島津一刀と猫耳軍師 2週目 第26話 |
季節は更に進み、冬真っ最中。雪景色が見られるようになってきた。
そんな中、袁紹軍に動きありとの報告が入ってくる。
どうにも次の狙いは華琳の領らしく、少しずつ、国境付近の出城に兵を移動させているらしい。
手紙で華琳にそれを伝える。兵数は合計すれば10万近く、華琳の領の5倍はいくのではないだろうか。
今回は華琳は領地を広げる事もままならず、反董卓連合での事で舐められてか、小競り合いが多く、
おかげで治安も悪化してしまっているために、じわじわと兵数を消耗させていた。
華琳さえ良ければ……。洛陽に来ないかという打診もしてみたが、
民を捨てて逃げるなど出来るハズもない。気持ちだけ受け取っておく、
それに自分たちは反乱軍だったのだから、いまさら漢にすがれるわけがない、
税を収めているのは俺への仕送りのつもりだ。
それに兵力差があろうと袁紹にまけるわけがないから心配は無用。
そう返事が帰ってきた。
まぁそうだろうと思ってた。
でも最後に。
一刀が傍にいればもっと心強かったのに。
およそ、華琳らしからぬ物言い。やはり状況は思わしくないのだろうか。
せめてもの手助けとして、俺が自由に動かせる兵力、忍者隊を数人、華琳の元へ派遣した。
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コツコツと足音が響く。ここの牢番と足音が違う。誰かと思いゆっくりと顔を上げるとすぐ、声が降って来た。
「翠よ、ずいぶんやつれたな?」
「誰だ!? 私の真名を呼ぶのは!」
その人物に近づき、鉄格子に両手をかけ、睨みつけるが、その人物はさして驚いた様子もない。
「最後に会ったのはかなり前だが、わからないか? 私だよ」
「……劉協……様?」
「そうだ、以前会ったのは、まだ先代が健在で私ももっと幼かった頃だからな。一目見て分からないのも無理はないさ。
もっとも、声はそれほど変わっていないハズだが。
父の日記は読んだか?」
そういいながら、劉協は牢番の使う椅子を持ってきて、翠の牢の前に座る。
「……読んだよ、いまだに信じられないけど……」
「だが、あれから大分日が経った。お前も落ち着いて物を考えられるようになったのではないか?
それでゆっくりと日記を読んでみても、まだ父の物だと信じられないか?」
翠は答えない。劉協はそのまま言葉を続ける。
「こうしてお前を牢に入れたままにしているのは、私の指示でもあるんだ。
お前が一時の感情にまかせて行動し、父の思いを踏みにじって後悔せぬように、と思ってな。
余計なお世話だったかもしれないが。
確かにこちらも略奪等、卑劣な手をつかった非は認める。
そうしなければどうにもならないぐらい、漢は弱っていたんだ。
すまない」
「わ、私なんかに頭をさげるなよ!?」
劉協に頭を下げられ、翠が動揺する。
「……、お前の父の亡骸がどうなったか、聞いておくか?」
翠がゆっくりと頷くのをみとめれば、劉協は話し始める。
「彼の亡骸は、その意を汲み、首を七日七晩洛陽の辻に晒された。
その後に正式に葬儀を行い、洛陽の片隅に埋葬されている。本当は故郷の地に埋葬してやりたかったのだがな」
「父上は表向きには反逆者なのに、葬儀なんて出来たのか?」
「北郷の発案でな。『呪いやタタリを避けるため』という建前で、丁寧に丁寧に葬儀を行い、『首塚』という形で埋葬した。
私としても、事実を知る者として彼の葬儀は行いたかったからな」
「それ、もしかして、北郷……一刀?」
「翠よ、言っておくが一刀は北郷の真名だぞ? ……まぁいい、今のは聞かなかった事にしておこう。
気をつけておけよ?」
「は、はい……」
「それでな、そろそろお前も気持ちの整理ができただろうし、選択肢を幾つか提示しようと思う。
まず私が望む選択肢だ、董卓に下り、私と共に漢を再建すること。
次に、どうしても董卓が許せないなら、ここを出て、他所の勢力に行くのもいいだろう。追手は出さないし、出たいなら出してやる。
考えた末の結論が、父の仇を討つ、というのなら私ももう何もいわない。
最後に、気持ちの整理がつかない。父を殺した者と共に戦いたくないが敵対もしたくない、というなら、故郷に帰るのもいいだろう。
父の墓の傍に居たいというなら、洛陽の父の墓に近い場所に住居を提供しよう。豪邸、というわけにはいかんが、
洛陽の警備等、仕事も斡旋できるしな」
「……、もうしばらく時間が欲しい。でも、敵対はしないよ」
「父を殺した本人に出会っても、けして逆上して殺そうとしたりしないと、真名に誓えるか?」
「誓う」
「なら、しばらく洛陽の警備の仕事でもしながら考えるといい」
「そうする。ありがとう……」
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「うーん……」
大まかな地図を広げて唸る、その上には小銭。
仕事が終わって現在夜。
「失礼します。」
そういって入ってきたのは朱里だった。
「ん、何か用事?」
「いえ、仕事の用事じゃないです。ソレのお手伝いに来ました」
「ん、あぁ、麗ちゃんから聞いたの?」
「ええ、ご飯の時に聞いて様子を見に来たんです」
何をしてるかといえば、華琳にいい戦略案でも提示できないかとおもって悩んでいた、という。
「コレを見る限り、小銭一枚が兵1000で、表が曹操さん、裏が袁紹さんの軍ですよね?」
「そうそう。だいたいそんな感じで考えてる」
「前の時も一刀様と曹操さんは仲良しでしたもんね」
思い返すように、朱里が宙に視線を彷徨わせる。
「ん、まぁね。こっちに来てからも、仲良くやってたつもりだよ。
でも……」
「はい?」
「ん、んー。華琳はあの『誓い』は覚えてないのかなって思ってさ」
「誓い、ですか? そういえば、何かあったとは聞きました、詳細は知らないですけど」
「ん、朱里には話したことはなかったっけ
傷つける者には罰を与え、何かを成すなら手を貸し、道を誤るならそれをただし、どちらかが死ぬなら墓前で涙する。
そういう誓いだよ」
今思えば……。あの時屋根の上で聞いた『相談しなさい』っていうのはもしかしたら、手を差し伸べていてくれたのかもしれない。
結局俺は余裕がなくてそれに気づけなかったわけだけど。
「忍者隊を派遣したり、こうやって策を考えてみたりしてるのはそれで、ですか?」
「それだけじゃないけどね」
そう言いながら朱里は顎に手を当てたポーズでその地図とその小銭を見て、
袁紹の動きと、それをどう迎え撃てば良いかというあたりを考えているよう。
「んー、少しずつ兵を移動させているなら各個撃破してしまえばそれでいいのですけど、
問題はそれが罠であった場合ですね……。
こちらが軍を動かして助けてあげるのもいいんですけど、兵を動かすための大義名分がありません。
曹操さんは反董卓連合に参加していた、というのが足かせになってしまってますね……」
「まぁそうだよなぁ……」
「呉とも国境が接してますので、正直動きたくても動けないでしょうね……。
袁紹さんを向かうつために動けば、背後の呉から攻撃を受けることを考えなければなりませんし。
圧倒的に兵数が足りてないんです。袁紹さんが突撃一辺倒ではなくまともに策を用いてくるとなると。
勝機は無いかもしれないですね……」
やっぱりそうか、と、ため息をつく。
こちらに来ないかという話しはしてはいるんだけど、やっぱりうんとはいってくれず、
どうにか袁紹を迎え撃とうという考えらしい。
しばらく話し合いを続け、いくつか案が出たが、これ!というものは無く……。
取り敢えず今出した案を手紙にして、華琳に送る事にした。
俺が手紙を書いている間に、朱里はうとうととし始めてしまったので、毛布をかけてあげた。
「ご主人様……」
朱里が昔の呼び名で俺を呼ぶ、もしかしたら、昔のことを見ているのかもしれない。
「消えちゃ……やです」
その言葉に、手紙を書く手が止まる。朱里の方を見れば、目に涙が浮かんでいるのが見える。
まさか、朱里もあの泰山の時の夢を?
朱里の隣にいって体を揺さぶってみるものの起きる様子は無し……。
「ご主人様……、ご主人様ぁ……」
あまりに悲痛な声で俺を呼ぶので、見ていられなくなり、隣に座り、体を起こさせてぎゅっと抱きしめた。
5分ほどそうしていたと思う。
パッと朱里が目をひらいて、俺の顔を暫く見つめたかとおもえば、痛いくらい、強く抱きついてきた。
何も言わず、右手はしっかりと朱里を抱きしめて、左手で優しく頭を撫でて。
「っ!」
やっと落ち着いたかと思えば、思い切り俺を押しのけ、体を引き剥がそうとする。
本気の拒絶を受けて、一瞬呆然とし、離れる事を許してしまう。
「ごめんなさい……、ごめんなさい!
でも、私には、私には、こうしてご主人様に優しくしてもらう資格は無いです……」
「どういうこと?」
「……、ご主人様は、劉備玄徳がどういう人物だかご存知ですか?」
「ん……、貂蝉に聞いた話しだけど、劉備は前の世界で皆が抱いていた俺の『理想』の固まりらしいってことぐらいかな。
逆に俺の持ってる物は持っていない、とか聞いたけど……」
俺の話を聞いて、朱里が少し思案し、口を開く。
「それでハッキリしました……。おそらく劉備は、本当に見た目以外はご主人様と真逆なんだと思います。
表向きは善人を装ってますけど。行いをしっかり観察していればそうではないと知れます。
耳障りのいい理想で人を集めて国をつくり、求める所は何か……。わかりますか?」
「ん……。なんとなくは分かるけど、その劉備を見たことがないからなんとも……」
「ご主人様はただ、平穏を求めていたと記憶してます。つまり平穏の逆、求める物は戦争だと思います……。
うまく隠してはいましたけれど……、どうしても理にかなわない行動があったりしました。
戦の火種を仕込んでいた、と考えれば辻褄が合うんです。
だから、です……。私は、反董卓連合で捕虜となるまで、ご主人様の望みの真逆の行いを手助けしていました。
その私自身が許せないんです。だから、ご主人様に優しくしてもらう事は、出来ません……。これは罰ですから……」
うつむき、ぎゅっと両手を握る。
「朱里。一つ聞いてもいいかな?」
「はい」
「それはさ、俺への裏切りだと思ってるから?」
そういうと、朱里はゆっくりと頷く。
「俺から朱里に罰則を与えれば、朱里は自分でそうやって自分を罰する事をやめてくれる?」
しばらく考えてから、朱里はもう一度頷く。
「なら諸葛孔明に罰を与える。
裏切り者の諸葛孔明の姓、名、字を没収し、あらゆる人間から真名で呼ばれ生活することを罰則とする。
ただし、情状酌量の余地は十分にあるし、個人単位の事で国の兵を巻き込んだわけではないので、
執行猶予をつけるよ。期間は1年」
執行猶予は、ある意味朱里を許してしまっているのと同じなんだけど。俺は朱里が裏切るなんて欠片も考えてないし。
でも、正直な所これで朱里が納得してくれるかは不安だ。
「執行猶予……ですか」
「そ、執行猶予」
朱里の頭に手を伸ばし、軽く撫でる。朱里は逃げなかった。
「それに、資格がないとか言ってないで、ちゃんと捕まえてないとまた消えちゃうかもよ?」
「そ、それはダメです!」
さっき、起きた直後のようにまた思い切り抱きしめられた。
ちょっと痛い……。
「冗談でもそんなこと言わないでください……」
この後、色々堪えてた朱里に思い切り泣かれてしまった。
……、ごめん、消えないと約束はできなくても、もう軽はずみに消えるなんて言わないから……。
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「さすがにこの時期の警邏は寒いから憂鬱ですの……」
「確かになぁ……」
雪がちらほらと降るなか、今日は静里と警邏。
といってトラブルが起きる事もなく、今日の洛陽は平和だ。
ついでにお菓子とお茶を買って帰ろうなどと考えながら街を歩く。
「おやじさん、これちょーだい」
「あいよ」
屋台で買ったのは肉まん。コンビニの肉まんとは味がやっぱり違うけどこれはこれでいいし、寒い日にはこれがおいしいんだよなぁ。
「はい、静里の分」
「あ、私の分のお金はだしますですの」
「いいのいいの」
あついのが苦手なのか、それとも手を温めながらなのか、静里は渡した肉まんを両手で持って少しずつもぐもぐとやっている。
……なんだか小動物みたいだなぁ。
「なんですの?」
「いや、なんでもない」
肉まんを食べてみても寒いもんは寒い。……さすがに仕事中に酒は飲めないしな。
……お茶もいいけどたまにはお酒も買って帰ろう。
「肉まんもいいですけど、お茶をのみませんか? さすがに手がかじかんで辛いですの……」
手を息で温めながらこすりあわせ、表情も気持ち元気なさげ。
「手袋でもあればいいんだけどねぇ」
「うぅ……、私もそれは何度も考えたですの。でも、手袋をしたまま剣を持つとどうしても違和感がでてしまいますの……」
「ふむ、なら警邏を少し急いで終わらせて早く暖かい部屋に避難するとしようか。
あんまり警邏の途中で茶店でのんびりってわけにもいかないしね」
「はいですの」
と、警邏とついでに買い物を終わらせて自分の部屋へ。今日は仕事で使う予定だったのである程度温めてある、新しい方の私室へ。
今日はこのまま静里と事務仕事をする予定だったので静里も来ている。
「火鉢が暖かいですの……」
「お茶入れるよ」
火鉢には土瓶がかけてあるのでお湯は湧いてるし、お茶はすぐいれられる。
「それより、今日買っていたお菓子は何なんですの?」
「ん、天にあった焼き菓子だよ。
ちゃんと静里の分も買ってあるから安心するように。
おいしいよ?」
「じゃあお茶は私が入れますの」
それなら、ということで静里にお茶を入れてもらっている間に、ケーキを適当に切り分けて。
まぁ警邏早めに終わったし少々休憩してもバチはあたらないだろう。
「食べたことのない味ですの。これは、乾燥させた桃が入ってるんですの?」
「そうそう」
やっぱり女の子は何時の時代も甘いものが好きなもんだよなぁ。
静里もその例にもれず、やっぱり甘い物は好きっぽい。
「それにしても、いつもの話ながら一刀さんの顔の広さにはびっくりしますの」
「そう?」
「はい、商人筋じゃ『島津様を知らない奴はモグリ』なんていう話しもあるんですのよ?」
知らなかった……。そんな話があったのか。
「それに、警備の兵に追い詰められた賊が人質を取った時に、一刀さんが背後から一撃のもとに倒したとか、色々武勇伝も聞きましたの」
「んーまぁ、背後取るのは簡単だし。それより静里の剣の腕も結構なものだよね。
肩を並べて戦ったから実戦での腕も知ってるけど、あれでもまだ本気じゃないでしょ?」
「そんなこと無いですの」
そういいながら少し嬉しそうな顔。
「それに、軍師や政治家としても、朱里や桂花、紫青には今一歩届かないけど、頭抜けてると思うし。
何でもできてるから羨ましいよ。俺は軍師としても文官としてもまだまだだからなぁ」
「そ、そんなことないでしゅ!? お、お姉様からも変人あつかいされてばっかりで……」
あ、噛んだ。
「んー、変人っていうと聞こえは悪いけど、他の人と違う目線で物を見られる、違うことを考えてみようと思えるのは強みだとおもうよ?
俺だって、政や戦術に転化できてるから『天の知識』とかってありがたがられてるけど、一歩間違えば奇人変人だし」
ぽんと、軽く頭に手を置いてなでなでと。
「はぅ!? だ、だめでしゅの、頭なでたらだめでしゅの!?」
……、ひょっとして、褒められるの苦手なのか、この子。見たこと無いぐらい凄い動揺っぷりが……。
顔真っ赤っ赤だし
「……可愛いなぁ」
「あうあう……。そ、んなこと無いでしゅのぉ……」
なんだろう、何か、こう。このまま溶けちゃいそうなくらいにとろとろになってるなぁ。
語尾にハートマークでもついてそうな……。
喉くすぐられた猫みたいな……。
だめって言ってる割に、全力でもっとしてオーラが出てるし。
普段わりと毒舌言ったりしてるのに、この豹変ぶりは……
少し手を離すと口には出さないものの
「……もう終わり?」
っていうようなすっごく残念そうな表情で上目遣いにじーっと見つめられたので、
もう一度頭に手を乗せてなでなでと……。
やっぱりこの上目遣いには勝てないなぁ……。
最初こそ戸惑ってたものの、今はすでに満面の笑みを浮かべて頭を撫でられてる。
「静里」
「ひゃい!?」
「そろそろお仕事しない?」
「そ、そうでしたの、お仕事しないとですの! でも……」
「ん?」
「その、あの……」
いつもハッキリものをいう静里がこうしてもじもじと言いよどむ姿がなんとも……。
静里の望む通り、もう少しだけ頭を撫でてあげた。
その後に、頭なでてもらうの好きなの? と、問いかけると。
「そ、そんなことないでしゅの!」
と、物の見事に噛んでくれたので、多分好きなんだろうなぁ、なんて考えながら、仕事にとりかかる事にした。
あとがき
どうも黒天です。
今回は朱里が全て思い出し、静里にデレ期がきました。
あと翠がようやく牢屋から出る事になりましたが、武官として加わるわけではなく、
当面洛陽で警備の仕事をすることとなりました。
さて、今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
また次回にお会いしましょう。
説明 | ||
今回は翠と朱里と静里のお話です。 静里さんのデレ期?到来。 |
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コメント | ||
諸葛…というか、水鏡出身の人は全部?み癖があるという…w これがギャップ萌えなんですね…(はこざき(仮)) >>一火さん いやいや、それはないですw(黒天) >>陸奥守さん さて、根拠はどこにあるのでしょうねぇ……(黒天) >>nakuさん これは急いで桂花たん成分を補給しなければ……。(黒天) >>D8さん 曹操については傍に居ないので思い出しているかどうか不明な感じです。愛紗はどうなるか……。呉は位置関係的にも隣接してないですし、ちょっと空気になっちゃってますねぇ……。(黒天) >>たっつーさん 凪さん……、噂のわんこさんですか。一応、一刀の名を知っていた通り、断片的に記憶を持っています。(黒天) >>Jack Tlamさん 気に入っていただけたようで……、ちょっと一気にデレすぎたかなーなどとおもいつつ。今回の華琳は相当厳しい事になってますね。(黒天) >>naoさん さて、仲間になるか、警備兵で終わるか……、敵対はしないことになりました。(今のところ)(黒天) >>孫翠@ちんきゅーきっく症候群さん どっちかいうと猫っぽい感じで考えてたんですけどねー……(黒天) >>禁玉⇒金球さん まぁ一刀ですし、基本ぬるめですから……(黒天) >>レヴィアタンさん デレました。さて、華琳さんの運命やいかに? さすがに詠の拠点もやったので、月のもやらないと、ですね(黒天) 静里はあれか、頭が性感帯なのかな?(ゲス顔)(一火) 一刀は一歩間違わなくても奇人変人だと思うが。自分を奇人変人と思っていない根拠はいったいどこに?あれだけ下半身で物事を考えているのに。(陸奥守) 静里ちゃんが犬っ娘カワイイです。多くの方が前の記憶を取り戻している中愛紗たちや曹操たちが遅れていますね。つーか呉が空気だね。(D8) ああ…なんと愛らしい…ここまで描写していただけるとは。正直これはヤバイ…。さて、洛陽の外では情勢が動いていますね…しかし、袁紹に負けるはずがないとは言っても、戦力差から言って勝負になるかならないか、正直アウトなレベルのような気も…。(Jack Tlam) 翠が思ったより落ち着いてたよかった!これなら仲間になるかな!?(nao) 執行猶予5年くらいにしたら好きにこき使って枷にもなりますよ(外道ではないこれは策だ)(禁玉⇒金球) 静里がデレた〜!!普段とのギャップがもうたまりませんな!ていうか噛みながらデレるとか・・・考えた作者さんは神か(゜Д゜;) 華琳には助かって欲しいな〜。続き頑張ってください! P.S.次こそは月を〜三c⌒っ.ω.)っ シューッ(レヴィアタン) |
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