「　草原の狼　」

説明
約10年前に通学していた短大(保育科)の総合演習という授業で、数人の班編成でオリジナルの紙芝居を制作しまして、二頭のオオカミの物語でした。　オオカミのキャラクターデザインを固めるに当たり、先ず図鑑のグラフを元にデッサン画を描き上げてそこからデザインを起こしていったのですが、その際のデッサン画を流用してトレース・ペン入れ・着彩を施して仕上げていったものが、本作です。　二頭のオオカミについては、片方を「晴れた日の空の様な、青い瞳」、もう一方を「血の色の様な、赤い瞳」とデザイン設定をしまして、ご覧の通り青い瞳の方です。　水彩絵具に色鉛筆を塗り重ねてみました。・作画資料：「動物大百科」第1巻[食肉類]（D.W.マクドナルド・編、今泉吉典・監修、平凡社）69頁
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ﾀｸﾞ
動物手描きアナログ水彩草原オオカミ狼
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