九番目の熾天使・外伝 〜改〜
[全1ページ]

「次の任務は、地球に向かって貰う」

 

((楽園|エデン))会議室。いつものように旅団のナンバーズメンバーがここに集まっていた……かのように思われていたが、クライシス以外のメンバーはある疑問に囚われていた。

 

「話すのは別に勝手だが……デルタの野郎はどうしたよ? クライシス」

 

相変わらず行儀の悪い格好で座っているZEROは、No.3の席を指差しながらクライシスに疑問を投げかける。そう、現在No.3の席には、本来なら座っている筈であろうデルタの姿が無いのだ。普段なら誰よりも先に会議室に到着している筈のメンバーが見当たらない事で、他のメンバーもこれには違和感を感じざるを得なかった。

 

「彼には今、ちょっとした所用を言いつけてある。お前達が気にする事ではない」

 

「所用ですか? 団長、それって一体…」

 

「気にする事ではないと、そう言っているだろう?」

 

「…はい」

 

デルタに言いつけられた所用について内容を問おうとした二百式だったが、クライシスによってそれは遮られる。デルタの行方は分からずじまいだったものの、ひとまず任務に関する話を進めようと竜神丸が資料を取り出す。

 

「ロストロギアの反応があった場所は、第97管理外世界の地球……その海鳴市です。そのロストロギアは持ち合わせている性能からして、回収して問題の無い代物と思われます」

 

「! 海鳴市だと…」

 

「そしてもう一つ……未だ、海鳴市にて活動している不正転生者が数名ほどいらっしゃいます。そういった者達も全て、一人残らず排除しなければなりません」

 

「おいおい、まだ不正転生者が潜んでやがるのかあの街には…」

 

「関係無いな。そいつがどういった人材であれ、始末する他ありはしない」

 

「なら、今回は私も向かおうかしら? 久しぶりに里帰りしたいところだったし」

 

手に持っている資料を見ながら、朱音が楽しそうに語る。

 

「朱音さんが向かうとするのであれば、俺も向かいましょう。そろそろ運動がしたかった頃だ」

 

「姉貴が向かうんだったら俺も…」

 

「Unknownには引き続き、モンスター退治の方に専念して貰う。お前を海鳴市に向かわせれば、コジマの被害が確実に甚大になってしまうだろうからな」

 

「何、だと…!? 何故だ…何故誰も、コジマの有能さを分かってくれない…!! コジマは全てを緑化してくれる、とても素晴らしい物だというのに…!!」

 

(((((アンタだけだよそう思ってんのは)))))

 

床に手を付いたまま沈んでいるUnknownに対し、ほとんどのメンバーは同じような事を思っていた。ただし口にするとUnknownがコジマについてうるさく語り始めるだろうから、メンバー達は敢えて何も突っ込まない。

 

「げんぶとFalSig、ルカも共に向かえ。それ以外のメンバーは引き続き、自分の今やるべき任務に専念しろ」

 

「ふん。どうせ喰えないと思ってはいたが、ストレス溜まるぜ…」

 

ZEROを始めとするメンバー達が会議室から出て行く中で、ガルムは竜神丸に小さい声で語りかける。

 

(なぁ竜神丸、デルタさんがここにいないのって…)

 

(大方、デルタさんの頭を冷やさせる為でしょうよ。それで一体何処に向かわされたのかは、流石の私にも理解しかねますが…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

某次元世界…

 

 

 

 

 

 

 

「場所は……こっちか」

 

生い茂る森林の中を、デルタは一人で歩き続けていた。一度はクライシスに歯向かった彼がこうして森の中を歩かされているのには、とある訳があった。

 

(クライシスの野郎……俺に一体、何をさせようってんだ…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「目が覚めたか、デルタ」

 

「…テメェ」

 

昨日。((楽園|エデン))の地下牢獄に収監されていたデルタの下に、クライシスが訪れていた。

 

「気分はどうだ? まぁ、お前の返事は大体予想もつくが」

 

「黙れ……こちとらイライラが収まらねぇんだよ、テメェみたいな裏切り者の所為でなぁ!!!」

 

デルタは苛立ちのあまり檻に自身の頭をぶつけるも、それを見たクライシスは表情をピクリとも変える様子を見せず、小さく溜め息をつく。

 

「お前は言っていたな。復讐さえ遂げられれば、それで良いと」

 

「…それがどうした?」

 

「お前が憎んでいる時空管理局は、裏では腐っていたとしても、多くの世界がその管理局によって平穏を保たれているのも事実だ。管理局が破滅に追い込まれるという事は、それらの次元世界が混沌に陥れられるのと同じ意味を持つ……すなわち、多くの次元世界に更なる惨劇を招かねないという事だ」

 

「何の話をしている…!!」

 

未だ鋭い目付きで睨みつけるデルタだが、クライシスはそれを無視して語り続ける。

 

「私が言いたいのは……デルタ。お前一人の力で全てを破滅に追い込められる程、この世の中は甘くないという事だ」

 

「!?」

 

クライシスは懐から一枚の紙切れを取り出し、それをデルタに渡す。

 

「…何だこれは」

 

「そこに書かれている場所に行け。そこでお前は、ある人物と出会い…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「己の非力さを、実感する事になるだろう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…チッ!!」

 

デルタは苛立ちを発散するかのように、近くの大木を蹴り折った。その際、木々に止まっていた野鳥が一斉に飛び立つ。

 

「俺が非力だと……“蟲”の力で、まだ届かないってのか…!!」

 

デルタはブツブツと呟きながら、目的の場所までひたすら進んで行く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、彼の目的地である洞窟にて…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『……』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人の“存在”が、古代壁画に手を添えているのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミッドチルダ、機動六課本部。

 

 

 

 

 

 

 

「…はぁ」

 

フェイトは自室のベッドに寝転がったまま、顔を枕に伏せていた。彼女がここまで元気が無いのも、全ては一週間以上前の出来事が原因だ。

 

(キリヤ……どうして……どうして、あなたが…)

 

リニアで出くわした、旅団メンバーとの戦闘。その最中、謎の黒騎士によって敗北した戦士の正体が自分のよく知る人物だった事に、彼女は驚きとショックを未だ隠せずにいた。

 

「フェイトちゃん、そこにいる?」

 

扉をノックする音が鳴り、なのはが部屋へと入って来た。手にはコーヒーの入ったマグカップが二つ握られている。

 

「なのは…」

 

「はい、フェイトの分」

 

「…ありがとう」

 

起き上がったフェイトは差し出されたコーヒーを受け取り、彼女の隣になのはが座ってコーヒーを一口だけ飲む。

 

「やっぱり、まだ落ち着けないよね……まさかあの時の現場にキリヤ君までいたなんて」

 

なのはも、キリヤの事は知っていた。何せ自分達は小学生の頃、そのキリヤとも同じクラスの生徒として仲も良かったのだから。

 

「信じられないよ……何でキリヤが、あのOTAKU旅団の一員なんかに…」

 

「多分、これからもまた出くわす事があると思う……その時に、彼から聞かなきゃね。どうしてOTAKU旅団に所属しているのかを」

 

「…私は、キリヤを連れ戻したい。悪鬼や白き暴君のような犯罪者がいる組織なんかに、キリヤをいさせちゃいけないんだ」

 

「連れて帰ろう、私達の手で!」

 

「…うん!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな二人の会話を、ミナキは部屋の扉の前でコッソリ聞いていた。

 

(やっぱり……この世界はもう、私の知る物語とは違う…)

 

彼女は転生者として、現実世界に再び生まれ落ちた。しかし彼女が得ていた知識はもう、ここから先の戦いでは何の役にも立ちはしない。

 

(…いや、そんなのは関係ない! 私は戦うだけよ……こんな私の為に優しくしてくれた、なのは達の為になら…!!)

 

その時…

 

 

 

 

「何やってるんですか? ミナキさん」

 

 

 

 

「ッ!?」

 

突如、ミナキの後ろからクリウスがやって来た。突然声をかけられた事で、ミナキは思わずビクッと反応する。

 

「ク、クリウスさん!? 何故ここに…」

 

「いや、むしろ私が聞きたいんですがねぇそれ……まぁ良いでしょう」

 

クリウスは首を傾げつつもミナキに対してそれ以上は追求せず、コホンと咳き込んでから用件を告げる。

 

「なのはさんやフェイトさんも連れて、部隊長室まで来て下さい。八神部隊長が、あなた達をお呼びですよ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

某次元世界、とある廃れた街…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「総員、散開!!」

 

「「「「「ハッ!!」」」」」

 

『グギャオォォォォォォォォォォォォンッ!?』

 

とある黒ずくめの戦闘部隊が、次元の裂け目から出没したモンスター達の殲滅に取り掛かっていた。彼等の的確な対処により、モンスターは次々と殲滅されていく。

 

「隊長、こっちはもうじき終わりますぜ!!」

 

『早く終わらせてくれよ。アタイもバケモン退治ばっかりで、ちょいと疲れを取りたいからさ』

 

「了解ですぜ…とっ!!」

 

部隊の兵士は隊長と思われる人物に連絡を取ってから、自身に向かって来るマミーやグールをマシンピストルで蜂の巣にする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ〜あ、いい加減この任務も飽きてきたねぇ〜」

 

モンスターと戦闘部隊が戦っている場所から少し離れた位置にて、少女らしい容姿を持った女性は首をコキコキ鳴らしつつ愚痴を零していた。

 

サイドテールで結ばれた長い金髪。学生を思わせるかのような服装。しかもそのブラウスはボタンをいくつか外しており、その大きな双丘もより目立っている。

 

モンスターが大量に出没している戦場において、明らかに釣り合わない格好をしているこの女性が何故ここにいるのかというと…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「殲滅完了しました、葛城隊長!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう。この女性こそが、戦闘部隊を率いる隊長だからだ。

 

「おし!! 泣く子も黙る葛城特戦隊、本部まで帰還するよ!!」

 

「「「「「イエス、マム!!」」」」」

 

女性―――((葛城|かつらぎ))は高い声で撤退指令を下し、部下の兵士達もそれに対して一斉に敬礼してみせるのだった。

 

説明
いざ、派遣任務へ
総閲覧数 閲覧ユーザー 支援
1113 663 2
コメント
次話、更新しました(竜神丸)
凄い人?www(デルタ)
そもそもギャグフラグしか建たない人(kaito)
フラグ神「キリヤは……まだ上手く立てられるフラグが無いな」 ……だと………勝ち組か俺は!しゃぁ!!(キリヤ)
途中経過:デルタさん、何か凄い人と接触(竜神丸)
とりあえずミッドウェーなら空母系は必須。恐らく速度縛り有るだろうから高速なら正規空母、装甲空母。後は金剛型改二だな。低速なら飛鷹型に長門型(切り札として大和型)ってとこだな。(ガルム)
無理だけはしないで下さいね〜(竜神丸)
とりあえず今週いっぱい24時までは仕事だぁぁぁぁぁああああああ!!(訳:働きたくないでござる!家で艦これやるかガミラス艦のプラモデル量産(部屋で観艦式できるぐらい)したいでござる!!)(Unknown)
傷だけふさがったから仕事復帰するよ!!(Unknown)
途中経過:ダリナンダアンタイッタイ…(0w0;)(竜神丸)
おはようございました。(Blaz)
五十鈴と夕立がやっと改2になったお!(デルタ)
ぐっもーにんえーぶりわーん(棒)(ディアーリーズ)
おはようございます(デルタ)
蟲の設定をまとめてて眠い(まとめ終わったのが午前3時、修正・睡眠に午前4時)(デルタ)
ファッ!?(Unknown)
そして遅れましたが、おはよーございます(竜神丸)
アン娘さんにフラグを立てられるキャラ作らないとなぁ〜…(←上がっているところを叩き落とすかのような笑み)(竜神丸)
想像したら何故かわらけてきた……恐ろしいはずなのに……そうか!これが愉悦か!(デルタ)
そういえば、アラクニド10巻発売しているはずだからアニメイト行かなきゃ……うぽっても買いそろえたいし(デルタ)
朱音さんからのヤンデレ……ナイスボートフラグ?(デルタ)
……よくよく考えたらフラグってなだけでディアさんみたいに恋愛フラグ固定ではなく死亡フラグとかの可能性も!!(救いの光を見つけた顔)(Unknown)
フラグ神「キリヤは……まだ上手く立てられるフラグが無いな(チッ」(竜神丸)
アラクニドの作者がすごいのです、自分はそれを丸々移しているだけにすぎません、ちなみにまだ5匹位います。 登場した蟲だけでも(デルタ)
デルタ:了解しました、というか今の時点でも充分凄いと思うのは私だけでしょうか?ww(竜神丸)
フラグ神さまあざーす!!ついでにキリヤさんにも建てるのはどうでしょうか?(ディアーリーズ)
竜神丸さん、まだ送りきれていませんが、なんかこれ以上メール送れません的な事が表示されたので今日中は無理かもです(デルタ)
話が…違うッすよ……フラグはディアさんだって………(Unknown)
!!?(Unknown)
フラグ神「よし、アン娘にもフラグを立てようか」(竜神丸)
おはよう! 旅)ハハハ、支援されたところで後方にフラグ神が居るんだ。私にフラグが建つ可能性は無い!!(Unknown)
それとおはようございます(デルタ)
←設定上コジマ汚染で身体の言う事がきかなくなっている人(デルタ)
旅)どーぞ!フラグごとやっちゃってください後コジマは駄目です。彼女たちと咲良が汚染されたらどうしてくれるんですか?ウヴァはどうでもいい、緑だし ウヴァ「だから何故俺(ry」(ディアーリーズ)
旅)アン娘さんのセリフに感銘を受けた!支援する(キリヤ)
旅)その台詞自体フラグだよ!あとコジマの良さなんて普通の人には分かるかボケ!?(kaito)
旅)ディアさん…たまには私が変わってやろう。………なに、ディアさんの代わりになるのは良いが…別にフラグを立てる前に倒してしまっても構わんのだろう?  赤城が72、加賀92、ちとちよ58、翔鶴70、瑞鶴72…行けるか?(Unknown)
旅)何故だ…何故コジマの良さを理解できないんだ……あれほど奥が深く知れば知るほど新しい世界を発見できる物質だというのに!!(Unknown)
これ以上送れないって・・・・・・まだ全部送りきれて以内のにぃぃぃぃ! 赤城30代、加賀40代、鳳翔25・・・・・・ヤバイよね?これ(デルタ)
ミッドウェー?赤城87加賀92大鳳80居れば行けるだろ。これは慢心ではない。余裕だ。(ガルム)
なんか、すごく気持ち悪い・・・・・・オロロロロロロ(リアルで)(ガルム)
明日は忙しくなるので寝ます。お休みなさいノシ(竜神丸)
旅)ふん、下らない(テレポートで強引に脱出)  キーラ「あ…」(←もうちょっと引っ付きたかった的な表情)  イーリス「……」(←先程と違い、悲しげな表情)(竜神丸)
旅)……おう、持ってけ持ってけ………バタッ(キリヤ)
旅)子供を楽しみに待ってるよ〜ノシ(kaito)
旅)………(痙攣している。辛うじて生きているようだ) 旅ラヴァーズ「じゃ、貰っていくねー」(ディアーリーズ)
旅)ベホマ。んじゃ次!逝ってみよー!(kaito)
旅)冗談じゃない。私はそういった事には、興味など微塵もありませんので  イーリス「ッ…」  キーラ「?」(←イーリスの表情が変わった事に気付く)(竜神丸)
旅)………死ぬ…………(心身ともにボロボロ。右手にはピクピクと痙攣しているディアが掴まれている)(キリヤ)
旅)あのですね、私にはまだ仕事が残っているのですが…  イーリス「あ、仕事は全て部下達が引き受けてくれるそうです」  キーラ「という事は、お前は今日一日する事は何も無いという事だな?」  旅)…マジですかい(竜神丸)
旅)…何故こうなった?  キーラ&イーリス「「♪」」(←竜神丸の左右から頬をスリスリし始めた)(竜神丸)
旅)ウヴァ:最終回であそこまで善戦したからじゃね? kaito:知らんよ。特殊召喚は「虚無空間」で封じているのをお忘れなく(支配人)
とりあえず、ドロステで一枚ドロー・・・どうしろと?『オベリスクの巨神兵』(kaito)
旅アキ「あらそうだったかしら。…じゃあ仕方ないわね。ウヴァで我慢するわ」 ウヴァ「だから何故俺なんだぁぁぁあぁああ!!??」(ディアーリーズ)
凍らせたら一体に出来ないかな?(キリヤ)
え?つパワーボンド発動して対象のコスト払った時「虚無空間」を発動。(支配人)
どうすればいいと思う?パワーボンド、サイバードラゴン×3、リミッター解除、トライゴン(kaito)
キーラ「♪」(←未だ頬をスリスリ)  旅)…イーリスさ〜ん、助けて下さ〜い  イーリス「は、はい!(あぁ、なんて羨ましい事を…)」(竜神丸)
旅)kaito:そのマテリアルドラゴン、いつからいたしw アキ:神秘の中華鍋は1体だけだ、そこのマテリアルドラゴンでも調理してやって(支配人)
ふむ、手札は六枚か・・・(kaito)
旅)場には『マテリアルドラゴン』います。あとありがとう。一枚ドロー(kaito)
旅アキ「…それもそうね。じゃあウヴァとカザリを…」 カザリ「ちょっ、ウヴァだけならともかく、何で僕も!?攻撃力ならガメルが一番でしょ!?」 旅アキ「ガメルはまだ子供でしょ!…仕方ないわね。屑ヤミーを大量にリリースすれば何とかなるかしら…?」(ディアーリーズ)
あ、ミスったkaito:「魔宮の賄賂」(支配人)
旅)好きなようにさせとけば?僕よりマシでしょ(kaito)
旅)つ『レインボーライフ』(kaito)
旅)…誰かこの人を退かして下さい  キーラ「♪」(←自身の頬を竜神丸の頬にスリスリ)(竜神丸)
旅)……ウヴァだと大して回復にもならないんじゃね? kaito:つ「シモッチによる副作用」(支配人)
旅アキ「そりゃウヴァ辺りを」 ウヴァ「何故俺なんだ!?」 旅アキ「冗談よ、冗談(棒)」 ウヴァ「冗談に聞こえないんだよ!」(ディアーリーズ)
旅)つ永続罠『女神の加護』(kaito)
旅)協力的で助かるよ。さぁとっとと行くぞ(ディアを引きずってトレーニングルームへ)(キリヤ)
ディア:神秘の中華鍋って誰をリリースするんだ!? そういえばDDBエラッタで復活。この調子でブリュ様も…(支配人)
旅)姉さん?そろそろ離れて欲しいのですが  キーラ「む、良いじゃないか。もう少しだけ温もりを感じさせろ」  旅)…はぁ(←キーラに抱きつかれたままなので、研究室に戻れない)(竜神丸)
旅)何を言ってるんですか。彼女達が僕を売るわけが… 旅ラヴァーズ「どうぞ持ってってくださーい」 オレェ!? 旅アスナ「怪我はあたしとこなたが治すから」旅こなた「安心して逝ってきなさ〜い」旅アキ「なんならあたしも手伝うわよ?(速攻魔法『神秘の中華鍋』装備)」 僕に味方はいないのか…!? 旅咲良「ディアおにーちゃんがんばってね!」 咲良まで…(ディアーリーズ)
kaito:だって事実ですし>シリアスが続かない(竜神丸)
みんなの判断酷くないか!?(kaito)
旅)なんならお薬も付けておくよ!つ精力増強剤(kaito)
旅)大丈夫だよ。兄さんにボコられて来るから。勿論!兄さんにボコられた後のディアは君達に届けよう。ヤるなりナニするなり好きにするといいさ(キリヤ)
旅)まぁ、任務を忠実にこなしてくれればそれで良いんですが……姉さん、何時からそこに?  キーラ「ん?数分前から来ていたが」(←後ろから竜神丸の首元に腕を回してる)(竜神丸)
旅)いぃぃぃやぁぁぁああ!!ロキさんに拉致られるー(棒)   旅ラヴァーズ「な ん で す っ て ?」(ディアーリーズ)
旅)……援軍というか派遣メンバー追加、もしくは変更したらどうだ、団長?(支配人)
旅)弟は、盾に使って、どうぞ(キリヤ)
実際旅)kaitoが混じるとシリアスが一気にコメディに路線変更するからなぁ…(支配人)
旅) 朱音さんしかマトモに任務を遂行してる人がいなそうだ(二百式)
旅)逃がすと思ってんのかコラ。俺だけが強くなっても生身の連携の相方が弱くちゃ話にならないんだよ(訳:氷漬けになるか。焼きディアになるか。黙ってついてくるかどれか選べ)(キリヤ)
旅)そうは問屋がおろさない!(偶々通りかかった俺がディアにトリモチ弾ぶっぱ(kaito)
やっぱり理由がヒデェ!?(kaito)
デルタ:出来る事なら、分かりやすくなるよう分割してくれると助かります(竜神丸)
ルカ旅:僕もですか……今回はわりと早く二人に顔見せ出来そうですね……(キリヤ)
旅)戦略的撤退!(訳:一人で逝きなさい)(ディアーリーズ)
kaito:アンタがいるとシリアスが成り立たないので←(竜神丸)
旅)ちなみにディアはこれから俺と兄さんに絞られに行くぞ(約:道ずれになれ)(キリヤ)
竜神丸さん、蟲は各々の蟲の技と特性みたいな感じで分けますか? かなりの数が出ている上にまだ設定が明かされていない蟲や技や特性がありますので(デルタ)
旅「・・・・・・この先に、一体何があるというんだ・・・・・・俺の非力さ?あまねく世界が混沌?知ったことか・・・・・・俺は、俺の行き方を貫く」(森林を歩き続ける(デルタ)
負けじと熾天使更新です。(Blaz)
旅) だ……そうだぞ竜神丸。 (二百式)
旅)ついでにマスターがちゃんと生活できているかも気になるんですよ…。茶々丸さんがいた時は何とかなってましたけど、ネギさんの秘書をやるようになってからあまり帰ってこなくなったので…。(ディアーリーズ)
旅)ええー・・・・・アキバでキリヤのと俺の用事済んだら直ぐにそっち行くからいいだろー?(Blaz)
つ手紙(キリヤ)
旅)誰か麻帆良に行ってくれる方はいませんかね…。僕は元気にやってると言う事を伝えてくれるだけで良いんですが(ディアーリーズ)
二百式:ホテル・アグスタでも遭遇予定(今のところ)。アグスタにて旅二百式さんと旅ロキさんがの二人が、はやてやフェイトに戻って来るよう頼まれかけたところを、旅竜神丸が意図的に妨害するという形で(竜神丸)
ホテルアグスタは俺もいる?(二百式)
【more,DEBAN!】(kaito)
旅) ……Blaz、 任務優先だ。 (二百式)
旅)後ろを取られたら負けだと思えよ?無理に回避するより防御だ防御(キリヤ)
旅)ああ、Blaz。もしよかったらとらの◯なでこのメモに書いてある同人誌買って来てくんね?うちの女性陣の頼みの品なんだけど……おれ行く機会ないし (キリヤ)
この前も言いましたが、miriさんと支配人さんはホテル・アグスタ編で出番です(そこでかつての教え子、そしてマウザーの部下であるクリウスと接触予定)(竜神丸)
旅)今回は出番なし、か?久しぶりにアイツらに会えると思ったんだが…(支配人)
旅)あ。俺たち別行動な。少しアキバ行って来るわ。(Blaz)
旅) だが、管理局の連中も来るのだろう? 面倒だな(二百式)
旅) キリヤがやられたんだ、油断はしない(二百式)
がんば(kaito)
旅)見つけたら即時撤退を推奨するぜ。(キリヤ)
I(イカン!)S(その)S(セリフは)A(アカン!)(キリヤ)
旅)それと、今回の任務も恐らくあの“黒騎士”が妨害しに現れる確率が高いでしょう。出来る事なら排除を、無理そうであればすぐに撤退して下さい。奴の戦闘力は計り知れませんので(竜神丸)
旅) 出番か…… 丁度いい、雑魚の転生者にも飽きていた所だ。(二百式)
これは建てないようにディアを前衛にせねばならんな……(キリヤ)
フラグこわいです(ディアーリーズ)
ミナキ氏は思い込んでいますな……クンクン……これは……フラグの香り!(キリヤ)
とれなかったぜ(kaito)
言われたい放題言われてますなぁ……(キリヤ)
kaitoさんすいません(黒笑)(ディアーリーズ)
今回の一番コメはディアさん……シハイニェェェェェェン!!!←ダディ風に(竜神丸)
多分一番取ったり!!(kaito)
旅)さて、僕は相変わらずのモンスター退治ですか。ま、愚痴言っててもしょうがないですね。ちゃっちゃと終わらせましょう《テレポート、ナウ!》(ディアーリーズ)
タグ
魔法少女リリカルなのはシリーズ OTAKU旅団 戦争 ネタ祭り もはや何でもあり もう色々とカオス 

竜神丸さんの作品一覧

PC版
MY メニュー
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。

<<戻る
携帯アクセス解析
(c)2018 - tinamini.com