真・恋姫なのは? 紫天降臨編 第二話 |
コッチの世界のアミティエが王とのバトルを捕える準備をしながらのんびりと観戦している一刀達、こっちのキリエとアミタは懐かしむ様に、グランツ博士はフムフムと眺めること数分
原作のとうり、ディアーチェがバカなぁ〜!!?の場面に
アミティエ「ぜぇ、はぁ・・・ぜぇ・・・・・・・ね・・・ねっけつ・・・・・びくとりぃ」
キリエ「って、ウィルスの効果出てるじゃない!ギリギリじゃない!」
クライド「おっ、アミタが勝ちましたね」
グランツ「そりゃそうさ、私の自慢の娘だからね♪」HAHAHA♪
アミタ「あははは///でも改めて見て考えてみると途中から弱くなっていた御蔭で勝てた感じでしたね」
一刀「その原因もやって来たぞ」
レヴィ「あーーーっはっはッ!王様だけ蘇って、僕らが蘇らない道理はないッ!」
シュテル「ロード・ディアーチェ。この姿でお目に掛かるのは、お初に成ります」
ディアーチェ「貴様ら・・・!「理」(シュテル)と「力」レヴィか!」
うん、特にイレギュラーらしい気配は無いな
キリエ「王様の臣下も来ちゃったし、そろそろ私が動くわ一刀」
一刀「だな。やれっ!クライド」
クライド「了解!」
夜天の主と融合騎、そしてマテリアルズと時空を超えて来た二人が異変に気付くも
・・・・もう・・・・遅い!
クライド『滅び行く国を前に
我は何も出来なかった
同胞を、民を、臣下も誰も守れなかった
この眼に見えるは崩れ逝く氷城(ひょうじょう)
ああ、また守れなかった、救えなかった
我は無力だった・・・・・だが
我はまた城を建てよう
帰る場所を作って待ってよう
また皆と一緒に居られる事を願って
この滅び行く世界の果てで
凍える世界』
グラーシア<グラーシアス・ヘルズ・カントリー!>
海は凍える、絶対の冷気に包まれ、凍りつく
気付いた時には既に遅い、なぜならそこは既に汝らが知る世界ではないのだから
波は凍り、津波も凍り、海が凍る
遠くで汝らを囲う氷柱が海より突き抜け。氷空からは逃がさんが為に氷槍と氷矢が放たれるのを待つ
足元の海からは小さな草木が生え、氷の大地が生まれた
されどその美しき草花に触れること無かれ、触れれば汝は氷像となり、魔導の力は失われよう
それが『凍える世界』冷たく、悲しき国が辿った地獄『グラーシアス・ヘルズ・カントリー』
海その物を使った広域封滅魔法が発動するとみるみる内に海が凍り。魔導師にとっては厄介な事この上ない天然の牢獄が完成した
一定の間隔に立つ柱は結界を張り
氷空に番えられた矢と槍は飛んで逃げる者有れば穿ち
大海原に生まれた草花達は魔力を糧にする
そしてそれらの冷気は体力を奪う
当然何も知らない彼女達は混乱すること請け合いだ
キリエ「えっ?えっ?何コレ。もうっ!なんなのよいったい〜!?」
アミタ「あるぇ〜?無理に戦った所為か力が抜けますぅ〜・・・・・?」
キリエ「あわわわわわわ大丈夫お姉ちゃん!?」
ディアーチェ「くっ、なんなのだコレは!?」
レヴィ「綺麗だな〜♪でもちょっと寒い」
シュテル「これは・・・・お気を付けください王、レヴィ。対魔導師用の術式の可能性があります」
ディアーチェ「ならば脱出するのだ!」
シュテル「それが、先ほどから何度か試しているのですが、転移魔法が使えません」
ディアーチェ「なぁ〜んだとー!!」
レヴィ「シュテるんでもダメなら僕も無理〜♪」
ディアーチェ「諦めるな?!お主は雷刃の襲撃者であろう!襲撃し返さぬか!?」
レヴィ「こんな広い範囲じゃ相手がどこに居るかなんてわからないよ」
シュテル「レヴィの言う通りです王。私の新たな力・・・・焼滅(しょうめつ)魔法でも私の魔力が先に枯渇してしまいます。もちろんレヴィの必殺技も、王のジャガーノートも効果があるか怪しい所です」
レヴィ「僕達ッ!ピーンチッ!!♪」
ディアーチェ「ぐぬぬぬぬ・・・・・」
はやて「なぁリィン、この魔法って多分」
リィン「はい、恐らく主の思っている事が正しいかと」
はやて「なら安心やな」
混乱てたり困ってたりのんびりしていたりしている彼女達の元へ
グランツ「やれやれ、何をやっているんだい?」
キリエA「えっ!?」
アミタA「・・・・はかせ?・・・どうしてこの世界に」
グランツ「二人が私の為に動いた数週間後の未来から来たのさ。正確には平行世界のだけど・・・今頃この世界の未来の私は二人の事を心配している頃だろうね」
キリエB「そう言う事」
アミタB「だから私達も此処に居るんです」
アミタA・キリエA「「うぇええ!?私!!」」
ディアーチェ「シュテルよ!我等よりもふり二つじゃぞあ奴ら!!」
レヴィ「僕達は髪の色とか違うけどほんとそっくりだね〜。見分けがつかないや♪」
シュテル「平行世界?未来?・・・・・ブツブツ?」
はやて「今度は熱血少女と桃色さんのソックリさんが来おった!」
リィン「最早何が何やら」
一刀「まぁこんな状況じゃぁ」
クライド「混乱しちゃうよね」
はやて「ハニ〜♪」ギュッ♪
リィン「クライド!これは一体どういうことなのです?」
クライド「まぁそれはこの人達を説得してからユックリ話すよ」
はやて「ふにゃ〜///♪」スリスリ♪
クライド「よしよし」なでなで♪
一刀「・・・・はぁ、早く片付けて妹たちと昼寝したい」
リィン「その・・・主たちがすまない」
一刀「気にしなくていいよ」
クライドと八神がイチャイチャしているうちにグランツ博士たちがコッチの二人の説得できたようだ
マテリアルズは・・・・・・なんか混乱しまくっているな
一刀「え〜っと星光の殲滅者と雷刃の襲撃者。それに闇統べる王。シュテル・デストラクター、レヴィ・ザ・スラッシャー、ロード・ディアーチェさんでいいのかな?」
レヴィ「ん?そうだよ〜」
一刀「君達が求めている砕け得ぬ闇・・・・システムU-Dに関して話したいことがあるんだけど」
ディアーチェ「貴様!それを何処で・・・」
シュテル「ブツブツ・・・・・はっ!?」
レヴィ「あっ、戻ってきた」
シュテル「そのお話、詳しく聞かせてください」
ディアーチェ「待てぇえい!」
シュテル「何ですか王?今大事な話をしているので黙っていて下さい」
ディアーチェ「・・・・我が王なのに・・・・ぐすんっ」部屋のスミス・・・・・どこからできた?
レヴィ「よしよ〜し」なでなで
シュテル「邪魔者は黙らせました、さぁ。続きをお話し下さい」
一刀「え〜っとあんな事言っていいの?なんか部屋のスミスで膝抱えてるんだけど」
シュテル「問題ありません。それよりも先ほどの話の続きを」
一刀「うん、話す前に場所を変えさせてもらうよ?」
俺はマテリアルズ達に了承を得て、リィンがまだイチャイチャしている主の騎士を引きずって、グランツ博士がコッチ(B)とアッチ(A)の娘を連れて転移魔法陣に入って用意しといた場所へ転移する
・・・つづく?
あとがき
どうもアサシンです
はいっ!さっそくハチャメチャ展開&原作デストロイしました!また例によって書いている内に訳解からない方向に全力疾走し始めました!
・・・・もう何が何だかわからないよパトラッしゅん
今回はかなり速く完結するかも知れませんね。更に原作を見直しているので今以上に更新が遅れると思われます
では次回予告へ
次回 真・恋姫なのは? 紫天降臨編 第三話
巻き込まれた少年少女達に迫る首狩り・・・・・えっ?
ではでは
再来〜〜〜
説明 | ||
さてと、始めようか? | ||
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2030 | 1726 | 11 |
コメント | ||
ただいまです…ドズン…フラッバタン、つ 疲れましたまさかアソコでレイア希少種に出会うとは(T_T)、あっ食材はちゃんとありますよ、今回は野菜各種2トンと牛、豚、鳥肉1トンずつの合計5トンです(*′ω′)b(黒鉄 刃) 調理不要、グルメ食材の山いらんかえ〜 恋「ふりーず(チャキ)」 oh....プリーズでは無いのですね・・・(ユウヤ) クッ食材を取りに一旦離れます、食材を持って来るまで、持ち堪えて下さい( ̄・ω・ ̄)(黒鉄 刃) アサシン『コック長!以前手に入ったモンスター達の肉は!?』コック長アイルー『そんにゃもんとっくに駆逐(もきゅもきゅ♪)されたにゃ!』(アサシン) 恋「モキュモキュ♪」さっきまであった食材達が…(°Д°)…もう後……1/3にww(ZERO) おや?恋ちゃん武器なんて持たずに、ご飯食べてて良いですよ(焼きとうもろこしを差し出しながら(黒鉄 刃) 恋「……(カチャッ)」まてまて!Σ(°Д°)無言で方天画戟を取り出すな!(ZERO) ↓お三人食事中に物騒な事言わないで下さい、後ユウヤさん火矢は止めて下さいじゃないと……消しますヨ( ^ω^ )(黒鉄 刃) 首を狩られるのはアサシンだけでじゅうぶゲフンゲフン(スネーク) 食べ物は粗末にしてはいけませんよ〜(ツナまん) 焼くのめんどくさそうですね。火矢でも射かけましょうか・・・(ユウヤ) うちの黒山賊(主に稲葉)の育てた野菜持ってきましたよ〜♪(ツナまん) ふぅ(焼き鳥の山が出来ている(焼きたて)あっ焼きとうもろこし誰か食べますか?。(黒鉄 刃) (焼き鳥と焼きとうもろこしの制作に取り掛かる)(黒鉄 刃) めんどくさいなぁ………ほっ!(食材を空中に投げて、串で貫き、完成させた何本を鉄板に乗せる)(キリヤ) ZEROさんもう焼き始めても良いですよ( ^ω^ )(黒鉄 刃) キリヤさんも手伝って下さい(喋りながら尚も串に刺し、既に出来た串が山となっている。(黒鉄 刃) よーし頑張れー(キリヤ) えっバーベキューですか?(喋りながら超神速で切った肉と野菜を串に刺していく(黒鉄 刃) 串刺すのめんどくさい(キリヤ) 恋「…お肉が(キラキラ)」おぉー(*´-`)スゲェ…山…だなww (ZERO) 焼肉とかで食った方がいい気がしてきたぜよ………(キリヤ) お待たせしましたー(ズドン 野菜各種とついでに牛、豚、鳥肉合計4トン程ですが( ^ω^ )(黒鉄 刃) アサシン『連続でむせましたねwww』(アサシン) ナムルと炒め物とカレーを作ってみました!(早業)(キリヤ) おっしゃ!バッチkゴホッ!バッチコーイ!ゲホッ!ゲホッ!………バッチコーイ!!!(キリヤ) 恋「…むせた……」(´・ω・`)むせたなww(ZERO) アサシン『お願いしますキリヤさん』(アサシン) アイルー達『『『野菜一杯にゃ〜♪』』』(アサシン) 料理なら任せrゲホッゲホッ!…………任せろー!(キリヤ) あー恋ちゃん無農薬だから生でも行けるけど、普通に料理しようね( ^ω^ ) 追加で野菜各種1トン程持って来ますね(黒鉄 刃) ZEROさんへ、お約束ですねwww・・・・・・・キッチンアイルー隊!出陣せよ!!アイルー達『『『ニャー!イエス!ニャー!』』』(アサシン) ユウヤさんへ、ニトロダケ!?(アサシン) アサシン『あちゃ〜、件(くだん)の恋姫に連れ去られたの巻』(アサシン) 採れたて野菜!良いね(ノ´∀`*)いただきm(ヒュバッ!)…(´・ω・`)無い……恋かww恋「モキュモキュ♪」(ZERO) ふむ、クライド。キノコ食うか? つ(茸)←真っ赤(ユウヤ) ZEROさんへ、何時もの事でしたwwww(アサシン) トーマさんへ、それは恐い!!(アサシン) 黒鉄さんへ、女の子に虫は拷問!そしてクライドに水は氷る!?(アサシン) ツナまんさんへ、痛いっ!!(アサシン) 俊さんへ、確かにシュテルが表情に出す程に驚くのは殆んどないでしょうね、ドッチも拷問!!?(アサシン) げんぶさんへ、ヴォ―パルパニー?いいえ、恋姫です(アサシン) ですね、あっ採れたての野菜有るんですけど如何ですか?。(黒鉄 刃) よく分からん方に全力疾走……(´・ω・`)まぁいつものことだなww(ZERO) た、確かに良く考えると遣り過ぎてる気もしますね。次の話以降は暫く大人しくしてますか。……でも、状況を考えないイチャイチャは如何も気に入らないんだよな〜 時と場所を考えれば好きにイチャイチャしてくれても構わないんですけどね(俊) な〜ンか最近げンぶさンと俊さンがバカテスの姫島化してきてる気がするンだが(頭翅(トーマ)) 初めましてm(_ _)m俊さん、ついでにコレも+してみては如何でしょう<はやてにはカマドウマをプレゼントして(昆虫)<クライドには冷水を常に顔にかけ続けるとか(黒笑)(黒鉄 刃) とりあえず禁鞭で万叩き!(ツナまん) ところで、場面を弁えずイチャイチャし始めたクライドとはやてにお仕置きをプレゼントしましょうかね? はやて嬢は魔力を封印した状態でゴキブリが充満した部屋に放り込んで、クライドは魔力封印を施した状態でギザギザの石畳に正座させて膝の上に重石を三つ載せますか。(俊) そりゃ、本来いる筈の無い人物や自分が目の前に現れれば混乱するでしょうね。マテリアルズもまったく同じ自分が現れれば混乱するでしょうね、シュテル以外。(俊) |
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