工作員ですが、審査基準が非常に窓口が広い感じでそれは良いのですが、そのために被害があったら困りますよね。現にあったと思います。

それは、どのような被害かと言うと、工作員が本当にその仕事に適しているなら良いのですが、そうでなくて工作対象者にすごく不快な思いをさせていても、不快になっている工作対象者だけがおかしくて悪い人間に見せようとしていることなどです。

現にそういう目に遭った事がありました。（今考えると絶対に工作員だと思います）

工作員って言うのはネットで調べてみましたが、前金でいくらかもらってから、その後最後に成功報酬があるもので、従って、成功させるためには工作対象者の反応が良くないととても困るわけです。

なので、仕事で出会っただけなのに、思ったとおり反応しないとすごい目でギロッと睨んだりする人が多いんですね。そういう態度はすごい工作対象者に不安や恐怖心を与えるだけで、決してお仕事のベテランだとは言い難いと思います。

その他にも、あくまで私の想像と予想でしかないですが、工作員の多くが別れさせ工作が何より得意で上手で手際が良く、その逆に復縁工作だと全然駄目だという状況がとても多く見て取れます。壊すのは信用も含めて何でも簡単ですが、また信用を取り戻すのが大変なことと同じで、一度タイミングよく壊された関係は二度と元に戻ることはないと思います。例えプロの工作員でも、大変難しい作業でしょう。特に審査基準が甘い場合は覿面です。同時に一度恋愛関係になってから相手から別れを切り出させることも、ちょっと綺麗な人でも相当難しい芸当だと思います。

まだ他にも書きたいことがあります。それは、工作対象者やあるいは工作対象者の交際相手がすごい美形だった場合、あまりキャリアもなく、非常に窓口が広い状況で工作員になった人だと、本気になってしまう可能性も大きく、だからこそもちろん別れさせる時は大ハッスルしますが、復縁させるという仕事になるとまったくやる気がでない、無気力そのもの、という傾向が非常に大きいと思います。工作内容でまず恋愛関係になるという時点で、簡単に工作員になれてしまった人はすぐに本気になってしまうので、復縁をさせるという段階になっても相手を離したくなくなってしまったり、本当に惚れてしまって独占欲が沸き、仕事上の出会いなので真面目に付き合うことも憚るから、それで勝手に無断で作品業界に売り飛ばして、そこの協力で何とか自分の物にしようとしたりしているのだと思います。（その作品のバッグが自分に都合が良い人間関係なのだと思います）さらに、本当に本気になってしまって、付き合いたいために工作員を辞める人も本当にいるのだと想像しています。