九番目の熾天使・外伝 運命の獅子 |
ウルの編入、そしてフェイトの赴任した週の日曜日、首都圏のとある繁華街に三人の少女がいた
「おーっ!青空良い天気ー♪」
気持ちよさそうに笑顔を浮かべる少女―椎名桜子
「楽しくなってきたねー」
三人の中で一番大人っぽいファッションの少女―柿崎美砂
そして落ち着いた雰囲気の黒髪の少女―釘宮円
「ほーにゃらば!歌っちゃうよー!八時間歌っちゃうよー」
「はーい!カラオケカラオケーッ!」
「いやここまで出てきてカラオケで良いの?良いの?」
桜子がテンション高くはっちゃけ、美砂がそれに相乗りする
それを円が諌めてせっかく遠出したのにそれで良いのかと問う
「フェイト君は厳しすぎるのです…。毎日毎日小テスト抜き打ちテスト居残り授業…。怒るとネギ君の100倍怖いしもう限界なのです。フェイト君キライ…」
桜子が暗い表情でフェイトの厳しさを訴える
どうやらフェイトの授業や指導はかなり厳しいようだ
「その点ウル君は可愛いよねー♪ネギ君より年下だっけ?」
「そ、七歳。いやーそれにしても、ねー?」
「そーそー。まさか着替え中の教室に乱入してくるとは思わないよーにゃはは」
―ウル、お前何しとる
「でも結構カッコいい所もあるよね。体育の授業とかでさー」
「あーれは凄かったねー!フェイト君とのバスケ一騎打ち!」
「あれを見てたゆーながウル君をバスケ部にスカウトしてたからねー。まー幾らカッコよくても七歳じゃーねー?」
「まだLikeとLoveの区別もつかない歳だからね。あーあと三つくらいウル君が年とってればにゃー。候補だったのににゃー」
そのうち話は年頃の女の子らしく恋愛の話にシフトする
ウルはクラスでも中々に評判は良いようだ
…まあ人造人間なのだから、勉強はもとより運動も出来るからだろうが
「彼氏ねー。ま、良い男がいるなら…おっ!」
「うぶっ!何!?」
美砂がいきなり立ち止まり、円が美砂にぶつかってしまう
美砂は何かを見つけて立ち止まったようだ
「いた、良い男」
「えー?」
「へ…」
どうやら美砂はイケメンを見つけたがために立ち止まったようだ
桜子はぽやーっとした表情で、円はぶつかって赤くなった鼻を押さえながらその男を見る
その男性は、喫茶店でコーヒーを飲みながら文庫本を読んでいるようだ
見てみると確かにイケメンである
それに少し癖のある銀髪、白いスーツがミステリアスな雰囲気を出している
「確かにイケメン!」
「これは行くしかない!」
円と美砂が色めきだって話しかけに行こうとする
しかし何かに気づいた桜子が二人に話しかける
「あれ?でも、あの顔どっかで見た事無い?」
「ん?…あー!フェイト君にそっくりじゃん!?もしかして親戚!?ナギさんと言い委員長んとこの小太郎君と言い、うちの近所のお子様は漏れなくイケメンがついてくんの!?」
「う、うん…まあイケメンかな」
美砂が変な法則に気がつき円は赤面しながら肯定する
「とにかくゴーッ!」
「あ、待って!なんかもう一人イケメンが!」
「へ?」
美砂が喜び勇んで話しかけに行こうとするが、円がそれを止める
どうやらもう一人イケメンを見つけたようだ
「あ、兄さん!探したよ。ここにいたんだね」
「ん、君かい。遅いよ、時間厳守だと言われただろう?」
「あはは、だって兄さんが見つからなくってさ。ところでネ…ナギさんは?」
「まだ来ていないよ」
円が見つけたイケメンは、先ほどの銀髪の青年の弟のようだ
しかしその弟の方は青年と言うよりは少年、自分達と同い年くらいにみえる
ツヤのある黒髪と黒曜石のような黒い瞳、そして真っ黒なスーツが神秘的な雰囲気を醸している
「これまたイケメン!しかしあの人もどっかで見たような…?」
「ウル君に似てない?親戚なのかな?」
「こんにちはー!ちょっとお話良いですかー?」
「うわっ躊躇無い!」
「桜子さすが!」
円と美砂が少年について話しているとき、桜子は既に二人に話しかけに言っていた
妙にアグレッシブな桜子に円と美砂は驚きを隠せない
「君は…」
「椎名桜子!麻帆良学園の生徒です!失礼ですが、フェイト君とウル君をご存知では有りませんか?子供ながら学園で教師として、ウル君は私達のクラスメイトとして仲良くしているのですが、ご親戚かなー?と」
「…ああ、知っている(ウル、ここは話を合わせよう)」
「(分かったよ、兄さん)はい、従兄弟です」
話しかけられた青年と少年―表記が面倒くさいのでネタばらしをしてしまうが、この二人は年齢を偽ったフェイトとウルである
二人は念話で口裏を合わせ、桜子に話を合わせる
「えーっ?やっぱりですか!よろしければお茶などどうですか?お話を聞かせていただきたいのですが」
「いいだろう。政府の要人と会う約束があるんだが…」
「僕も良いですよ。約束の時間まではまだ余裕がありますしね」
「ほんとですか?やったーっ!」
「ええっ!?OK出たの?さすが桜子大名神!!」
フェイトとウルが了承し、桜子は無邪気に喜ぶ
そこに駆けつけた円と美砂は桜子の強運に驚き賞賛する
「おーいっ!フェイトー!どこやコラァ返事せんかぁい!」
そこに何者かの大きな声が聞こえる
どうやらフェイトを探しているらしい
「ここだナギ君、コジロー君」
パチン、とフェイトが指を鳴らしながらナギ―ネギが年齢を偽った青年とコジロー―犬上小太郎が年齢を偽った青年を呼ぶ
「「「あ」」」
「あーーーッ!!」
美砂がナギを指差して絶叫する
「ナギさんッ!」
「えっ、柿崎さ…」
「ナギさん!何で亜子ちゃんフッちゃったんですかもったいない!そこんとこ納得いく説明聞くまで話しませんよ!」
「わー!?フェイト!ウル君!これは一体!?」
「フェイト?何を言ってるんだ君は。僕の名前はフェイ…タス、そうフェイタスだ」
「いや今明らかにテキトーに決めたでしょ!?」
「ウル?誰ですかそれは?僕は…ディア、そうディアーリーズです」
「何その名前!?」
「いや何か電波を受信しまして」
その喧騒をよそに円とコジローはそれぞれ会うのが久しぶりなのか「ひさしぶりー」などと挨拶を交わしている
「この国の一般的な学生の休日の過ごし方に興味があってね。君たちも付き合ってくれ」
「よーし!でも4×3だと気まずいから誰か呼ぼっか!」
「えーっと…美空ちゃんで良いかな!『もしもし美空ちゃん?今からイケメン四人組とカラオケに行くんだけどさ、○○まで来れない?え?ココネちゃんも?OKOK!もーまんたいよ!じゃ三十分後にね!』よーし美空ちゃん来れるって!」
「ほにゃらばれっつらごー!」
★
と、言うわけでカラオケボックスに移動した一行、今は桜子が歌を披露している最中である
「俺初めてやわ〜ライダー無いんかな」
「えー嘘!ホントに?」
「歌は得意じゃなくって」
「まーたまた〜」
「いえ、みんなホントに歌上手いですよねー」
「私はある程度だけんどねー」
「僕も初めてです…歌?」
「…ワタシも初めて」
わいわいがやがやと騒がしい室内
「なるほど。個室を借り切って歌唱力を披露し合うと言うわけか…ストイックな文化だね」
「いやあ披露って言うか…歌って楽しければいいんだからテキトーテキトー」
そこで桜子が歌を披露し終わり『85点』と点数が表示される
「厳密な評価がなされているようだけど?」
「いやあれもお遊びって言うか」
点数を指差しながらフェイタスが意見を言うが、美砂はそれに苦笑いで返す
「…へへっ。にしても笑えるわ。かつての悪の幹部が女子とカラオケとは間抜けな話や」
「フッ…そうやって何事も小ばかにしてかかる態度が、君の弱点である油断を生んでいるのが分からないのかな?」
「あれ、それって僕も含まれてますかコジローさん?」
「勝負するかい?遊びでも勝てないようでは君に芽は無いと言う事だ」
「なんやてぇ?」
「あれ、兄さんもコジローさんも僕スルー?」
軽くディアが涙目になり、それを美空と桜子が二人であやす
「え、でも大丈夫?フェイタス君初めてなんじゃ」
「僕らに不可能は無いよナギ君」
と言いおわるや否やフェイタスからヴォン、シャカシャカと軽い音が鳴る
そして目を見開くや否や選曲、マイクを持ち熱唱する
「津軽海峡、雪景色〜♪」
「う、上手い!何この人プロ?」
「何で演歌?」
フェイタスが歌い終わると軽い音楽と共に『100点』と点数が表示される
「「「「おお〜!?スゴーイ!」」」」
「いや今完全に何かインストールしてたやろ」
「インストールはずるいよ兄さん…。じゃあ次は僕が行くよ」
ディアが選曲したのは最近の仮面ライダーの主題歌
魔法使いのライダーと言う事でウルとネギが特に気に入ってた物だ
ディアが歌い終わると表示された点数は『93点』
フェイタスには及ばなかったものの、それでも高得点だ
「おお!ディア君も中々に高得点〜♪」
「この二人上手いね〜流石兄弟ってとこ?」
桜子と美空がディアの歌唱力を褒める
ディアは照れ笑いをしながらマイクを次のコジローへと渡す
「ライッダー!ライダーッ!!」
力強く歌いきったコジローだが点数は『25点』
その点数にコジローはショックを受け、美砂や桜子は大爆笑する
「あっ!」
と、桜子がはしゃぎ過ぎた所為かテーブルの上にあったコップが落ちてしまう
このままではコップが割れてしまうだけでなく、桜子の服にジュースのシミが付いてしまう
桜子は来るであろう甲高い音と、冷たい感触に耐えるため目を瞑った
「…?」
だが暫く待っても音もジュースが掛かる感触もしない
桜子が瞑った目を開くと…
「あ…ディア君」
「危なかったですね…。桜子さんにジュースが掛かってしまう所でした。これからは気をつけて下さいね」
「う、うん…アリガト」
ディアーリーズがコップを掴んでいたのだ
もちろんジュースの一滴も桜子にはかかっていない
桜子は顔を赤く染めながら、ディアに顔を向けずに礼を言う
「(およ〜?この二人良い感じじゃないのかなー?ちょ〜っと面白くないなぁ…)」
それを面白くなさそうな目で見ていたのは美空である
実は美空はディアリーズ=ウルである事に気がついている
理由は単純、彼女も魔法関係者だからだ
また彼女はウルがクラスに編入してきたときから彼の事が気になっていた
今まで周りにいなかったタイプの男の子、しかも成績優秀で顔も良い
いわゆる一目惚れに近い物があった
その為今、桜子とディアが接近しているのは面白くないのである
「ちょっと私ジュース注いで来るねー」
「あ、僕も行きます。コーヒーが飲みたかったので」
美空がドリンクバーに行くと告げるとディアも着いてくると言う
二人で部屋を出て美空はコーラ、ディアはコーヒーをそれぞれ注ぐ
「ディア君…いやウル君だよね。その格好なんなのさ〜一瞬わかんなかったよ?」
「うっ、やっぱり美空さんにはばれてましたか…。み、皆さんには内緒でお願いします、この後政府の人たちと会う約束があるので、子供の格好だと不味いと兄さん達が」
「あーにゃるほどねー…っぶわ!?」
話しながら歩いていた為、前にいた人に気付かずにぶつかってしまう
「おわっ、スイマ…あぁ!マジかよ…服にコーラかかっちまったぜ」
「ああ!す、すいません!直ぐに拭きますから…!」
「おっ。なんだよ君可愛いじゃん…。なあ、服はもういいからさぁ、詫びとして俺たちンとこ来てくんね?男ばっかでさー」
運が悪かったのかぶつかったのは日焼けをしてドレッドヘアのいかにも、と言った風体の人物だった
やはりと言うべきか美空は絡まれて腕を掴まれてしまう
「すいませんね。彼女は僕達の連れなんです。服の事は申し訳ないと思いますが、勝手に連れてかないでくれませんか?」
「ああ!?なんだよテメェ。俺ぁ彼女と喋ってんだ、よッ!」
ディアは美空を引き戻し、背後へ庇う
男は威嚇しながらディアに向かって拳を放つ
たかが中学生、と舐めてかかったのがこの男の運の尽きであった
ディアは突き出された拳に腕を絡め、そのまま男を投げる
そこから流れるような動きで首を絞めて男の意識を奪った
「あ、やっちゃった…とりあえず服を乾かして、その辺のソファに座らせておかないと。ヴィシュ・タル・リ・シュタル・ヴァンゲイト…」
「う、ウル君って強かったんだね…ってそりゃそうか。フェイト君の弟だし、エヴァちゃんの家族だもんね」
手馴れたように魔法で介抱するディアに驚く美空
「(子供だと思ってたけど…男らしい一面もあるんだねー。…ちょっとお姉さん、本気になっちゃったかも♪)ふふ〜ん♪」
助けてくれたディアの思わぬ一面に赤面しながら、美空は鼻歌を歌う
その心の中は、思春期乙女らしい思考で一杯になっていた
★
今は桜子とディアの二人で一人の仮面ライダーの主題歌、そのデュエットが終わった所である
表示された点数は『91点』
中々の点数に歓声が沸く
「はいディア君。ジュースだよん♪」
「あ、ありがとうございます桜子さん。歌った直ぐ後って喉乾きますよね」
「そーそー!だからジュース渡したんだよー」
桜子がディアへ自分のジュースを渡す
ディアのドリンクはホットコーヒーの為、喉を潤すには適さないと考えたからだ
ディアは間接キスを気にもせずにジュースに口を付ける
もちろん桜子はそれに気付いているから顔は真っ赤だ
「(考えてみたら私って男子とカラオケ行くのって初めてなんだよにゃー。ディア君って優しいし歌上手いし、それに気も利く。いやーまいっちゃうにゃーこりゃ)」
「桜子さんって歌上手いですよね。それにいっつも楽しそうです」
「いやいや!ディア君も優しいし、歌も上手だよ!ウル君が大きくなったらこんな感じなのかなー?」
「…ええ、そうですね。僕とウルはよく似てるって言われます」
「そうなんですかー!…あのさディア君、よかったらあのー、その…私と(言え!言うんだ私!)」
雰囲気に呑まれたのか、桜子は告白しようとしている
周囲を見れば円はコジローに、美砂はナギにそれぞれ告白するようだ
ココネは美空にクッキーの食べかすを拭いて貰っている
「「「付き合って(くれない)(いただけませんか)(くれませんか)!?」」」
奇しくも三人の告白のタイミングは被ってしまった
「えっ…」
「は?」
「…え」
「…時間だ」
フェイトがその言葉を放った後、一瞬の静寂が個室に生まれる
そしてボゥン!と軽い音を立てて白い煙が上った
煙が晴れた後、そこにはぶかぶかのスーツを着たネギにコタロー
そして同じようにぶかぶかのスーツを纏ったウルとフェイトがいた
「…コホン」
軽い咳払いと共にフェイトがソファから立ち上がる
「ふむ、我がクラスでは午後六時以降の娯楽施設の出入りは禁止だ。四人…いや五人とも明日は補習。良いね?」
「「「「「「えぇ〜〜〜〜〜ッ!!?」」」」」」
「…兄さん、それ僕も入ってるね?」
「そりゃそうだよ。君も生徒だからね」
「今回は見逃してあげなよ。一回目なんだしさ。次に見かけたらその時補習で良いじゃないか。そもそもそんなルール、今初めて言ったでしょ?」
「…それもそうか。では柿崎美砂、釘宮円、椎名桜子、。以上三名は速やかに女子寮に帰る事。そして春日美空とココネ・ファティマ・ロザは教会へ。寄り道は許可しない。今回はそれで許そう。良いね?」
「「「あ、はい…」」」
「え…何?これはつまり。え…フェイタスさんがフェイト君で、ナギさんがネギ君で、ディア君がウル君で、コッコジロー君が小太郎君…な、ちょ…あ…」
最終的に女生徒組みは大人しく麻帆良に帰り、魔法少年組は予定通りに官邸へ向かうのだった
不味かったら歌の部分は削除しまーす
説明 | ||
第三話 獅子、遊びに興じる | ||
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コメント | ||
あ、そうだ。忘れてましたけどウルのカラオケの点数はリアルの僕の点数です。二人で一人の方はこなたと歌ったときの点数でした(ディアーリーズ) だから出さないんですよ、そういう雰囲気になってしまいそうだから!!(竜神丸) そりゃそうですよね…。下手したらその一言だけで団長にも勝ちそうですもんあの人…(ディアーリーズ) てつをが戦ったら『その時、不思議な事が起こった』の言葉の後、あっという間に勝利を掴み取っちゃうので出しません←(竜神丸) RXってかBLACKは!(ディアーリーズ) RXはチート過ぎるから出せませんよ!恐らく竜神丸さんの本編でも出ないと思う!(ディアーリーズ) てつをは帰れ!!(竜神丸) ゴルゴムの仕業だと!?ゆ゛る゛さ゛ん゛!!!(Unknown) Σ今度はフォトンブラッドの汚染がぁぁぁ!?(ディアーリーズ) ちなみにターゲットはゴルゴム怪人(理由:遺伝子改造人間なので新たな実験素体の捕獲が目的)(okaka) Σ全身フォトンブラッド!?(竜神丸) 竜神丸:FFRされてはないよ?ブラスターにはなったけど(okaka) (あぁ、私もFFRで変形させられるのか…)(竜神丸) キリヤ:ちなみに竜神丸さんも変身してたりする。(okaka) アン娘:こらぁぁぁぁぁぁぁぁ!俺のファイズギアに何する気だぁぁぁぁぁぁぁ!(okaka) ちなみに理由ネギ→言わずもがな魔法使いのライダーだから 小太郎→主な変身者が狼で親近感が沸く上にラフファイトがカッコいい てな感じ(ディアーリーズ) ←一時的にファイズに変身した人(キリヤ) ……(隠されたファイズギアを見つけて小型ソルディオスを仕込もうとしている)(Unknown) 小太郎「っは!今どこかでファイズギアが隔された様な気がしたで!?」(ディアーリーズ) ・・・(ファイズギアを隠す)(okaka) ちなみに小太郎とネギはライダーを見ているとのこと…(原作設定) この作品内ではネギの好きなライダー→ウィザード系。小太郎の特に好きなライダー→ファイズと設定します(ディアーリーズ) マジですか、それは知らなかったですね(竜神丸) あるんですよ。小太郎が歌って25点ってとこも原作基準です(ディアーリーズ) あれ、ライダーの歌って原作にあるんですか?(竜神丸) そして…なんで神話になってるんですかねぇぇぇ…!?orz(ディアーリーズ) 原作になかった部分削除しましたー(ディアーリーズ) これが、後のディアーリーズのハーレム構築神話の始まりである・・・・・・(デルタ) だ が 断 る ! 私に! 危険(フラグ)が! 迫るときまで! いじるのを! やめない!!(Unknown) いーじーらーなーいーでー!?(ディアーリーズ) 既に二人…だと!? 私は出ないからホント安心していじれそうですなぁwwwwwwwwwwwww(Unknown) |
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