恋姫?夢想 ━━一人乙女━━  《六》
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―――ここは?州、山陽の町。

 

 

 

??? 「はぁーーーーーーーーーーーーッ!!!! でやぁああああ!!!」

 

 

気合の入った声と共に拳を振るい、 真・真空波動拳にも劣らぬ威力の衝撃波が轟音と共に敵を吹き飛ばす。

 

 

??? 「チィッ! 次から次えと・・・ッ! 真桜ッ! 沙和ッ! そっちはどうだ!!?」

 

 

沙和 「不味いの凪ちゃぁぁーーん! 東側の防柵が破られそうなのーーー!!」

 

 

真桜「なんやて!? あ〜、 あかん!! 西の防柵も三つ目が破られそうや!!」

 

 

??? 「落ち着け、 三人とも!! まだ全て破られたわけじゃない!!」

 

 

・・・現在、 山陽の町では約7千もの黄巾党の大群によって囲まれている状態であり、 バリケードとなっている防柵が次々と破られ始めていた。

 

 

真桜 「せやけど夏侯淵様、 このままじゃあ破られるのも時間の問題やでぇ?!」

 

 

沙和「そうなの〜! このままじゃ、 完全に破られて突破されちゃうの〜!」

 

 

??? 「大丈夫だ、 問題ない! すぐそこに曹操様が来ていらっしゃるという情報がある。 我々は一刻でも多く時間を稼ぐ! それまで耐え切れれば我々の逆転勝ちだ!!」

 

 

そう仲間達を安心させる為に豪語して言う女・・・、 名は夏侯淵といい、 真名は秋蘭という。 そしてこの秋蘭は、 豪語して言った言葉の中にあった曹操からの命令を受け、 黄巾党の討伐に出向いていた所だった。

 

 

だが、 自分の予想よりも遥かに多い黄巾党の数に籠城を強いられる羽目になっていた。

 

 

そして、 籠城する事になったその街で出会ったのが義勇軍を率いていた楽進、 李典、 于禁・・・この3人である

 

 

真桜 「不味い・・・! 不味い不味い!! えらいこっちゃ!! 西の防柵が破られそうや!!」

 

 

凪 「なんだと!? くっ・・・! 待ってろ、 わたしがそっちに・・・!!」

 

 

沙和「凪ちゃん無茶なのー! 凪ちゃん、 さっきからずっと動きっぱなしだから、 そのうち倒れちゃうのー!!」

 

 

凪「そんなの百も承知だ!! だが早く何とかしないと!」

 

 

秋蘭「くっそぉ・・・! 華琳様は・・・華琳様は間に合わないか・・・?!」

 

 

秋蘭の顔に陰りが見え始めたその時。

 

 

 

 

 

――――――強烈な寒気と殺気がズッシリと重しが掛かるように唐突に現れた。

 

 

 

 

 

悪寒を感じ取った全員は、 気配の感じる方角を向いた。

 

 

凪「なに!!?」

 

 

真桜「なんや!!?」

 

 

沙和「なんなの!!?」

 

 

 

 

 

……次の瞬間だった。

 

 

 

 

 

……目の前の景色が、 黄色から白に染まったのは。

 

 

 

 

 

目を向けた瞬間、 突然巨大な氷が、 町の周囲と八千もある黄巾党の軍勢を呑みこんでいった。

 

 

その光景に、 全員呆気に捉えられた。

 

 

突然湧き上がるように出た氷に、 先ほどまで苦戦を強いられていた黄巾党達が一気に呑みこまれ、 串刺しにされたのだから・・・

 

 

そこへ、 秋蘭が引き連れて来ていた偵察兵の一人が慌てた面立ちでやってきた

 

 

「夏侯淵様!! ご報告があります!!」

 

 

秋蘭 「無事だったか! それで?! これは一体・・・!」

 

 

「はっ! 偵察の途中、 黄巾党の後ろより一夜狩りが出現したことを確認! 一夜狩りの一撃により、 八千の黄巾党は全滅! 全て氷の露と消えました!」

 

 

真桜 「ひ、 一夜狩り!? あかん! 逃げんと!」

 

 

沙和 「そうなの! 一夜狩りは、 とっても危ない奴なの!! 逃げないと!!」

 

 

凪 「いや! 一夜狩りは賊や黄巾党だけを狩っている。 すぐにここから立ち去るだろう」

 

 

・・・一夜狩りの事は、 もう既に三国全てに行き渡っており、 その力を恐れる者も居れば、 救世主と崇める者も居た。

 

 

だが・・・三国の将達や、 武力などを持つ者の殆どからは評判が悪く、 その惨忍且つ圧倒的な力に敵視する者も存在していた。

 

 

真桜と沙和も同じく敵視しているが、 凪だけは違っていた。

 

 

「一夜狩りが狩るのは悪党だけ」 ・・・、 この言葉に間違いは無かった。

 

 

一夜狩りが大体で狩る相手は、 村や商人などを襲っては金品を巻き上げ、 村娘を攫っては裏で人身売買する屑共、 そして現在、 三国を悩ませている黄巾党しか狩っていない。

 

 

確かに容赦なく、 相手が死した後に惨忍にも死体殴りをするのは人としては異常だが、 凪にはどうしても一夜狩りが完全に悪とは思えなかった。

 

 

沙和 「そんな悠長に言える相手じゃないの〜!」

 

 

真桜 「あれは人を平気で惨忍に殺せる奴やで?! そんな奴相手に話が出来るわけないやんか!!」

 

 

リント 「誰が話にならない野郎だって? あぁん?」

 

 

真桜 「あんた理解してないなぁ! 一夜狩りは・・・」

 

 

三人の真横にその青年は居た。

 

 

 

「「で、出たあああああああああああ!!!」」

 

 

 

真桜と沙和は大声を上げて腰を抜かした。

 

 

リント 「誰が ”ますだおかだ” だ、 ”バトルドーム(ドラ○もんVer)” だ、馬鹿野郎。」

 

 

真桜 「くそ! あんなことやこんなことされてたまるかいな!!」

 

 

沙和 「お、 御助けぇ〜!! 頭から齧られるぅ〜!!」

 

 

凪 「待て、 落ちつけ!! ……貴女が一夜狩りの燐兎・・・」

 

 

リント 「そうだけど? ・・・アンタは?」

 

 

凪 「名は楽進という。 危ない所、 助けていただいて感謝します・・・」

 

 

リント 「…………。」

 

 

小さく頭を下げて感謝する凪をリントはジッ・・・と無言で見つめる。

 

 

凪 「あ・・・あの・・・? 何か?」

 

 

突然無言になり、 こちらを見つめ始めたリントに少し戸惑いながら声を掛ける凪であるが・・・リントはそれを無視しながら凪をジロジロと身体全体を見つめる。

 

 

そんな凪とリントを遠くで見つめる真桜と沙和、 秋蘭。

 

 

真桜 「あかんってぇ・・・あれ絶対に凪を喰らう眼や・・・!」

 

 

沙和 「凪ちゃ〜ん・・・!」

 

 

秋蘭 「…………。 (くそっ! 声を掛けたいが、 掛けた瞬間に殺られる気がして止まない・・・!)」

 

 

凪 「…………。 (奇妙な人だ。 先ほどの戦闘では途轍もない殺気だったというのに今は至って普通の女性に感じる・・・! ・・・でも妙だな? 確か、 彼女の特徴は黄金色の長い髪だが・・・)」

 

 

凪が妙に思うのは無理もない。

今のリントの姿は、 透き通った水色の長髪、 鋭く冷たい瞳・・・、 姿を返れるという噂が流れているが、 髪だけは金髪のままだった。 それが今では見事な水色にへと変色している。

 

 

秋蘭 「…………。」

 

 

秋蘭も曹操からの情報とは打って違うリントの姿に妙な感じを覚えていた。

だが、 ハッキリと分かる。

 

 

 

―――彼女が本物の『一夜狩りの燐兎』だということを・・・。

 

 

 

リント 「ふぅん・・・。 凪・・・っていうんだっけか?」

 

 

リントの口が開き、 そう質問を投げた。

 

 

凪 「えっ・・・? あ、 はい・・・!」

 

 

そう答えた凪の肩をポンッと軽く叩いた。

 

 

リント 「アンタ、 中々面白いもん持ってるな。 ・・・でも、 無茶はすんなよ? ”無茶は自身を滅ぼす”、 覚えといて損無しだぜ?」

 

 

そう告げ、 「そんじゃな」と軽く手を振り、 リントはその場から去って行った・・・。

 

 

 

 

 

――――――それから約一時間後・・・。

 

 

??? 「・・・これはどういうこと?」

 

 

ようやく部隊が到着し、 二人の女性が現場を目視で確認する。

 

 

??? 「桂花、確かにこの場所であっているわよね?」

 

 

桂花 「はい、華琳様・・・伝令が言っていた事が本当ならば、 この場所で間違いないはずです・・・」

 

 

??? 「だが、黄巾党などおらんではないか! それ以前に、 なんだこの惨状は・・・!?」

 

 

華琳 「落ち着きなさい春蘭。 確かに・・・これは人の成す力ではないわ・・・まるで天の一撃の如く・・・」

 

 

桂花 「部隊は無事で居るのでしょうか?」

 

 

春蘭 「それも私も気になっていた所だ。 秋蘭が無事で居てくれればいいのだが・・・、 いかがいたしますか? 華琳様」

 

 

華琳 「そうね。 まずは秋蘭の安否を確かめに行きましょう。 全部隊、 進めッ!!」

 

 

春蘭 「はっ!」

 

 

桂花 「御意!」

 

 

華琳率いる部隊は、 山陽の町に居る秋蘭の部隊の安否を確認するべく、 若干溶け行く氷を避けながら町へと入っていった。

 

 

秋蘭 「姉者! 華琳様!!」

 

 

春蘭 「おお! 秋蘭、 無事だったか!!」

 

 

華琳「秋蘭、無事でなによりだわ」

 

 

秋蘭 「はい、私達は大丈夫です。 街の者が負傷者は多数出ましたが、 死者は少数で収まりました。 そしてこの三人が義勇軍を率いていた・・・」

 

 

凪 「楽進と申します」

 

 

真桜 「ウチは李典や」

 

 

沙和 「沙和は于禁なの〜」

 

 

華琳 「わたしの名は、曹孟徳よ」

 

 

桂花 「それにしても秋蘭、 報告によれば黄巾党の数は7千人を超えていると聞いていたけど・・・」

 

 

華琳「そうね、 私が気になるのは・・・貴女がこの惨状を起こしたの? それとも別の何かの仕業?」

 

 

秋蘭 「それは・・・」

 

 

沙和 「えっとぉ・・・沙和達が戦ってる所に一夜狩りが助けてくれたのぉ〜」

 

 

華琳「一夜狩り!? まさか・・・一夜狩りは、 報告では蜀に点在していると聞いていたのに・・・!」

 

 

凪 「その時の状況をご説明しよう。 私は、 あの状況で一夜狩りと接触していた・・・」

 

 

華琳 「聞かせて」

 

 

凪は、 華琳が来る一時間前の出来事を全て話した。

凪の話を真剣に聞いている華琳ではあったが・・・その顔に微かだが興味深そうな面立ちが見えた。

 

華琳 「・・・成程ね、 それならばこの氷も頷けるわ・・・」

 

 

桂花 「しかし・・・、 この周りにある氷の山を一瞬で作り上げるなんて・・・」

 

 

春蘭 「ああ・・・私自身もこれは夢なのかと疑ってしまう勢いだ・・・」

 

 

華琳 「…………。 (一夜狩り・・・天の御遣いという噂は強ち間違いではなさそうね・・・)」

 

 

秋蘭 「華琳様、 私から見て一夜狩りは危険な奴だと思われます。 こちらに引き込むのも困難だと思われますが・・・」

 

 

華琳 「・・・そうね。 でも、 一夜狩りを配下に落とせば私の覇道もまた一歩進む・・・なんとしてでも一夜狩りを捕え、 私のモノにしてやるわ」

 

 

春蘭 「…………。 (一夜狩りか・・・関羽もそうだが、 一度戦ってみたいものだ)」

 

 

凪 「…………。 (一夜狩り、 燐兎・・・彼女は一体何処へと向かっているんだ・・・?)」

 

 

凪は疑問に思っていた。

一夜狩り・・・リントは、 何か目的があるかのように三国全てを周っては賊を狩り、 村々を救い、 風のように颯爽と去っていく・・・

 

 

凪 「…………。(私には分からない。 あの目は何かを果たそうとしている者の目だ。 ・・・だが・・・、 その目的は一体・・・?)」

 

 

沙和 「凪ちゃん? 凪ちゃ〜ん?」

 

 

凪 「ん?! 何だ?」

 

 

真桜 「どないしたん? えらいごっつに考えこんでたけど・・・」

 

 

華琳 「あら。 一夜狩りの事が気にかかって仕方ない?」

 

 

凪 「い、 いえ! そんなことは・・・」

 

 

華琳「否定しなくても構わないわ。 ・・・時にだけど、 あなた達3人、私に仕官しないかしら? 部下になって共に一夜狩りを探すの手伝ってもらえるかしら。 どう?」

 

 

凪「自分は、かまいませんが・・・」

 

 

と言いつつ、凪は真桜と沙和の方をチラッと見た

 

 

真桜「あ〜、 ええってええって! ウチは別にかまへん。 ウチも一夜狩りがちぃーとばっかし気になってな!」

 

 

沙和 「沙和もいいの〜、 皆で一緒ならもう何も怖くないの〜」

 

 

凪は頬笑み、 頷き返した。

 

 

凪 「聞いての通りです、 曹操様これからよろしくお願い致します!」

 

 

華琳「なら、私の真名を呼ぶことを許します。 私の真名は ”華琳” 、 以後そう呼びなさい。 私の後ろにいる二人が、 夏侯惇に軍師の荀ケ、 後城に許緒っていう子がいるけど後で紹介するわね。 皆、 挨拶なさい」

 

 

春蘭 「私の名は夏侯惇、 真名は ”春蘭” という、 よろしく頼むぞ」

 

 

秋蘭 「私の名は夏侯淵、 真名は ”秋蘭” という、改めてよろしく頼む」

 

 

桂花 「名は荀ケ、 真名は ”桂花” 、 呼びたきゃ呼んでいいわよ」

 

 

凪 「自分は、 ”凪” と申します」

 

 

真桜 「ウチは ”真桜” いうんや、 よろしゅう頼むわ」

 

 

沙和 「沙和は、 ”沙和” なの〜、 よろしくね〜」

 

 

そう握手を交わし、 凪達は曹操・・・華琳の配下へとなったのだった・・・。

・・・一夜狩りを探す・・・その事を胸に抱いて・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――「黄色蝗共は朽ちていく勢いだ」

 

 

 

―――「何者だ。 あの女は!」

 

 

 

―――「障害は幾らでも存在する。 これも我々の物語の刺激の一部だ」

 

 

 

―――「だからこの計画には支障が来すと思ったのだ!」

 

 

 

…………誰かが円卓にて話を進める。

 

 

 

「まぁよろしいではないか、 諸君。 これは前菜の前に出される飲み水に過ぎぬ」

 

 

 

「そうだとも。 この程度、 あのお方は予想の範囲内に過ぎぬ」

 

 

 

「あの蝗共も・・・我らの存在を知らしめる広告塔に過ぎぬ」

 

 

 

―――「・・・そうだな。 これは前菜にもならぬつまらぬ茶番だ。 前菜はこれからよ」

 

 

 

―――「そうだとも。 我らの計画はここより始まる」

 

 

 

―――「今一度、 奴らに知らしめてやらねばならぬ! 我らが苦しみを・・・! 我らが歩みし歴史の足音を!!」

 

 

 

―――「嗚呼・・・! 早く喰らいたいものだ! 人々の叫び、 苦痛、 そして焦げた人肉の味を!!」

 

 

 

「くっくっくっ・・・そう慌てるな諸君。 全てはここから始まり、 今この瞬間より終わりが訪れる!」

 

 

 

「現代という下らぬ歴史を殺し、 我らが過去が世界を支配し、 未来へと進むのだ!!」

 

 

 

「さぁ・・・始めよう! 我らが計画―――」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――――― “鎮魂歌(レクイエム)” を・・・! ――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続.

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●【リント変身図鑑】

 

 

《氷菓フォルム》

 

(※特別紹介ペ〜ジ)

 

(^皿^)

う〜す。 俺はDokuroMan。 まぁこの小説を書いてるHankの二次元での化身みたいなもんだ。

↓のが俺の姿な。Hank曰く・・・この性格の俺が理想の自分だそうだ。

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つーわけで、 今回は特別というワケでこの氷菓フォルムについて紹介したいと思う。

 

まず・・・「氷菓ってなんぞ?」って思うだろうな。

氷菓ってーのは、 Pixivで今は休止してるが長編小説「神々の迷子旅」に登場するキャラで、 「神モドキ」と呼ばれる一人の頭のイカれた科学者が人工的に生み出した神様だ。

 

氷菓以外にも、 それぞれ神モドキが存在してる。

その中で氷菓はHankが自分で作ってなんだが一番気に入ってるキャラだ。

 

性格は氷のように冷たく、 ロボットのような奴だ。

元々、 死神をイメージして創られた言わば死神モドキで生き物を殺すのに躊躇なんてありゃしない。

冷静かつ、 冷酷に・・・そんな感じで作られた言わば殺戮マシンみたいな奴だな。

 

能力は名前と見た目通り、 氷を操る能力で、 空気中の水分を集めて凍らせて武器を作り出す。

その中で一番氷で作り上げる武器はチェーンソー。

↑の氷菓フォルムでは色は付いてるが、 本当は氷で出来てる為、 透明だ。

 

ちなみに↓がオリジナルの氷菓の姿だ。

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・・・実は、 リントが変身した奴はリメイク版の氷菓だったんだが、 色々と需要的な何かが無くなって、 その結果・・・没行きになったんだが、 今回リントの長髪等でそれぞれ一致があった為、 採用したってワケさ。

 

まっ、 こんなもんだ。

他の神モドキも紹介してもいいが、 それはこれを見てくれてる人が望むならば紹介するよ。

 

んじゃ! 俺はこれで!

 

(^皿^)ノシ

 

●【今話のバトルBGM・・・は残念ながら今回だけ御休みさせて頂きます。 次回をお楽しみに〜】

 

●【あとがき(・・・をお借りしての完結祝いの御言葉)】

 

seigouさん、 無事に完結おめでとうございます。

(色々あって、 すっげぇ祝うの遅くなったけど!)

 

当初、 恋姫?無双を全然知らない私がどんな物か知る為にTINAMI検索で探して行き着いた作品がこの「孤高の御遣い」でした。

 

一刀のチート性能と種馬精神と損な性格曰くヘタレな物に何か惹かれる物がありました。

そして物語もラストにはこれもまた一つの終わりと思わされました。

 

今回、 ベース元として書かせて頂いているこの作品ですが・・・、 ラストは既に考え抜いており、 ラストは大分ベースから外れた感じですが、 自分として面白い終わり方にしています。

 

この場でちょこっとネタバレしちゃいますが・・・、 ベース元である孤高の御遣いの北郷一刀を登場させるつもりです。

そして今作の物語には、 その北郷一刀が関連しております。

 

何時、 何処で登場するかは言えません、 ご想像にお任せします。

 

あっ、 それと・・・大分前から不調だったWi-Fiの調子が戻ってきました。

そしてちゃんとした原因も判明し、 気をつけながらネット対応しています。

 

ですが、 この一年は私個人が修羅の時代になっており、 小説を書く時間が少ないかもしれません。

成るべくは空いた時間を趣味やこの小説に費やすつもりです。(てか、 それぐらいしかやることがががががg・・・)

 

完結するまでの期間が一年過ぎでも終わらない可能性が出ますが、 それでも失踪せずに書き切ってみようかと思います。

・・・そんな訳で、 こんな自己満足な小説にお付き合い頂けている皆さま、 今後ともよろしくお願いします。(0w0)ノシ それではー

説明
【前回の・・・あらすじしてる場合じゃねぇ!】

ヽ(*´∀`)ノ ワーイ!! 孤高の御遣いの54話だぁ!! 私よりはやーい! サラマンダーとク―ガ兄貴みたいにはやーい!

(※完結祝いの言葉は今回のあとがきにて・・・)
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コメント
改めて、見たら・・・・・・最後のイラストは「D.Gray-man」の『神田ユウ』ぽく見えるな。(劉邦柾棟)
seigouさん > どのタイミングで出るかはお教え出来ませんが、一番のカギは一刀であることは間違いないです。 そして今回出てきた悪役もそれに共通してます(Hank(事情でお休み中...))
それは楽しみですね、いつ自分の理想の一刀が出てくるかワクワクしながら待ってます(Seigou)
禁玉⇒金球さん > リントはただ単に「気に入らない」という理由で賊とかぶち殺してましたからねー・・・。 あと、 三国の件は・・・「表現的な物」と思ってください・・・:(;゙゚'ω゚'):(Hank(事情でお休み中...))
劉邦柾棟さん > リントが凪の真名を知ってるのはちゃんとした理由があります。(それは追々・・・) 凪が呼ばれても無反応だったのはご想像通り、あまりの事で気にする事が出来なかったんです。(Hank(事情でお休み中...))
特にこの時代に係らず人倫に則ればリトの行為は賛否両論なのでしょうね、でも戦闘に人道主義持ち込む方が間違っている処が多分にあると思う、という訳でガンガンやって下さい。    追伸: まだ三国は建国されてないのでは。(禁玉⇒金球)
リントが『凪』の「真名」を勝手に呼んでいる件については、何の反応も無しか・・・・・。 余りの事で、気にする事が出来なかったのかな?(劉邦柾棟)
・・・「出たぁッ!!」での「ますだおかだ」のくだりは知ってる人いるのかなぁ・・・(´・ω・`) 閉店ガラガラ...(Hank(事情でお休み中...))
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