九番目の熾天使・外伝 〜短編そのK〜
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『ギシャアッ!?』

 

「…なるほど。だいぶ面倒な状況になってるようだね」

 

ショウ、エリカの2人と合流したディアーリーズ一行。近付いて来たアルビローチを蹴り倒しながら、ショウは上空に浮遊している“鍵”を見据える。

 

「取り敢えず、黒幕を潰すまでの間は民間人の避難と怪物達の討伐を優先すれば良いって事かな?」

 

「はい。ショウさんとエリカさんが来てくれて、とても心強いです!」

 

「ははは、そう言われると嬉しいね。それじゃあ…((炎の剣|フレイム・ブレード))」

 

『『『ギ…ガァァァァァッ!?』』』

 

ショウの右手に炎が纏われ、そこから一瞬で炎の魔剣が出現。そこから放たれた炎の一閃で、正面から迫って来ていたスコーピオンロード、ジラフオルフェノク、アルター・ゾディアーツの三体が纏めて爆散する。

 

「うっはぁ、相変わらず凄い威力…」

 

「こっちの方は、ショウさんにエリカさんがいれば問題なさそうですネ」

 

「はい、僕達は早く鍵を目指しましょう…!!」

 

「レッツゴーだぞー!!」

 

この場をショウとエリカに任せ、ディアーリーズ一行は“鍵”を目指して突き進んで行く。彼等が先に進んだのを確認したショウとエリカは、自分達に向かって来る怪人達を睨みつける。

 

「さて、これ以上君達に好き勝手させる訳にはいかないよ」

 

「あなた達はここで、足止めさせて貰うわ」

 

『『『『『グルァァァァァァァァァァッ!!!』』』』』

 

怪人達が一斉に駈け出して来た中、ショウの横に立ったエリカは両手をパンと合わせ、地面に手をつける。

 

「ショウ!!」

 

「あぁ!!」

 

『『『『『!? ギィィィィィィィッ!?』』』』』

 

直後、二人のいた地面が一気に盛り上がり、一瞬で高所に上がっていく。怪人達が驚いて立ち止まる中でショウは盛り上がった地面から飛び降り、炎の魔剣を構えたまま怪人達に向かって急降下し、その一撃で怪人達を次々と焼き斬っていく。

 

『シャアッ!!』

 

「あら、不意打ちなんて卑怯よ?」

 

『!? ガァァァァァッ!?』

 

ショウを無視し、真っ先にエリカを仕留めようと飛来するバットイマジン。しかしエリカが左腕の義手からアンカーワイヤーを放ち巻きつけた事でそれは叶わず、そのまま他の怪人を巻き込む形で地面に叩きつけられる。

 

「ほう? 人の妻に手を出そうとは、良い度胸だな…」

 

怪人達がエリカを狙った事に、ショウは眉がピクピク動いてから左手に冷気を纏い、そこから氷の魔剣を出現させる。右手には既に炎の魔剣を出現させている為、これで二刀流の構えになる。

 

「纏めて散れ…!!」

 

『『『『『ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!?』』』』』

 

ショウの振るった二本の魔剣が怪人達を焼き斬り、そして一瞬で凍結させる。凍った怪人達はそのままバラバラに粉砕され、怪人達の全滅を確認したショウの横にエリカがゆっくりと降り立つ。

 

「ふむ、奴等もそれほど強くはないようだね」

 

「これなら問題なく殲滅出来そうね。ショウ、他のメンバー達とも合流しましょう」

 

「そうだな、行くとしよう」

 

この程度なら何も問題ない、一気に退治してしまおう。そう思った二人は他のメンバー達と合流すべく、その場から移動する―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ビガラサ、リントボゲンギザ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――事は出来なかった。

 

「「―――ッ!!!??」」

 

黒軍服を纏った、寡黙な雰囲気を持った高身長の男。その姿が目の前に現れた途端、二人は思わず戦慄してしまったのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『『『ギシャァァァァァァァァァァァッ!!!』』』

 

「通行の邪魔だテメェ等ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」

 

一方、刀奈を背負った状態で街中を駆け抜けていたロキは、迫り来る怪人達の妨害をものともせずに突破し続けていた。行く手を阻もうとするたびにロキのデュランダルで吹き飛ばされ続けているのだから、並の怪人では彼を止める事は不可能だろう。

 

「一哉、周囲に反応は!?」

 

『まだ反応は掴めない、今も探してはいるんだが……ッ!! いたぞキリヤ、お前が向かおうとしてる先の海鳴公園だ!!』

 

「!! 見つかったの!?」

 

「あぁ、そのようだ!! しっかり捕まってろよ!!」

 

たった今、探している人物の生体反応を掴めたようだ。居場所もハッキリ特定された為、ロキは今まで以上にスピードを上げて突き進み、刀奈も振り落とされないようにロキの背中にしがみ付く。そして二人はあっという間に海鳴公園の前まで到着し、反応の確認された方向を見据える。

 

「!? いた、あそこだ!!」

 

「隼ッ!!」

 

『『『『『グガガガガガガガ…!!』』』』』

 

「あ、あぁ…!!」

 

二人が見据える先では、一人の少年がグールの大群によって取り囲まれている状況が出来上がっていた。茶髪で右目に眼帯を付けている事から、湯島隼本人で間違い無いだろう。

 

「隼を助けて!!」

 

「任せろ…スピリットボルトォッ!!!」

 

『『『『『グガァァァァァァァァァァァ…!?』』』』』

 

「…!?」

 

ロキの投げつけたデュランダルが電撃を纏い、少年に槍を突き立てようとしていたグール達を粉砕。自分を襲おうとしていたグールが一瞬で全滅した事に唖然とする少年の前にロキと刀奈が辿り着き、刀奈が少年の下まで駆け寄る。

 

「隼!!」

 

「お姉ちゃん!!」

 

二人は互いに抱き合い、再会の喜びを分かち合う。そんな二人を見たロキは笑みを浮かべ、二百式に通信を入れる。

 

「無事に目標を保護した。俺はこれから二人を避難させに向かう」

 

『了解した。なるべく早めに戻って来い、こっちも人手が足りないんでな』

 

「はいはい、分かってるよ」

 

ロキは通信を切り、湯島姉弟に声をかける。

 

「そこの二人。感動の再会のところ悪いが、ちゃっちゃと安全な場所まで避難して貰うぜ。状況が状況だからな」

 

「わ、分かってるわよ……さ、行こう隼」

 

「うん……お姉ちゃん、見つけてくれてありがとう」

 

「礼ならそこの人に言いなさい。彼がいなかったら、私もあなたも助からなかったんだから」

 

「うん! お兄ちゃん、ありがとう!」

 

「…礼なんていらねぇよ。ほら、とっとと行くぜ」

 

隼から満面の笑顔で礼を言われ、ロキも若干恥ずかしく感じたのかそっぽを向く。

 

「ほら、隼」

 

「うん! あ、そうだお姉ちゃん」

 

「ん、何?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「悪いけど、ここでさようならだね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

−ドシュッ!!−

 

 

 

 

 

 

 

「―――え」

 

その瞬間、刀奈は硬直した。

 

何故なら自身の右肩が、((気付けば隼の人差し指によって貫かれていたのだから|・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・))。

 

「!? 刀奈ッ!!」

 

隼が人差し指を抜いた瞬間、異常を察知したロキが刀奈を引き離すべく隼を蹴り飛ばし、隼の小さい身体はそのまま砂場まで吹っ飛ばされる。

 

「痛ぅ……し、隼…?」

 

「違う、((そいつ|・・・))は隼じゃない!!」

 

刀奈の傷付いた右肩に治癒魔法をかけてから、ロキは長刀を構え砂場の方を睨み付ける。砂煙の上がっている砂場からは隼がゆっくりと姿を現し、笑顔のまま服の砂を手で払う。

 

「ちぇ、仕留め損なっちゃったや……遊んでないで、本気で殺しにかかれば良かったかな」

 

「!?」

 

隼はニヤリと醜悪な笑みを浮かべてから、本来の姿を露わにする。金色の殻に纏われた身体、両腕の巨大な鋏と頑丈な盾、そして長い触角を持った怪物―――サブストワームはシュルルルと唸り声を上げながら、あちこちから出現したサナギ体を率いてロキ達と対峙する。

 

「ひっ……し、隼が…隼がぁ…!?」

 

「偽物が化けてやがったんだ……面倒なマネしてくれるじゃねぇか」

 

『アハハ……さぁ、ぶっ殺しちゃって』

 

『『『『『ギュルルルルル…!!』』』』』

 

「ッ…させる訳にはいかねぇな…!!」

 

サブストワームの指示で、複数のサナギ体が一斉に二人に迫る。ロキは恐怖に震える刀奈を庇うように長刀を構えて立つ。

 

−ズドォンッ!!−

 

『ギュルゥッ!?』

 

『『『『『!?』』』』』

 

「「!?」」

 

その時、一体のサナギ体が銃弾に貫かれ爆発。その後も何発もの銃弾がサナギ体達を次々と撃ち抜いていく。

 

『キリヤ、後ろに下がれ!!』

 

「一哉!?」

 

『奴等、最初からお前等を誘い込むつもりで弟に化けてやがったんだ!! 理由は分からんが、とにかくお前等は後方まで下がれ!! 奴等は俺が全て倒す!!』

 

「ッ…刀奈、立て!!」

 

ロキは尻餅をついていた刀奈を強引に引っ張り立たせ、その間にも二百式の遠方からの狙撃はサナギ体達を一体ずつ確実に撃ち抜いていく。それを見たサブストワームは面倒そうに首を捻る。

 

『面倒臭いなぁ……さっさと殺させて貰うよ』

 

『『ギュルルル…ギシャァァァァァァァァァァァァァッ!!』』

 

「!? な、何…!?」

 

「くそ、二体ほど脱皮しやがった…!!」

 

二体のサナギ体は一気に脱皮し、それぞれジオフィリドワーム、レプトーフィスワームに変化。それにより、ワームの成虫体がサブストワームを含め三体に増えてしまった。

 

『くそ、脱皮なんて面倒な事を…!!』

 

二百式の狙撃は今だ続くも、成虫体であるサブストワーム達は全くダメージを受けていない。サブストワームは楽しそうに唸り声を上げながら、右腕の鋏にエネルギーを集中させる。

 

『じゃあ、死んでよお姉ちゃん…!!』

 

「刀奈!!」

 

「きゃあっ!?」

 

ロキが刀奈を伏せさせると同時に、二人の頭上をサブストワームの放ったエネルギー弾が通過。エネルギー弾はそのまま滑り台に命中し、跡形も無く粉砕してしまう。

 

『避けないでよ、時間かかっちゃうでしょ…?』

 

「し、隼……もうやめて!! 私が分からないの…!?」

 

「アイツは隼じゃない!! 割り切れ、アイツは化け物だ!!!」

 

『アハハ、アハハハハハハハハハハハハハ…!!!』

 

『『ギシャァァァァァァァァァッ!!』』

 

未だ目の前で起こっている現象を信じられない刀奈。そんな彼女をロキが力ずくでも引っ張って行こうとするが、そんな二人にジオフィリドワームとレプトーフィスワームが襲い掛かる。

 

「くそ…!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時だった。

 

 

 

 

 

≪RIDER PUNCH≫

 

「ライダーパンチ…!!」

 

「断裂せよ、((切り裂くモノ|フラガラッハ))!!」

 

『『ギシャァァァァァァァァッ!!?』』

 

『!?』

 

飛び掛かって来たパンチホッパーの拳がジオフィリドワームの身体を粉砕し、みゆきの振るった両刃剣がレプトーフィスワームを真っ二つに両断。突然の助っ人参戦に、サブストワームの余裕だった表情が焦りに一変する。

 

『く、僕の邪魔をしないでよ…!!』

 

「すまないが、それは出来ない相談だな」

 

「家族に化けて襲うだなんて、最低です…!!」

 

『ぐぅっ!?』

 

みゆきの両刃剣がサブストワームの頑丈な鎧を斬り裂き、パンチホッパーの拳がサブストワームの顔面を思いきり殴りつける。その衝撃で吹っ飛ばされたサブストワームはクロックアップを繰り出そうとしたが、その直後に彼(?)の両足が無数の鎖に巻かれ拘束される。

 

『!? しま―――』

 

「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!」

 

目の前まで接近したロキが長刀に雷撃を纏わせ、そのままサブストワームの胴体を切断。不意を突いた一撃にサブストワームは断末魔を上げる事も無く、その場で爆散し消滅してしまった。

 

「…消えたか」

 

サブストワームの消滅を確認し、ロキは刀奈を立ち上がらせる。

 

「刀奈、大丈夫か?」

 

「…隼は、何処」

 

「!」

 

「…隼は何処よ!! 一体何処にいるっていうのよ!!」

 

「ッ…落ち着け!! 叫んでも何も変わらない!!」

 

「落ち着いてられる訳ないでしょ!? 隼の身に何かあったら、私は…!!」

 

「頼むから落ち着け、大丈夫だから…」

 

「キリヤ!」

 

若干ヒステリックになりかけている刀奈をロキが落ち着かせていたところに、二百式が合流する。

 

「偽物は無事、始末したようだな」

 

「あぁ……だが、肝心の湯島隼はまだ行方不明のままだ。何とかして見つけ出さないと―――」

 

「その湯島隼という人物ですが」

 

直後、ロキ達の目の前に竜神丸とガルムが転移してきた。

 

「竜神丸、それにガルム?」

 

「付いて来て下さい。あなた方が探していた人物、取り敢えずは見つけましたので」

 

「!? 本当!?」

 

「こんな時にまで嘘をついてどうするんです。確認したければ、私が会わせてあげましょう……ただし」

 

「ただし……何だ?」

 

「…これから目撃する現実を、しっかり受け止められるならの話ですけどね」

 

「……」

 

竜神丸の告げる言葉に、ガルムの表情が少しだけ曇る。それを見た二百式は、嫌な予感を感じ取った。

 

(まさか…?)

 

「何処にいるの!? お願い、隼に会わせて!!」

 

「はいはい、分かりましたよ。では案内しましょう」

 

竜神丸が指を鳴らすと共に、その場にいた全員が一斉に転移する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「―――はい、到着です」

 

「ッ…酷い状況だな」

 

横一列に並ぶ倉庫が存在する広場。そこには怪人や亡霊達によって殺されたと思われる、民間人の死体が複数転がっていた。転移して来た竜神丸は一同を連れて、とある倉庫の目の前まで導く。

 

「私が見たのは、この倉庫の内部です」

 

「隼ッ!!」

 

竜神丸が言い切るよりも先に、刀奈が彼を押し退ける形で倉庫内部へと入り……そして言葉を失った。

 

「…しゅ、ん?」

 

「分かりましたか? これが、その現実って奴ですよ」

 

刀奈達の目の前に映る光景…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこには、壁に寄り掛かったまま息を引き取っている湯島隼の姿が存在していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…隼?」

 

目の前の光景を見た刀奈は言葉が震えるも、ハッと我に返り隼に駆け寄る。

 

「隼ッ!!!」

 

−サァァァァァァァァァ…−

 

「あ…」

 

刀奈の手が触れた瞬間、動かない隼の身体が一瞬で灰化。跡形も無く崩れ落ち消滅する。

 

「言ったでしょう? これが現実だと」

 

竜神丸が説明する。

 

「…私とガルムさんが見つけた頃には、既にオルフェノクの使徒再生を受けて死亡していました。そのままオルフェノクに覚醒しなかった事は、彼にとって幸いなのか、不幸なのか……まぁ、その辺は私にも分かりませんけども」

 

「…手遅れだったという訳か」

 

「そ、そんな……こんなの、酷過ぎます…!」

 

「ッ……畜生!!!」

 

あまりに無情過ぎる光景に二百式は目を逸らし、みゆきは口元を手で覆う。特にこの光景はロキにとっても非常に苦痛とも言える物で、彼は思わず壁を殴りつける。あれだけ刀奈に「助けてやる」と言っておいて、結局救えないまま全てが終わってしまっていたのだ、その悔しさは尋常ではないだろう。そして今、この場で一番精神的なショックを受けているのは他でもない刀奈自身だった。

 

「う、嘘……嘘よ…」

 

刀奈の掌から、((かつては隼だった灰|・・・・・・・・・))が零れ落ちる。今の刀奈には、その灰が隼自身の血のように見えてしまっていた。

 

「い、嫌……嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!???」

 

あまりに悲し過ぎる慟哭。

 

刀奈の泣き叫ぶ声に、ロキ達は何も声をかける事は出来ないのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――せ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――わせ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ッ…!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――壊せ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぅ、ぐ…!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――壊してしまえ、何もかも!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「―――はっ!?」

 

とある部屋にて、げんぶは目覚めた。包帯を巻かれたままの状態でベッドに寝かされていた彼は、そのまま起き上がろうとするも全身の傷が痛む為に叶わず、仕方なく上半身だけを起こした状態になる。

 

「痛ッ……くそ…」

 

「耕也、起きたんだな!!」

 

「パパー!」

 

「うわぷっ!?」

 

そんな彼に、白蓮と蓮が同時に飛びついた。げんぶは思わず倒れそうになるも何とか耐え、二人が妻と娘だと気付き優しく抱き締める。

 

「すまない、心配させてしまったな…」

 

「全くだ。お前が重傷を負った状態で運ばれて来たと聞いて、こっちはいても立ってもいられなかったぞ」

 

「あぁ、本当にすまない……白蓮、ここは何処だ?」

 

「海鳴図書館だ。人が誰もいなかったから、無断で借りさせて貰っている。お前の仲間達も一緒にいる」

 

「!! awsとFalSigは…」

 

「二人共、命に別状は無い。今は別の部屋で、アザミが治療中だ」

 

「そうか、それなら良か……ッ…!!」

 

「ま、待て!? 無理に動こうとするな!!」

 

立ち上がろうとしたげんぶは再び傷が痛み、そんな彼を白蓮が無理やりベッドに寝かせる。

 

「今はまだ動くな。傷はお前が思ってる以上に深いんだ、治るにはかなりの時間が必要だ」

 

「だが、何時までもこうしてはいられん……奴だけは、絶対に倒さなきゃならん…!!」

 

「だからってお前が無茶をしてどうする!? これ以上、私達に心配させないでくれ!!」

 

「ッ!! …あぁ、すまなかった」

 

今にも泣きそうな白蓮の表情を見て、げんぶは頭を冷やし再びベッドに倒れ込む。

 

「白蓮、外の状況は今どうなってる…?」

 

「…民間人は皆、旅団の部隊によって海鳴市の外に避難している。残ってるのは逃げ遅れた民間人と、私達のような旅団の関係者だけだ」

 

「そうか……白蓮、通信機を貸してくれ。俺の服の中にある筈だ」

 

「あ、あぁ。だがどうしたのだ?」

 

「伝えなきゃならない……奴の危険性を、早く他の皆にも伝えなければ……ぐ、ぅ…!!」

 

「!? 耕也、どうした!?」

 

「パパ!!」

 

げんぶは白蓮から通信機を受け取ろうとした途端、突然の頭痛で再び苦しみ出した。白蓮や蓮が彼の名を呼んでいる中、げんぶの意識は少しずつ薄れていく。

 

(何、なん……だ…これ、は…!!)

 

そのまま、彼の意識は再び闇に落ちていく。その時、彼の視界には…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(…クウ、ガ…?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一瞬だけ、全身黒ずくめの禍々しい姿をした戦士が映っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場所は変わり、海鳴市商店街…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ギャァァァァァァァァァァァ来んじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!??」

 

『『『オォォォォォォォォォォォ…』』』

 

「コラーBlazを苛めるなー!」

 

「…まだやってたのかよアイツ等」

 

亡霊に追いかけられているBlazと、そんな彼を助けようと追いかけているニューの姿があった。そんな二人から少し離れた位置ではmiriがショッカー戦闘員にアイアンクローをかましている。

 

「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ何コイツ気持ち悪い全然離れてくんないアン娘ちゃんお願いマジでこのしつこい幽霊どうにかしてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!!」

 

「ちょ、姉貴、そんな気持ち悪いのをこっちに近付けるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!??」

 

「…あっちもかよ」

 

別方向を見てみれば、全身真っ青で顔の無い亡霊に纏わりつかれた朱音が泣き叫び、Unknownはそんな彼女から幽霊を擦り付けられまいと逃げ回っていた。流石のmiriもこれには溜め息をつかざるを得ない。

 

「デルタさんは勝手にどっか行っちまうし、団長には全く連絡つかないし……さぁて、マジでどうしてくれようかこの状況…」

 

「だ、大丈夫ですかmiriさん…?」

 

「あぁ、大丈夫だ……早いところ、アンタもガルムの奴を見つけ出したいんだろ?」

 

「当然です!! 私は早く裕也さんと合流して、久しぶりにキャッキャウフフしたいんです!!」

 

「うん、それはここで言わなくても良い事だからな?」

 

その時…

 

「いぃぃぃぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」

 

『『『オォォォォォォォ…』』』

 

「「!」」

 

金髪の女性が悲鳴を上げながら、複数の亡霊に追いかけ回されていた。

 

「逃げ遅れた民間人か」

 

「早く助けなくてはですね!」

 

「僕が行きます!」

 

「! ルカ…?」

 

「どりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

『『『ウォォォォォォォ…!?』』』

 

miriと早苗の間をルカが素早く通過し、そして金髪の女性を襲おうとしていた亡霊を瞬殺。すぐに金髪の女性の下に駆け寄る。

 

「もう大丈夫です!! 怪我はありませ、ん…か…」

 

「…アキヤ?」

 

「ア、アリサッ!!?」

 

金髪の女性、その正体はアリサだった。助けた人物がまさかの知り合いだった事に驚くルカだったが、そんな彼の気持ちも知らないままアリサが胸倉を掴む。

 

「ちょっとアンタ、今まで何処で何をしてたのよ!! こっちはマジで呪い殺されそうだったのよ!? もうちょっと早く助けに来なさいよ!!!」

 

「ちょ、苦じいっでアリザ…!?」

 

「…青春ってところか?」

 

アリサに胸倉を掴まれたまま揺さぶられているルカを、miriは敢えて放置する事に決定。ひとまず他人のフリをしてから、亡霊達の退治に集中するのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、テニスコート場では…

 

 

 

 

 

 

『アハハハ…アハハハハハハハハハハハハハハハ!!!』

 

「ぐ、この…!!」

 

「ちょ、ぬぉぉぉぉぉぉぉっ!?」

 

クレアが出現させた大蛇の幻影に、ブレイドと龍騎は苦戦させられていた。先程から何度攻撃しても、あっという間に再生されてしまうからだ。

 

「お、おい、どうするんだ!? これじゃ埒が明かないぞ!!」

 

「俺も何とかしたいと思ってはいるんだが……残念ながら、まだ策が思いつかん。すまん真司、しばらく引き付けといてくれ」

 

「ちょお!? おま、どんだけ鬼畜な……だぁー!? ギャー!? おわー!?」

 

龍騎が必死に叫びながら大蛇の幻影が繰り出す攻撃を回避し続けている中、ブレイドはブレイラウザーから手札のカードを展開する。

 

(今のところAPはそこまで消費しちゃいないが……これだ、と言い切れる程のカードが無いな。せめて他のスートのラウズカードがあれば良いんだが…)

 

その時…

 

≪Birst Mode≫

 

『シャァァァァァァ…!?』

 

「!? ユイか…!!」

 

「兄さん、やっと見つけた…!!」

 

上空から飛来してきたサイガはブレイドの横に降り立ち、サイガフォンをフォンブラスターに変形させて大蛇の幻影を狙い撃つ。

 

『チィィィィ…小癪ナァッ!!!』

 

「!? く…うぁっ!?」

 

「ユイ!!」

 

しかし大蛇の幻影は長い尻尾を伸ばし、サイガを思いきり薙ぎ払った。サイガはフェンスに叩きつけられた衝撃でベルトが外れ、ユイの姿に戻ってしまった。

 

『死ネ、死ネ、死ネ、死ネ、死ネェェェェェェェェェェェェェェェェェェッ!!!!!』

 

「な、ちょ…おわぁっ!?」

 

「真司!!」

 

大蛇の幻影は龍騎を尻尾で吹っ飛ばしてから、今度はブレイドに狙いを定める。

 

『ネェレイ、モット私ヲ楽シマセテヨォッ!!!』

 

「クレア…!!」

 

その時…

 

 

 

 

 

 

−ポォォォォォォォォォォォォッ!!−

 

 

 

 

 

 

『!? ガァァァァッ!!』

 

「!」

 

突如出現した時空の穴から、SLのような形状をした列車が突撃して来た。列車はそのまま大蛇の幻影を弾き飛ばしてから、ブレイドの目の前で停車する。

 

「レイ、お待たせ!」

 

『遅れてすまなかった』

 

「その声はフィア……それにジンバも…!」

 

駆け付けたのはフィアレスが変身したカリスと、何かを脇の下に抱えたジンバだった。しかしブレイドは仮面の下で、思わず困惑の表情になる。

 

「…ジンバ、その抱えてるのは?」

 

『彼か。こんな状況にも関わらずサボろうとしていたので、ひとまず捕縛して来た』

 

「畜生〜見つからないと思ったのになぁ〜…」

 

「ってkaitoかよ!!」

 

どうやらサボろうとしていたkaitoを、ジンバが見つけて無理やり連れて来たようだ。ブレイドは呆れた様子を見せるも、ここである事を思いつく。

 

「いや、ちょうど良いかも知れんな。ジンバ」

 

『む?』

 

「俺が許す。kaitoの身体、お前が使って良いぞ」

 

「ファッ!?」

 

『…ほう?』

 

ブレイドのとんでも発言にkaitoは顔を上げ、ジンバは面白そうに相槌を打つ。

 

『そうか。レイの許可が出たならば、仕方あるまい』

 

「ちょ、ちょい待って!? 何で俺が憑依されなきゃあかんの!? ていうかジンバって支配人にしか憑依出来ない筈じゃないの!?」

 

『言い忘れていたが、私は既に一度だけ契約を完了している。それ故、今の私は制限がなくなり誰にでも憑依する事が可能なのだ』

 

「初耳なんですけどそれぇ!? と、とにかく待って!! 一回考え直し…」

 

『悪いが待たんぞ』

 

「あばちゃぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

逃げようとしたkaitoに、ジンバが容赦なく憑依。一瞬でkaitoはふざけた雰囲気からジンバのような真面目そうな雰囲気へと変わってみせる。

 

「…さて、これで良いのだな?」

 

「問題ないぜ。kaitoの奴、ほっとくとまたサボるだろうしな」

 

「にゃははは……あ、そうだ! ユイ、ジンバ、これ使って!」

 

「「!」」

 

カリスは持っていた二つのバックルをそれぞれユイ、kaito(ジンバ憑依)に投げ渡す。

 

「ギャレンバックル…!」

 

「ふむ、王騎以外でライダーに変身する事になるとはな」

 

ユイはクワガタムシが描かれたスペードのカードをバックルに通し、kaito(ジンバ憑依)は蜘蛛の描かれたクラブのカードをバックルに通して腹部に装着。そのまま二人は変身ポーズを取る。

 

「「変身!!」」

 

≪TURM UP≫

 

≪OPEN UP≫

 

ユイは青いオリハルコンエレメントを通過してクワガタムシを模した赤いダイヤの戦士―――仮面ライダーギャレンに変身し、kaito(ジンバ憑依)は紫色のオリハルコンエレメントを通過して蜘蛛を模した緑色のクラブの戦士―――仮面ライダーレンゲルに変身してみせた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『シャアッ!!』

 

「どわたたたたっ!?」

 

『オノレ、マダ逃ゲル気カ……ッ!?』

 

逃げ惑う龍騎を攻撃し続けていた大蛇の幻影は気配を感じ取り、龍騎がいる方向とは別の方向を振り向き、その先に並び立っている者達を見て驚愕する。

 

「さぁ、仕切り直しだ!!」

 

「あぁ!!」

 

「応!!」

 

「…!!」

 

 

 

 

 

 

ブレイド、カリス、ギャレン、レンゲル。

 

 

 

 

 

 

全てのスートのライダーが、大蛇の幻影と対峙した。

 

説明
幽霊騒動その17
総閲覧数 閲覧ユーザー 支援
2671 1086 4
コメント
やっぱり更新しました……有言実行出来てないなぁ、自分(竜神丸)
ロキさん、何とか覚醒に至りました……どうしよう、やっぱり更新しようかな?(竜神丸)
シリアスなんて無かった(Unknown)
それはともかく、すっごく久しぶりに熾天使・外伝を投稿しました(ディアーリーズ)
だよなー(kaito)
kaito&ディア:ごめん、無理←(竜神丸)
ディアにはシリアスと言う背後霊が憑いてる(kaito)
むしろシリアスを投げ捨てたい(ディアーリーズ)
シリアスをシリアルにしたい(願望(kaito)
m9(^Д^)げんぶプギャーwwwwwwww(ZERO)
現在、暑い(Blaz)
現在地:大津(Unknown)
超雨降ってるぅぅぅ超雷鳴ってるぅぅぅ超こなたたち怯えてるぅぅぅ…w(ディアーリーズ)
言っておきますが、他人事でいられるのは恐らくZEROさんくらいかと(意訳:げんぶさんも後々巻き込まれる予定)(竜神丸)
覚醒おめでとうy(kaito)
キリヤさん覚醒イベおめでとう(ZERO)
今日は執筆に集中したいので、更新はマジで無しです。ちなみに次話ではキリヤさん覚醒イベントの予定(竜神丸)
おはこんちゃす(竜神丸)
おはこんちわ(kaito)
おはようでーす。(Blaz)
ランさんそれやばい(^_^;)(黒鉄 刃)
おや…殺生石に貼ってあった札がグズグズに崩れてきてますね……まあいいか(Unknown)
眠気がヤバい……という訳ですみません、今日はもうお休みなさい(竜神丸)
違う。この車を残して遺ってしまった 親友だ(二百式)
ああ、あの例の車仲間さん?(キリヤ)
こんな体たらく。あいつに顔向けができない(二百式)
すぐに出したよ。 まぁ役に立つとは思ってないがね(二百式)
………車泥棒か。盗難届はだした?  (支配人)
夜中に盗んで行ったと思う。 ご丁寧に積載車に乗せて(二百式)
は!?なんでまた!?(キリヤ)
ハッキリ言うと……車盗まれた……(二百式)
まぁ、そこまでひどくは無いが。俺にとっては命より大事な(二百式)
体一つあれば充分だって、ダンボールの家とか作れば言い訳だし(体験済み)意外とあったかいぞあれ(キリヤ)
そういえたらいいな。 何も残ってない(二百式)
まあ、そうやって言えるってことはまだ希望があるって事だ。マジでヤバくなったら何も言えなくなる(←明日食えるか食えないかの人生を歩んできた人(キリヤ)
もう、生きる意味が無くなった……(二百式)
最初フラジールで次がアンノウン(未確認機)そしてランスロット(湖の騎士)・・・これもうわかんねぇな・・・(ガルム)
お・・・おおお・・・・おっちつけよ支配人さーんっ!?(Blaz)
コノママ今の会社にいても評価はもらえない…いるだけでも迷惑な存在なんじゃね?トットト辞めればラクニナル?でもその後はドウスる?ドクリツシヨウニモ金はない、援助もない…ならドウスレバイイノ?モウオレハワカラナイ・・・これスラモ甘えなのか?(支配人)
!?(kaito)
おおおおおおお・・・・・・・・・・・・・・(Blaz)
Σ支配人さん戻ってこぉぉぉい!!?(ディアーリーズ)
クヒ、クヒヒヒヒヒヒヒhッヒヒヒヒャヒャ………・もうオレハドウスレバイイ?ドウスレバコノモヤモヤカラかいほうされる?自分は何をしたい?何をしたかった?クヒヒヒャワカンナクナッテキタ・・・(支配人)
ランスロはNTRだったか(kaito)
あ、反省期間限定なんで終わったら戻します(Unknown)
じゃあアン娘さんじゃなくてラン娘さんか………(キリヤ)
ランスロットは裏切りとNTRだっけ?(okaka)
ランスロットはロリコンじゃないぞロリコンはガヴェインの方だ(ZERO)
じゃあこっちも合わせとくよ。(執筆中)(okaka)
ほいほい、了解しました(竜神丸)
私は…アクア・キサラギにしておきますよ(Unknown)
ではアン娘さんの方だけでも(竜神丸)
姉貴ってリアルの名前が朱音なんだ…(Unknown)
・・・・・マーセの方も合わせようか?(okaka)
…!そうだ、ランスロットの名を旅Unknownの本名に組み込みましょうか?(そういえばアン娘さんと朱音さんの二人、本編中では本名が謎のままだったし)(竜神丸)
ランスロットってロリコンじゃなかったけ?fateの世界で(kaito)
Σ名前変わったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?(竜神丸)
湖の騎士ィィィ!!(ディアーリーズ)
反省の意を表明するためにユーザーネーム変えました(Unknown)
さすがフラグメーカーのアン娘(kaito)
えぇぇぇぇぇぇぇ…www>奥さん(20)(竜神丸)
結婚2年目の奥さん(20)にフラグ建てていた模様……死にたい(Unknown)
私と付き合いたいからって離婚して来るとか…重い(Unknown)
今夜、公式大会に向けてウィクロス調整中(デルタ)
彼女は犠牲になったのだ……そして、無能な事など百も承知!!(二百式)
自宅待機中…ずっと家にいるとね、暇だとか通り越して生きることに疲れてくる・・・(支配人)
代休で暇でごんす。(Blaz)
途中経過:FALKENさ〜ん、キリヤさん覚醒イベントを起こす為ちょっくら裏工作を手伝って下さいな〜(竜神丸)
冷水シャワー浴びてきました(kaito)
もう消してあるみたいだがkaitoよ…  俺 は 轟 沈 を 出 し た こ と は な い  少し…頭冷やそうか…(ガルム)
授業がダルいでござる(竜神丸)
↓おいまさかてめぇ・・・轟沈させたのか!? 無能だな!!(by木曾)(ガルム)
飛龍……よく戻って来た(二百式)
おはよーございまーす。ボーキが一桁になってて昨日までいなかった阿賀野と三隈がおる…。誰だ勝手に大型建造回したのぉぉぉお!!!(ディアーリーズ)
おっはよー(Blaz)
竜神丸さんおやすみなさい(o゚ω゚o)ノ゙(黒鉄 刃)
竜神丸おやすみー(ZERO)
下らないだと……?10秒も掛けて考えたのにorz(キリヤ)
さて、3名がフラグメイカーと確定したところでそろそろお休みなさい(竜神丸)
キリヤ:下らない演説はどうでも良いんで(←聞き入れる気ゼロ)(竜神丸)
もういいよフラグメイカーで…(←否定するのに疲れました)(ディアーリーズ)
貴様らが最もフラグメイカーに相応しいと言った人間はフラグなど望んでいない!つまり最もフラグメイカーに相応しい人間はフラグメイカーには向いてないことになる!フラグメイカーは最初から間違っていたんだよ、ザビーネ。 (キリヤ)
朗報:遂にアン娘さんが自覚しました(竜神丸)
異議なし!!(Unknown)
却下されただと…!?(ディアーリーズ)
認めません(kaito)
ディア:却下(竜神丸)
なるほどーなんたらの決めゼリフ!!(キリヤ)
異議あり!!(ディアーリーズ)
同意(kaito)
ディアさん、アン娘さん、キリヤさん、この3名はどう足掻こうとフラグメイカーです。異論は認めません(竜神丸)
何言ってんだ?アン娘もよくフラグを建ててフラグを回収する奴だぞ?(kaito)
↓ディア位フラグを回収する人(キリヤ)
ディアさんほどフラグを回収する人はいないな(Unknown)
フラグ建てることすらあんまりないよ!…………ちなみに何故兄さんが好き勝手やってたかというと俺に家庭教師をやって欲しいという家が新たに二つ増えたからなんだよね?……いや?収入が安定しますわ!(キリヤ)
でもフラグ回収率高いじゃん。ディアほどでは無いけど(チッ(kaito)
おやま、それは良かったですね(チッ(竜神丸)
ちなみに兄さんは帰ったよ。かつ二つのUSBの無事も確認したし。俺が毎回フラグを回収すると思うなよ!!(キリヤ)
キリヤさん、もう手遅れな気が…(竜神丸)
一つは俺のサイフの中……もう一つは!……バレるから言わない(キリヤ)
こんな光景が浮かんだ。とある部屋にソラさんとキリヤがいる。ソラさんの手にはUSBメモリーが二つ。キリヤは縛られてて動けず、猿轡もされて喋ることが出来ない。キリヤは何が言おうとするが猿轡がされているので意味を持った声に聞こえなくただ呻くだけ。そして行動を起こしソラさんが手に持ったUSBメモリーを砕く。キリヤ声にならない悲鳴(kaito)
フラグメイク乙です(ディアーリーズ)
フラグ乙(kaito)
(あ、フラグだ)(竜神丸)
俺のUSBメモリはぁ……3つあるんだよぉ!!(キリヤ)
くくく…… おかしくてたまらない……確かに内部フォルダも!USBも!データは消えていた………駄菓子菓子!!USB一つだけなんて誰ェが言った!!(キリヤ)
あっ(察し)(ディアーリーズ)
くくく………あははは……アッーハッハッハッハッハ!!!(キリヤ)
いやアスナな気がする…(ディアーリーズ)
ディア:こなた氏では?(Blaz)
おおう、やっとショウさんがログアウトしたかな…?誰だ僕のパスワードをショウさんに教えたの…!(ディアーリーズ)
最早アン姉さんは人間かどうかでさえ怪しいな。(Blaz)
うーん…不死人兼リンクス兼ミグラント兼ランナー兼セレクターかな(Unknown)
ショウ:ううむ…重いな、命を預かると言うのは。これから父親になるのだから頑張らねば(ディアーリーズ)
時間があれば、散歩にもちゃんと連れて行ってあげる事。家に籠りっぱなしだと運動不足になってしまいます(竜神丸)
ショウ:成程成程。しつけの中でも『待て』は重要だろうね。散歩のときなどに車に撥ねられたら可哀想だ(ディアーリーズ)
しつけに関しては、命令を聞いたらちゃんとご褒美をあげる事(私の家では犬用のビスケットをあげてる)当然、人間の食べ物は絶対に与えない事。特にタマネギなどは下手すると命に関わります(竜神丸)
げんぶ:No.20が付いているのでそれだけでたぶん分かる筈。(Blaz)
ショウ:なるほど、早速明日、仕事帰りに買ってこよう。竜神丸君、ありがとう(ディアーリーズ)
リードにケージ、トイレマットにドッグフード、ブラッシング用の道具、後は犬が遊ぶ為の玩具?(竜神丸)
不思議の幻想郷ってなんだ?(ZERO)
無いな(kaito)
ショウ:…竜神丸君、確か君は犬を飼っていたよね。犬を飼うに当たり最低限必要なものを教えてくれないか?(ディアーリーズ)
げんぶ:どうしました?(竜神丸)
復旧不可能ですね、わかります>削除したデータ(竜神丸)
ショウ:よしみらい、じゃあ明日首輪とリードとケージ買って来るから今日はもう寝なさい。ああ、トイレマットも必要か。(ディアーリーズ)
ソラ:kaito君、私達にそんなことに回すお金があると思うかい?(キリヤ)
一応、時間と金をかけたら削除したデータは戻るんだけどな。一番のダメージはハードディスクを水にボチャンだ(kaito)
ショウ:さて、じゃあ今日から君はうちの子だ。名前は…ディア君のところの猫がころなちゃんだから…『るな』と『みらい』どっちにするかい?(ディアーリーズ)
…キリヤさんの反応が楽しみで仕方ない自分がいます←(竜神丸)
ソラさん・・・なんていうことを(いいぞもっとやれー)(ZERO)
あ。言うの忘れてましたが、最近pixivてせも活動始めました。よろしくです。(Blaz)
ソラ:ふむ………『設定画』………使用時間17時間47分………削除と(キリヤ)
ショウ:ふむ…やはり君は捨て犬かい?…うちで暮らすか?どうせ僕と妻の二人暮らしだ。あともう少ししたら一人増えるが…君にその子の姉になってほしいな(ディアーリーズ)
あ〜あ、キリヤさんの苦労が水の泡となっていく…(竜神丸)
okaka:諦めんなよ、お前!! どうしてそこでやめるんだ、 そこで!! もう少し頑張ってみろよ! ダメダメダメ!諦めたら! 周りのこと思えよ、 応援してる人たちのこと思ってみろって! あともうちょっとのところなんだから!(ZERO)
MGバンシィ・ノルン・・・今日はこのへんにしておこう(上半身作っただけ)(okaka)
ソラさんマジで鬼だな(^_^;)(黒鉄 刃)
ショウ:やれやれ、参ったね。少しツーリングをしてたら小動物が飛び出してきて、危うく転びそうになってしまったよ。お前もいきなり飛び出すんじゃあないよ?(捨て犬と思わしき柴犬をなでる)(ディアーリーズ)
ソラ:全消去と……さて愚弟の事だ。バックアップでも取っているはず……USBはどこだ?(キリヤ)
探せば探すほど出てくるな………『アレについての仮説』『黒騎士の目的』『旅団のある意味について』『ハルルイ設定資料集』『資料の纏め』『FALKENが言っていた三人の人物(?)について』……なんか、気持ち悪いな(キリヤ)
Σキリヤさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!?(竜神丸)
ソラ:ふむ………ファイルに何かあるな……『緋の流星1話から10話まで(計2万文字弱)』………よし、消去だ(キリヤ)
キリヤさん(´・ω・`)ノ どんまい(黒鉄 刃)
怖い怖い怖い・・・・・(ガクガクぶるぶる)・・・(Blaz)
(キリヤさん、ドンマイです)(竜神丸)
ソラ:新能力……?ああ、例のTAS眼か………そうか、かなり予測出来ているのか……それ以上出来ないようファイルごとメモ帳を消去してやろうか(キリヤ)
ソラ:よろしく……最近物覚えが悪くてな……書類に追われる日々だよ……(キリヤ)
キリヤさんの進展具合  本編:次回か次々回辺りで新能力が覚醒予定  リアル:もうだいぶ推測出来ちゃってる>アレ(竜神丸)
あれっ?話した事ありませんっけ、それでは改めまして黒鉄 刃(くろがねじん)と言いますソラさんm(*_ _)m(黒鉄 刃)
ソラ:両方ともかな。コメント欄で何か気付いた素振り見せたかもしれんからな(キリヤ)
ソラ:えぇっと……それはリアルと本編、両方ですか?(竜神丸)
ソラ:どうもです。で、うちの愚弟はあれ以来何か進展があったかい?(キリヤ)
ソラさん、どうもです(竜神丸)
ソラ:………自分の記憶違いかな?見たことない人がいるような……いやはや、歳は取りたくないものだな……(キリヤ)
ソラさん今晩はです(黒鉄 刃)
ソラさんお久しぶりです。(支配人)
おやまお久しです。(Blaz)
ソラさんお久しぶりです(ZERO)
ソラ:久しぶりにきたよ……最近忙しかったからここにいられるのもあと数時間程度だけどね(キリヤ)
今日また2BOXあけたたら、アダマスフィア2枚、修復、贖罪、アークオーラ、バキューム2枚当たった・・・・・・(デルタ)
アン娘さん・・・セレクターに!?(デルタ)
(^∇^)やあ(キリヤ)
オソヨー、キリヤさん起きてる?(黒鉄 刃)
〜ウィクロス始めました〜   梅干しつくりも同時に始めたけどね!!(Unknown)
げんぶ:お疲れ様です(竜神丸)
今週の仮面ライダー鎧武を見た感想:ミサイルを全部消し去ったロシュオ(CV:譲治さん)マジパネェ(竜神丸)
おはよう・・・・・・やっとゼクスのデッキが新しいが形になった・・・後は修正するだけ・・・(デルタ)
kaito:つアルファディオス(Blaz)
バロム、バロムエンペラー、ディアボロスZだして蹂躙してた(kaito)
いかんいかん机で寝てた……さてエヴァ、俺に机の下から出ろ(キリヤ)
おはようでーす(Blaz)
悩めよ若人(黒笑)(黒鉄 刃)
ハルト:瑠衣本人にも確認は取りますけどね…。ぬぅぅうぅぅう……!(悶々)(ディアーリーズ)
ちゃんとキリヤさんとそのいとこの人に確認とってからだぞ?(黒鉄 刃)
ハルト:グッハァァァ!?(ディアーリーズ)
ハルトン静かにせいヽ( ゚∀゚)ノ┌┛)`Д)・:∴(黒鉄 刃)
ハルト:親戚とかならともかく、流石に赤の他人に従姉妹の画像を送るって人はいないでしょうよ…(ディアーリーズ)
あれっ?確かアンさんは朱音さんの2歳下だったと記憶してるのですが・・・(黒鉄 刃)
ハルト:シルバーグローリー&ブロッカー軍団はいやシルバーグローリー&ブロッカーはいやシルバーグローリー&ブロッカーはいやシルバーグローリー&ブロッカーはいやシルバーグローリーはいやシルバーグローリーはいやシルバーグローリーはいやシルバーg(ry(ディアーリーズ)
あそこのはダイレクトメッセージだけどな(^_^;)・・・まぁそんな事はどうでも良い俺の考えでは、丁度最近キリヤさんのいとこさんがTwitter始められたからその人に頼んでルイちゃんの画像を貰おうと考えたわけた(`・∀・´)エッヘン!!(黒鉄 刃)
姉貴は25だy…  朱:アン娘?朝まで寝かせないわよ?(Unknown)
アルファディオスはイヤ…アルファディオスはイヤアルファディオスはイヤアルファディオスはイヤアルファディオスはイヤアルファディオスはイヤアルファd(ry)(Unknown)
ハルト:…あ、ダイレクトメールか!(ディアーリーズ)
ハルト:デュエルマスターズ?(ディアーリーズ)
ディアに手伝ってもらってTwitterのDM使えば行けるぞ?(黒鉄 刃)
ハルト:是非に(真顔)…あー…でも俺のはネットに上げたりはしたくないし、出来ないからなー…。俺だけ瑠衣の顔知るってのも…う゛ーん…(悶々)(ディアーリーズ)
ん?観終わってからでも良かったんだが・・・まぁ良いか、一つ聞きたいがルイちゃんのリアル画像手に入れる方法気付いたんたけど聞きたい?(黒鉄 刃)
ハルト:やー…湯川先生面白いわー…!で、刃さん何、俺に用事?(真夏の方程式見ながら)(ディアーリーズ)
刃さん突込みどころが違う。後輩さんからプレゼントですか?(ディアーリーズ)
ん?と言う事はアンさんは年上?(黒鉄 刃)
私の後輩がくれた初めての本…それは独語版ナコト写本で私は23歳でした。その本は危険で狂っていて、こんな素晴らしい本をもらえる私はきっと特別な存在なのだと感じました。………瘴気が拙いとかそういう次元じゃないんですがこれは(Unknown)
征龍白竜デッキにフェアリーデッキにBKデッキに幻獣機デッキ・・・・・・おぉ、凄まじい(デルタ)
デルタさん:何と言うか・・・お疲れ様です(^_^;)(黒鉄 刃)
あーなら見終わった後に起きてたら呼んで(黒鉄 刃)
今日、ゼクスのパックめくるだけにするはずだったのに・・・・・・気がついたら遊戯王のデッキを4つ増やしてしまった(デルタ)
録画してた真夏の方程式を見てるはずなので起きてると思いますよ(ディアーリーズ)
そういや、ディア?ハルトンまだ起きてる?(黒鉄 刃)
どうされましたデルタさん?(黒鉄 刃)
ふぅ、予想外の出費・・・(デルタ)
クーさんはいきなり召喚したことにひとしきり文句を言って、僕が男だと言うことに驚き、僕の料理を食べ、ガンダムEXVSをやって帰っていきました(ディアーリーズ)
スフィアが変身してもおかしくない怪獣→『合体してキングスフィアになったぞ!』(ドラクエモリー風に)(kaito)
げんぶさんへ:ニャルラトホテプですが……ショートメールで言ってた末路とは少し変わる事になるかも知れません(竜神丸)
ぶ・・・文化祭オワタ・・・・・・・疲れた・・・・orz(Blaz)
魔刃鍛造!!クトゥグア! イタクァ! 神獣形態!!(ZERO)
え〜っと…どちらさま? ???「それはこっちの台詞だよ。私はニャル子と少年君との逢瀬を楽しんでいたのに、いきなり召喚されたと思えば開口一番どちらさま?とはね…」(ディアーリーズ)
ディア:召されろ。(Blaz)
ふんぐるい むぐるうなふ くとぅぐあ ふぉまるはうと んがあ・ぐあ なふるたぐん いあ! くとぅぐあ! (←SAN値0状態)(ディアーリーズ)
ZERO:もはやただの食料扱いですかいww(竜神丸)
アンリマユなら旅俺の神器にいるよ(ZERO)
クトゥルー系邪神ってだいたい海鮮物だよね!(ZERO)
や…焼きそばがあああ!!!Σ( ̄□ ̄;)(品切れ)(Blaz)
支配人:ま、違いますねぇ←(竜神丸)
おっはーでーす(竜神丸)
本日文化祭なりいいいい!!(Blaz)
おはよー(Blaz)
……神殺し、魔王殺し、を複数回達成、英霊(FATE)殺ししてるけど、大丈夫かな?  もしかして最終目的はアンリマユの撃破とかじゃないだろうな…  あ、これから友人の家に行ってくるので帰ってくるのは明日の夕方以降ですノシ(支配人)
デルタ:WIXROSSのアニメにまどマギのあの人が絡んでる時点でそうなることはみんな解ってたと思うw 俺はアニメ見てないが… でもこれってマイナスの思い(例:お金なんかいらない)とかでわざと敗北するとどうなるんんだろ?(支配人)
げんぶ:うい、了解しました。では(ログアウト)(竜神丸)
(チッ、ディアは逃げたか)…では私も、今回はこの辺でお休みなさい(竜神丸)
げんぶ:ソイツの処罰がどうなるかは……げんぶさん、あなたの受け答え次第です(竜神丸)
ほふぅ…さて、寝るか!(現・実・逃・避)(ディアーリーズ)
にゃあああああaaaaaaaaaaaaaa亜aaaaaaa亜ああああaaaaaaaaaaaaaaああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ディアーリーズ)
そして自分から墓穴を掘りに来たディアさん、本当にサンキューでーす☆(竜神丸)
げんぶ:ソイツは立場を弁えないまま、あなたを何度も転生させた……何の処罰も下らないと思ったら大間違いです(竜神丸)
ああ…白蓮さんですか?(ディアーリーズ)
…あーでも確かにオーディンアザゼル魔王’sはフランクでしたしそういう意味では恐れることは無いですねー(ディアーリーズ)
ディア:そんな奴等、もはや恐れるに足らんですよ(ニヤリ(竜神丸)
げんぶ:たった一人の魂を贔屓するなど……普通の神ならともかく、ソイツの場合は自分のいる立場が一番の問題なのですよ(竜神丸)
はーい発狂一名入りまーす(ディアーリーズ)
今日も仕事速いので落ちます、近い内にWIXROSSのssでもあげようかと思います、何時になるかは不明、では(デルタ)
…竜神丸さんからは、魔王少女レヴィア☆たんとオーフィスで短編書くとか言われてましたし…あ゛っ(ディアーリーズ)
あれ、それ言っちゃったら僕も過去にオーディンやらアザゼルやら魔王たちやらと知り合いですし、ロキや旧魔王とかとは対峙してるんですが…(ディアーリーズ)
神々は恐れなくて良い……本当に恐れるべき存在は別にいますから(竜神丸)
げんぶ:ところでえぇっと……×××さん、でしたっけ?ソイツもまた、後の展開にいくらか関わらせたいところ(竜神丸)
神々を恐れぬと言ったらうちではショウさんですよ!(ディアーリーズ)
今回の第12話で第1期終わりましたよ<げんぶさん(デルタ)
げんぶ:チッチッチ、それじゃあまだ甘いですね(怖い神が一人でもいる時点でまだまだ)(竜神丸)
ファントム大量発生のお知らせ(ディアーリーズ)
逝くは絶望!来(きた)るは絶望!全て・・・・・・絶望!(デルタ)
デルタ:第二期を放送する意味はあるのだろうか…>ウィクロス(竜神丸)
そんな救いも何もない、絶望しかない未来を知らずに進むしかない少女達の悪夢はつづく『selector infected WIXOSS 』第2期決定です(デルタ)
わっほい、これ神話生物関与フラグだー!あかんアザトホースとか出てきたら世界終わる。クトゥグァとかでもやばいのに!(ディアーリーズ)
ディア:※デルタさんやFALKENさんは既に、神々の存在は微塵も怖がっておりません(竜神丸)
えっなに、ラブなクラフトなクトゥルー的な何かが関わってるの!?やめて下さいよ、旅僕SAN値低いんですから!!(ディアーリーズ)
おい・・・(kaito)
んでもニャルコが関わるとなるとそれぐらいしか思い浮かばん(kaito)
えっ(ディアーリーズ)
ディア:…………………………(ニヤリ☆(竜神丸)
kaito:うん、違いますね(竜神丸)
…そういえばさっき竜神丸さんが言ってた『ニャルラトホテプが関わる以上、どう足掻こうと”アレ”と関わらざるを得ない』って言うのはどういう意図なんだろうか…。旧支配者とか外なる神とかが関わってるとか…無いな(ディアーリーズ)
ディア:切り抜けられないから言ってるんですがねぇ(ズバッ)(竜神丸)
・・・旅団は"外の世界"から襲ってくる"ヤツ"から守るために発足された?んなわけないか(kaito)
ちょっと待って…僕の死亡フラグセンサーにビンッビン来てるんですけど!?(ディアーリーズ)
ラヴァーズの願いはおそらく「ウルに一番愛されたい」・・・・・・しかし3回負ければ? ウルとの関係すら一生縁のないものとなるでしょうね?(デルタ)
…咲良以外なら、大抵の危機は自分達で切り抜けられるし…(震え声)(ディアーリーズ)
げんぶさんもディアさんも、自分達だけでなく周囲の大切な人達にも火の粉が降りかかる可能性を考えた方がよろしいかと(竜神丸)
(ピコッ♪)…あ、今なんか危険な旗が立ったような音が(ディアーリーズ)
ディア:ただし、真実を知ったら恐らく楽しむどころではなくなるかも知れませんよ?(ニヤリ(竜神丸)
デルタ:いっそ全てを忘れてしまった方が楽になる気がします(竜神丸)
…あ、でも旅アンジェさんは喜んで一生戦いそうだ…(ディアーリーズ)
Σなぁんとぉ!?(ディアーリーズ)
もしかしたら、ディアラバーズの誰かがそのウロボロスの輪に呑まれてしまったかも?(邪笑(デルタ)
さぁ、そんな彼女達をどう救う?(デルタ)
もう僕のシリアス成分は供給過多ですよ!(ディアーリーズ)
げんぶさんどんまいでーす(ディアーリーズ)
げんぶ:残念ながら、今度はそういう訳にはいかないんですよねぇ(ニャルラトホテプが関わる以上、どう足掻こうと”アレ”と関わらざるを得ないという感じだし)(竜神丸)
皆さんに質問、3回負ければ惨めで悪夢のような絶望の一生を過ごすことに、勝利しても精霊に肉体を乗っ取られ、自分は精霊として一生戦っていかなければならない(デルタ)
そうか(kaito)
…どうしよ、ひょっとしたらげんぶさんも少しずつだけど関わるようになるのかも…?>アレ(竜神丸)
なぜパンの耳(kaito)
二百式さんと八神はやての関係上、どうやっても碌でもない展開しか想像がつかないという←(竜神丸)
絶望の原因は管理局……その為にって所か(二百式)
まぁ少なくとも、こちらの本編はそういったエンドにする気はサラサラないという(ハッピーエンドと取るべきかバッドエンドと取るべきか、複雑でよく分からないエンド)(竜神丸)
げんぶ:そして裏では管理局への嫌がらせのような過剰干渉への妨害を続けてるわけですね。わかります(okaka)
家族と共に幸せな時間を過ごしていたディアーリーズ達。しかし突如、封印されていたはずのプリームム、セクンドゥム達造物主の使徒たちが麻帆良へ来襲する。強敵とはいえ以前一度倒した相手、と麻帆良の皆はそう思っていたが、一抹の不安がディアの頭を過ぎる(ディアーリーズ)
俺のその後が気になるところw(二百式)
姉や助手と共に、遠い何処かの世界で過ごしていた竜神丸。しかしそれから数年が経過し……とある世界にて、クライシスらしき人物と共にいるところが目撃される事となる(竜神丸)
その後、デルタは店を店員に渡し行方をくらます・・・・・・その後とある無人世界にてデルタらしき男が絶世の美女と共にいる姿を見たという情報があるが真実は定かではない(デルタ)
はい!ノ そっちの世界のハルトと瑠衣さんはどうなってるんでしょうか!(ワタシ、キニナリマス!)(ディアーリーズ)
録画してた昨日の『アメトー○ク』視聴中。うーわえげつなーい(ディアーリーズ)
いつの間に子供!?て言うかそっちの僕はどこにいるんだろうか、麻帆良?(ディアーリーズ)
げんぶ:……それらの後日談通りにいけば、どれだけ幸せでしょうねぇ(意味深(竜神丸)
なんだこの展開!?つかカード販促する気絶対ないだろ製作陣!つか誰がまどマギ以上の鬱カードアニメみたいといったよ畜生!(デルタ)
支配人:分かっておりま〜す。いずれ必ず  ジンバ『いやまぁ、私は何時になっても構わないが…』   デルタ:Σまた壊れたー!?(竜神丸)
げんぶ:そっちだと俺は再び異世界を旅してまわってる感じか?それとも故郷に帰ってる感じ?(支配人)
ウィクロス12話・・・・・・マジでなんなんだよこのアニメwww まどマギ以上だったwww(デルタ)
マイミーターン・・・・・・マイミーターンマイミーターンマイミーターンetcetc(デルタ)
竜神丸:王騎の短編もお忘れなくジンバが拗ねてます(支配人)
取り敢えず、刃さんの旅団加入とニャルラトホテプの暴走は同時進行でやっていく予定(ニャルラトホテプの末路に関してはある程度決定しつつある)(竜神丸)
Da☆Ka☆Ra『無理して出せ=出られると思ってない』だって言ってるだろ(^_^;)(黒鉄 刃)
それとげんぶさんに関しては、ニャルラトホテプの暴走という面倒な事態に関わらせなきゃなりませんし(話の展開的に用済みとなった後は、とっとと噛ませ犬になって貰わなきゃなりませんし←)(竜神丸)
幽霊騒動編が終わった後は派遣任務編をちゃっちゃと書き終えないといけないし、その後は刃さんが旅団に加入する話も書き入れなきゃならないし、他にどのメンバーが“アレ”に選ばれるのかも決めなきゃならないし、結構大変です(竜神丸)
まぁ無理して出せとは言わんけど(^_^;)(黒鉄 刃)
実際、こちらの本編も事象系チートを持った連中はどうやって苦戦させるべきか悩む時もありましたし(悩みに悩んだ結果、更なるバグチートをぶつければ良いだけって結論に至ったけど)(竜神丸)
まぁ早い話、あまりチート過ぎても困るって訳ですな(竜神丸)
俺もやってけるな。想えばカタチになるわけだし(kaito)
ちゅうか旅)自分の能力ならウルトラマンの世界でも、やって行けるのだが(^_^;)〈〈げんぶ(黒鉄 刃)
デルタ:了解、では今から送ります(竜神丸)
差し支えなければお願いします<竜神丸さん どうもっす<刃さん(デルタ)
エレンwww(kaito)
どうもです<kaitoさん(デルタ)
デルタ:そちらがよろしければ、すぐにショートメールで送信します(竜神丸)
デルタさん晩は?(o゚ω゚o)ノ゙(黒鉄 刃)
よいのですか?<竜神丸さん 旅俺のイメージCVは梶さんちゃう!?<げんぶさん(デルタ)
よっすデルタノシ(kaito)
デルタ:現在、亡霊や怪人達を駆逐中です…………あ、ところで”アレ”に関する更なるネタバレ情報、送ってもよろしいでしょうか?(竜神丸)
でもテスト中に蜂が襲撃してくるのはやめてほしい。しかも真横の暖房に止まりそこでいろいろしてくるのは本当にやめてほしい。(kaito)
そこまで広くないwww地元の県立高校だし。精々ブドウ(アレクサンドロスと言う品種)に野菜に佐渡島にいる朱鷺のエサであるホンモロコと言う高級品種のドジョウを育てている学校だよ。あと、山が近いから蜂がよく来る。おかけで夏や秋は蜂に怯えてたりするwww(kaito)
今頃、旅俺はどうしているのだろうか・・・・・・まぁ、この間『蠍』の力を使って活躍していたからしばらくは裏方かな、どうせ軍刀で斬ったり蟲の力で抹殺したりだろうし(デルタ)
輪ゴムバンジー……昔よくやらせたな(キリヤ)
何故だやらされかけた事はあるけど。(ディアーリーズ)
ディアは屋上から(輪ゴム)バンジーさせるとして・・・(ZERO)
銀の匙ほど広くないと思いますよ。あれ北海道だからこそあれだけ広い&生き物沢山世話できるんでしょうし(ディアーリーズ)
うちの高校の校舎裏=駐輪場その2。ちなみに体育館裏=駐輪場その1(ディアーリーズ)
農業系の学校?銀の匙みたいな?(ZERO)
校舎裏と分類される場所が学校にはない。後ろは農園だから人もいるし人が来ない場所はあまり無い。農園っても小規模だけど(kaito)
あのような変態と一緒にされるとは・・・・・・・・・・・・・・・後で校舎裏な(ZERO)
面白そうな小説探してたら・・・・・・『オラクルイッセー』・・・ZEROかと判断してしまった俺が憎い(kaito)
竜戦士(ドラゴンウォーリア)は流石に持って無いですよ。十賢者がいませんし(ディアーリーズ)
まぁ、これは確実に上辺だけだな。真の目的はなんなのやら…(支配人)
旅団の目的っていうか 世界への干渉できない存在からモンスターたちの撃滅と時空管理局のような世界に悪影響を与える組織の無力化を団長へ依頼、他にも世界に悪影響をあたえかねない能力持ちである現メンバーの招致じゃなかったっけ?(支配人)
ネギまの世界は大怪獣決戦だろうと普通に殴ってたよなーラカンとかラカンとかラカンとか・・・(kaito)
ドラグーンじゃないのか?(ZERO)
ショウさんがガチでやれば暗黒体(アウゴエイデス)を解放して巨大怪獣とやりあえる…かな?(ディアーリーズ)
さぁ〜て、果たしてキリヤさんは気付けるのかなぁ〜?(竜神丸)
巨大怪獣相手だと…旅俺がシンナイトに変身しても足元ぐらいだし、特機使っても腰ぐらいか?(支配人)
旅俺本来は巨大怪獣的なモノだぜ(ZERO)
なん………だと………?(キリヤ)
げんぶ:ですよね〜( ̄∀ ̄)(黒鉄 刃)
ZERO:目的がどうであれ、その為にたらふく食いつくそうとするのはどうかとww(竜神丸)
アラガミの捕食は食欲からなるものじゃなくて知識を得るためのモノだというのに(ZERO)
キリヤ:実はまだ、キリヤさんも気付けてない真実があります(竜神丸)
やはり旅団の目的はアレか………(キリヤ)
旅 …… 「どうやら返事をいう気にはなれんようだ」「呆けてないで行こう、兄さん」 「じゃ、こっちに引きつけるね」 『ダークショット』 命中すると暗闇の追加効果(支配人)
復讐?(kaito)
…(←全然分かってない人)(ディアーリーズ)
しかし食欲バカとは誠に遺憾である・・・・(ZERO)
旅俺は気づいたとしても暴れられればどうでもいいと思ってるだろうな(ZERO)
…あれ、もしかして皆気付いてないっぽい?(竜神丸)
僕もやろうと思えば…ショウさんとか凜とかは楽々潰せるでしょうけど(ディアーリーズ)
(…多分、キリヤさん辺りは気付いちゃうんだろうなぁ)(竜神丸)
俺もやろうと思えば……… 死んじゃうかもだけど(キリヤ)
(正直、誰が管理局を滅ぼせるかは別に問題じゃないんだよなぁ。そもそも旅団の真の目的は……いや、これ以上は黙っておこう)(竜神丸)
団長の許可さえ有れば多分余裕〈〈管理局殲滅(黒鉄 刃)
俺も管理局滅ぼせるぞ!!(kaito)
それしてなかった?異世界渡航。映画でやってたよな?(kaito)
げんぶ:成程・・・自分の設定が正式に、旅団メンバーの所に追加されたらダイナの世界に行けると(えっ(黒鉄 刃)
(管理局は滅びずか……なるほど、良い手じゃないか)(竜神丸)
我夢って言うか正直あの世界の技術者(アルケミースターズ)だったら異世界航行技術を開発しててもおかしくないと…思って…(ディアーリーズ)
そもそもガイアとティガダイナの世界って別々だッだような気がするんだが?(kaito)
なん…だと…(ディアーリーズ)
ZEROさん:旅団メンバーなら大概できるでしょそれ(^_^;)(黒鉄 刃)
ZERO:アンタは放っといたら管理局だけでなくミッドチルダまで滅ぼしかねないでしょうがww(竜神丸)
ガイアは出るんですか!!(迫真)(ディアーリーズ)
いや、そっちではなく管理局の方が(竜神丸)
げんぶ:ん?と言う事は自分も居るの(黒鉄 刃)
管理局程度なら旅俺一人でも滅ぼせると思うが(ZERO)
そう言えば今回は、自分とokakaさんの絡み無かった・・・(黒鉄 刃)
セブン懐かしそすwwww(ZERO)
また出番なしだぜぃ(ZERO)
げんぶ:(あぁ、そういう系のENDかぁ…)(竜神丸)
あんさん:ザマァwww(黒鉄 刃)
龍騎「おわぁー!?ギャァー!?だぁー!?」(大蛇の幻影からの攻撃を避けてる真っ最中)(竜神丸)
(そもそも、団長一人でもやろうと思えば管理局は滅ぼせるしなぁ…)(竜神丸)
げんぶ:多分行くのは海周りとかになると思います。仙台に行くのは2年ぶりだからガレキがどのくらい撤去されてるかちょっと気になります。(支配人)
旅 ブレイド、ギャレン、カリス、レンゲル。まさか4人が揃うとわな。「ユリス達もケルベロスに変身してるから7人だよ」「じゃあ、あの世界のライダー全員がそろい踏みってこと?」「うん!」 ふ、アザゼルが来る前に、あいつを救い出す。あいつなら、こんな強大な力を狙わない理由はない。龍騎もいいな?(支配人)
アン娘:ざまぁとしか言い様がないwww(竜神丸)
化け物なら化け物らしく…呪い殺して差し上げますよって全力の五割増しの圧力かけて言いに行ったら腰抜かして漏らしやがったwww(Unknown)
そういえば、元自衛隊の親父に母が仕事仲間から国防飯なるものを貰ったらしい。話しではその渡した人の旦那が元自衛隊で訓練から帰ってきたとか。(Blaz)
おおう。頑張ってくださいよ、げんぶ殿。(Blaz)
げんぶ:行くことになる。いつになるかは今はまだ言えんが。来週以降に話を持ってきて、それからだ(支配人)
ただし、ダグバが出て来る予定は今のところ無いという←(竜神丸)
今kaitoさん憑依されてるじゃ無いですかー。(ディアーリーズ)
そのために結界(コメントでだが)張ったではないか(kaito)
わーガドル閣下VSショウさん…。あかん海鳴が壊滅する(ディアーリーズ)
旅)・・・おや、いらっしゃーい。酒飲む〜?(憑依された俺の心の中で宴会中)(kaito)
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