九番目の熾天使・外伝 〜改〜 |
「No,04、No,8、こちらへ」
「PSI能力同士による、異能力戦闘訓練を開始する」
異能力研究機関にて行われた、実験体同士の戦闘訓練。赤髪で身長の高い少年、長い黒髪の少女は無表情のまま、正面から互いに向き合う。
「開始」
「「…ッ!!」」
合図が出されると同時に、実験体達による戦闘が開始される。少年は右手に纏った電撃エネルギーを少女に向けて放ち、少女は両手に出現した銃型エネルギーから何発もの銃弾を放ち始める。二人が戦闘する中、研究員達はその戦闘データを機械で収集し、それらの数値がパソコンに映し出されている。
「ッ…うぁっ!?」
「テスト、終了」
少女の放った銃弾が少年の右肩に命中し、少年は右肩を押さえて床に倒れる。それを見た研究員が終了の合図を出し、少女は銃型エネルギーを消滅させる。
「よくやったね、No.8。君は更なる強者の道へと進んだ、誇って良いよ……あぁ、No.4の事は気にしなくて良いんだよ? 彼は君が強者となる為の、糧でしかなかったという事だ」
一人の研究員が少女に対して下卑たような笑みで優しく語りかけるが、少女は無表情のまま何も答えようとしない。彼女とNo.4の少年はそのまま研究員達によって部屋から退室させられ、その次に他の実験体が連れて来られる。
「次、No.01、No.5、こちらへ」
短い金髪の少年―――No.1と、黒髪の目付きが鋭い少年―――No.05。部屋に入った二人は正面から向き合わされ、それを確認した研究員が合図を出す。
「開始」
その瞬間…
「―――え?」
一瞬にして、No.01は首を大きく刎ね飛ばした。
それも、((合図を出した研究員の首を|・・・・・・・・・・・・))。
「「「「「!?」」」」」
これには他の研究員達も、流石に動揺を隠せない。
「な、何をするNo.01!? 育ての親に対して、礼儀がなってな―――」
言葉は続かない。
No.05が右手を翳した瞬間、部屋中の研究員達を一瞬で爆殺してみせたのだから。
「ぐ、おのれ…!!」
一人生き残った研究員がすかさずスイッチを取り出し、それを押す。直後、No.01とNo.05の身体から大爆発が起こった。
「はん、ざまぁ見やが…ッ!?」
煙が晴れた後、研究員は顔が蒼白した。
「「―――クハ、ハハハハハハ…!!」」
そこには、身体中から血を流しているにも関わらず、平然と立っているNo.01とNo.05の姿があったのだから。
「ば、馬鹿な!? 何故生きている!?」
「クハハ、簡単な話だ……ライズのPSIを、身体能力強化エネルギーに転換し、肉体を頑丈にしてやったまでの話だ…!!」
「ば、馬鹿な―――」
そして、生き残っていた研究員の眉間にナイフ状エネルギーが突き刺さり、そのまま彼も絶命する。
「ククククク……始めようかぁ、No.01?」
「うん、No.05……さぁ」
「「奴等に、血の報復を」」
彼等の暴走による影響は、実験体収監室まで響く事となる。
「―――!?」
部屋に収監されていた金髪の少女―――No.02は、突然起こった地響きでベッドにて目覚める。
(地震? 何で、いきなり…)
その時…
−ガシャァァァァァンッ!!−
「!?」
厳重にロックされていた部屋の扉が突然凍りついてから粉々に粉砕され、No.02はそれを見て思わず起き上がってから身構える。
「No.02、ここにいるか?」
「え…ッ!?」
扉を破壊した青髪の少年―――No.03は部屋に入り、No.02の首に付いた首輪を力ずくで破壊する。
「早くここから出よう……奴等に、血の報復を…!!」
「血の、報復…?」
驚きを隠せないNo.02に、No.03は優しく手を差し伸べる。
しかしその眼には、とてつもない狂気が映っていた。
「喰らい尽くせ」
「「「ギャァァァァァァァァァッ!?」」」
顔中に包帯を巻かれている少年―――No.09は自身の影を様々な形状に変化させ、研究員達を次々と喰い殺していく。そこへ駆けつけた施設の警備隊が駆けつける。
「実験体達が暴走している…撃てぇっ!!!」
警備隊の男達は防御盾を構えたまま一斉にライフルを構え、No.09に向かって一斉掃射を開始する。
しかし…
「「「「「ッ!?」」」」」
No.09と警備隊の間に割って入って来た茶髪ショートヘアの少女―――No.12は右手を翳し、飛んで来た銃弾を全て目の前で急停止させる。
「「「「「な…うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」」」」」
「アハ、アハハ…アハハハハハハハハハハハハ!!」
そのまま全ての銃弾が反射され、防御盾すらも貫き警備隊を全滅させる。No.12は狂気の笑い声を上げながら通路の壁を次々とテレキネシスで破壊し始める。
『グルァァァァァァァァァッ!!!』
「ひっ!?く、来るな…ギャァァァァァァァァァァァッ!?」
坊主頭の少年―――No.15は巨大な獅子のようなPSIエネルギーを出現させ、逃げようとする研究員を容赦なく喰い殺していく。
「ウフ、ウフフフフ…♪」
「「「がぼぼぼぼ…!?」」」
緑髪の少女―――No.10は出現させた水流に研究員や警備員達を飲み込み、そのまま窒息させていく。
「これ、は…!?」
「始まったんだよ、血の報復が」
実験体達が施設内で破壊と殺戮を繰り返している中、No.02はその光景に無表情ながらも驚きを隠せないでいた。
「No.01による作戦だよ。奴等に気付かれないところで、僕や他の皆にテレパシーで連絡を取り合っていたのさ。今も他の実験体達を解放して、こうして暴れているという事さ」
「し、しかし、どうやってPSIを…!?」
「戦闘訓練の間だけ、首元のPSI抑制用装置は一時的に取り外される……No.01はこの瞬間をずっと待っていたのさ。ここの実験で与えられた力が少しずつ強化し、実験に耐えながら……奴等に血の報復を行う為にね…!!」
「ッ…!?」
楽しそうに説明するNo.03の眼からは、既にハイライトが失われていた。そんな彼の眼を見て、No.02は若干だが足が竦んでしまう。
「彼は今、地上の1階で暴れているだろう……君は彼の姉だろう? そこまで連れて行ってあげるよ」
No.03はニコリと笑顔を見せてから、No.02に優しく手を差し伸べる。No.02はその対応に戸惑いを感じつつも…
(弟が、上の階にいる…)
弟に会いたい。
そういった思いから、彼女はNo.03の手を握り返す事しか出来なかった。
「ヒャッハァァァァァァァァァァァァァァッ!!!」
施設内のあちこちを次々と爆破していくNo.05。そんな彼の近くの階段から、No.03とNo.02が駆け上がって来た。
「お、No.03か……ん? そいつは…」
「No.02。彼女はNo.01の姉だよ、君も覚えているだろう?」
「あぁ、そういやそうだったな。悪い悪い」
「…あ、あの」
「あ?」
No.02は勇気を振り絞って、No.05に問いかける。
「No.01は……アルは何処に…?」
「No.01なら、この通路の先だ。今頃この機関のゴミ共を使って、色々と遊んでるんじゃねぇのか?」
「遊んでる…?」
「とにかくまぁ、行ってみりゃ分かんだろうよ」
No.05の言葉を聞いて、No.02は恐る恐る通路を進んで行き、No.01がいるという部屋まで辿り着く。
「…ッ!?」
そこには…
「あ、姉さん♪」
研究員や警備員による死体の山が築かれている中、その頂上に立っているNo.01の姿があった。白かった筈の服は自身の血や返り血などによって赤く染まっており、両手には二本の((神刃|カミキリ))。今の彼は、まるで連続殺人鬼のような風貌をしていた。
「ッ……ア、アル…!?」
「良かった姉さん、無事だったんだね♪」
No.01は無邪気な笑みを浮かべながら、死体の山から床に降り立つ。その時の彼の笑顔は、No.02からは化け物のように映っていた。
「アル……お、お前は…!!」
「大丈夫だよ、姉さん♪ 僕が姉さんを守ってみせるんだ。今日だって、これからだって」
No.01はNo.02に対して手を差し伸べる。
「一緒に逃げよう、姉さん」
「ッ!!?」
「僕達は、ずっと一緒だよ♪ これからもずっと―――」
「来るな…」
「…え?」
No.02の答えは、No.01が望んでいたものとは違っていた。
「来るな……お前は……今のお前は…アル、じゃない…!!」
「え……何、で…?」
姉の口から告げられた明確な拒絶。それには流石のNo.01も、これには動揺を隠せない。
「何で……何で、そんな事を言うの…? 僕はただ姉さんを―――」
「来るな!!」
「ッ…!?」
「…あ」
No.02は声を荒げ、No.01の差し出そうとした手を無理やり払い除ける。しかしそこで我に返ったのか、No.02はしまったと言いたげな表情になる。
「あ……す、すまない…私は…」
「姉さん、が……僕を、拒んだ…? 僕は……姉さんに、嫌われ…て…?」
「ま、待ってアル……違う、違うんだ…!! 私は…」
「おい、危ねぇぞ!!」
「「!?」」
No.05が叫んだ直後、二人の間に巨大な瓦礫が落ちて来た。二人は何とか回避したものの、この瓦礫の所為でNo.01とNo.02の間に障害物が出来てしまう。
「ここはもうじき崩れる!! No.01、脱出するぞ!!」
「姉さ、ん……何、で…? 僕は、ただ…」
「急げ馬鹿、ここで死ぬ気かぁ!!」
No.03とNo.05に無理やり引っ張られる形で、、No.01は崩れる通路の先へと姿を消して行く。
「待ってアル、行かないで!! アル!! アルゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!!」
No.02はNo.01の名を、弟の名を必死に叫ぶ。しかしその声は施設が崩壊していく音によって、あえなく掻き消されてしまうのだった。
「―――これが、機関に連行された後の真実だ」
キーラの話を最後まで聞いたメンバー達は、無言のまま何も言葉を発せられない空気となっていた。支配人やげんぶ、朱音、そして陰で見守っていたロキ達ですら何も言えない状態だった。
「…なるほどね」
静かな空気の中で、朱音がようやく口を開く。
「研究員共を虐殺していた弟が、まるで化け物のように見えちゃって、それがかえって怖く感じて拒絶してしまった……という訳ね」
「あぁ……奴等の実験でPSIの力を引き出された事で、アルの中の化け物が目覚めてしまったような気がしたんだ……あの時のアルはアルじゃない、別の何かに見えてしまったんだ…」
「…それで、その後は今まで何を?」
「…機関が壊滅した後、私は初めて異世界の存在を知った。世界から世界に渡ってアルを探し続けたが、それでもアルは一向に見つからなかった……そして長い年月が経って、私はアルが無事に生きている事を知った」
「え、それってどうやって…?」
「…アルが次元犯罪者として、指名手配された時だ」
「「「「「!!」」」」」
次元犯罪者として指名手配。つまりその時点で竜神丸はアンブレラに接触し、そしてTウイルスという存在に魅入られてしまっていたのだ。
「全て私の所為だ。アルは私の事を必死に助けようとしてくれていた……なのに私は、アルの伸ばしてきた手を掴もうとしなかった……アルが伸ばしてきた手を払い除けて、彼を拒絶してしまった……アルの心を、私がこの手で壊してしまった…!!」
キーラの膝に置かれていた両手が、少しずつ握り締める力を強めていく。
「その所為で、アルは完全に心を閉ざしてしまった……私の知らないところで、アルの中の化け物はより強くなってしまった……私の手が届かない領域まで、アルは堕ちてしまっていたんだ…!!」
「キーラさん…」
「なるほど、そういう事だった訳か」
「!! ガルム…!?」
キーラ達の前に、ガルムがコーヒーを飲みながらやって来た。
「キーラさん……アンタの弟さんからも、話は聞いてきたぜ」
「「「「「!?」」」」」
キーラ達は一斉にガルムの方を向く。
「アイツは言ってたぜ。自分はアンタによって捨てられたんだってな」
数十分前…
「人間って、醜いですよねぇ」
「…は?」
竜神丸の発言に、ガルムは思わず呆気に取られる。
「自分のやりたい事をやる為なら、人間は何処までも汚くなれる……自分の命を守る為なら、実の弟すらも平然と拒絶してしまう」
「ッ…それは…」
「けど、もうどうでも良いんですよね」
「え?」
「あの一件から、私はもう何もかもがどうでも良くなっちゃいましてね。異世界の存在を知って以降は色々な世界に渡って行きましたが、私が興味を持てるような代物は今まで何も無かった……そんな時、私は出会ったんです」
「…それが、Tウイルスか?」
「その通り」
竜神丸が椅子から立ち上がる。
「今思えば、Tウイルスの存在を知ったのがキッカケだったんでしょう。Tウイルスの研究を続けていく内に、こう思うようになったんですよ……いっそ開き直ってしまおう、とね」
「…開き直ってしまおう、だと?」
「人間はなろうと思えば、何処までも汚くなれる。だからもう、私も汚くなっちゃおうと思うようになっちゃいましてね? 所詮、どいつもこいつも穢れてる事に変わりは無いのだから」
「竜神丸…」
「…さて、話す事は話しました。用が済んだなら邪魔なので出て行って下さい」
竜神丸はガルムに背を向けてから、研究室の奥まで向かおうとする。
「…一つ良いか?」
「?」
「お前は……キーラさんの事、どう思ってんだ?」
「……」
竜神丸は立ち止まってから、ガルムの方に振り返る。
「…さぁ?」
「さぁって、お前…」
「今更私の前に現れたところで、私があの女にどう興味を持てば良いと言うのですか……私には、到底理解不能ですよ」
「…!」
竜神丸はそれだけ言って、研究室の奥へ向かって行ってしまった。ガルムは何も言えないまま、ただその場にしばらく留まっている事しか出来ないのだった。
「―――という訳なんだとよ」
「…そうか」
ガルムの話を聞いて、キーラは悲しげな表情を浮かべる。
「当然だろうな。ずっと一緒にいてやると約束したのに……私の方から、それを破ってしまったんだ。姉として失格だな」
「…キーラさんは、どうしたいですか?」
「え…?」
先程まで目を閉じていたげんぶが、キーラに問いかける。
「貴女の本心を聞かせて下さい……貴女は、これからどうしたいですか?」
げんぶの問いかけで、支配人や朱音、ロキ達の視線が一斉にキーラへと集中する。キーラは数秒間だけ目を瞑り、そして目を開く。
「…出来る事なら、私はアルに謝罪したい。あの時、アルに恐怖してしまった事を……あの時、アルの手を掴まなかった事を」
「…そうですか」
「とは言っても、今の状況で竜神丸と話そうとしたら、かえってキーラさんの命が危ない。しばらく竜神丸の様子を見てから考えた方が良いかも知れん」
「となると、キーラさんはここに滞在する必要があるな。何とか団長に許可を取らないと」
「それなら解決済みだ」
「「「「「アン娘さん何時の間にそこに!?」」」」」
ロキ達の真後ろからUnknownがヌッと現れ、ロキ達は思わず彼から大きく飛び退く。
「キーラさんがここに滞在出来るよう、団長からも許可は頂いた。ひとまず姉の部屋かディアラヴァーズの部屋、どっちかを借りなければならないが…」
「それなら、私の部屋を使いましょう。ちょうどベッドも空いてるわ」
「よし決定! ひとまず、対策の方から考えていくとしよう」
「それじゃキーラさん、こちらへ」
「…すまない。わざわざこんな事まで」
「良いのよ。同じ女性として、放っておけないもの」
「だったら私の事は放っておいてくれても―――」
「何か言ったかしらアン娘?」
「いえ、何でもありません軍曹!!」
(((((軍曹…?)))))
そんなやり取りが行われていた中で…
「……」
ガルムだけは席に座ったまま、考え事をしていた。
(あの時の、竜神丸の表情…)
『私には、到底理解不能ですよ』
(…一か八か、賭けてみようかね)
ここからガルムは、ある行動に出始めた。
その夜。
朱音が既にベッドにて就寝しているのを他所に、キーラは上手く寝付けずにいた。彼女はベッドから起き上がってから部屋を出て行き、屋外に来てから風に当たろうとする。
(キーラさん)
「!」
そんな彼女の前に、ガルムが緑色の和服姿で現れる。
「君は…」
「まだ名前を言ってませんでしたね。ここではガルムと言います、以後よろしく」
「あぁ。よろしく頼む……しかし、どうして私の前に?」
「キーラさん」
ガルムは人差し指を立ててから、キーラにある提案をする。
「一つ、俺に考えがあるのですが」
「え?」
翌日…
「ふぁぁぁぁ…」
朝早くから起きていた支配人は、朝食の準備をするべく先に早起きしていた。眠たそうにしつつも、彼はそのまま食堂まで到着する。
「相変わらず早いな、支配人」
「げんぶ…」
食堂では既に、げんぶが目覚めのコーヒーを飲んでいるところだった。ちなみに食堂には他に数名の調理スタッフしかおらず、他のメンバーはまだ眠っている最中だ。
「なぁ支配人」
「んむ?」
「どうしたものかな……キーラさんの事」
「…さぁな」
支配人も口を濁す。
「竜神丸があんな状態だとなぁ……すぐに仲直りするのは、正直に言えば難しいところだろう」
「やっぱりそうか……いかん、どうしても気になってしょうがない」
「何だかんだ言って、俺達も人が困ってんのは放って置けない性質なんだろうよ」
「…イマイチ否定出来ない自分がいる」
二人がそんな話をしていたその時…
−ピリリリリリ−
「「?」」
支配人の通信機が鳴り響き、支配人はすぐに応答に出る。
「こちら支配人、どうかし…」
『支配人さん、聞こえる!? 大変な事になったわ!!』
「え、朱音さん? どうしたんですか?」
『朝起きたら、キーラさんがいなくなってたのよ!! 多分、一人で竜神丸さんの所に向かっちゃったのかも知れない!!』
「「!?」」
朱音からの連絡に、二人はすぐに食堂を出て行く。
屋外、ヘリポート広場…
「ッ……はぁ、はぁ…!!」
いつもの黒いタンクトップに、青いジーンズを履いた姿のキーラ。そんな彼女は今、右腕から僅かに血を流していた。
「…全く。あなたもいい加減、しつこいですよ」
そんな彼女と対峙する竜神丸。
彼が右手に持っている((神刃|カミキリ))には、キーラの物と思われる返り血が付着していた。
説明 | ||
拒絶・生じる姉弟の亀裂 | ||
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コメント | ||
次話、更新出来ました!(竜神丸) 旅)さっきからあんたは何物騒なモン手入れしてんだ!?(kaito) げんぶと同じく(kaito) 興味が湧かないわけが無い(ディアーリーズ) 途中経過:初めて見られる、旅竜神丸の“弱い”一面(竜神丸) 旅)ふむ……やっぱりな、とは言うつもりはないが……良かった(キリヤ) 旅)一件落着か… ちなみに髪の毛にリターンだが……私の全魔力の30%を込めて使ったのできれいに元通り…どころか髪の年齢だけ若返った。(Unknown) 旅「さぁ?俺の運転は荒いからなぁ?とりあえず、アセン組みなおさんことには始まらんな」(今の二百式の武装が気に入らないのかアセンを変え始め(デルタ) 飲むつもり無かったんですけどね…!?ぅあ゛ーぬお゛ー寝よう…無理だもう寝よう…おやすみさない…明日成績が知らされるのにぃー…(ディアーリーズ) キーラ「スゥ、スゥ…」(←疲れて眠ってしまった) 旅)(!…これが、姉さんの温もり……今まで、すっかり忘れていたな…)(←眠るキーラに握られている手から、彼女の温もりを感じて若干だが表情も穏やかになる)(竜神丸) ディア、お酒はほどほどにね(笑)?あと初夢が正夢になったね(笑)(kaito) 旅 ふん、いいか? 俺の機体だ 壊すなよ(二百式) 旅)・・・ピキーン!(゜ロ゜)ハッ!どこかの誰かがツンデレしている!(kaito) 旅「偽者か本物かはしらんが・・・・・・家族が危機とあっちゃ助けないわけにはいかんな、いいぜ、受けてやるよ、そして管理局を皆殺しにする」((デルタ) キーラ「…アル」 旅)何ですか? キーラ「少しの間だけで良い……お前の手、握っていても良いか?」 旅)…少しだけですよ(←口ではそう言いつつ、ちゃんとキーラに手を握らせてあげている)(竜神丸) っあ゛ー…頭が痛いぃぃぃ…なんか体がだるいぃぃぃ…(ディアーリーズ) 旅)ヴィシュ・タル・リ・シュタル・ヴァンゲイト。風の妖精よ、彼らの会話を聞かせておくれ。…良かった。完全に、とは行かないようですが、ある程度関係の修復はできたようですね(ディアーリーズ) 旅 FALKEN。 これは団長からの命令だ、 俺は唯それを伝えているだけだ。 で……どうするんだ?(二百式) 旅)ああ二百式、デルタ(あのバカ)の機体なら修復してあるぞ?よくわからないあのシステムは壊れたままだが。(ガルム) 旅「・・・・・俺にあんなピーキーな機体を使えと?」(うげっと嫌そうに(デルタ) 旅 団長からの命令で仕方なく 俺の機体を使えとの事だ。 (二百式) 寝ます乙でしたノシ(支配人) 旅)……やれやれ(支配人) キーラ「私はまだ……お前の“姉”として、生きて良いのだな…」(←後ろから竜神丸に優しく抱きつく) 旅)…お好きにどうぞ(←タブレットの電源を切り、しばらくは抱きつかれたままの状態を保つ)(竜神丸) 旅「解放戦線まで巻き込む気か・・・・・・で?俺に救助に向かえと?機体はこの間おしゃかになっちまったんだが?」(現にシレラ・ヴィルヴェルヴィントはすでに修復不能、VのACアセンがあるがまだ製作にはいたっていない(デルタ) キーラ「アル、私は…」 旅)傷を治したければ、数日間は安静にしていろとの事です。精々手間をかけさせないようにお願いしますよ……姉さん キーラ「!!…そうか」(←ゆっくりと身体を起こす)(竜神丸) 旅 どうやらマグリブ解放戦線の 生き残り達がゲリラとして管理局に反抗しているようだな。まぁ 多勢に無勢……か だが、団長は旅団にスカウトしようとしている(二百式) 旅「この場所は・・・・・・」(紙を見て(デルタ) 旅 だったら……さっさとやって見せろ(ロックを解除) 団長がここに行けとの事だ(指定された場所が書いてある紙を投げつける)(二百式) 正夢になってしまったな・・・(kaito) キーラ「―――ッ…ここ、は…?」 旅)…目覚めましたか キーラ「…アル?」 (この時の状況:キーラが寝ているベッドに、竜神丸が腰掛けながらタブレットを操作中)(竜神丸) 旅こなた)微力ながら、わたしも治療させてもらうよ。天の滅竜魔法の一つ…治癒(リジェネ)!(ディアーリーズ) 旅「俺は管理局に復讐したいだけだ、破壊し、蹂躙し、マグリグの皆が受けた屈辱をそのまま再現してやる・・・・・・それ以外に生きる理由など必要ない」(デルタ) ……(アン娘の髪の毛にリターンって効果あるのかな?)(支配人) こなた:堕ちたんじゃないかなぁ…また増えるのか。よっしアンジェさんとも仲良くしなきゃなー新人は歓迎するもの!(ディアーリーズ) 旅)ふぅ、どうなるかとヒヤヒヤしたぞ・・・ 治療するぞ? 癒しの風よ、ヒール!(淡い光がキーラの身体を包む)全快とはいかねぇが、キチンと医務室で治療薬貰っとけよ?(支配人) 旅)(キーラさん…よくやったよ、あなたは。) さて、この後どうなるかな…?(ガルム) 旅 ……その為に貴様はここにいる……違うのか? 違うのなら貴様には失望したな。(二百式) アン娘:旅)邪魔はさせないと言っただろう?(結界で無効化)(ガルム) ・・・堕ちたの?(kaito) キーラ「ッ…流石、に……そろ、そろ…限界、か…」(←竜神丸に抱えられる形で気絶) 旅)ッ…本当に馬鹿な人ですよ……姉さん(←キーラを抱きかかえ、そのまま医務室まで転移)(竜神丸) 旅「あの人のように俺は生きることはもう出来ない、あの日、俺は死んだのだから」(マグリブ解放戦線が管理局の虐殺を受けた日を思い出し、憎悪に染まり(デルタ) 旅)いかん!ケアルラ、エスナ!!髪の毛にリターン!!!(Unknown) 旅… まぁ、アナトリアの傭兵には俺も世話になったがな。 (二百式) こなた:まあ…うん…アンジェさんもディアの暴走モードを知らなかったし、今回のはその暴走モードの所為だし…。二人ともがアキにプロレス技をかけられるというお仕置きで済ませたよ(ディアーリーズ) 旅 アマジーグは最期まで戦っていた。身体を蝕まれても、 それなのに貴様はそれを理由に戦えないだと? 笑わせる(二百式) 旅)私を迷わせるな……こんな事ならいっそ…………私の事など、嫌ってくれた方がまだ割り切れたのに…!! キーラ「…嫌い、に…なる訳が無い……お前は、私…の…弟なの、だから…な」 旅)…ッ!!(遂に自ら膝を突き、キーラに優しく抱きしめられる)(竜神丸) 旅「・・・・・・そうかい、親父が言ってた『腕の立つリンクス』ってのはお前のことだったのか、てっきりもう死んだのかと思ったがな」(デルタ) おい・・・おい・・・そんな理由で・・・(kaito) 旅 ……アマジーグとは殺りあった事があるさ。 奴は……確かに英雄だった。(二百式) 旅「マグリブと無関係な貴様が良くもまぁそんな台詞がはけるな?小狸の守護者(笑)さんよぉ?」(デルタ) 旅)…何故だ……何故、今になって私の前に現れた……どうしてこんな私に対して、そんな事を言うんだ…!! キーラ「ア、ル…?」(竜神丸) 旅)「結界『博霊大結界』」(竜神丸とキーラを囲むように展開) 二人の邪魔はさせないぜ? (周りに居るメンバーに向かって)(ガルム) 旅 ……伝えておこう。 マグリブの恥晒しが(ボソッ) (二百式) こなた:アンジェさん、わざとディアを酔わせたみたいでね…。理由を聞いたら「ディアが可愛かったからデース!」…との事(ディアーリーズ) 旅「・・・・・・あぁ、そうだな、そうだったよ、ならその敬愛する団長様に伝えてやれ『赤ガエルこの野郎』ってな」(デルタ) 最近色々あり過ぎて中々ここに来れなかったので同じ気持ちです。(二百式) キーラ(…?私は……死んでいない…?) 旅)ッ…ぅ、く…!!(←振り下ろした神刃が、キーラの頭に当たる直前で止まっていた)(竜神丸) 旅 ん?用はないのだろう? (口角を上げながら笑う)(二百式) 二百式さんとの絡み久しぶりすぎて感激している自分が居る(デルタ) 旅「あぁ?クライシスから?今更なんのようだあの腹黒」(最後は小声で(デルタ) ディアさん、乙・・・。(aws ) 旅 団長からの用を伝えに来たのだが。 そうか 団長の命は聞けないと そう伝えておいてやる。(クライシスから扉の鍵を預かっている)(二百式) もうすでにお仕置き済みと言う・・・(kaito) ディアさんェ……コメ欄に来ないと思ったら…(呆れ顔)(竜神丸) 旅「あ?俺は用はねぇよ、それに俺はこの空間方でれねぇらしい、クライシスの野郎面倒な結界張りやがって」(どあキーを解除したところで無駄だと言い(デルタ) こなた:大丈夫。事情の把握とお仕置きは終わってる。何せ事が発覚したのが九時だったからね…今まで話し聞いてたり二人を風呂に入れたりでここにコメする時間が無かったんだよ(ディアーリーズ) 旅 …ちっ、デルタか。 まぁいい、貴様に用がある。 (扉のロックを解除する)(二百式) 旅)私は…ッ!! キーラ「……」 (竜神丸が神刃を振り下ろそうとし、キーラは静かに目を閉じる)(竜神丸) 旅「あ?その声、二百式か」(声を聴いてあからさまに嫌そうな顔をして(デルタ) キーラ「ゴホ…はぁ、はぁ………ならば…私、は……尚更…許される、筈が…無い、だろう……な…」(←意識はまだ失ってないものの、とうとう膝を突いて倒れる寸前) 旅)ッ…当然だろう……許せるものか…この私が、アンタ如きを…!!(←手に神刃を出現させてからキーラの前に立ち、彼女の頭に刃先を向ける)(竜神丸) 旅 おい、誰かいるのか? (デルタとは知らず声をかける)(二百式) とりあえずディアの関係者へ、前の話のコメント欄見てきたらだいたい何があったかはわかると思う。ディア本人から聞き出せないのなら(kaito) 旅「はぁ、はぁドンだけ頑丈に作りやがったんだあんの腹黒軍団め」(アレからずっとノンストップで壁の破壊を試みたが全て無駄におわっった(デルタ) 旅)マズッ…!?(支配人) 旅)しかし妙だな?(竜神丸もひと思いに殺ろうと思えばとうの昔に殺れるはず、なのに彼女はまだ生きている。(支配人) 旅) (デルタのいる扉の向こう) ん? 誰かこの先にいるのか?(二百式) (うわぁ、ディアさんまた食われたのか…)(竜神丸) 旅)アンタが悪いんだぞ!!私が何の為に、あの過酷な実験を耐え続けたか!!私がどれだけ…ッ……アンタを助けたいと思ったのか…!! キーラ「ア、ル…」(竜神丸) ディアなにやってんの!?押し倒されちゃったの!?喰べられちゃったの!?(支配人) キーラ「…どう、し…た…?私、を……消すん、じゃ…なか…った……の、か…?」(←右目も斬れてる上に血でほとんど見えてないのに、それでもその場に立ち続ける) 旅)ッ…あぁそうさ……かつては私も、あなたを大事に思っていた。守ろうとも思った……そんな私の思いを裏切ったのも、蔑ろにしたのも……私の手を払いのけたのも、私は許せなかった!!!(竜神丸) 旅)あぁ、もう!回復魔法と医療班準備しとけ!俺もリザレクション(戦闘不能状態を回復)とヒールの準備だけしとく(支配人) こなた:バイトから帰ってきたら ハルト:バスケの練習から帰ってきたら アスナ&アキ:咲良ちゃんを連れてのショッピングから帰ってきたら 全員:ディアがアンジェさんに押し倒されてる件についてぇぇぇえええ!!!!!(ディアーリーズ) 旅)これで…ッ!? キーラ「―――ゲホ……はぁ、はぁ…」(←身体も服もズタボロ、髪も短くなってしまった。にも関わらずまだ立っている) 旅)ッ……何故ですか…何故そこまでして、立とうとするんですか…!!(竜神丸) 旅「はぁ、はぁ・・・・・・くっそ、傷ひとつつきゃあしねぇ」(何度蹴りや拳を叩き込んだかわからない、未だ脱出できる兆しはない(デルタ) 旅)白魔法ケアルラに時空魔法リターンをセット…術式待機。(Unknown) 旅)騒がしいと思って見に来てみれば…… (二百式) なんだろう、このやり取り・・・なんかのマンガで見たことある・・・(kaito) 旅)どうせあいつは殺さない……いや、"殺せない"。幾らやっても精々傷つける程度だ……(キリヤ) 旅)…ならばお望み通り、ここで消して差し上げますよ!!毘沙門・叢(びしゃもん・むら)!!! キーラ「ッ!?が、ぅ…あ…ッ!!」(←無数に出現した神刃で全身を切り刻まれ、全身から酷い出血。長かった金髪も斬られて地面に落ちる)(竜神丸) 旅)(げんぶを制止し、首を横に振る)(キリヤ) 旅) ……一体どういう状況だこれは…(二百式) 旅)私を消せだと?何故、今になってそんな事を… キーラ「アル……お前を、そこまでの化け物に変えてしまったのは…他でもない私だ。お前がもし望むのであれば……私は、お前に消されるのも良いかも知れない…」 旅)ッ…!!(竜神丸) 旅)医療スタッフは危険だから待機させておけ…あの程度の傷なら私のケアルラで傷一つ残さず治せるしな。(Unknown) 旅)下が騒がしいな…崩壊しても危ないしすべての壁をPS装甲に変えておいて正解だったか。(Unknown) 旅「『△直翅目蹴撃(トライアングルライダーキック)』!」(未だに壁にけり続けている(デルタ) キーラ「そんなに私が憎いのならば……お前の手で、私を消せ」 旅)!?…何ですって?(←ほんの一瞬、表情に動揺が見える)(竜神丸) 旅)…だから何ですか。そんな言葉で、私が許すとでも? キーラ「許せとは言わない……私が謝ったところで、お前の私に対する恨みは消えやしない…」(竜神丸) 旅)(止血はアイスクレイドルの応用で出来るな……あとはナイフをショートボルトで熱して……)(治療準備中)(キリヤ) 旅)…何? キーラ「機関にいた時も……お前は、私の事を大事にしようと…してくれていた……私はその思いを、蔑ろにしてしまった…アル、お前に怨まれて当然だ…」(←既にだいぶ致命傷にも関わらず、それでも歩き続ける)(竜神丸) 旅)わざわざ手放すとは、あなたも馬鹿な事をします…ね!! キーラ「!?ッ…アル……私は、罪を犯してしまった…」(←今度は横腹に喰らうも、それでも歩みを止めようとしない)(竜神丸) 旅)はぁ…姉貴といい貴女といい、無茶苦茶だ。……怪我は私が後で何とでもする。好きにするがいいさ。(Unknown) キーラ「ありがとう……だが、すまない」(←Unknownから受け取った身代わりの人型を、敢えて手放す)(竜神丸) 旅「・・・・・・はぁ!『直翅目蹴撃(ライダーキック)』」(『竈馬』の力を使い壁に向かって強烈な蹴りを放つ(デルタ) 旅)しかし!………わかった。だがせめてこれだけは持って行ってくれ(新しい身代わりの人型)。(Unknown) 旅)…何故、向かって来るのですか キーラ「…私は、お前に謝罪したかった……アル…お前の手を、拒絶してしまった事を…」 旅)今更その名で呼ぶなと、昨日も言った筈ですが キーラ「ッ…!!」(←毘沙門・礫を受けて更に負傷するも、竜神丸に向かって歩き続ける)(竜神丸) 旅)ふぅん………(これは……賭けだな)(キリヤ) 旅)だぁ、もう…!様子見といったのに! 勝手にいくとは思えないし、誰だよ、焚きつけたのは!? (支配人) 旅)…ふん、諦めが悪いですね キーラ「ッ…余計な事はしないでくれ…!!これは私と、アルだけの問題なんだ…!!」(←Unknownを手で制止させ、自身は傷付いた右足を引き摺るように竜神丸に向かって行く)(竜神丸) 旅「・・・・・・何時までこんな牢屋モドキに閉じ込めておく気だマッド共・・・・・・いい加減処分するなら処分してくれや、暇で暇で仕方ねぇ」(空間に閉じ込められ幾日か、しかしその目には未だ闘争の意思は衰えていない(デルタ) 旅)しまった!…とでも言うと思ったかい?想定の範囲内だよぉっ!!(危なかった…先に身代わりの人型を貼っておかなかったらどうなっていたことか)(Unknown) 旅)……?(急所を外した……?何故……?やろうと思えば簡単に)(デュランダル装備)(キリヤ) 旅)…アン娘さんも馬鹿な人ですねぇ。私は動かずとも問題ないというのに キーラ「!?うぁ、く…!!」(←別方向から飛来した神刃で右足を貫かれるも、どうにか踏みとどまる)(竜神丸) 旅)やらせはせんよ!(影縛り)(Unknown) 旅)パラパラ・・・ん?誰かケンカでもしてんのか? 多分・・・ZEROさんか?(キーラさんの事は本編の自分は知りません。会ってないから (kaito) 旅)何故かな……あいつの医務室での顔……ほんの少しだけ、戸惑いが見えたような……(キリヤ) 旅)鬱陶しい……そろそろ、本気で消してやりましょうか…!!(←両手に二本の神刃を構える) キーラ「ッ…!!」(←右肩から血を流しつつ、何とか倒れまいとしている)(竜神丸) 竜神丸:修造か!? まだだ、たかが数回だ・・・(支配人) 重いなぁ………まあ、穢れてるはな。俺の白黒もそういう理由だし(キリヤ) 旅)・・・他人の家庭事情に踏み込むのは止めとこう・・・後で何されるか解らんし!(okaka) ディア、生きてるかな・・・前の話に酒飲まされそうになってたけど・・・(kaito) 旅)何時の間にそこに…か。愚問だな……姉あるところに私あり!…だ(Unknown) 今回の一番コメ:kaitoさん(支配人さん、諦めんなよ!!)(竜神丸) あんた何しちゃってんの!?(kaito) |
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