だけでいったら恋姫達の方が(ry.(mokiti1976-2010)
カノン様、ありがとうございます。はい、良い仕事してますのに…でもきっとその内彼にも良いことが巡って…来たらいいなぁ(オイ。(mokiti1976-2010)
いた様、ありがとうございます。彼女の悩み事は確かにちょっとやそっとじゃ解決しませんね…もしかしたら本当にそれを狙った足止め作戦か!?(mokiti1976-2010)
アニメでも孫静おばさんは孫家の家督を狙ってたな…。(飛鷲)
一丸様、ありがとうございます。私も特殊技能の存在を忘れかけてました(オイ。そして…まあ、捻りはあまり無かったですが、黒幕はその辺りでした。(mokiti1976-2010)
たっつー様、ありがとうございます。そう、及川はオチをつけてこその存在(エ。そして…正直私にもそんな感じのビジョンしか見えないのですが、きっとそれだけじゃ終わらない何かが…。(mokiti1976-2010)
......なんて言うか及川が不憫だ。登場キャラからの扱いが悪い上に、作者様から(孫呉の面々と)フラグは立たないと断言されるし。まあ、明らかにモテるキャラでは無いけど、かなり良い仕事してくれてるのに............まあ、及川だしイイか。(カノン)
公孫賛の悩み事…………多分、直前になっても解決しないんだろうな。 はっ! まさか、これが足留めの計略とか?(いた)
そういえば、久しぶりに一刀君の特殊技能が使用されましたね。若干忘れかけてましたよww・・・ではでは、続きを楽しみに待ってます。・・・PS:やっぱり、黒幕はそのあたりだったかあ〜ww(一丸)
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