九番目の熾天使・外伝 〜短編そのK〜
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「おらよ!!」

 

≪カメンライド・ダブル!≫

 

『グヌゥッ!?』

 

マンティスオルフェノク達と戦闘中だったPDファイズ。しかしファイズの姿になったのはあくまでマンティスオルフェノクへの挑発が目的だったからか、彼はすぐに姿をPDダブルへと戻し、マンティスオルフェノクを殴り飛ばす。

 

≪ルナ!≫

 

≪メタル!≫

 

「悪いな、お前はまた後で相手してやるよ……さて」

 

≪ルナ・メタル!≫

 

「そらよっと!」

 

『ズゥカッ!?』

 

『『『ブブブッ!?』』』

 

『ヌォ!? オノレ、小癪ナ…!!』

 

PDダブルはサイクロンメモリとジョーカーメモリを取り換え、代わりに黄色のルナメモリと銀色のメタルメモリをドライバーに装填。サイクロンジョーカーからルナメタルにチェンジしたPDダブルは手にした銀色の棍棒―――メタルシャフトを伸縮自在な鞭のように振るい、カメバズーカに何度も命中させてからその身体に巻き付かせ拘束。しかしかつての恨みを晴らしたいのか、マンティスオルフェノクが再びPDダブルに襲い掛かり両腕の鎌を振り下ろそうとする。

 

『喰ラエッ!!』

 

「はい残念、バレバレだぜ」

 

≪STAG!≫

 

『ナ…グワァッ!?』

 

「そしてお前等も……あらよいしょおっ!!」

 

『ズカァッ!?』

 

『『『ブブブ…!?』』』

 

が、当然PDダブルはマンティスオルフェノクの行動も予測済み。ギジメモリを差し込まれたスタッグフォンがクワガタムシの姿に変形し、マンティスオルフェノクの顔面を攻撃。その隙にPDダブルはメタルシャフトで巻き付けたカメバズーカを豪快に振り回し、迫って来たバズスティンガー達に命中させ転倒させる。

 

「ほら、返すぜ」

 

『ンナ、ゴブゥッ!?』

 

≪サイクロン!≫

 

≪サイクロン・メタル!≫

 

そのままPDダブルがメタルシャフトを振り下ろし、カメバズーカがマンティスオルフェノクの真上に叩き落とされる。カメバズーカが邪魔で身動きが取れないマンティスオルフェノクを他所に、PDダブルはルナメモリをサイクロンメモリに取り換え、サイクロンメタルへと変化。すると空中を飛び回っていたスタッグフォンがメタルシャフトに飛来しセットされる。

 

「さてと」

 

≪メタル・マキシマムドライブ!≫

 

「おっと、回転防御はさせねぇ…よっ!!」

 

『『『ブブッ!?』』』

 

メタルメモリがメタルシャフトに差し込まれた瞬間、メタルシャフトの棒先からクワガタムシの鋏らしい形状をしたエネルギーが出現し、三体一緒になって回転しようとしたバズスティンガー達を拘束する。

 

「メタル、スタッグブレイカーッ!!」

 

『『『ブブブブブブブ…!?』』』

 

鋏状のエネルギーに挟み潰され、バズスティンガー達が爆散。バズスティンガー達の消滅を確認したPDダブルはすぐさまメタルシャフトを振るい、マンティスオルフェノクの攻撃を防御する。

 

『殺ス、殺ス、殺ス、殺ス、殺スッ!! 貴様ダケハ絶対ニ殺スゥッ!!!』

 

「カルシウム足りてねぇなぁ……もっと気楽に行こうぜっと!」

 

『オグッ!?』

 

マンティスオルフェノクを蹴り飛ばしたPDダブルはすかさず、離れた位置から砲撃を放とうとしたカメバズーカに向かってメタルシャフトを投げつける。

 

「させっかよ!!」

 

『ズカッ!?』

 

なんと、投げられたメタルシャフトがそのままカメバズーカの背中の砲身に差し込まれてしまった。想定外の事態にカメバズーカが驚くも、放とうとした砲撃は止められず…

 

−ボゴォォォォォォォンッ!!−

 

『ズカァァァァァァァァァァッ!!?』

 

砲弾が放たれないまま、砲身が爆発を引き起こしてしまった。それが原因でカメバズーカ自身が大ダメージを負い、全身が炎に包まれた状態でのた打ち回る。

 

「あちゃあ、ドンマイとしか言い様が無いな…」

 

『デリャアッ!!』

 

「そしてお前、いい加減しつこいわ!!」」

 

≪カメンライド・ファイズ!≫

 

『グハァ!?』

 

「そこまでリベンジしたいなら良いぜ……テメェ等二人、一気に潰してやる!!」

 

≪Complete≫

 

マンティスオルフェノクのしつこさに頭が来た為、PDダブルは再びPDファイズにチェンジ。マンティスオルフェノクをファイズエッジで斬りつけてからアクセルメモリーをファイズフォンに装填、ファイズ・アクセルフォームとなる。

 

≪Start Up≫

 

「ぜりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

『『ッ!? ガァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!?』』

 

≪Time Out≫

 

そこからは一瞬だった。ファイズがその場から姿を消すと同時に、マンティスオルフェノクとカメバズーカの全身をファイズエッジが連続で斬り裂き、ファイズが再び姿を現すと同時に『Φ』の紋章が浮かび上がり、二体はそのまま灰化し消滅してしまった。

 

≪Reformation≫

 

「…うし」

 

その音声と共にPDファイズはプロトディケイドの姿に戻り、両手を払ってから上空を見上げる。上空には未だ“鍵”が浮遊しており、その周囲をウブメやギガンデスヘブンなどが飛び回っている。

 

「急いだ方が良いっぽいかな? 空路だとまた危ないだろうし……仕方ない、バイクで駆け抜けるか」

 

その時…

 

「ぷはぁ、死ぬかと思った!」

 

「!?」

 

直後、近くの床に開いていた大きな穴からクリムゾンが顔を出して来た。その為…

 

「「…え?」」

 

二人が互いの存在を知るのも、そう時間はかからなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、テニスコート場では…

 

 

 

 

 

「城戸、真司か…!」

 

「え、お前も俺の名前を知って…?」

 

クレアと戦闘中だった支配人は、真司の介入もあって何とか窮地から逃れていた。その介入して来た人物が真司だと知った支配人はその存在に驚き、真司も自分の名前を呟いた支配人に驚きを隠せない。

 

「城戸真司……何でお前がここにいるのかは知らんが、ちょうど良い。この状況を切り抜ける為に、力を貸して欲しい」

 

「え、あ、いや、どうなってんだ…!? 一城も何でか俺を知ってるみたいだし、てか早くしないとウル達がピンチじゃねぇか…あぁー!? 変身が解けちゃったから、龍騎になれねぇじゃん俺ー!?」

 

「落ち着け((城戸真司|バカ))!!」

 

「あだっ!?」

 

何故か自分の名前が知られていたり龍騎の変身が解除されていたりと真司は思わず思考が混乱し、そんな彼を支配人が落ち着かせる。その落ち着かせ方は少々…というか結構乱暴ではあるが。

 

「たく、やっと落ち着きやがったか……良いか、よく聞け。お前の言う一城やウルと、俺は仲間同士だ。警戒はしなくて良い」

 

「え? あ、やっぱそうなのか? いや、でもライダーに変身しないで戦ってたのは…」

 

「別にならなくても戦えるんだよ俺は……それはともかく、変身出来ないならこれを使え」

 

「へ?」

 

支配人が生身で戦っていたという事実に疑問が尽きない真司だったが、支配人が懐から取り出した物を見て表情が一変する。

 

「カードデッキ…!?」

 

そう、龍騎のカードデッキだった。あまりに見覚えのあり過ぎる物に、真司は脳内にライダー同士が戦っている光景が映る。

 

「な、何でこれをお前が…」

 

「諸事情で、俺がカードデッキを一通り管理してんのさ。安心しろ、お前が想像してるようなライダーバトルは行われちゃいない。それにコイツは、ちょっぴり特殊でな」

 

「特殊…?」

 

「そう。契約したモンスターには生命エネルギーの代わりに、魔力などのエネルギーでも餌として与える事が出来るようになってる……要するに、人の命を与える必要は無いって訳だ」

 

「!」

 

「つい最近、ドラグレッダーには魔力を与えたばっかりでな。他のモンスターの世話も大変だぜ? 特に蟹や蛇なんて食欲旺盛で、俺の魔力が底を尽いちまいそうな時もあったんだからな」

 

「た、大変なんだな…」

 

支配人の言葉に苦笑する真司だったが、その表情には何処か安心したような感情も醸し出していた。そして真司は何かを決意した表情になる。

 

「なぁ…アンタ、名前は?」

 

「俺か? まぁ普段はコードネームで名乗るところなんだが……良いぜ。俺は暁零だ、レイって呼んでくれ」

 

「分かった。なぁレイ…」

 

「あぁ皆まで言うな。分かってるぜ、お前が何を言いたいのかは」

 

支配人は手で制してから、真司の右手にカードデッキを握らせる。

 

「! レイ…」

 

「関係の無い人達まで巻き込まれてる状況だ。お前の事だ、どうせ見過ごせないんだろう?」

 

「…あぁ。俺は皆を助けたい……だからウルや一城達に付いて来たんだ」

 

「お前がアイツ等とどういう形で関わるようになったのかは知らんが……そういう事なら、俺とも一緒に戦って欲しいところだな」

 

『キシャァァァァァァァァ…!!』

 

「「!」」

 

そんな二人の前に、復活した大蛇の幻影が立ち塞がる。

 

『レイィ〜……今度コソ、一緒ニナロウヨ…!!』

 

「…まずは、アイツを解放してやらなきゃな」

 

支配人は再びブレイバックルを取り出し、それにカードを差し込む。

 

「行くぞ真司!!」

 

「あぁ!!」

 

支配人はブレイバックルを腹部に装着。真司はカードデッキを正面に突き出し、銀色のベルト―――Vバックルが出現すると同時に右腕を左斜め上へと突き出す。

 

「「変身ッ!!!」」

 

≪TURN UP≫

 

『ッ…!?』

 

ブレイバックルのレバーが引かれ、カードデッキはVバックルに装填。ブレイバックルから放出されたオリハルコンエレメントが大蛇の幻影を押し返し、支配人は返って来たオリハルコンエレメントを通過してブレイドに変身し、真司は三つの鏡像が重なり龍騎への変身を完了する。

 

≪SWORD VENT≫

 

「しゃあっ!!」

 

「ウェイ!!」

 

『シャァァァァァァァァァァァァッ!!!』

 

龍騎はドラグセイバーを、ブレイドはブレイラウザーを構え、赤い目を光らせる大蛇の幻影に向かって突撃するのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場所は変わり、ロキと二百式は…

 

 

 

 

 

『いたぞキリヤ!! 西の方角、古本屋前だ!!』

 

「! あぁ、やっと見つけたぜお姫様…!!」

 

二百式の連絡によって、刀奈の居場所がようやく把握出来たロキ。すぐさま二百式の指示通り街中を突き進んで行き、刀奈がいるであろう古本屋前まで辿り着く。

 

「ショートボルト!!」

 

『『ギギャァァァァァァァッ!?』』

 

「な…!?」

 

刀奈に襲い掛かろうとしていたソロスパイダーやカマキリヤミーをロキが雷撃の爪で一閃し、あっという間に刀奈の下まで駆けつける。駆けつけて来たロキに驚く刀奈だったが、すぐに何処かに走り去ろうとしてロキに右手を掴まれる。

 

「待て、何処に行く気だ」

 

「離して!! アンタなんかに構ってる暇は無いわよ…ッ!?」

 

ロキの手を無理やり振り払おうとする刀奈だったが、そんな彼女の頬にロキの平手打ちが炸裂する。

 

「ふざけるな、そこまでして死にたいのか!! お前が何をしたいのかは知らんが、お前一人じゃ奴等に殺されて終わりだ!! そんな事も自分で理解出来ない馬鹿なのかお前は!!!」

 

「あ、ぅ…!?」

 

ロキが見せる鬼のような形相に、彼が本気で怒っている事は刀奈でも理解は出来た。しかし彼女には、それでも引き下がれない理由があった。

 

「だ、だって……だって、このままじゃ…隼が、隼がぁ…!!」

 

「何でも自分一人で解決しようとするな!! 誰かを助けたいのなら俺を頼れ!! 皆を頼れ!! お前もその隼って子も、俺達が助けてやる!!!」

 

ロキの必死な説得に、刀奈は涙目ながらも彼の服の袖を掴みながら訴える。

 

「お願い……あの子を…隼を…隼を見つけて!!!」

 

「頼まれた!!!」

 

そう言うと同時にロキは刀奈を背中に背負い、猛スピードでその場から駆け出した。猛スピードで駆け抜けている為に亡霊や怪人達でも二人を足止めする事が出来ず、中にはロキに障害物と見なされ蹴り飛ばされた怪人もいる。

 

「一哉、聞こえたか!! 刀奈の弟、湯島隼を一緒に探してくれ!!」

 

『また人探しか……まぁ良い。特徴を教えろ、じゃないと探しようが無い』

 

「刀奈、特徴は!?」

 

「あ、えっと…髪は茶色で、背が低くて、右目に白い眼帯を着けてるわ…!!」

 

「そういう事だ一哉!! 茶髪で背の低い眼帯の少年、急いで見つけ出してくれ!!」

 

『分かった、見つけ次第すぐに連絡する』

 

「おう、頼むぞ!!」

 

二百式との通信を一旦切った時、刀奈が口を開く。

 

「あ、あの……迷惑かけて、ごめん…」

 

「お前は気にしなくて良い。安心しろ……お前の弟も、俺達が絶対に見つけ出してやる」

 

「ッ……うん…!!」

 

ロキは刀奈を背負ったまま、怪人や亡霊を無視する形で道路を走り抜けていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ギシャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!?』

 

「よぉし、これで100匹目!!」

 

『『『グルァァァァァァァァッ!?』』』

 

「…散れ」

 

海岸の灯台に登っていたFalSigは、スナイパーライフルを用いてレイドラグーンやウブメ、ギガンデスヘブンやピラニアヤミーなどを射撃し撃墜していた。その灯台の下では、awsが迫って来る怪人達を刀で次々と斬り伏せていっている。

 

「awsさーん、そっちはどうですかー?」

 

「今のところ、問題は無しだ。だが気を抜くな、何が起こるか分からんからな」

 

「OK、了解ですよっと!」

 

『グギャアッ!?』

 

FalSigはawsに対して気楽に返事しながら、飛んで来たオウムヤミーをロケットランチャーで撃墜する。その時だった。

 

「―――ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああっ!!!!!」

 

−ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォンッ!!!−

 

「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉうっ!?」

 

「!? 何だ…!!」

 

突如、炎に燃えたスカイライダーが彼等のいる灯台まで墜落して来たのだ。灯台に激突した爆発したスカイライダーは変身が解けてげんぶの姿に戻りawsの目の前に落下、FalSigはスカイライダーが灯台に激突した衝撃で危うく足を踏み外しそうになる。

 

「げんぶ!? 何故お前が…」

 

「ぐぅ……二人共、気を付けろ…!! 奴は、ヤバい…!!」

 

「奴だと? どういう…ッ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ホウ……人間の戦士が、こンナにも存在シテいようとはなァ…?』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

げんぶやawsの前に、剣を構えたアザゼルが姿を現した。その全身からはドス黒く邪悪なオーラが放たれており、げんぶやawsをその闘気だけで圧倒する。

 

「げんぶ、コイツは…!!」

 

「スカイライダーになって飛んでいる最中、奴の攻撃で撃ち落とされたんだ……並の攻撃じゃ、奴は簡単には倒せない…!!」

 

『フフフフフフ…』

 

「そぉい!!」

 

『ムッ!?』

 

ゆっくりと二人に歩み迫ろうとしたアザゼルの鎧に、ロケットランチャーの砲撃が命中。爆風でアザゼルの姿が見えなくなる中、FalSigが二人の間に降り立ち着地する。

 

「FalSig、お前の魔眼は使えるか?」

 

「それが……駄目なんです」

 

「何? どういう事だFalSig、お前の魔眼は亡霊にも効くんだろう?」

 

「それはそうなんすけど……視えないんですよ。アイツ、死の線も点も何にも視えないんです。これじゃあ魔眼の能力が通用しない」

 

「視えないだと? なら、奴は一体どういう存在なんだ―――」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『貴様等如キが、知る必要ナド無いだろウ?』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「!? がはぁっ!?」

 

「「FalSig!!」」

 

爆風の中から飛び出したアザゼルが、FalSigを蹴りの一撃で灯台まで吹っ飛ばした。FalSigが灯台に叩きつけられ一撃で戦闘不能になったのを見て、げんぶとawsはすぐさまアザゼルから距離を離し、げんぶはその手に斬魄刀を出現させる。

 

「結び割れ、蜻蛉切!!」

 

げんぶの全身が一瞬で黒装束に変わり、awsも刀を鞘に納め居合いの構えを取る。そんな二人を相手にアザゼルは余裕そうに構える。

 

『死神の力を持ッテいるのか……良いだロウ、来たまエ』

 

「その余裕、何時まで持つだろうな!!」

 

ほんの数秒の間にげんぶがアザゼルの前まで接近し、その鎧を斜めに一閃する。彼の斬魄刀“蜻蛉切”の能力を持ってすれば、事象その物を割断する事は造作も無い事である。そう…

 

 

 

 

 

 

『それダケか?』

 

 

 

 

 

 

戦っている相手が、アザゼルでなければ。

 

「ッ!? 馬鹿な…がぁっ!?」

 

「げんぶ…ッ!? チィ!!」

 

驚くげんぶの顔面にアザゼルの裏拳が叩き込まれ、彼を吹っ飛ばすと同時にアザゼルの左手から放たれた黒い魔力弾をawsに放つ。awsはギリギリでそれを回避したものの、アザゼルの威圧感もあってか上手く隙を見極める事が出来ずにいる。

 

(隙がまるで見えない……私が奴の気を引く間に、げんぶ達に攻めて貰うか…!!)

 

『貴様が我の気ヲ引キつけ、ソノ隙に攻撃サセる』

 

「!?」

 

『実に単純、実ニ対処の簡単過ギル考えだナ』

 

「く…がぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

awsの繰り出した居合い斬りも回避され、代わりにアザゼルの剣がawsの腹部を斬り裂く。更にawsの血が流れる腹部を思いきり蹴りつけ、複数の魔力弾を連続で放ち容赦なく爆発させる。

 

『…ム?』

 

「我、全てを断ち、穿つ者也…」

 

アザゼルが振り向いた先で、煙に包まれたままのげんぶが言葉をブツブツと呟く。

 

「来たれ、((闘尖荒覇吐|とうせんあらはばき))!!!」

 

卍解を発動し、げんぶの周囲を覆っていた煙が一瞬で払い除けられる。げんぶの身に纏う黒装束は袖、籠手、手甲、脛当が新たに装備されていた。

 

「貴様の全てを、森羅万象を、俺が断ち斬る…!!」

 

『面白い、やってみルガ良い』

 

「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!」

 

げんぶが吼え上がると共に、大地や空気が震え出す。それを感じ取って関心するアザゼルを、げんぶはその場で刃を振るい、全てを断ち斬る―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――筈だった。

 

「…え」

 

気付いた頃には、げんぶの視界は赤く染まっていた。アザゼルに全身を斬られた事で、げんぶ自身の血飛沫が宙に舞っていたからだ。

 

「ッ……あぁっ!!!」

 

『! …ホウ』

 

それでも、げんぶはその場に踏み止まった。今ここで倒れる訳にはいかない。コイツだけは絶対に倒さなければならない。そういったげんぶ自身の意思が、全身を斬られているにも関わらず彼の身体を倒れさせずにいるのだ。

 

『粘るものダナ。我からすレバ、迷惑以外の何物デモありはしなイガ』

 

「はぁ、はぁ……潰、す…!! 貴様は…何と、して…でも……俺が、断ち……斬、る…!!」

 

『ナラバ、貴様は我がこの手デ捻り潰してクレヨウ…』

 

「ッ…おぉあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

『ヌ…!!』

 

剣で斬り伏せようとしたアザゼルの鎧を、げんぶの一閃が再び斬りつける。想像以上の威力だったからかアザゼルも一瞬だけ怯んで剣を落とし、その隙を見逃さなかったげんぶは全身の痛みを耐えながら連続で攻撃を叩き込んでいく。

 

「俺はここでは死ねん!! これ以上、お前を野放しにしておく訳にはいかない!!」

 

『言うものダナ、死に損ないノ分際デェ!!』

 

「ごはぁ!? ぐ、ぅ…どぉりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

アザゼルが地面に右手を突っ込み、そのまま地面から禍々しい形状の大剣を出現させげんぶを一閃。吹っ飛ばされたげんぶは左腕の感覚が鈍くなっているのを感じながらも、痛みで震える両足を無理やり動かしアザゼルに立ち向かい、互いの刃をぶつけ合う。

 

「妻も…!! 娘も…!! 俺は絶対に死なせはしない…!!! 俺は貴様を倒し、あの二人の下まで帰らなければならないんだ!!!」

 

『何…!?』

 

血反吐を吐きながらも、げんぶは残っている魔力でバインドを繰り出しアザゼルを拘束。一瞬だけ出来たその隙を逃さず、げんぶは最大限まで刃に魔力を充填させる。

 

「断ち斬れ!!! 闘尖荒覇吐!!!」

 

『チィ…!!』

 

「ッ!? よせ、げんぶ!!!」

 

アザゼルは力ずくでバインドを粉砕し、大剣をげんぶに向けて振るい上げる。起き上がったawsが声を張り上げるも、両者は止まらない。

 

『オォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッ!!!!』

 

「うぉらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」

 

互いの一撃が炸裂し、その場で大爆発が発生する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方…

 

 

 

 

 

「―――うぉわっと!?」

 

「おやま」

 

とある倉庫前まで、謎の転移で強制移動させられていたガルム。彼は慌てて積まれているドラム缶や木箱の山に突っ込み、近くで戦闘中だったキックホッパーがそれを発見する。

 

「ガルムさんですか。こんなところに来て、一人で何してるんですか?」

 

「あぁ〜びっくりした……あ、竜神丸!? お前か、俺を転移させたのは!!」

 

「? 何の事ですか? 私はさっきから、そこら中の怪人共を退治するので忙しいのですが」

 

「へ? じゃあ誰が…」

 

「あなたの場合、恐らくあれが原因でしょう」

 

キックホッパーの指差した方向を見上げたガルムは、ピラミッドのような三角錐に目玉の付いた変な姿の怪物が遥か上空で浮遊しているのを確認する。

 

「…何だありゃ?」

 

「ゾーン・ドーパント、空間操作系の能力を用いて、ありとあらゆる物体を地帯から地帯に移動させる事が可能のようです。ガルムさんの場合、あれの所為でここまで転移させられたのでしょう」

 

「…よし、あのピラミッド後で撃墜してやる」

 

「まぁ、ガルムさんの弾幕ならノープロブレムでしょう……それより」

 

キックホッパーは変身を解除し、竜神丸の姿に戻る。

 

「つい先程、二百式さんから連絡がありましてね」

 

「二百式から?」

 

「えぇ。何でも、ユウナ・タカナシの元教え子が探している家族を一緒に探して欲しいとの事です。見つけたらすぐに連絡するようにとも」

 

「ユウナちゃんの元教え子? そんな子の願いまで、よく二百式が引き受けたな」

 

「正確には、引き受けたのはロキさんだそうです。大方、お人好しな部分が出ちゃったんでしょうよ」

 

「はは、ロキらしいな」

 

「まぁ問題はここからでして……実を言うと、もうそれらしき人物は見つけてまして」

 

「へ? じゃあ何で連絡を―――」

 

「それは、これを見れば分かる話かと」

 

倉庫内部に入った竜神丸が“それ”を指差し、ガルムはそれを見て表情が変わる。

 

「これは…!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場所は戻り、海岸の灯台…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『…フム』

 

禍々しい形状の大剣が、音を立てて罅割れ砕け散った。アザゼルはそれを興味深そうに見つめてから、一番最初に落とした剣を拾い鞘に納める。

 

『我ノ剣を一本でも打ち砕クトハ……人間、何時までも甘ク見て良いようナ存在デハないという事カ。恐ロシイものだ』

 

そんなアザゼルの後方では、げんぶ、aws、falSigの三人が血を流した状態で倒れていた。先程の勝負は、アザゼルが勝利したのだ。

 

『ダガ無駄な事だ。いずれはコノ世界モ、同ジように滅ビヲ迎える事になるのダカラナ…』

 

まだげんぶ達にはトドメを刺してはいない。しかしこれだけの傷を負わせておけば、彼等が再び起き上がる事は無いだろう。そう思い、アザゼルは敢えてその場から転移するのだった。

 

 

 

 

 

 

−ピクッ−

 

 

 

 

 

 

げんぶの指が、ほんの僅かに動いた事に気付かずに…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪エキサイト・ナウ≫

 

「うぉりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃあっ!!!!!」

 

『『『グガァァァァァァァァァァッ!!?』』』

 

≪ドリル・プリーズ≫

 

「どぉらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 

『シャァァァァァァァァッ!?』

 

≪スキャニングチャージ!≫

 

「セイヤァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!」

 

『『『グルァァァァァァァァッ!?』』』

 

ウォーロック、ウィザード、オーズの三人は前線に出て次々と怪人達を撃破していき、その後方からはアスナが美空と咲良を守る形で亡霊を退治していた。ちなみに守られてはいるものの咲良自身も戦ってはおり、美空に襲い掛かろうとする亡霊は片っ端から冷気で氷漬けにしている。

 

「ッ…ぐ、身体が…!?」

 

「さっきのクリームちゃんがかけてくれた魔法、効果が切れちまったみたいだな…!!」

 

「うげぇ、効果が切れた瞬間に疲労が一気に襲って来たよぉ…」

 

どうやら、クリムゾンがかけたドゥレイションの効果が切れてしまったようだ。流石の彼等も先程よりかは動きのキレが少しずつ悪くなってきており、それが影響してか怪人達の方が彼等を押し始めている。

 

「はぁ、はぁ……くそ、こんな所で…!!」

 

『『『『『グギャァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!?』』』』』

 

「「「!?」」」

 

「ウル、皆、お待たせ!!」

 

「凛!?」

 

一本の矢が怪人達を纏めて粉砕し、矢が飛んで来た方向からは赤いドレス状のバリアジャケットを身に纏った凛が飛来してきた。

 

「ふぅ、やっと合流出来た……ウル達を見つけるだけでどんだけ時間がかかった事か…!!」

 

「それは良いけど、凛も早く手伝って!! コイツ等、さっきよりも数がどんどん増えてきてる!!」

 

「あぁ、それなら心配無用よ。何せ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「僕が駆けつけたのだからな」

 

「あら、私の事も忘れちゃ困るわよ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「「「!!」」」」」

 

聞こえてきた声に、ディアーリーズ達は表情に笑みが戻る。

 

「ショウさん、エリカさん…!!」

 

「すまないウル君、だいぶ苦労させてしまったようだね」

 

「私達にも、いくらか手伝わせて貰うわ」

 

また二人分、強力な助っ人が参戦するのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ガセロ、リントボゲンギバ……ゴロギソギ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新たなる強敵も、すぐそこまで迫って来ていた。

 

説明
幽霊騒動その16
総閲覧数 閲覧ユーザー 支援
2454 964 3
コメント
今日は更新しないと言ったな……あれは嘘だ(意訳:次話、一応更新しました)(竜神丸)
お前には何も危害加えてないだろうに・・・アホだな。イヤ、全国のアホに悪いか。(kaito)
アンさん気にする事ないですよ、危害を加えて来ない限りは・・・(黒鉄 刃)
最近近所に引っ越してきた人から「この化物が!町内…いや、県内から出て行きやがれ! お前と何時もいる女共もだ!化物を愛する奴らもどうせ化物だろ!!」って言われた…(Unknown)
……………はぁ、次の現場は仙台方面で震災復興の手伝いとのこと。今回の評価でコッチ(東京)での仕事はもらえなさそうだからってこれって体のいい厄介払いか?(支配人)
\(??)/<ニッポンポン!(Unknown)
棒アイス(ソーダ味)ウマー(ディアーリーズ)
なんか色々と疲れた……すみませんが、今日は更新無しです(竜神丸)
明日は文化祭だー疲れたー(Blaz)
反省文できた。届けに行ってきます(支配人)
ニッポン!ニッポン!ニッポン!( ゚∀゚)o彡゚(kaito)
おっはーでーす、そして悟空は帰れ>Blaz(竜神丸)
オッス。オラBlaz。ワクワクすっぞ。(Blaz)
ZZZZZZZZZZZZZ(おはよう)……(Unknown)
お早う御座います(-_-)゜zzz…(黒鉄 刃)
旅 「って危な!」 「オレ様達がいるっての!?」 「「いない!!」」  「「避けろと!?」」         テニスコート上空 「っく、数が減らない! ッ!この感じ…アザゼル!?気付かれた!?」  (支配人)
旅 「オラァァァァ!!」 『五月雨』 「フッ、ハッ、でやぁ吹き飛べぇ!」 『龍撃刃』 地面に刺さったグレイラウザーから放たれた衝撃波により周りの怪人が吹き飛ぶ 「曲射、時雨、おまけに炎も追加じゃ」 『降り注ぐ業火』 上空に放たれた矢が分裂し炎を纏い降り注ぐ 「ってフレイア、ソレはボクの技じゃん!」 『降り注ぐ氷牙』 (支配人)
嫌な世の中になったものです……ひとまず、お休みなさい(竜神丸)
父さんに相談したら「給料の半分は我慢代だと思いな。いろんな文句やらに対する」といわれた。なんか納得。 竜神丸、ディア:子はいずれ否応なしに大人にならなければならん。俺は多分今なんだろうな…この1年間甘え続けてたのかもな…(支配人)
…まあ実家と言う就職先がある僕は恵まれてるほうなのかな…。咲良が継ぎたいって言ってるからその気は無いですけど(ディアーリーズ)
同じく…(竜神丸)
大人になりたくないなー…(ディアーリーズ)
俺の態度が悪いのは以前から報告はあったらしい。俺自身への連絡は全くなかったが。 どこかで驕り、慢心があったのかもな。この程度なら放っておいても問題ないって(支配人)
上層部が腐ってるのを自覚してるのとしていないのじゃだいぶ変わってくるからね… 私なんて「この会社で真面目な人なんていないから適度に手を抜いてやればいいよ」って言われたし(Unknown)
人間勝手に期待されて出来なかったら勝手に幻滅される。あぁ、いやな世の中だ。「ゆとりはこれだから」とかな(支配人)
反省文書き中:今日中に終わらせられるかなぁ?(不安)(支配人)
ぶっちゃけ言えば多分それって八つ当たりも兼ねてんじゃないんでしょうか?(Blaz)
そう言う人って絶対自分がされた事を部下にやるっていうのがお約束ですね。(Blaz)
注意された時は確かにあった。きちんと反省して態度、姿勢で示したつもりだったんだけどな…… (支配人)
ひでぇ(Unknown)
ただいま……結論:「勤務態度が悪く、注意しても改善される様子が見られないため、今週いっぱいでこの現場から引き揚げてください。」 一か月たたずにコレだと・・・?どこがどういった風に悪かったのかやら具体的な例はなにさ?反省文を提出してその内容いかんで今後を決めるだと…(支配人)
スパロボちゃうわ(キリヤ)
スフィア…悲しみの乙女?(Unknown)
ウルトラマンダイナってどんな話だっけ?(ZERO)
じょ…冗談じゃ……??(Unknown)
眠気の所為で、執筆に集中出来ない…orz(竜神丸)
はぁ、やれやれ、上司に怒られに行ってくる…今後のことも相談するって話だからなぁ…(支配人)
こんちゃーす(kaito)
アン娘:え、来るのは”彼女達”だけであって、別に”艦隊”まで来るとは言ってませんぜ?←(竜神丸)
おはよーでーす(Blaz)
お早う御座います( ̄□ヾ)ファ~(黒鉄 刃)
オハヨウゴザイマシタ!!(Unknown)
つまり近いうちに惑星を砕くような艦隊が合流するわけですね!……勝ったな(管理局に)(Unknown)
小説家…?(←小説構成が全然なってない人)(ディアーリーズ)
あいつここも見てるからそれからも引っ張ったんじゃね?(キリヤ)
キリヤさん自分、小説家ではまだ無いのですが(^_^;)(理由:まともなの一つもまだ書けてない)(黒鉄 刃)
げんぶ:うい、了承しました(竜神丸)
そうそう、ああ、好きな小説家を何人かフォローしたとかなんとか(キリヤ)
↓えっと…もしかしてKeiyaさんって人ですか?(ディアーリーズ)
従兄弟がツイッターを始めたらしい。見かけたら仲良くしてやってくれ(キリヤ)
どんまい(キリヤ)
げんぶ:ディアさんが正にそれですね(意訳:別の声優を所望)(竜神丸)
………(←声優がリインフォースTの中の人の人)(ディアーリーズ)
アン娘:どうせ近い内に”彼女達”を本編に出す予定なので、安心していられるのは今の内かと←(竜神丸)
FALKEN:えぇ、最高にふざけてやりましたよハッハッハッハッハ(竜神丸)
何言ってるんですかーUnknownさんに平和があるとお思いで?(ディアーリーズ)
ディアさんのおかげで平和だなwww(Unknown)
竜神丸:アレの感想?もうふざけんな(誉め言葉)としか言いようがない(ガルム)
…『アレ』に選ばれたらやばいって言うのは今までの描写を見れば明白、でもシリアスの方の誤魔化しだったらこれ以上シリアスっぽい何かがあるということに…!(ディアーリーズ)
ディア:さぁ〜どっちでしょうねぇ〜?(2828(竜神丸)
Σあれ!?竜神丸さん、あの口笛は何に対しての誤魔化しで!?明言されないと不安になる!(ディアーリーズ)
ようやく飛龍が改2になったぜ!! 長かった・・・ さて問題のボスSだが・・・ 大和型投入して道中支援、艦隊決戦投入して試行回数で殴ればいけるだろ(慢心)(ガルム)
…あ、ところでげんぶさん。ニャルラトホテプのCVはどうしましょう?(阿澄佳奈は既に蓮で決まってるし)(竜神丸)
それは俺に対してかげんぶ?(黒鉄 刃)
自分は・・・そもそもまだ、仲間じゃないですし関係ないですね(黒鉄 刃)
まぁディアの事は何時もの事だから良いとして(二百式)
あれ、よく考えてみたらどっちへの誤魔化しだ?『アレ』関係なのか、シリアスなのか(ディアーリーズ)
分かっていたさ畜生、フラグメーカーゆえのシリアスへの巻き込みやすさは…!(ディアーリーズ)
…〜♪(露骨に目を逸らし口笛)(竜神丸)
そーなんですよねー何でかなー?(ジト目で竜神丸さんを見る)(ディアーリーズ)
ハールトー早く風呂はいってよー。瑠衣さんのCDリピート再生してないでさー(ディアーリーズ)
旅僕は無いな!(ディアーリーズ)
俺は………あり得るなぁ……(キリヤ)
二百式さんの場合、知らされる事はなくとも知ろうとして逆に振り回される形かも…?(竜神丸)
旅俺も教わることは無いな(二百式)
死んだwww(kaito)
OK、旅kaitoさんをシリアスに巻き込む算段が付きました(メモメモ(竜神丸)
反逆起こし下剋上するね!俺だったら。つかそんな上司はやだ(kaito)
まぁ、仮にも神様はどいつもこいつも自己中だと想ってるからしょうがなくない?神話だと大体がそうだったような気がするし(kaito)
それがもし、自分より格上だったら?(竜神丸)
クラスに自己中野郎がいるからウゼーーー!!!で終わるかも・・・旅)俺だとしたら・・・・・・・・・・・・・・・説教?それも心を確実に折っていくようなもの。下手したらドMに変貌するかもな。幽香のお墨付きだし(kaito)
…kaitoさんって、自己中心な神様はどう思いますか?(竜神丸)
まぁ俺の小説の方の奴は歪みに歪ませようかな?とここ最近思い始めてるし。書いてないけど。(kaito)
マジで〜?(kaito)
kaitoさんの場合は…………一転してシリアスキャラに早変わりするかも?←(竜神丸)
俺も無いな(kaito)
多分、ZEROさんの場合は知ったところで今のスタンスは変わらないと思います(いや、むしろZEROさんにとっては好都合…?)(竜神丸)
旅俺はないな(ZERO)
…どうしよっかなぁ〜(次は誰に”アレ”の情報流すべきか考案中)(竜神丸)
それは言ってはいけないことだ(ZERO)
つーか旅団自体が既に、黒歴史な気がするのは自分だけか?(^_^;)(黒鉄 刃)
むしろ漫画より異次元へ行くことが目的になった(ZERO)
げんぶ:勿体無い( ´・ω・` )(黒鉄 刃)
まぁ今は落ち着いてNSXになったけどねー(二百式)
げんぶ: 連れと一緒にやってましたよー。 勿論連れの親父さんの車でw(当時の親父さんの車はFD)(二百式)
そうだな、そうしよう(kaito)
そのまま異次元に消えるだけだ(ZERO)
いっそ破滅させてしまおう(暴論(竜神丸)
なおさら探さんと・・・(ZERO)
青春時代から無免許でドリフトしてましたが?(二百式)
青春?やり直せるなら出身地からやり直したい……この環境から脱退したい………高校はずっとバンドしてた。生徒会の一環として。あのころはユウナやルイに服着せるのが楽しくてしょうがなかったなぁ……(キリヤ)
その祠を探しに行こう(ZERO)
やり直せるなら生まれなかったという結果にしたい・・・・・・・・(ZERO)
その漫画をよこすんだ!(ZERO)
げんぶウッサイ(´・ω・)つ)3゚)∵(黒鉄 刃)
青春?そんなもんなかったな(高校は男子校)(ZERO)
青春……そんなもの。とっくに捨てたさ(二百式)
げんぶが発狂した・・・(ZERO)
お前ら結婚しろ(ZERO)
いやぁ、青春してますねぇ〜(2828(竜神丸)
なぜだろう・・・・・・無糖のブラックコーヒーがマックスコーヒー以上に甘ったるく感じる・・・・・・・・・(ZERO)
………カハッ(吐血(キリヤ)
ハルト:…カハッ(吐血)(ディアーリーズ)
絶望へのカウントダウンが始まる…(支配人)
信じられるか?こいつらまだあったこともないんだぜ・・・(ZERO)
行動はさっき言った通りだがセリフは……ちょっと待ってね(CD見返しなう)「もう……ハル君ったら………あんな恥ずかしいことを……それも真面目に……??!!…恥ずかしくて死んじゃいそう……もう、馬鹿」ちなみに俺が書くのが恥ずかしかったのでユウナに書いてもらいました。マジ天使(キリヤ)
入れ込みが半端ない……(二百式)
ハルト:《テレポート、プリーズ》バッ、カチャッ、パッ、ポチッ、ガチャッ、カチッ、ジャキッ、ヴィーーー、ポチッ、セイザタイキッ!(ドアを開け、CDケースから取り出し、TVをつけ、PS3の電源をいれカバーを開け、CDを入れて閉め、再生、正座待機)(ディアーリーズ)
(まあ、それ以外にもたくさんあるんだけどあえて複製しない)(キリヤ)
HAHAHA!!いいだろう!そちらは先ほどの悶絶映像だ……家に持ち帰ってじっくりたんのうすればいい!!(キリヤ)
Σうわくっさ!?≪ブラスト・ナウ≫悪臭、吹き飛べ!!(暴風で悪臭を吹き飛ばす)(竜神丸)
ハルト:ぬぐぐぐぐ、卑劣な…選べないと分かっているくせに…!(ギリギリ)でもどちらもご褒美だアザーッス(俺から見て右側のを取る)(ディアーリーズ)
嗅覚カット!!……さて、これのどっちかだが……(二枚のCDを取り出す)一つはさっきの映像……もう一つは料理に失敗しながらもめげずに再挑戦する映像……どっちか選べ……ああ、ちなみに両方取るとどっちも取るとCDがおじゃんになるぞ?(キリヤ)
相変わらずのバカ騒ぎだな(o´・ω・)´-ω-)ウン(黒鉄 刃)
ハルト:《テレポート、プリーズ》…(キリヤさんの指にリングを嵌めて、発動)《スメル、プリーズ》(鼻が曲がるほどの悪臭が発生)(ディアーリーズ)
あ、やべ。あれ悪友のマッスル体操映像だ……やべーやべー(キリヤ)
ハルト:…《コネクト、プリーズ》《テレポート、プリーズ》(無言で映像を取り寄せテレポートで逃亡)(ディアーリーズ)
つ映像(ひらひら(キリヤ)
ハルト:…何が恥ずかしいってキリヤさんから聞いた瑠衣の様子を思い浮かべて『あ、可愛い』と思ってしまったことが…!!(ディアーリーズ)
キリヤとハルトの為のステージを整えてあげた。 (ドヤ)(二百式)
私の愛車は凶暴です。(二百式)
二百式:……双子か(支配人)
世界が我らを黙殺するから!!我等は世界を滅ぼすのだ!!(二百式)
ハァ、明日会社行って怒られるのは確定か…クビにならければいいが……はぁ(マジで凹み中(支配人)
俺は貴様らを認めない! 誰だって、辛いことや悲しいことをかかえて生きているんだ!そんな勝手な理由で世界を滅ぼされてたまるかっ!!(キリヤ)
???『これは、僕らの求めた戦争だ!!』(二百式)
ドラゴタイマー没収〜(kaito)
さて、FALKENさんにお聞きしよう……いかがでした?(竜神丸)
ハルト:…ん?(にっこりと笑いながらドラゴタイマーを見せ付ける)(ディアーリーズ)
暑いねー。羨ましいなー(某)(二百式)
オアツイですね(棒)>>ハルト(kaito)
感情を制御できない人間はぁぁぁぁぁぁぁ!!??(ほしのかなたへ(キリヤ)
スマン、ちょっとトチ狂って変なコメントしてた。気分を害したなら申し訳ない(支配人)
ハルト:ふっふっふ…それは分かってるんスけどねぇ…頭で理解してても感情が納得しないんスよ…!とりあえず一発吹っ飛べやぁぁぁ!!《チョーイイネ!キックストライク、サイコー!!》(ディアーリーズ)
ま、まぁ落ち着きたまえ。どっちにしろみんなここのこと知ってんだから遅いか早いかやろ?(キリヤ)
顔真っ赤にして部屋に戻って言ったのでユウナに頼んで見てもらってきたがまくらに顔うめて足パタパタさせながら悶絶してた。つ映像(キリヤ)
ハルト:…(背中からウィザードラゴンの翼が出てきている&圧倒的な威圧感)(ディアーリーズ)
瑠衣さんの反応は?(ZERO)
具体的には弟、弟嫁、マイシスターズ、兄さん、義姉さん、咲、エヴァ、ルナ、悪友などなど………(キリヤ)
キリヤ・・・お前のことは多分忘れない・・・(ガルム)
え?もう送りましたが何か?(キリヤ)
あっ・・・マジでキリヤ死んだな(察し) 骨は砕いておくから安心して逝け(ガルム)
ハルト:キリヤさん…ちょっとデータ消そっか♪(ディアーリーズ)
理由などない。ただひたすらに死ぬだけだ。(ガルム)
何故に!?(キリヤ)
キリヤ:死 ぬ が よ い (by大佐)(ガルム)
お、貴重な情報ゲーット♪(キリヤ)
ていうかよくこんなに設定思いつくなぁ…(ガルム)
む、いかん。送った情報量が多過ぎてFALKENさんの頭がショートしてしまった(竜神丸)
…は?…えっ、ちょっ… (脳がオーバーフロー中)(ガルム)
たった今、FALKENさんの下に最大ネタバレ情報を送信。果たしてどんな反応が返って来るのか…(竜神丸)
まぁ、何時も通りですねww(aws )
なにやってんだかww(ZERO)
フハハハハ!!ハルトよ!お前はフラグを建てないと言ったな?それがこの結果だ!!お前もしっかりと兄の血筋を受け継いでるんだ!!(kaito)
二百式さん、本音と建前が逆になってまっせ(竜神丸)
キリヤ!!いいぞ!!晒せ晒せ!! (キリヤ!!やめてやれよ。ハルトが可哀想じゃないか!)(二百式)
おはよー(Blaz)
ハルトン( ・o・)っ乙☆(黒鉄 刃)
そしておっはーでーす(竜神丸)
ハルト:(あ〜あ、言わんこっちゃない)(竜神丸)
よーしスクショOK………あとは俺のメアド帳の全員に送るだけだな<<<ハルトの暴露(キリヤ)
旅「アザゼルですか・・・・・・丁度いい、新しい「毒(お友達)」の実験台になっていただきましょうか」(彼の手には邪悪なオーラを纏った黒い液体の入った注射器・・・・・・彼がある毒をベースに特別に調合した試作品、『神をも殺す蠍即死毒(ヒュドラ・スコルピオ)』(デルタ)
展開的には…  1:一足先にアザゼルと対面  2:アザゼルの侵攻を阻む為、戦闘開始  3:支配人とディアが到着。二人がアザゼルに因縁がある事を知り、敢えて二人に決着を譲る  …という感じ?(竜神丸)
FALKEN:%で表すのも難しいけど……まぁその辺り?(竜神丸)
80%ってとこぐらい?(ガルム)
FALKEN:ブチ切れ……とまでは行かずとも、結構本気で戦り合います。ただし今回は支配人さんやディアさんが因縁ありなので、ある程度戦ってから譲る形になるかと(竜神丸)
ハルト:忘れ去られる・・・ まだそっちの方が救いがあるかも・・・ 竜神丸:バッチこーい!! そう言えば今回の騒動はかなり大きめ+メンバーが太刀打ち出来ない敵がいるけど、俺の全力全壊が出る可能性は?(ガルム)
どうもです……明日くらいに、更なるネタバレ情報送ってもよろしいですかね?>FALKENさん(竜神丸)
ハルト:…他人…いや世界から忘れ去られる、とか?(ディアーリーズ)
むしろ中途半端に情報を出して惑わせるというのも・・・(ガルム)
嫌わかってるから。慢心してても重要なネタバレはしないように気をつけてるから(ガルム)
慢心はしないで下さいマジでお願いします(土下座)(竜神丸)
呼ばれた気がした (スキマ) 確かに選ばれてしまった後の方が重要だな・・・ 俺は出身が幻想郷+能力がアレだからまだいいけど・・・ おっと言い過ぎたかな?まあ大丈夫だろう(慢心)(ガルム)
アン娘:南無(−人−)チーン(竜神丸)
ハルト:…南無(ディアーリーズ)
おい(kaito)
え?正式な契約って血液でいいって言ってたアッーーーーーーーーーーーーー!!(Unknown)
うん、早いところデルタさんやガルムさん、ソラさんに伝えておくべきかを悩んでます(←割とどうでも良い話)(竜神丸)
何その何か言いたそうな・・・よくわからねぇや・・・んで結局何が言いたいのさ>>竜神丸(kaito)
ググった。こうわんせんきだった。胸がでかい(kaito)
魂の牢獄……ねぇ(竜神丸)
ハルト:こうわんせいきっすかね?名前からして艦これの敵キャラっぽいッス(ディアーリーズ)
港湾棲姫←読めぬ。わかさぎ姫?(kaito)
ハルト:むしろ世界との契約的な?(型月の)(ディアーリーズ)
恭子さんなんで港湾棲姫みたいな角生えとるん!?(Unknown)
んなもん理由にならん>>アン娘(kaito)
魂の牢獄だろ。(てきとー(kaito)
生贄ねぇ……むしろそっちの方が、一部のメンバーにとっては楽かも…?(竜神丸)
ハルト:いや熊って言われたの俺っスからね?ちなみに兄貴は獅子、ショウさんは何だっけ…牡鹿?(ディアーリーズ)
熊じゃなく球磨なんじゃ… だって岐阜と滋賀の県境じゃん…(Unknown)
生贄になるとか?(二百式)
選ばれる理由より、選ばれた後の方が結構重要だったり(竜神丸)
アレに選ばれる理由とは一体……(二百式)
“アレ”に関する設定が、また一通り出来上がった………………記憶改竄前のデルタさんは絶対ブチ切れるだろうな、これ(竜神丸)
ハルト:?(心底不思議そうな顔)(ディアーリーズ)
ああ、言い忘れてた。ハルト、お前フラグ強化してどうする(kaito)
伊吹萃香に一票(kaito)
伊吹山ってあんた滋賀県からも行ける所で、何お持ち帰りしてんの!?(黒鉄 刃)
ハルト:守護霊?胡散臭い駅前にいる霊媒師に見てもらったら『熊』って言われたんっスけど?(ディアーリーズ)
ハルト:伊吹山?…日本史で個人的に調べたのでちらっと名前を見たような…?う゛〜〜〜〜ん?…ああ、ヤマトタケル伝説だ。じゃあ関係ないッスね(ディアーリーズ)
ハルト:(それがフラグだと何故気付かないんだ…)(竜神丸)
向いてます。そっち方面には素人ですが、動物には動物という対処法もあるので動物霊は守護霊に向いてます。まぁ・・・蛇が竜に進化しちゃってるのは・・・ちょっと・・・。伊吹山・・・ロリで体を霧状にできたら完璧にあの鬼だな(kaito)
え…向かないの?(狐と蛇(下級竜)が守護霊の人)    恭子さんは恭子さんだが?神ではないと思いたいがナンパした場所が伊吹山だから…(震え声)(Unknown)
ハルト:あっはっは、兄貴のフラグ建築能力は遺伝じゃねぇから、俺には無いッスよ!(爽やかな笑顔)(ディアーリーズ)
フラグ>>ハルト(kaito)
霊犬ブリーダーというお方がいてだな>>げんぶ(kaito)
ハルト:ああもう、穴があったら入りたい!せめて瑠衣がこれを見てないことを願うばかりだぜ…!!(ディアーリーズ)
あっ、はい。わかりまし・・・ってわかるわけないだろ!?あんた何人の守護霊的な役割になってんの!?ついでにナンパって式神のナンパかよ!?恭子さんって誰だよ!?人!?動物霊!?まさかの八百万の神々の分霊何て言うオチは無いだろうな!?(kaito)
依頼主の情報はタブー(Unknown)
あ、姉貴〜ナンパ成功したよ〜? 恭子さんって言うんだけどなかなか優秀な式神になりそうだよ!(Unknown)
おぉっと流石ショウさん、防御も完璧だった(竜神丸)
その某人物とやら教えてくれないかな?(kaito)
ハルト:二次会終わった…ああもう恥ずかしかった…! ショウ:いや〜話には聞いてたけど、本当に『瑠衣ちゃん』が好きなんだねぇ〜? ハルト:ショウさん…(バキッ!!)殴っても良いっスかね…? ショウ:もう殴ってるよ、い〜パンチだ(バインダーで防御)(ディアーリーズ)
おーい。アン姉さーん?(Blaz)
←某人物の後ろのお方(Unknown)
なぜ目をそらす?(kaito)
…………(全力で目逸らし)(Unknown)
人間って恐ろしいよね〜後ろのお方に呪術関係者がいると嫉妬の想いを受けてその命令を実行し、対象に呪いをかけるんだから〜(kaito)
ここのコメ欄に書いてる時点で、分からないもクソも無いでしょうに>アン娘さん(竜神丸)
……(ま、敢えて口は挟まず、かな?)(竜神丸)
ちょっと何言ってるか分からないです(棒)>(´・ω・`)?(Unknown)
そっちもだがフラグ建築能力だ、テメェもディアと似たり寄ったりだろ。昨日?も襲われてたくせに(kaito)
ナンパの成功報告だが?(Unknown)
キリヤー瑠衣を呼べー面白いことやってるぞー(スゴい笑顔(kaito)
何ぬかしてんだテメェ?>>アン娘(kaito)
ハルト:初めは周りにからかわれてるだけだと思ってました。だけど一度彼女を傷つけてしまったかもしれない、と考えたときに胸が締め付けるように痛くなりました。それで一晩、寝ずに考えてみたんです。そして分かったんです。…俺は瑠衣のことが、大好きだって(ディアーリーズ)
我ナンパ&お持ち帰りに成功す!   いやぁ〜さすがの私でもディアさん並のフラグ建築能力はないねwww(Unknown)
周りの反応は!?>>ハルト(kaito)
こなた達はなんで目のハイライトを消失させていっとるん?新たに旗建ててたから?(kaito)
ハルト:じゃあ分かりました、言いますよ。…俺の好きな人は、瑠衣って娘です。(ディアーリーズ)
・・・・ふぅ・・・BLAZBLUEの小説はやっぱり面白い・・・・・(ブラッドエッジエクスペリエンスの試し読みを読んで)(Blaz)
ハルト:えー…俺も言わなきゃ駄目ですか?多分、兄貴とこなたさんたち以外知らない人っスよ? ショウ:OKOK!You言っちゃいなYO!(サムズアップ) ハルト:あんた本当に素面か?!(ディアーリーズ)
げんぶ:修正しました。あれです、究極の闇がほんのちょびっとだけ出ちゃいそうで、やっぱり出ないまま目覚める、という感じです(竜神丸)
節操無しにそこかしこに旗を立てるなよってディアだから無理だろ・・・・ディアにとって息をするのと同じことだぞ旗立てるのは(ZERO)
ハルト:あ、もう皆さんお腹一杯のようなので俺ぁこの辺で… ショウ:(にっこり) ハルト:…(すごすごと席に戻る)(ディアーリーズ)
体育祭で旗立てるってどこの主人公>>上条さん(kaito)
ハルト:しかも今日旗立てた人もいるじゃねぇか…!体育祭で旗立てるってどこの主人公だよおいぃ…!(ディアーリーズ)
ハルト:おおう…行きたくねえ…アキさn…アキ様が覇○色の覇気を放出しておられる…。兄貴節操無しにそこかしこに旗を立てるなよ…!こっちに被害来るんだから…!!(ディアーリーズ)
こなっちゃん何があった!?(黒鉄 刃)
ハルトン( ・o・)っ乙☆(黒鉄 刃)
…そうだ、世界はいつだって…残酷なんだ(こなたたちの目のハイライトが無くなっていく)(ディアーリーズ)
えーっと…すいません、ここはねる○んパーティの会場ですか?(次々とされる暴露を聞きながら)(ディアーリーズ)
ヨッシャァァァァァァアァァァァァーーーー!!!!(kaito)
www(支配人)
ハルト:(やべえ、兄貴のクラスメイト相手に好きな人暴露とか公開処刑以外の何物でもねぇ…!!なら出来るだけ時間のかかる料理を) ショウ:あ、簡単な物でいいからね。二次会だしね?(ニヤリ) ハルト:…エリエリレマサバクタニ(主よ、何故私を見捨てたのですか)…!(ディアーリーズ)
ハルト:はっはっは、俺は二次会の料理作んなきゃいけねえかんなー参加できねえなー残念だなー!(肩をポンと叩かれる)…うん?(不審に思いながら振り向く) ショウ:(にっこり笑って)じゃあ作り終わったら途中参加しようか♪ ハルト:…(ぼ、墓穴掘ったー!!)(ディアーリーズ)
ハルトも参加な(ショウさん開催の大会に(kaito)
咲良:えう?さわがしいねー?何してるのかなー? ハルト:咲良はころなと遊んでなー。遊んでもらいたそうに足に擦り寄ってるぞー 咲良:じゃあころなちゃんとあそんでるね!(ディアーリーズ)
混沌だ…混沌が迫ってくる…wwそして過ぎ去れば終末が近付く…(支配人)
さぁ、カオスの始まりだ!!(なぜ俺は神奈川に住んでいなかった!?俺も混ざってカオスにしたかった・・・ッ!)(kaito)
ハルト:…さて、二次会やるなら料理必要だよなー俺作ってくるわー(棒)←キッチンへ逃亡 ショウ:さー始めようかー!第一回!今好きな人はだぁれ?大暴露大会ー!!(イェー!ドンドンパフパフ)(ディアーリーズ)
おぉっと、超・絶・混・沌・オンステージですか?>ディアさん(竜神丸)
ハルト:うちで二次会…!?ばっか、うちにはこういう場が大好きなトラブルメーカーが…! ショウ:ほっほぉーう♪(目がキラーン)(ディアーリーズ)
ハルト:…Jesus Christ…!!バカ兄貴、何女子を引き連れて帰ってきてんだよ…!!(ディアーリーズ)
クレアとアザゼルか…どうにかして絵に出来ねえかな…画材もないし… (支配人)
旅 またその蛇か。さっきは喰われかけたけど、今度は捌いて下して燃やして蒲焼きにしてやるよ!(支配人)
就活忙しくてなかなか来れない。げんぶさんについては・・・気合いで何とかしてもらうしか・・・(aws )
索敵は大事だなー(二百式)
アザゼル『サテ、早イところ亡霊共の魂ヲ鍵に吸収させてイカナくては……ム?ほう、エネルギーの強い亡霊が近クニいるようだナ』(ブレイドや龍騎、大蛇の幻影がいる方向へと歩み出す)(竜神丸)
ハルト:兄貴達は体育祭の打ち上げ行っちまったぜ(ディアーリーズ)
自分はokakaさんと遭遇か(^_^;)(黒鉄 刃)
ズ・グムン・バの場合、倒したのは赤であり白は撃退しただけです。白が倒したのはメ・ギノガ・デ(キノコ種怪人)の一体だけかと思われます(ただしこの場合も、三回目のキックで足だけが赤に戻っていた)(竜神丸)
撤退させただけか(ZERO)
蜘蛛倒したのは白いのじゃなかった?(ZERO)
クウガ本編では個人的に、ジャラジ回が結構よく出来てる話だと思う(分かり合えた幼稚園児達とか、初めて憎しみだけでジャラジをボコッたクウガとか)(竜神丸)
………アザゼル能力がパネェw(支配人)
ゴ・クウガ・バ?(ZERO)
げんぶ:個人的には、五代さんと同じ『皆の笑顔を守るクウガ』を見てみたいですね(竜神丸)
kaito&ZERO:出番はもう少々お待ちを  ディア:はい、参戦しちゃいました(テヘペロ☆)  げんぶ:まぁ、負けましたけどね>卍解(竜神丸)
今回も出番なしww(ZERO)
新たなるトラブルメーカー…参☆戦(ディアーリーズ)
行方不明〜♪(kaito)
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