真・恋姫D×D 第四話 |
セラと別れて丁度一年が経った頃・・・・・アイツがやって来た
中学二度目の夏休みに、俺は例によって『喫茶店ラブラドール』を開いていた、子どもたちがお使いに来てお茶を飲みに来る女性客が増える頃にこの店には珍しく男性のお客様がやって来たんだ
この店の性質上どうしても男性客があまり来ないのだが・・・・?(お使いに来る子どもたちは例外)
珍しい為か他のお客様達も皆、彼に視線を向け・・・・・見惚れた
血の様に紅い、紅髪の(魔)王が喫茶店ラブラドールに御来店・・・・・・はぁ
何時も空いている俺の正面、カウンターに案内して座った所で彼から話しかけられる
サーゼクス「君が兵藤一刀君かい?セラフォルーから話は聞いているよ」
一刀「セラの知り合いって事はアナタも?」
サーゼクス「ん?ああ失礼、挨拶が遅れたね?私はサーゼクス・ルシファー、現四大魔王の一人だ」
オイィイイイイイイイイ!?
一刀「何でまたこの町に魔王様が来てるんですか?」
サーゼクス「妹のリーアたん・・・・・リアス・グレモリーが通っている学校をコッソリ見にね」
アンタもシスコンかッ!?
一刀「四大魔王の妹が二人も・・・・・はぁ」
サーゼクス「ああ、それと私にもセラの様な愛称で呼んでくれないかな?それと敬語も不要だよ」
一刀「今は営業中なのでこのままで・・・・・・ではサー君で良いですか?」
サー「ハッハッハッハ♪いいねそれ!私の立場上そう言ったフランクなやり取りが殆ど無くてね」
一刀「(魔)王では仕方ないですよ」
サー「まあね・・・・それにしても此処は良い所だね。此処まで清められた綺麗な空間なのに『我々のような存在』も受け入れてくれるのだから」
一刀「それがウチの売りですから」
店の営業が終わると俺の家(教会)に泊まりたいと言って来た
一刀「魔王が教会に泊まるって・・・・大丈夫か?」←営業時間外なので普通の口調で接する
サー「大丈夫大丈夫、仕事とかは部下に押し付けて脱け出して来たから♪」
一刀「ふんっ!」
ボキャ♪
一刀「部下は思いました。仕事しろよっ!?・・・っと」
サー「おおお〜!?これがレヴィアタンの言っていた経典(昇天)鉄鎚!四大魔王にダメージを与えるほどとは・・・・!?」うずくまり転げまわる魔王様(笑)
一刀「セラに何を吹き込まれたんですか?」
その日一晩泊める代わりに彼の話(愚痴)を色々と聞かせてもらった
そしてそろそろお開きにして眠りについた頃。違和感に目を覚ますと隣りで眠っている筈の魔王がいつの間にか俺と同じベットに潜り込んでいた
一刀「昇天鉄鎚!」ブォッ!
ゴギャ!?
サー「ノァアアアアアアアアアア!?」転げまわる魔王様(笑)
一刀「俺は言う、同性愛者ではない!・・・っと」
サー「ちょっとしたスキンシップじゃないk・・・ノォオオオオ!?」ゴスッ!
一刀「眠っている男のベットに潜り込んでくる時点でアウトだよっ!?」
とりあえずこの御茶目な魔王にもう一発撃ちこんで眠らせた・・・・・はぁ
次の日少し遅くに目を覚ましたら彼が寝ていたベットに家紋?が描かれている置手紙があった、読んでみると彼のクイーンからだった、内容は俺への感謝と謝罪と御礼だった。そして手紙の下に置いてあった箱を開けて観ると其処には紅いチェスの駒がしまってあった・・・・・はぁセラに続いて今度はサー君か・・・・・
御礼を仕舞った後、顔を洗って鏡を見ると。鎖骨と首筋に紅いキスマークの痕がクッキリついていた。オマケに彼の紅髪(べにがみ)が数本。俺の三つ編みに編み込まれていた・・・・・・今度会ったらただじゃおかないぞ?サー君・・・・(憤▽怒!)
・・・つづく?
あとがき
どうもアサシンです
何かまた変なフラグを建てちゃいましたっ!?
オマケにすこし薔薇(BL)臭がします・・・・・・orz。なんか愛称とかつけて魔王とため口ですし
最強のメイド(女王)様からの手紙に記載されていた内容は
1、サーゼクスと楽しい時間を過ごしてくれた事
2、そしていきなり魔王級の人物?が押しかけた事
3、セラフォルーとサーゼクスと友好な関係を持っており信頼を勝ち取った一刀の将来性を見越して御礼と言う名の名目で『紅いチェスの駒』を送った
以上の三つデス
では次回予告へ
次回 真・恋姫D×D 第五話
一刀、またまた出会います!?
ではでは
おっぱい!
説明 | ||
一刀、また出会います!? | ||
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コメント | ||
MSF男性隊員諸君「「「同志!?」」」(スネーク) 違うの?(うるうる(黒鉄 刃) カズヒラ・ミラー「なんだって!?(ガタッ」(スネーク) ( ▼ω・´)バイだよな?(鋭い射抜くような目(スネーク) サーゼクス「アッハッハッハ♪お望みとあらば今すぐにでもべっどいn」一刀「させるか御茶目魔王!」サーゼクス「グォオオオオ!!?」(アサシン) 一刀「そんな目でとんでもないこと聞くなぁ!?」(アサシン) ( ▼∀゚)いいぞサーゼクス、もっとやれ!!(スネーク) 一刀「待ってくれ皆!アレはヤツのスキンシップの様な者で俺は喜んでいないのは作中のとうりd・・・・・みゃぁああああああああ!!?」(アサシン) 一刀よォ。HA☆O☆U状態に成った恋姫達が『私達の所に来ないと思ったら、そんなところで男と浮気かしら?』って各々武器(無い人は分厚い書物)を構えながら赤い闘気をみなぎらせてたぞ(モンハンで言う鬼人化状態)(頭翅(トーマ)) アサシン『そう気軽に使えたらダメですよ』(アサシン) 一誠「おっぱい!おっぱい!おっぱい!」(アサシン) おっぱい!おっぱい!おっぱい!(キリヤ) 一刀「・・・・・・・・そうだった。すまない」チンッ(アサシン) まぁまぁ一刀落ち着きなって(黒鉄 刃) 一刀「・・・・・・・チョット・・・・・・HA☆NA☆SHI☆ヲシヨウカ(抜_刀?)」(アサシン) 一誠「・・・・・・・・死のう」一刀「落ち着いて兄さん!?」(アサシン) アサシン『ああ、一誠を弄る人が刺客が来るかもなので部長さんと副部長さんの護衛を付けておいたので大丈夫ですよ』(アサシン) 刃「ついでに阿部さんも呼んどくか」(黒鉄 刃) 黒鉄さんへ、めだか「させるか馬鹿者!!」(アサシン) 球磨川『生き返った事を無かった事に』(黒鉄 刃) 一誠「ガァアアアアアアアアアア・・・・・・夢か」一刀「大丈夫兄さん?うなされてたよ」アサシン『ではお風呂と飲み物を用意しておきますね』(アサシン) 一誠「はっ!?・・・・・・助かった(安△堵)」(アサシン) 一刀「兄さん!?華佗ぁ!」華佗「落ち着け呂布!体力気力精力全力全開!元気になぁれぇえええええええええええ!!!」ゴロゴロピッシャァアアアアアアア!!!?(アサシン) 一誠「おぱ〜い!」病恋『オマエノセイカ?』一誠「・・・・・・あっ(ドグシャァ!?)」(アサシン) (ササッ)壁]ω・)………………………(サササッ!)ε=(・ω・|壁……………………………………おぱ〜い♪\( ☆∀☆|壁(ZERO) ユウヤさんへ、一誠「薔薇おっぱい?!」一刀「チェストォオオオオオオオオ!!」貂蝉「ぶるぅわぁあああああああああ!!?」(アサシン) 前原さんへ、一誠「おしゃぁ俺も!おっぱい( ゚∀゚)o彡°おっぱい( ゚∀゚)o彡°おっぱい( ゚∀゚)o彡°おっぱい( ゚∀゚)o彡°おっぱい( ゚∀゚)o彡°ホモッぱい( ゚∀゚)o彡°おっぱい( ゚∀゚)o彡°おっぱい( ゚∀゚)o彡°・・・・・・あの時俺危なかったのか!?」(アサシン) nakuさんへ、書いている内にホモっぽい感じに・・・・・(汗▽汗)一誠「おっぱい!」(アサシン) トーマさんへ、もしそうなら彼の女王が黙っていませんね(汗▽汗)(アサシン) ゴーレム参式さんへ、ロリ軍師「これは!」ロリ軍師2「今年の夏はきまりでしゅ!」于吉「彼のはスキンシップ的な感じですが。私は本物ですよ?」(アサシン) 俊さんへ、確実に入学しますね、今後使われるか未定ですが・・・・・(複▽線?)一誠「おっぱい!」(アサシン) げんぶさんへ、本当に終わってしまいますね・・・・色んな意味で(アサシン) 黒鉄さんへ、一誠「おっぱい!」今作で全員は出ませんね。描写もできませんし(アサシン) キリヤさんへ、一誠「おぱーい!」(アサシン) 薔薇おっぱい!(≧∀≦) 貂蝉「ごぉぉぉ主人様ぁぁぁぁぁ!ぶぅあぁぁぁたしとも寝てえぇぇぇぇぇぇ」(ユウヤ) 何か↓が┌(┌^o^)┐ホモォ…空間に……(黒鉄 刃) あれ?サーゼクスって・・・・・まさか、アニメで一誠の部屋に泊まったときにねらっていたのか!?(前原 悠) おっぱい( ゚∀゚)o彡°おっぱい( ゚∀゚)o彡°おっぱい( ゚∀゚)o彡°おっぱい( ゚∀゚)o彡°おっぱい( ゚∀゚)o彡°ホモッぱい( ゚∀゚)o彡°おっぱい( ゚∀゚)o彡°おっぱい( ゚∀゚)o彡°(前原 悠) ・・・やばい。サーゼクスが于吉に見えてしまう。(つд⊂)ゴシゴ・・・(;゚д゚) (ゴーレム参式) ┌(┌^o^)┐ホモォ(頭翅(トーマ)) ハルナ「男の娘種馬×シスコン赤毛魔王。今年の夏はページが厚くなりそうね〜♪」(キッラン☆(ゴーレム参式) そしてグレイフィアが置いて行った悪魔の駒が今後如何扱われるのか、期待しています。……おっぱい!!(俊) ・・・サーゼクスとのBLフラグが建って駒王学園への入学がこの時点で確定したっぽい一刀。と言うか一刀が拒否してもセラフォルーとサーゼクスの両名が結託して必ず入学させるでしょうね。(俊) しかしコレッて四大魔王全員が来るフラグか?(黒鉄 刃) おっぱい( ゚∀゚)o彡°(黒鉄 刃) オパーイ!(キリヤ) |
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