ラゴゼ・ヒイヨさ
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説明
その名は“託宣無き月”という意味を持つという、言葉無き民が崇める謎めいた神。満月の夜に天空に出現し月を四つに切り裂く影のような姿を見せる。そしてゴムのような円筒皮膜を落として犠牲者を誘引し、回収した後姿を消す。  
満月を背に謎の肉筒を落とし、入り込んで悦った犠牲者を回収し……食べる、のかな。  
※“史上最小の神話小説集 リトル・リトル・クトゥルー”収録の『ラゴゼ・ヒイヨ/黒史郎』を題材にしてみました。Rhagoxe-Hyeyoの綴りはでっち上げです。
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コメント
ラゴゼ・ヒヨイは蛇人間と同じに丸呑みして徐々に消化されるまで胃の中で暴れる犠牲者の絶望が快楽なんだそうだ。(参:屍食教典儀)(thule)
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人外 擬人化 クトゥルフ神話 ラゴゼ・ヒイヨ 

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