義輝記 雷雨の章 その弐拾参
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【 颯馬と孫策達 の件 】

 

? 洛陽へ向かう道 休息中 にて ?

 

    タッタッタッタッタッタッタッタッタッ!

 

雪蓮「やっほぉー! 颯馬、久し振りね!!」

 

颯馬「ん? その声は雪蓮……!? 良いのか? 敵の軍師に単独で会ったりして…… 『 こんな《じゃじゃ馬》を一人で行かす訳はないだろう? 』 ………えっ?」

 

    ザッザッザッザッザッザッザッザッザッ!!

 

冥琳「全く………お前の、その切り替えの早さが羨ましいよ。 

 

私としては、久しい友として語たるべきか、連合軍を翻弄した恐るべき軍師として警戒して接するべきか、悩み込んでいるのに………」

 

穏「彼処まで、弄ばれたのですから〜キチンと責任を取って貰わないと〜〜!!」

 

祭「穏よ! 一体、何の責任を取らすつもりじゃ!? 」

 

蓮華「………………」   思春「…………」 

 

明命「…………………………」

 

颯馬「───えっと、お揃いで何のご用ですか?」

 

雪蓮「久し振りに会えたから、挨拶しようと思っただけ…『違うだろう!!』…えぇ〜何かあったかしら……冥琳?」

 

冥琳「はぁ………考えるのが馬鹿らしくなった。 

 

コホン……久しいな、颯馬。 今回の戦では見事にしてやられた。 私の軍師としての才など、まだまだと思い知らされたよ……」

 

颯馬「冥琳……すまない。 体調が良くなったと聞いていたのに、戦に巻き込ませてしまい……… 」

 

冥琳「いや、これは仕方ない。 袁紹が参加すれば、袁術が加わるのは当然! ボソッ( ……後、これは憶測だが、お前はワザと袁術を狙っていなかったか? ) 」

 

颯馬「ボソッ( 冥琳達が、独立目指しているのは…《天の知識》で知っていたから……その手助けをしたかっただけさ!)」

 

冥琳「………お前は、どうして、そこまで我らに肩入れする? 面識も殆ど無いのだろう? たった数回会っただけで、私の病気を指摘し治療させただけでなく、色々便宜を図ってくれた。 何故なんだ?」

 

颯馬「雪蓮や冥琳に、将来…悲しい事が起こるのを知っていた。 …だから、回避させるために動いただけだよ」

 

雪蓮「………もしかして、同情やお情けで手助けしたと、言うの!? そんな事なら『 ………いや、違う 』……じゃあ、何?」

 

颯馬「……君達の事は、天の知識で知っている。 

 

だから、雪蓮… 君と黄巾賊討伐戦の時に、話を交えた。 流石に、最初は刃を向けてくるとは、驚きだったけどね………。 

 

君がどんな思いを抱き、どのように国を治め、どのように民達を大事にしてくれるか……俺は、話の中から探ってみた。 その結果、生きて貰わなければ困る人だと思い、融通を通したんだよ……」

 

冥琳「……私の病の事も……か?」

 

颯馬「あの時は、俺も名前を聞いて驚いたんだよ。 孫伯符が居れば周公瑾が居ると分かっていたんだが……まさか、こんな『美女』だとは思いもしなく、つい口から出てしまったんだ…………」

 

冥琳「………恥ずかしい事を……サラッと言う男だ!」プィ!

 

雪蓮「フフフ〜 恥ずかしがる冥琳も可愛い〜! 」

 

***      ***      ***

 

    ザッザッザッザッザッザッ!

 

信長「颯馬!! 休息も終わりだ! 早く洛陽へ───うん!?」

 

信玄「どうしました…信長? 颯馬は見つかりましたか………!!」

 

***      ***      ***

 

     ガタガタガタガ! ザワザワ! ザワザワ!

 

雪蓮「キャアアァァァ────!! 冥琳! 冥琳!!」ブンブン!

 

冥琳「煩い!! 気になる将が来たからといって、騒ぎたてるなぁ───!!!」

 

穏「ああぁぁぁ〜! 新防御法『竹束』を使用していた方〜!! 是非とも〜穏に新しい知識を〜〜〜!!!」

 

祭「あの『童』はどこだぁ!!! 今一度、勝負だ!!!」

 

思春(─────! あの『百地』の視線! だが…どこから張られているか……見当が着かないとは!? )キョロキョロ!!

 

明命「…………猫好きのアノ方は、居ないですね………」ショッボン

 

蓮華「…………何なの?…この将達の将器って………」

 

***      ***      ***

 

信長「よく分からんが……賛辞は受けるぞ!!!」

 

信玄「くっっっ!! 新手の嫌がらせですか!? そのように自分の胸を揺らし、誇示しながら迫るとは………!!!  」

 

颯馬「…………はははははは………」

 

◆◇◆

 

【 虎牢関の後始末 の件 】

 

? 虎牢関 にて ?

 

義輝「………それにしても、派手にやったものよのぉ……」

 

義輝が見上げて、感想を漏らす巨石群。 

 

歳久「はい……。 本来、もう少し岩を置く距離を、少なくするつもりだったのですが………」

 

家久「恋さんと忠勝さんが、隠れる岩が上手く準備出来ないって、手当たり次第に岩壁を穿ったの!!」

 

義弘「……………手加減………していたんだよね? コレ……」

 

伯約「えぇ!! 上に策の準備もしてありましたし、恋様の居らした所は、『猫牢館』がありますので、万が一も被害は無いですよ!」

 

昌景「やれやれ……後始末が大変じゃな?」

 

稟「とんでもない! これだけの石材があれば、虎牢館や水関の修復もでき、尚且つ有り余る程ですよ!」

 

謙信「なら、『石畳』にしてみるのも一挙だぞ!?」

 

信廉「良いですねぇ〜!! 雨に降られて濡れる石畳、その上を颯馬と歩く………また風流です! ほわぁ………!!」

 

霞「何にせぇ、早いとこ用途を決めて、颯馬軍師に追いつこうやぁ!! 洛陽も皆も心配だしぃなぁ!?」

 

ねね「そうです!! 恋殿も洛陽に向かっているとはいえ、油断は、禁物ですぞぉぉぉ!!!」

 

光秀「では、これくらいに致しましょう。 兵達に詳細な状況を纏めさせ、洛陽で文官達に決めてもらえばいいのですから。 

 

義輝様!! 軍を纏め急ぎ向かいましょう!! それと同時に、天水に使いを送り、洛陽へ援軍を送って頂くように要請を!!!」

 

◇◆◇

 

【 不吉なる再開 の件 】

 

? 洛陽 西門 にて ?

 

何進「もっと引き寄せろ! ……今! 放てえぇ!!!」

 

ヒュンヒュン! ヒュンヒュン! ヒュンヒュン! ヒュン!

 

白装束1「……………!!」 バタッ

 

白装束2「!!」 バタッ! バタッ!! バタッ!!!

 

***      ***      ***

 

 

? 洛陽 北門 にて ?

 

一存「行くぞ!! 俺に付いて来い!! 突撃だぁ!!!」

 

北軍『オオォォォーーーーーーー!!』

 

***      ***      ***

 

一存「おりゃ!!」  ブシュッ!! 

 

白装束3「グハッ!!」 バタリ!!

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

北軍兵1「えっ、えぇぃ! 軍師の仇だぁ!! 『ガキィン!』なっ!?」

 

白装束4「………………」ニヤッ  ブゥ────ン! ザシュ!!

 

一存「────クッ! 痛いだろうがあぁ!!」 ザクッ!!

 

白装束4「────────!」バタッ!

 

北軍兵1「十河様!! すみません! すみません!! 俺を庇って、傷を負われるなんてぇ!!! 」

 

一存「構わん!! こんな傷、塩を付けて紐で縛れば、大丈夫だ!! これ以上死なせる訳にいかないんだよ! あの世で、あの馬鹿に兄貴面されて………叱られるなんて、御免だからな!!」

 

***      ***      ***

 

? 洛陽 東門 にて ?

 

小太郎「皆さん!! 準備は良いですか?! 落下!!!」

 

城の上に備えてあった、『大木』、『岩』、『瓦礫』を落とす!

 

白装束5「─────!」

 

白装束6「━━━━━━!」

 

小太郎「ここは………必ず守るんですよ! 颯馬様が、命を掛けて守ったのですから!! その思いを引き継ぎ死守するのです!」

 

***      ***      ***

 

? 洛陽 南門 にて ?

 

左近「………お前達は、城に入って弓を射って私を援護しろ!!」

 

南兵1 「しかし! 島様が………!?」

 

左近「…………今の私は、虫の居所が悪い。 これ以上、文句を述べるなら────────!!」

 

南兵1「わっ、わかりました!! 御武運をお祈りいたします!!」

 

左近「よし! 私は行く!! 後は頼むぞ!?」ダッ!! シュッ!

 

南兵「城壁から………飛び降りたぁ!?」

 

   ストッ!!   ダッ!!!

 

左近「どけぇい!! この左近の前に立つのなら、その屍を晒す事になりえるぞぉ!!! 」

 

***      ***      ***

 

? 洛陽城 『董仲穎』私室内 にて ?

 

………昨日、天城様の訃報が届き、皆さんの奮戦が続いていますが、洛陽の陥落も………時間の問題となりました………。

 

禁軍の兵士さんも、初日の些か頼りない働きから……信じられない勇猛振りの戦いを示し、私も詠ちゃんも驚きましたよ。

 

何でも、何進様の演説で……奮起したとの事ですが、どんな演説だったのでしょうか? 興味は湧きますが……今は、それどころではありません。

 

私は………自分の出来る事をするため、『華水お母様』の形見の銅鏡に向かい、祈りを捧げています!!

 

詠ちゃんと長慶さんは、今後の対応のため、別室にて話し合いをしています。 展望が開けば良いのですが……………。

 

?? 「…………貴女が………『董卓』サマ……なのかしら?」

 

えっ? ここは私の私室。 仲良しの詠ちゃんでさえ、声を掛けずに入室する事など無いのに…………? しかも、聞き覚えもない声。

 

私は、銅鏡より目を離し……ゆっくり振り返りました。

 

まだ、日中だから部屋の中はよく解る。 

 

いつもの家具の配置、豪華なだけの壁掛け絵画……その横に『天城様』の絵を飾ってあるのは、詠ちゃんにも……言えない。 

 

そんな事、言えるわけないじゃないですか〜〜!! ///////// 

 

 

??「ふぅ〜ん、貴女も『颯馬』に焦がれてるの………。だけど、駄目よ! あれは、『久秀』の玩具(オモチャ)なのだから!」  

 

 

     …………………あ〜う〜/////////     

 

 

はっ! ブンブン!! 恥ずかしがってる場合じゃない!! 

 

声がした辺りを見ると、いつの間にか置いてある『見慣れぬ竹で編み込んだ箱』の上に、女官が一人座っている。

 

だけど………ただの女官とは思えない! まるで、天城様の仲間『天の御遣い』の皆さんと同じ雰囲気を持っている!!!

 

久秀「……董卓……この世界は本当に変わっているけど……『アノ』董卓が、こんな姿、性格になるなんて………実際、確認しても……本当に驚愕ね…………!!」

 

…………前にも、似たよな事を言われて、天城様達に尋ねたんですが……誰も『天の国の董卓』の事を教えてくれません!

 

詠ちゃんが必死に頼み込んで、長慶さんに聞いたら……顔が真っ青になり『月は、この世界の月で、本当〜〜に良かった!!!』って、私の手を握り締めて泣いて…たんですよ???

 

…………絶対、教えて貰いますよ! 生きていましたら………ね。

 

久秀「……颯馬の現君主『董卓』! 貴女は久秀の事は知らない。 知っている事は無いわ。 ………だけど、久秀は貴女を憎むのよ!

 

─────殺したい程に────────!!」

 

急に『久秀』と名乗る女官より、怒気と言うか、覇気と言うか、禍々しい『気』が発しられ、辺りを包み込まれました!!

 

くぅっ!!………普段なら、得物の一つは準備するんですが……私室に居たため、何も準備が…………! 

 

周りも見ても、武器になりそうな物は、『銅鏡』のみ。 

 

でも、嫌です!! 『華水お母様』の形見を武器に使うなんてぇ!!

 

      バァーーーーーーーーン!!

 

詠「月────────!!」

 

長慶「月様!! 大丈夫か───!! 久秀!? お前が……何故ここに!?!?」

 

久秀「あらあら、長慶様。 ご無沙汰振りです。 恙無く(つつがなく)お過ごしのようですね………」クスクス

 

長慶「あぁ…久しいな! ……お前がこうして居る事は、やはり……裏で糸を引いていたのは……久秀だったのか…………」

 

詠「長慶……この女官を知ってるの?」

 

長慶「知ってるも何も……元居た世界の家臣だ。 とても優秀な能臣だったよ。 今は………奸雄になるのだろうか………」

 

詠「──────────!」

 

★☆☆

 

? 洛陽 南門にて ?

 

左近「───貴様等では、相手にならん!! 大将を出せ! 大将を!! 『……ウフフフ。 では、お相手をお願いしようかしら?』 ───! まさか!?」

 

??「元主の声を忘れてしまったの? 案外薄情なのね、左近ったら……………」

 

左近「貴様は! いや、貴女は……『筒井順慶』様!!!」

 

順慶「………昔は、『筒井家にその人あり』と謳われた鬼左近も、すっかり角を抜かれ、大人しい番犬になってしまったようね……!」

 

左近「なんとでも言えばいい!! 日の本の戦乱も終結した際に『鬼左近』は眠りに着いたのだ!! だが! 例え貴女でも……颯馬の願いを阻むなら、『鬼左近』の名を再び呼び戻すまで!!!」

 

順慶「そう………。 それでしたら、私も前の『筒井順慶』では無い事を、披露してあげますわ!! そして、知るのです! 颯馬様に最も相応しいのは、この『筒井順慶』と言う事を!!!」

 

◆◇◆

 

 

【 思いがけない救援 の件 】

 

? 天水から洛陽への道 にて ?

 

義清「急げ! 急ぐのじゃ!!」

 

鹿介「義清殿!! 急ぐのも大事たが、我らや兵の体力、士気もしっかりしなければ、救える者も救えなくなるぞ!!」

 

★☆★   ★☆★   ★☆★

 

天水の戦い終了後、一休みしていた姫武将に、緊急事態が告げられた! 『洛陽、正体不明の軍勢に包囲、落城間近のため救援を請う!!』と──────!

 

姫武将達は、協議の末に『村上義清』、『山中鹿介』の両名に三千の兵を付け送り出す。 

 

天水の防衛は既に安全と思われるが、洛陽に襲いかかる軍勢の正体が解らないため、全員を送り出すのは不可能。 

 

送った後に天水を攻められれば、陥落は間違い無いため用心で残さなければならない!!

 

そのため、少ないながら、この人数を送ざるえなかった……………。

 

★☆★   ★☆★   ★☆★

 

義清「じゃが! じゃが!! 添付の報告に『兄者が身罷った』との別書きが──!! 私が不甲斐ないばかりに……!!! 

 

これで洛陽まで落とされ、月様達が害されれば……私達は何の為に!!!!」

 

鹿介「……………お待ちなさい。 そこが、おかしいのですよ。 

 

颯馬殿が亡くなったら、使いの者の報告だけで済ましますか? 颯馬程の軍師、人望溢れる『おのこ』ですよ?

 

私なら……姫武将の一人を送り出し、事情を説明して貰います! ただでさえ、虎牢関では、勝ち戦をしたのです! 将を多く残す理由はありませんよ!?」

 

義清「──すると、偽情報か!?」

 

鹿介「推測ですが………可能性は高いです! だから、落ちいて判断して下さい! この人数で洛陽を救援出来る方法を……考えなくては……」

 

義清「……………すまなんだ! 鹿介殿が冷たい『おなご』だと、勘違いして『 勘違いではありませんよ…… 』──えっ!?」

 

鹿介「某は………戦の前に三日月に祈ります。 《某に七難八苦を与えたまえよ!!》と。 今回も、そう祈り……現実に起きました。 某は、己の事しか考えない冷たい『おなご』なのですよ……」

 

義清「……そうなのか!? 私や兄者や兵達を心配してくれる鹿介殿が、冷たいなどと思われぬ!! 少なくとも私は、そう思わぬぞ!?」

 

鹿介「……義清殿。 フッ、ありがとうございます!」

 

        タッタッタッタッタッタッ!!

 

兵「伝令!! 前方数里先に砂煙発見!!! 

 

斥候の報告では、約二万の軍勢! 牙門旗は『 馬 』、西涼太守『馬寿成』様の一族の方と思われます!!」

 

鹿介「 ───! うむ、すぐに迎えを出せ! お会いすると伝えてくれ!!」

 

兵「はっ!!」ダッ!

 

 

義清「鹿介殿!!」

 

鹿介「………これは、天意か……! 上手く行けば、洛陽を救う事ができますぞ!!!」

 

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あとがき

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

 

休日の日は、普段忙しいのですが…………時間が出来たので、その間に駄文書き。 短いですが出来ましたので投稿です。

 

今回の話は、殆ど『戦極姫』の人間関係が多いため、『恋姫』の読者の方には、何だか解らないと思われます。

 

でも、我慢して読んで下さいね。 次の話が続かないもので。

 

 

また、宜しければ読んで下さい。

 

 

説明
義輝記の続編です。 宜しければ読んで下さい。
3/29 加筆修正いたしました。 ご迷惑お掛けします。
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コメント
禁玉⇒金球様 コメントありがとうございます! ふむふむ、皆さんからコメント貰いましたから、後書きに月からコメントでも貰いますかね。 それぞれの皆さん方宛に。 何進には、これからも活躍してもらいます! (いた)
禁軍を鼓舞した何進おやっさんに乾杯、そして良くも悪くも唯一真面に対応してくれている孫陣営いやある意味以上でもありますが、袁術の隷属でしたからね規模はともあれ動きやすいのでいいですよね。董卓さんはそうですね、化け物で桀物ではありますよ乱世の象徴というか。(禁玉⇒金球)
naku様 コメントありがとうございます! 投稿しましたのでよろしくです。 ちなみに作者は、シリーズでは『ストU』を数回操作したぐらいしか、経験がありません。(いた)
naku様 コメントありがとうございます! 確かに、董卓の実績見るのもあるんですが、私欲塗れで漢王朝滅亡に王手を打った人ですので、評価は低いです。 ついでに御連絡を。 来週忙しくなる予定ですので、本日、次回作投稿します。(いた)
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戦極姫 真・恋姫†無双 

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