文章訓練68 |
私も交際は自由だと思います。だから、上司にソックリなタイプが同じように上司にソックリなタイプと交際したり恋人になっても構わないし、暮らすことも自由だと思いますが、その際に、過去の伝統や既に建前の関係となっている部下タイプとの交流によるお得なポイント欲しさのために狙う相手の周囲にヒッソリと身を寄せて、ネット内でなりすましたり、実際に交際をしているふりをしながら、なおかつ自分の浮気交際や贅沢を維持するための接客のお仕事のアフター接待の予定のアリバイを拝借するなどしていたら、どんなにある組織で偉いタイプに似ていても尊敬することは難しいし、その行動自体が確実に恨みを買うと思います。
また、自由が好きなのなら伝統やしきたりでガンジガラメの世界である歴史が好きだということも非常に奇妙であると言わざる終えません。自由と伝統やしきたり、戒律だらけの歴史はまったく性質が異なり、相容れないものだと思うからです。そううい感覚ってある意味一種のジギルとハイド的な不可思議な悪戯で邪悪な好奇心や興味に似ている物ではないでしょうか?
ただ、やはり上司は偉いしお仕事の面倒を見てくれる重大な存在ですから、それに似ている人もやはり大変大事な存在なことは確かだと思います。上記のような行動を取ったからと言って、みだりに邪険にする訳にもいかないでしょう。
ですが、私は思うんですけど、アリバイを貸すのが条件で仕事が入る、そういう仕事ならいらないなと思います。またそれならそれで事前にきちんと納得が行く説明がないと仕方ないと思います。まったくないのならどうしようもない、対応しようがないと思います。
そして、あのタイプは俺らのもんだぁああ〜〜的な思想も自由とは相反するものだと思います。アレは俺らのもんだと思うのは勝手ですが、きちんとその狙う相手に了解を得ているでしょうか?もしも、独り相撲ならそのような行動を取っても悪戯に狙われた相手の孤独期間が長引くだけで、絶対に平和で幸福な未来などあり得ないし、その俺らのもんだと喚いている人らももし、その感情を満たすために凶悪事件など起こしてしまったら、その時点で全ての信用を失うし、社会的廃人になるのは必至なので「俺らのモンだ」と言う前に、きちんと相手の気持ちを確認して両思いなのかどうかの確認を取ることがまず一番大事じゃないでしょうか?もしも、その確認が取れていたなら凶悪事件など起こす必要はまったくなく、簡単に話し合いで解決できることも多いと思います。
さらに、結局、ある交際の組み合わせが絶対に駄目だと思うなら、最初からあれを高額買えば付き合えますよとか自分の物になりますよと言うような紛らわしい悪徳商法も一切やめるべきだと思うのです。
それから、現在のネットの某人気バーチャルは、正直言って外で上司に似ている人に出会って申し込まれても断ってしまった場合、どのように断られたか、あるいは、失礼な態度を取られた場合、どのように失礼だったかを作品や文章で上手に表現して伝えて、後に裁判をする場所となっているような気がしてなりません。
もちろんその逆に部下タイプが外で上司タイプに出会って苛められたり、セクハラを受けた場合も同様だと思います。
しかし、このような場合であっても当然のことながら、どういう状況に転んでいったとしても部下タイプより上司タイプの方が常に有利で好都合であることは間違いないと思います。そうなると外に出て上司タイプに出会ってしまったらある意味最後的なイメージはどうしても否めないでしょう。
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