欠陥異端者 by.IS 第三話(織斑一夏との出会い) |
4月××日。1年2組。
私は、IS学園に入学することになった・・・強制的に。
生徒1「落合君って、どういう事が趣味なの?」
生徒2「何でIS動かせるの?」
生徒3「その眼帯って、病気?」
やっぱり質問攻めにあう・・・しかも、総勢30人の女子に。
まさかのまさかでISを起動した私は、国の機関で再度精密検査を1週間行った。
奥様もご主人もみんな心配してるらしく見舞いに来てくれたこともあったり、IS学園の入学手続きを強制でやらされた。
何でも、織斑一夏もそうだが、学園側が保護という形で入学させなければ、誘拐される可能性があるとの事。
筋は通っているが、私自身、3年ぶりの学生生活をするのに抵抗があった。編入生という形にも抵抗があった。
それは、今のように質問攻めにあう事が嫌だったからに尽きる。
零「ぅっ・・・すみません、失礼します」
吐き気までも催し、女生徒の人垣をかきわけてトイレに向かう・・・女子トイレがないから、一階まで職員トイレまでこらえながら、トイレに駆け込んだ。
[・・・エチケットタイム・・・]
零「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
こうして吐くのも久しぶりで、一気に精力がなくなってしまった。
吐き物を水で流し、座り込んだままトイレに寄り掛かる。いつもなら、数分経てば歩けるぐらいまで回復するが、ストレスも重なり頭痛が収まらない。
真耶「あ、あの〜、大丈夫ですか?」
教師だろうか・・・?
大便器のドアは開けっ放しだったから、ドアから覗き見ていると声の聞こえ方で判断した。
真耶「ティッシュ、使いますか?」
伏せている私の顔横からポケットティッシュが渡され、口元を拭う。
零「ありがとう、ございます」
真耶「いえいえ、困ったときはお互い様ですよ〜」
振り向くと、アンバランスな体型な女性が邪気のない笑みを浮かべていた。
その後、「保健室行きますか?」「肩、貸しましょうか?」と献身的に尋ねてきたが、そこまでお世話になりたくなかったので、グラつく視界をこらえて断りを入れた。
零「もう、大丈夫ですから・・・すみません」
真耶「そうですか? 無理はしないでください。まだ顔色が悪いですから」
零「はい」
逃げるようにトイレから出て、トイレから離れた洗面所で口の中をうがいした。
零(何で、私がここにいるんだ・・・?)
ISを動かせたのは何かの間違いだ・・・そう思いたかった。
ここの高校で安全地帯がない。今日から編入してきたばかりだが、直感がそう訴えている。
零「・・・はぁ」
あの後、教室に戻った私は、また質問攻めにあうことを覚悟していたが、皆は一瞥をくれるだけで近寄ってこなかった。
不思議に思ったが、好都合だと思い、その日の授業は平穏に終わった。
そして、これから寝食を取る1年寮の1025号室を目指している。
確か二人部屋らしいから、織斑一夏と相部屋になるのだろう・・・まさか、女子とじゃないはず。
普通の男ならそれなりにドキドキするのかもしれないが、私には底知れぬ不安が膨らんでいた。
そして運命の時が、1025号室の前に立つことによって迫ってきた。
零「・・・[ゴクンッ]よし」
意を決して、ドアノブに手をかけたその時──────
箒「[バンッ]っ!?」
零「っ!?」
勢いよく女生徒が室から出てきた。身を退かなければ扉と激突していた。
その女生徒は、驚いた表情で私と目があった後、何故か私を睨み付けて、ポニーテールを揺らして早歩きで向こうに行ってしまった。
少し、涙目だったな・・・。
零・一夏「何なんだ、一体?──────ん?」
扉から顔を出していた織斑一夏とハモる。
これが、織斑一夏とのファーストコンタクトだった。
一夏「織斑一夏だ。これから、よろしくな」
とりあえず室内に入り、お互いベットの上に座る。
するとフレンドリーに話しかけてこられたが、私は自分のペースを崩さず、いつも通りの対応をする。
零「落合です。よろしくお願いします」
一夏「そんな畏まらなくてもいいぜ。男同士、仲良くいこう」
おそらく、周囲が異性だらけで唯一の男である私を心の支えにしようと、無意識的にフレンドリーに接しようとしているのだろう。
だが、私にはそこまで気を遣う寛容さはない。
一夏「確か下の名前は・・・零だっけ? 下の名前で呼んでいいか? 俺の事は一夏でいいからさ」
零「どんな呼び方でも構いません。一夏さん」
一夏「”さん”付けはやめてくれ。呼び捨てでいいぞ、零」
零「・・・一夏」
下の名前で呼び合う・・・しかも呼び捨てでなんて初めてだ。
初対面なのに、随分距離を縮めてくる。
零「・・・」
一夏「・・・」
で、謎の沈黙・・・。
こういう場合、私の方から話しかけないといけないのだろうか? う〜ん・・・
零「そういえば、さっき出ていった生徒はどなたですか?」
一夏「ん? あ〜、箒か? 俺にもよく分かんないだよな。零が来るまで箒と同室だったけど、箒と零の入れ替わりが決まってからずっと不機嫌でさ」
零(え・・・?)
女子と同室・・・この人、すごいなぁ。というか、その説明だとまるでその箒さんっていう人は・・・いや、よそう。
また余計な詮索思考に気付き、切り替える。
一夏「風呂、先入るか?」
零「どちらでも」
挨拶はこれぐらいで十分だと思う。今日はもう、寝て休みたい・・・。
翌日。
私は、7時前に目を覚ました。隣では織斑さんが寝息をたてている。
音で目を覚まさせないよう物音に気を付けて、寝間着からIS学園の制服に着替えた。食堂が開くのは7時からだから、静かに食べれるはず。
一夏「zzz・・・」
たぶん、織斑さんも女子に囲まれて毎日、疲れているのだろう。私も疲れたよ・・・。
音をたてないよう寮室から出て、開かれたばかりの食堂に向かった。予想通り、食堂には誰もいなくて厨房もおばちゃんが一人いるぐらいだ。
無料食券自動販売機から、A定食を選ぶ。選んだ理由は一番ボリュームがあるからだ。
子供の頃、よく食欲が無くて栄養失調で病院に運ばれたことがあった。その教訓として、無理をしてでも吐くまで食べないといけないと悟った。
そのおかげで、栄養失調や貧血で倒れることが少なくなった。今となっては稀だ。
零(その分、毎回の食事が辛いけど・・・)
食券を口数の少なそうなおばちゃんに渡し、食事を待ちながらガラガラの食堂を見渡す。
室内電灯も完全についていなくて、太陽の光が差し込んでいるが、寂しい印象がある。
そんなどうでもいい事を考えている間、A定食が出来て、せっかくだから食堂の中央を陣取った。
千冬「早いな」
零「っ!?」
丁度、副菜に手を出す瞬間、後ろから白ジャージ姿の女性に声をかけられた。
しかし、こんなに人気がない空間で気配も無く、近づいて来られていた事に少し恐怖を感じた。
千冬「早起きは良い事だ・・・だが、あまりにも寂しい朝食じゃないか?」
おそらくこの人は先生だ。だから、こういう声掛けをしてくれるのだろう。
零「普通です。僕にとっては」
千冬「そうか」
短い返答を最後に、先生は食券販売機の方へ歩を進めていった・・・先生もここの食堂で食事を取るんだ。
そして、10分かけて無理やりA定食をお腹に詰め込んで、お盆を片付け食堂を出ようとする。
そこに2組の女生徒二人組と入れ違いになった。
生徒「あっ、落合君おはよう」
零「おはようございます」
普通な挨拶・・・しかし、私は女生徒二人の引き攣った表情を見逃さなかった。
どうやら、警戒されているようだ・・・私も似たようなものだけど。
今日の授業内容で、午後の時間を使い、1組の学級委員を決めるISの戦闘があるらしい。
何で学級委員を決めるためにISで戦うのかは理解できないが、専用機同士の対戦ということで観戦して勉強にしなさいとのことなのだろう。
対戦するのは、織斑さんとイギリスの代表候補性。一夏さんの実力は分からないが、相手の方は国を代表候補性だから実力はあるはず。勝負は見えてるのでは?
零(って、いちいち考えても仕方がないのに・・・)
一つの事を考え出すと深くまで考え込んでしまう性格は、いつまで経っても変わらない。
でも、そのおかげで3年のブランクがあったが授業には何とかついていけて、午前中の授業は頭を悩ます事は無かった。
IS関係の授業が多かったが、以前働いていた場所の中でISに関するシステムプログラムを組む手伝いをやらされていたから、知識は元々それなりに備わっていた。
生徒1「ねぇ、昼食誘ってみれば?」
生徒2「でもさ、誘ってもずっと黙ってそうだよね」
・・・こういう陰口は本人の聞こえない所で言うのが、礼儀ではないのだろうか・・・女生徒の言ってる事は合ってるけど。
一夏「お〜い、零。飯食いに行こうぜ!」
織斑さんが2組に入ってきた瞬間、キャーと歓喜の声を上げる女子が多数。
しかし、織斑さんは慣れてしまったのか気にせず、私の席にまで歩み寄ってきた。
この場合、断ると織斑さんは食い下がってきて余計に面倒になる・・・従うことしか選択肢がない。
零「分かりました」
作り笑いを浮かべ、廊下に出る。
廊下に出て織斑さんが先頭、私がその後ろを歩く。度々、後ろを振り向くと女子の群れがついてくる・・・だが、1組前に来るとその群れは散っていった。
前に視点を戻すと、昨日1025号室から出てきた女生徒がいた・・・あの目つきを見たら、近寄りたくなくなる。というか、何でそんなに私を睨む?
一夏「あっ、こいつが昨日言ってた箒な。篠ノ之箒。俺の幼馴染だ」
幼馴染・・・そして、昨日の織斑さんの説明・・・やっぱりそうなのか?
だったら、私を恨めしそうに睨む理由が見えてくる。
箒「・・・やはり、私は一人でいい」
一夏「何でだよ、ここまで来て・・・やっぱりお前、最近おかしいぞ」
・・・織斑さんはもしかして馬鹿なのか? 話した感じ、教養が悪そうには思えなかったけど・・・
そこから一人で歩き出す篠ノ之さんを織斑さんが呼び止め、結局、三人で昼食を取ることになった。
箒「・・・」
零「・・・」
しかし、集めた当の織斑さんはトイレに。黙々とお互いに食事を進めていた。
その間も篠ノ之さんはチラチラと上目遣いで見てくるのを、私は気付いていないフリをして流す。
箒「・・・ぁっ」
零「?」
何か言いたげなかすれた声が聞こえたので、ここで初めて篠ノ之さんの目を見た。
さっきまで恨めしさしか感じさせなかった目つきに、今はためらいの感情が写っている。
零「・・・」
箒「あっ、その・・・な、何でもない」
嘘だ・・・でも、何でもないと言うなら、ここで聞き出すことはない。
一夏「悪い悪い、誘ったの俺なのに居なくて」
結局、私と篠ノ之さんは一言も交わす事なく、食事が終わってしまった。
織斑さん自身、この不穏な空気を変えたがっていたのか、色々と話題があちらこちらに行っていた。
その中で、今日の学級委員決定戦の事だったり、その間は篠ノ之さんと剣道の稽古していたことを聞いた。
一夏「夕食も一緒に食おうな」
箒[ムッ]
零「───────分かりました」
人生、思い通りにならないもの。その中でどれだけ自分をコントロール出来るか・・・。
しばらく寝る以外の時間は、苦労しそうだ・・・でも、何で他人にこんな気を遣わなければならないんだ?
セシリア『遅い・・・遅すぎますわ!!』
アリーナに響く青いISのパイロットの苛立ち声。
確かに、試合開始からもう10分も過ぎている。周囲の女生徒もボソボソ声で話していて、確認も出来っこない予想話で盛り上がっている。
零(・・・『ブルー・ティアーズ』)
手元の学生手帳を開くと、ディスプレイが出現し青いISの情報を検索する。
この手帳は、学生内の必要事項がデータとして入っている。現在時刻も表示されているから携帯電話みたいだが、インターネットには繋がらない。
『ブルー・ティアーズ』イギリスの第三世代機。BT兵器・・・念波だとかそういうので本体とは独立して稼働する兵器だったと思う・・・を搭載した中距離射撃型の実験機。
そのパイロット『セシリア・オルコット』。入試は主席で合格。エリート中のエリートということ、か・・・。
暇つぶしに調べていると、やっとAピットから織斑さんが乗る白いISが出てきた。
そして試合開始のブザーがなる・・・が、お互い動かない。何か、話し合っているみたいだ・・・。
零(・・・ん? あの人は)
二機のISから目をそらし、観客席の方を眺めた時、50メートル先に見覚えのある女生徒がいた・・・簪お嬢様だ。
約一か月に見た・・・でも、あの時より陰オーラが増えたような────
[キュインッ!]
と、思っている間に試合が始まった。
一打から白いISの肩部の装甲を吹き飛ばす。織斑さんは、『ブルー・ティアーズ』が持つライフルやビットから繰り出されるレーザーを避けようとしているが、うまく機体を使いこなせていないようだ。さっきから当たりまくっている。
白いISに武器は無いの?・・・と、疑問を感じていると白いISの右手に、刀に似た長刀が出現した。あれだけで戦うようだ。
オルコットさんは笑っている。笑う気持ちも分からなくもない。
だが、織斑さんは予想以上よりも粘っていた。試合から27分・・・劣戦なのは変わらないが、ぎこちない操作ながらも何とか相手の懐に飛び込もうとしている。
その時、織斑さんが多角方向から狙うビットをブレードで真っ二つに斬った。
「「「おおぅ!」」」
観客席の全員が驚きの声がハモる。どうやら、オルコットさんの攻撃パターンを読んだようだ。
今まで負けフラグは織斑さんに立っていると思っていた生徒達が、小さな可能性を見出して熱が高まってきた。
だけど、私は織斑さんの左手が開閉を繰り返しているのを見て、この先の戦局を先読みする。
零(昨日と今日しか話していないが、話した感じ勢いや気持ちで先走る傾向がある・・・もし、あの仕草が浮かれている時に出る癖なら、織斑さんは負ける)
予想ではあるが何故か自信があった。
現に、予想した通り、気合い良くレーザーをかいくぐり、懐へ飛び込んでいく。
セシリア『かかりましたわね!』
零「・・・ぇ」
何故かオルコットさんの声が聞こえた。
しかし、驚く間もなく、『ブルー・ティアーズ』の腰脇に備えられた筒が、弾道ミサイルが発射。見事に白いISに直撃して煙に包まれた。
生徒1「あ〜、負けちゃったね」
生徒2「千冬様の弟っていっても、実力には反映されないんだね」
生徒3「でもでも、代表候補性相手にあそこまでいけたってすごくない?」
既に、織斑さんが負けという空気が漂う。私も負けたと思った・・・しかし───────
エネルギー残量がゼロになったはずの白いISが、姿を変えて煙の中から現れたのだ。
生徒4「((一次移行|ファーストシフト))!!」
誰かがそう叫んだ。
生徒5「え? ってことは、さっきまで初期設定で戦闘してたの!?」
生徒6「それであそこまで粘れるなんて・・・すごい」
((初期化|フォーマット))と((最適化|フィッティング))。
通常は、機体の調整段階で行うはずのこの二つを、白いISは実戦で行っていた。ぶっつけ本番の戦闘・・・確かに凄い事なのかもしれない。
零(・・・あれ? 簪お嬢様は?)
皆が驚愕している時、ふと簪お嬢様がいた所に目を移したら、その場にお嬢様はいなかった。探すと丁度、アリーナから出ていくのを見つけて、無意識的にその背中を追いかけた。
零(何で、追いかけるんだろう・・・?)
体調不良かもしれない・・・それか、別の用事があるから出ていったのかもしれない・・・
しかし、こう行動してしまうのは、私の中には好奇心という感情が燻っていたからなのかもしれないと思った。本当は違う"感情"があったことには気づかず・・・
私は諸事情で走る事を避けているので、早歩きでお嬢様に追いついた。
零「見ていかれないんですか?」
簪「え? ・・・落合さん」
アリーナを出てすぐお嬢様に追いついて声をかけると、驚いて振り返った。
簪「・・・見たかった、だけだから」
零「見たかった?」
簪「『白式』を・・・」
そう言って、お嬢様は歩き出した。私は、その後ろを追いかけなかった・・・お嬢様の怖い表情が、触れてはいけない何かを示唆している気がしたから。
零(『白式』・・・織斑さんが搭乗していたISだろうか?)
その『白式』を見ただけで授業を抜ける・・・"興味"というよりも"見たくないけど、見ないといけない"と考えた思考がもたらした行動と、取ってもおかしくない。
急に機嫌が悪くなったのと、関係があるのでは───────って、いい加減に考え込むのはやめろ!
自分自身を叱責して、無理やり思考を断ち切ってアリーナに戻る。
丁度、試合終了のブザーとセシリア・オルコットの勝利を告げるアナウンスが流れたため、寮へと戻る生徒の波に乗って帰寮した。
一夏「はぁ・・・」
1025号室のデスクに頭を抱え、ため息をつく織斑さん。そんなに負けたのが悔しかったのだろうか・・・。
一夏「なぁ、零」
零「何ですか?」
ベットに座って、IS関連のシステムプラグラム用語全集を読む私に声をかける織斑さんの声は、やはり暗い。
一夏「・・・こういう物さ、ささっと覚える方法ってあるか?」
織斑さんは、デスクに乗っていたタウンページ以上の厚さがある紙の束を抱えて見せてきた・・・試合に負けてへこんでいた訳ではないみたい。
ささっと覚える方法・・・。
零「ずっと、復唱してみたらいいんじゃないんですか?」
一夏「・・・はぁ」
どうやら、望んでいた答えではなかったようだ。
こういう場合、答えた私がいけないのか、質問をした織斑さんがいけないのか・・・面倒だ、本当に。
一夏「なぁ、零」
零「何ですか?」
(また質問だろうか・・・? いくら質問したって、楽を求める人に何言ったって無駄だと思うのだが・・・)
しかし、織斑さんが口に発した事は、どストレートで言葉を返す事が出来なかった。
一夏「何で、そんなに俺と壁を作るんだ?」
零「・・・"壁"?」
説明 | ||
オリキャラの簡単な説明を入れます。 ・落合 零は身長は160前半で細見。仕事一筋だったので、それなりに筋肉はある。 ・どこか自分の意見を話すよりも、「この場面ではこれを言った方がいいのかもしれない」と、どこか人と距離を取ろうとする。 ・感情で動くのは”疲れるだけの時間の無駄”と考えているが、自分がそう動いてしまう酷い自己嫌悪に入る。 ・物事などを深く考えてしまう思考していて、本人はこの癖を嫌っている。 ・冷たい対応を取る事が多いが、優しい一面もあることを本人は自覚していない。 |
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