スタンド使いとデート!?
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「あらあら?いつの間に後ろへ?」

 

 

時崎が不思議そうに聞いてきた

 

 

「答える必要があるか?」

 

 

「きひ、きひひ、不思議ですわ!不思議ですわ!」

 

 

狂三は愉快そうに笑っていた

 

 

だが、銃口はこっちに定められている

 

 

その時、不意に蝶々が俺の後ろから現れた

 

 

「あらあら?珍しいですわね」

 

 

そして、蝶々は狂三が持っている銃口に止まった

 

 

「忠告しておく。引き金を引かない方がいい。もう一度言っておく、引き金を引かない方がいい。三度目は……………言わせるな」

 

 

「それは、無理な相談ですわ!」

 

 

ダァン

 

 

また、街に銃声が響いた

 

 

が、体に風穴が空いたのは、狂三の方だった

 

 

「あぁ……………?がはぁ……………」

 

 

「…………………………ゴールド・エクスペリエンス」

 

 

狂三は口から血を吐き出して崩れるように倒れた

 

 

「引き金を引かない方がいい…………三度目は言わせるなと言ったのに」

 

 

俺は狂三に吐き捨てるように言った

 

 

「最初っから無駄なんだよ…………無駄無駄」

 

 

その場から俺は立ち去ろうとした

 

 

しかし、そう簡単には帰らせてもらえないらしい

 

 

「…………貴様!見ているな!」

 

 

俺は何もないはずの所を指差した

 

 

だが、その何もない所から声が聞こえた

 

 

「おっかしいですね。随意領域で隠れてたはずなのに一般人に見破られるとは…………いや、一般人じゃねーかもしれませんか」

 

 

そんな丁寧なんだか乱暴なんだかわからない言葉遣いで喋る人が現れた

 

 

「はぁ…………次から次へと厄介後とか…………」

 

 

そして、白い機械の鎧を纏った少女が俺を睨んでいた

説明
第三話です

狂三とのちょいバトルが入ります

そして、スタンドの出番だ!
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タグ
スタンド デート・ア・ライブ ジョジョの奇妙な冒険 

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