狐狗狸が会する夏
説明
今夏の新刊で久々の登場となる犬妖「八房」。
四尾の天狐・待宵の忠臣で、江戸時代後期から昭和時代初期にかけて土地神たる彼女を支えてきた。
今風に言えば『妖怪と退魔士がデキ婚』という本末転倒な事件を起こしたために任を解かれ、
以後、伴侶の退魔士の居住がある小諸に定住。私塾を開き教鞭を執っていた時期もあったが現在は隠居中。
西国の神妖と通じており、堺の玉造稲荷(土地神)や京の出野五十鈴(黒猫又)らと親交がある。

退魔士の孫と共に骨董屋と家電店をハシゴするのが近年のマイブーム。
ただ、妖怪の業なのか生活知識が昭和時代から発展出来ず、
特に幻聴・幻視の気があるPC・テレビ・携帯電話(有線電話機は△)などはあまり使いこなせない。

夏コミ当選しました。
場所は3日目(8月17日)東地区「ピ」−16bです。宜しくお願いします。
[Twitmap]⇒http://twitcmap.jp/C852CCa15b
[Webカタログ]⇒https://webcatalog.circle.ms/Circle/11015944
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