ゆとりの言い分
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                              ことあるごとに

                             ゆとりが ゆとりが

                          どうでも良いけど 介護しないよ?

                              ことあるごとに

                             ゆとりが ゆとりが

                            それをこさえた大人は唄う

 

                            当の僕にはゆとりはないし

                             常に前後は崖っぷち

                            空は曇って眼鏡は((煙|けぶ))り

                            生まれた時から敗戦荒野

                            大人は猫背で愚痴ばかり

                           赤剥けのまま 転がり出たら

                             先細りの世に右往左往

                             輝く未来も夢も希望も

                           言い出しっぺがしゃぶった後で

                            ツケだけ遺しておっ((死|ち))んだ

 

                              かまわずがやは

                             ゆとりが ゆとりが

                         どうでも良いけど ニッチもないのに

                            産めよ増やせと((喚|わめ))いてくるし

                             ((姥|うば))捨て山が足りないよ。

                              かまわずがやは

                             ゆとりが ゆとりが

                            こんなお国はうんざりだ

                            この身が軽いそのうちに

                            あの世へ移民 さあ急げ

                           逃げるが勝ちさ やれ、逃げろ!

 

 

 

 

 

説明
介護はしてほしいよね
【追記】これに反応とか!どういうことでしょうね。ありがたき。
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