タミヤ 1/72 F-16CJ ファイティングファルコン 在欧州米空軍 USAFE
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説明
タミヤ1/72ウォーバードコレクションのF-16CJです。
翼下に吊り下げるパーツが無かったのでハセガワのキットや エアクラフトウエポン
から引っ張ってきて取り付けました。説明書Bの仕様でつくりましたが、説明書の
塗装指示が好みではなかったので好きに塗っています。





タミヤWBは、零戦の出来が異様に良かったので驚いていました。今回
新たに現用ジェットが出るということでかなり期待しておりました。

機体本体は思った通り、すごいモールドでまたまた驚かされました。ただ・・増槽を
はじめとした兵装が無い状態でのキットのリリース・・(翼端用AAMはついてます)
一体タミヤさんに何があったのでしょうか?
コストダウンにしては要らぬ手間が掛かることですし、始めのうちこそ怒りを覚えて
いましたが、とりあえず兵装を確保してこのように完成させてしまった今では
タミヤ社内で何かあったのではないかと非常に不安な毎日です
(って完成したの今日だけど)。

ともかく、
・胴体真下のECMポッドはハセガワエアクラフトウエポンVIIのAN/ALQ-184
  ショートタイプ。(ロングが入手できない・・・自作/改造しかない?)
※その後ハセガワエアクラフトウエポンVIII(!)にロング版が入っていることを知りました。
 恥ずかしい・・・買ってきて換装します。
・増槽はハセガワF-16キットのもの。F-16Cサンダーバーズがウチにようけあるので
 そこからもらってフィンを自作。パイロンはタミヤのキットに入っているもの・・・ただし
 翼下取り付けパーツが「無い」ので、ハセガワF-16のパイロンから切り出しで合体。
・翼端から一段内側のAAMパイロンはハセガワF-16CJキットのもの。AIM-9Mは
 タミヤキットのもの。
・もう一段内側のAGMを吊っているパイロンは同じくF-16キットから。AGM-88も
 ハセガワF-16CJから。
・SNIPER-XRはハセガワエアクラフトウエポンIXから。雰囲気を出すため窓部分に
 ハセガワのTF902 偏光フィニッシュ グリーン〜マゼンタを貼付。
・HARM用ポッドはハセガワF-16CJキットのもの。

かなりハセガワF-16CJキットに負うところが大きかったです。

このタミヤキット、もう一個積んでるけど、他のキットをつぶさずにうまいこと作れないかな・・・
ドナーとなったハセガワF-16CJは素のF-16Cにするつもりです。

F-16を作り慣れたタミヤらしく、バブルキャノピーは素晴らしい出来です。スライド金型
ゆえのパーティングラインはありますがそれこそ修正しなくても気にならないレベルです。凄い!
主翼のリベット表現がなされています。うまく写真が撮れる人ならWeb上での写真アップの
際に見せ場となるでしょう。
全体のバランス・フォルムも申し分ないです。パネルラインに嫌みがなく、自然に、実機然とした
風情があります。いまのところ1/72ベスト現用機モデルと言って良いと思います。

タミヤさん、できることなら兵装をきちんと積んだ仕様のキットに
変えて出し直していただけないでしょうか?
出来は素晴らしいので、ほんとうにこれからも応援しています!!
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コメント
ありがとうございます!もう一機買ったほうはクリアゴールドを試してみます。兵装は、少なくとも増槽はあったほうがF-16らしいと思います。(studbolt)
あのキャノピーの金色は難しそうですね。クレオスから出たクリアーゴールドなどどうなのでしょう?やっぱり兵装積んだ状態はいいですね。(かずきん)
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ウォーバードコレクション タミヤ 1/72 F-16CJ ファイティングファルコン viper F-16 

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