イマジネーションハイスクール:参加方法 |
――ハイスクール・イマジネーション――
この作品は、読者の参加を推奨した作品です。
読者が応募してくれたキャラクターを実際に登場させ、暴れさせる作品です。
参加したいと言ってくださる方は、以下の最低条件を満たした上でご応募ください。
★参加条件一:設定
学園を舞台に、クラス対抗戦などで戦闘を演じる物語です。戦闘する事を前提とした設定なら何でもOKです。ただし、バトルスポーツ物なので、あまりダークな過去設定があっても活かされるとは限りません。
創るキャラは、絶対に戦闘タイプである必要はありません。
★参加条件二:キャラクターメイキング
キャラクターは、戦闘をメインとし、参加キャラ同士が戦う事が日常茶飯事です。なので、最低限のステータスをルールを守って設定してください。
・最低限ステータス
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
保護責任者:
名前: 刻印名:
年齢: 性別: ()クラス
性格:
喋り方:「」
「」
「」
戦闘スタイル:
身体能力3 イマジネーション3
物理攻撃力3 属性攻撃力3
物理耐久力3 属性耐久力3
能力:『』
派生能力:『』
各能力技能概要
・『』≪≫
・『』≪≫
・『』≪≫
(余剰数値:1000)
概要:【】
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
枠内の設定は、最低限の設定です。必ず記入してください。
各所説明は、以下の通りです。
保護責任者
【キャラを作った人の名前です。もちろん本名でなくても結構です】
年齢
【設定上、一年生の場合、歳は下が物心ついていればOK、上は18歳までです。先輩の場合は上限が一年ずつ上がります。教師の場合は必ず18歳以上にしてください】
クラス
【A〜Fクラスまで、一学年のクラスです。各クラスに特徴があるので逆らわない様に。教師の場合はここに“教師”と書いてください】
戦闘スタイル
【攻撃型。援助型。主に剣で戦う。などの基本スタイルです】
身体能力
【力や早さなど、身体だけで発揮できる能力値です】
イマジネーション
【想像力。具現化力。この世界で能力を使うために必要な数値。低いと能力の威力、効果が低くなる。高ければ高いほど、能力を使いこなし、強い力を発揮できる。呪い系や操作系などの概念に直接働きかける様な能力には重要な数値。逆に、肉弾戦中心で、自身の強化くらいにしか使わない場合は、あまり重要でない数値】
物理攻撃力
【物理的な力を表わす数値】
属性攻撃力
【属性を持つ攻撃、異能の威力を表わす数値】
物理・属性耐久力
【それぞれの効果を受けた時の抵抗を表わす数値。普通に防御力と考えても良い】
能力
【アナタが持つ、中心的な能力。核となる力】
派生能力
【能力を中心に関連性などで派生した新しい能力。核となる能力とまったくかけ離れた能力は覚えられない。一例:炎使い→四大属性と判断→水使いの能力に派生】
各能力技能概要
【能力名と、その説明。もしくは能力で使用する技、技能。序盤では三つしか持てない。成績が上がると、所持できる数が増えていく。途中参加の場合は、キャラクター一覧の標準値で設定される。能力の説明はできる限り詳しく書いてください。必要に感じれば、描写も書いてください】
刻印名
【自分の魂に、二つ名の様な物を刻んだ物。これを持っていると、その名前に自身が囚われ、能力の分岐が制限される代わり、その刻印された能力が強くなる。逆に、刻印名を持たない事で、名前に囚われず、多種多様多岐にわたる能力を身につける者もいる。もちろん、能力一つの力差は雲泥の物となる。魂に刻むので、一度付けると変えられないが、後から付ける事はできる】
余剰数値
【その人の特徴として、参加者が好きに割り振って良い数値。これを超える設定のキャラは不採用とします】
数値
【参加者は最低3のステータスは当然と持っている設定です。これは余剰数値には含まれません。基礎能力と思ってください。大体3で各種スポーツで金メダルを余裕で取れるレベルです。この数値は学生同士の戦闘時、勝敗を決めるための参考データです。なので、能力と兼ね合せて、細かく考えて設定する必要はありません。ただし、生徒同士の対戦時、勝敗に影響するので、その辺は考えて設定した方が良いかもしれません】
その他詳しくは、キャラクター紹介をご参考ください。
なお、余剰数値を超えない限りは、新しいステータスを付けたしても問題はありません。
★参加条件三:投稿キャラ上限
特に制限しません。一クラスの上限人数が約三十人以下です。一年生のキャラ投稿キャラのみで構成されます。かなり甘い設定ですが、一応選定基準はあります。基準は敢えて公言はしません。教師や、先輩、過去の生徒に関しては独自設定でいくらでも作ってくれて構いません。
他にも能力によって生まれた自我を持つ存在を連れている場合、そのキャラの設定を作って送ってください。これは生徒人数には含まれません。これには幽霊、精霊、プログラムAIなども含まれる。
★参加条件四:各クラスの特徴
A〜Fクラスには『バカテス』よろしく成績順位の他に、特徴があります。それに合わせてキャラを設定してください。最低限、性格設定が合っていれば、能力が合ってなくてもOKです。(譲歩はあるが此処は多少厳しい)
Aクラス:【天才と何とかは紙一重。その言葉に正しく、個人差はあれど皆変人揃い。変人であるが故に常人には辿り着けない境地に易々と入り込める。成績は優秀なのだが、人間的にかなり変な人が多く、真面目なBクラスには天敵として見られている。クラス一丸となったチームワークには欠けるのだが、天才ゆえに、自分達の好きなやり方で、クラス全体を勝利に導く事が出来る。型破り(ルール・ブレイカー)な集団】
Bクラス:【天才には至れなかった優秀で真面目な生徒が集まっている。お堅い性格の者も多いが、当たりが悪いわけではなく、むしろ友好的な人材が多い。自分達より下位のクラスに対しても、舐めたり、バカにしたりしない。そして自分達が優秀なクラスに入っている事を誇りに思い、騎士道精神に溢れる者もいる。総じて皆、真面目で誇り高く、慈愛に満ちた、尊敬に値する者達の集まり。だが、それ故に変人揃いで型破りのAクラスには、いつも良い様に弄ばれたり、からかわれる対象となっているので、苦手意識を持っている。Bクラス全員の目標は『打倒Aクラス!!』である】
Cクラス:【成績はそこそこ優秀。何故か肉弾戦など直接戦闘を望むバトルマニアが集ったクラス。個人差はある物の、全員が根幹的に戦いを望み、戦いを純粋に楽しみたがる傾向がある。戦う喜びを感じたいので『暴走』など、意識を刈り取る様な能力は使いたがらない。ともかく接近して直接攻撃したがる者ばかりで、遠距離攻撃や使い魔攻撃などをしたがらない。援護タイプがいないわけではないが、どうしても戦闘思考で、やたら戦いたがる。大人しい性格の者が居ても、戦いが始まるとテンションが上がってきたり、高揚したりする。中には熱血キャラもいる。総じてこのクラスは皆空気が読めるタイプの集団。他人の決闘に口出し手出し無用。を弁える。クラスの仲はかなり良いのだが、なぜか戦闘は一対多になる事が多い。変幻自在のEクラスを天敵にしている】
Dクラス:【成績が悪いわけではないのだが、伸び悩みのあるクラス。クラス全体が魔術や儀式、遠距離攻撃などを得意とするので、Cクラスが天敵となっている節がある。接近戦が得意と言うわけでもないのだが、直接戦闘する者も少数いる。だが、Cクラスほど得意とする者はいない。どちらかと言うと魔法や化学的な能力を駆使して戦うタイプが多い。重火器やロボット召喚、儀式による大群霊使役、超遠距離攻撃や、大出量攻撃などを得意とする。O型タイプの人間が多く、自分達の拘っている事には几帳面だが、それ以外は結構ざっくばらんとしている。何故か綺麗好きな生徒が多く、クラスの掃除はゆき届いている】
Eクラス:【趣味に生きる人間が多く、芸術的美的感性を高く有している。音楽、絵画、ダンス、漫画、小説、鍛冶、錬金、薬品、創造する側と、創造物を使う側の人間が多く集まる、バランスの取れたクラス。能力による創作物に溢れる物量クラスだが、創る方に力が多く傾いているので、使う側の不足、及びレベルは低い。Aクラス並みの品を創造してしまうので、中々成績が上がらない。だが、当人達は成績より自分達の満足度を優先している。C,Dクラスは、自分達の創造物をよりよく使いこなせる人材が多いため、彼等の羨望の的。Bクラスは、自分達の力に誇りを持つため、むしろEクラスの理念には反発的(っと、彼等は捉えている)。なので、敵対心が強い。Aクラスに限っては、全てにおいて勝っているので、泣いたり怒ったり、反応は様々だが、結局のところ悔しいだけである。単独戦が苦手で。二人以上の組みを作って、協力して戦うタイプの生徒ばかりだ】
Fクラス:【一点突破型の生徒が集まる逆転率の高いクラス。成績最低、クラス的性格特徴無し、全員バラバラの性格。十人十色と言わんばかりのカオス。だが全員総じて一点突破型。たった一つの部類を極める変わり、その他全てを犠牲にした集団。天才なのではなく、凡人にも劣る才能無き者達が常識を覆す為に奮闘して得た能力。そんな負けん気の強い生徒が集まっている。性格、能力はまちまちだが、皆勝利に固執するチームワークに優れたクラス。逆転率が高い分、敗北確率も破格の高さ。大抵は負ける事が多い。Cクラスと気が合い、ライバル的な関係として対抗し合う事が多い。A,Bクラスに勝つ事が目標】
★参加条件五:キャラクターメイキングの約束
提出してもらえるキャラクターは、そのままキャラクター紹介に載せられるので、載せられる状態で提出してください。後で追加設定も可能です。
▼以上が最低限の参加条件となります。これだけは絶対に守ってください。
此処からは細かい設定になります。
★能力の種類に付いて
上限無し。何かをモデルにした物でも、完全なオリジナルでも何でも可です。
覚えられる能力の数に限度はありますが、能力のレベルに上限はありません。
蕾を咲かせる程度の能力から、宇宙法則を捻じ曲げる様な能力まで、いくらでも可。
ただし、強い能力ほど、ペナルティや大掛かりな準備が必要な物にはしてください。
っとは言え、判定基準はかなり甘いです。
・能力レベルの基本知識による見分け。
『権能』:神の能力。対象とするものを自由に扱う事のできる超常の力。例えば「風の権能」となれば、「風」に関連するありとあらゆる事象を制限なく使用できる。最高位の能力レベルとして判断される。
『恩恵』:別名ギフトとも呼ばる、才能や能力。学園の生徒は大抵この域にある。何らかの物をモチーフに、それに類する力を所有する物。または、その人が最も得意とする素質、資質、才能などを意味する。
『加護』:攻撃には使えず、己を守ってくれる何らかの能力。自身の力では及ばない力、一定の条件下の力のみから守ってくれる力、それらを総じて『加護』と呼ぶ。
『庇護』:他者の能力によって守られている状態。もしくは他人を守る能力。一種のパフ効果。加護を他人に与える様な物。ただし、能力によるものである以上、能力者のレベルに比例した力しか発揮されない。
・簡単に、能力のレベルを表わす値で、別にこれらを意識して能力を設定する必要はない。設定された能力に対し、作者判断で、定義づけされる。また、権能の力を恩恵で崩せないなどと言う事もない。何でもありのこの世界で、レベルの差は基準の一つでしかない。例え圧倒的な差があっても、逆転現象が発動すれば、数値的な差は全て無視される。
★世界観
一番解り易いのは『境界線上のホライゾン』です。あれと以上に、能力は何でもありです。巨大ロボットを呼び出しても良いし、巨大な悪魔召喚をしても構いません。何でもありのハイスペックバトルをお楽しみください。
舞台は学園の行事に従い、進められ、月に一回、クラス対抗戦が催されます。戦いの舞台やルールは、単純に殴り合う物から、迷路やフラッグ、制限のついた戦い、特殊な条件のフィールドと、多種多様な物が揃っています。あらゆる状況を考え、能力を設定していきましょう。
★イマジン
学園の地下に、『イマジン発生炉』と言うものが存在し、そこから『イマジン』と言う名のエネルギーが全生徒へと常に供給されています。解り易く言えば、魔力、霊力などと言ったMP要素です。なので、この学園の生徒は、ほぼ無尽蔵にエネルギーを使いたい放題なのです。(そうでもしないと、ありえないレベルの術式を発動させる事が出来ない)
★学園
学園設備などは、教師陣の術式により、ほぼ無尽蔵の『イマジン発生炉』を利用し、『破壊不可能の法則』が譲渡されています。なので、余程強力すぎる力でなければ破壊する事ができません。
また、生徒達が戦場とするフィールドも、こう言った術式が譲渡され、破壊できない物が存在したりします。
学園教師勢は『イマジンキャンセラー』と言う特殊な力を持ちます。生徒が同種の能力を持っていてもおかしくはないのですが、教師陣の『キャンセラー』は学園に施された『神の見えざる手の恩恵』によって保護され、圧倒的なイマジネーション無効化能力を持ちます。どんな圧倒的な能力を持っていても、教師には絶対に勝てません。また、教師も同じくイマジネーション能力の使い手と知っていてください。
基本的に生徒の自主性に任せる学園ですが、教師が戦闘に乱入する様なイベントもあります。
何とこの学園、恋愛が黙認されている! 学園側にバレなければ、恋人同士いけない事をする様な関係でも許されてしまうのだ! ただし、黙認なので見つかったり大事になったりしても、学園側はまったく助けてくれない。
★寮
全寮制の学園なので、全員が寮に暮らしている。寮は一年生棟、二年生棟と、学年ごとに分かれているのだが、なんと、男女の棟が分けられておらず、また男女での同室も認められている。
入学したての一年生は、ランダムで部屋が選ばれるが、一カ月に一回だけ、寮部屋の変更を申し渡す事が出来る。
寮内では、一階ラウンジと食堂が存在する。食堂は学園に近い事もあり、お昼を食べに来る者もいる。そのため、二階スペースに設けられたエリアにカフェテリアも用意されている。
学園校舎には、食堂は無いが購買部が存在し、そこでパンを買う事もできる。
お風呂は、各部屋にシャワールームが一つ、大浴場が男女一つずつ存在している。深夜は混浴になるのだが、使用している生徒は殆どいない。
同室となる生徒は、学年別なので、自分と違うクラスの生徒が同室になる事もある。
台所や冷蔵庫も完備されているので、簡単な料理を作る事もできる。
もちろん、ネット環境及び、クーラーや暖房も完備されている。
★学生所持品
学園から支給される生徒手帳はイマジンの力で大抵の物は収納出来てしまえる。大抵の生徒は、このシステムを利用し、戦闘に必要な武具、食糧、その他雑品を収納している。ただしこの収納空間は時間が停止している訳ではないので、生物を長い間保存したりには向いていない。しかし温度と言う概念が存在していないので氷などを溶かさず補完する事は出来る。収納できる量は大体倉一つ分が限界と設定されている。また、教材は当人達が持ち運ぶことが義務付けられているので、生徒手帳に収納できない。
他にも生徒手帳には連絡機能や、簡易スクリーンなどの展開も可能にしている。
★大図書館
ありとあらゆる知識を本にして収納されている図書館。あまりにも膨大な量を貯蔵しているため、一年生の段階で閲覧してはいけない本も蔵書されている。そのため、図書委員は、三年生が務め、二年と一年の後継者を常に教育指導する事になっている。
★委員会
三年生の学園権利は、専門委員になれば、教師と同等の権利を持つ。
風紀委員の三年生ともなると、警察並みの特権を有する。
この学園に置いて、『権利』は、秩序を守るために絶対とされている力。どんな能力を持っていても逆らう事が出来ず、また、逆らえば退学並みの処遇を受ける。
一年生、二年生も、委員に入れるが、得られる権利は同学年に毛が生えた程度。
★力関係
一年と二年生の差には、絶対に越えられない決定的な差ができる。ただでさえ、一年生の時点で桁はずれな力を有しているのに、一年も先に訓練を積んだ二年生の力差は圧倒的に過ぎる。例え二年生一人を相手に、一年生全員が戦ったとしても、容易には勝たせてもらえないだろう。それだけに、この学園で一年の差は、圧倒的過ぎる差を生んでしまう。
そして三年生の領域は、既に二年生には辿り着けないとされる領域になっている。ほぼ、全員の生徒がその次元に辿り着けるはずなのに、この徹底的な差に追いつき、覆せた生徒は未だ存在していない。
★決闘
生徒の自主性に任せるため、彼らだけでいざこざを収められなかった場合、正式な決闘と言う形で決着を付ける事が出来る。決闘で敗北した者は、勝者に絶対服従。大抵は刹那的な願いで済まされるが、互いが認めれば、永久的な強制も可能である。
★歴史
学園の歴史で、勝手なキャラや、勝手な過去設定を作ってもOKです。最低限紹介される歴史設定を覆す様な真似をしない限り、どんな設定を勝手に作ってもOKです。ただし、内容が重なった場合は、こちらで整合性を取って修正するので、その辺はご了承ください。
・学園の簡単な歴史、人物
この世界は設定上“地球”ですが、皆さんの知る“地球”とは別の世界線を通った物と思ってください。大体、皆さんの知る常識は通じます。空想設定のオカルトや魔術、超能力も存在します。ただし、ここには本物も作り出せると言うだけです。
学園創立は2012年、現在は2062年、新暦12年。
初代創立理事長:大和 武丸(やまと たけまる)(♂)
初代学園最強生徒:三年、焔薙 姫一(ほむらなぎ ひめいち)(♀)
現在学園長:斎紫 海弖(いつむらさき うみて)(♂)メガネを掛けた知的青年
現在学園長代理:氷野杜 八弥(ひのもり やや)(♀)豊満な肉体の女性
現在学園最強生徒:東雲 神威(しののめ かむい)(♀)
歴代学園最強生徒:東雲 神威 現在三年生
現在学園最高美術部門生徒:イリーナ・カストリア(♀)
現在学園最強補助術師:ミスラ・ラエル(♀)
現在学園最高成績者:馬 李空(ま りくう)(♂)
2012年、学園創立。全て一年生のみ。
2015年、第一回、学園最強王者決定戦。優勝者、三年『焔薙姫一』
2024年、学生によるクーデター発生。
2024年、半年後、クーデター事件終結。死傷者:164名
2025年、『キャンセラー』『イレイサー』などの無効化能力者の発生。
2029年、無効化能力者の教師昇格が正式に承認。
↓
↓
↓ 『設定空白』
↓
↓
2050年、新暦に変わる。
2061年(新暦11年)、第四十六回、学園最強王者決定戦。優勝者、三年『天満辰哉』
(最強決定戦は新入生公開の元、行われています)
2062年、新入生、正式入学。各自、クラス、寮の部屋を割り当てられる。
2062年、現在進行中
この歴史を覆さない程度なら、いくらでも設定を作ってしまってOKです。
詳しく説明されていない内容に、自分達の解釈で勝手な設定を付けくわえてもOKです。整合性が取れない場合や物語的に問題がある場合は連絡させてもらいます。
★スケジュール
・一学期
4月:始業式
入学式
入寮式
健康診断
クラス内交流戦(普通の四角のフィールドで一対一のバトル)
クラス別交流戦(クラス内生徒全員のトーナメント戦)
5月:生徒の能力定期検査
クラス内交流戦(毎回ランダム)
クラス別交流戦(毎回ランダム)
6月:生徒の能力定期検査
中間テスト
クラス内交流戦
クラス別交流戦
7月:生徒の能力定期検査
プール開き
水中戦大会(自由参加)
上級生との交流戦(一年生は二年生と学年別勝負)
始業式
夏休み
8月:生徒の能力定期検査
成績優秀者、恩赦旅行
寮内イベント(寮生が勝手に決められる)
・二学期
9月:始業式
健康診断
生徒の能力定期検査
体育祭
クラス別交流戦
10月:生徒の能力定期検査
生徒総会
研修旅行(自由参加)
クラス別交流戦
11月:生徒の能力定期検査
文化祭
修学旅行(二年生のみ)
クラス内交流戦
クラス別交流戦
12月:生徒の能力定期検査
期末試験
クラス内交流戦
クラス別交流戦
終業式
冬休み
クリスマスイベント(生徒会指導、自由参加)
・三学期
1月:始業式
生徒の能力定期検査
クラス内最強決定戦トーナメント
クラス別最強決定戦バトルロイヤル
生徒会交代
2月:一学年、最終能力定期検査。
期末試験
全校生徒最強王者決定戦
3月:能力定期検査(自由参加。まあ、大抵皆出る)
卒業式
終業式
以上が、大体のスケジュールです。
キャラクター例題
保護責任者:のん
名前:東雲 カグヤ(しののめ かぐや) 刻印名:――
年齢:17 性別:男 一年生Aクラス
性格:発言が素直で、真顔でエロイ。義姉を溺愛している。
喋り方:基本的に興味がなさそうな喋り方。
自己紹介 「東雲カグヤです。脳内記憶スペースが一ドットでも余分に残っていたら、一分くらいは憶えておいてください。『神威使い』―――『式神使い』なんで、後方支援で御協力。ああ、あと俺、弱いんで戦わなくて済むならその方向で」
勝負申し込み 「負けても恥をかかない奴だけ掛って来い」
ボケ 「いや、ここからだと女子の着替えが覗けて実に眼福だなぁ〜っと?」
義姉対話 「はい義姉様っ! 義姉様のためなら疑問を浮かべる必要もなく行動に移しますともっ!!」
九曜使用 「行くぞ九曜………、『闇御津羽(クラミツハ)』」
カグラ使用 「こいっ、カグラ! 『軻遇突智(カグヅチ)』」
戦闘スタイル:式神。神様の名前を持つモノを召喚し戦う。日本の神様が主流。
身体能力3 イマジネーション430
物理攻撃力3 属性攻撃力50
物理耐久力3 属性耐久力3
術式演算能力400 霊力85
神格70 逆転率71
能力:『神威』
派生能力:『――』
技能
各能力概要
・『闇御津羽・九曜』
≪闇を司る黒き羽根を持つ神。カグヤが義姉、神威から誕生日に贈られた式神で、カグヤの僕。濡れ羽色の長い黒髪に、黒曜石の瞳、全身を黒い服で身を包む、麗しい少女の姿をしている。常にカグヤに仕え、手から血の様に赤黒い光の剣を創り出し戦う。カグヤの命あらば、自らを漆黒の刀に変え、主と共に戦う≫
・『軻遇突智(カグヅチ)・カグラ』
≪炎の神。元は、角を持った巨大な大蛇の姿をしていた殲滅用の式神だったのだが、神威の悪戯で、赤い髪をした羽衣衣装の幼女姿を持つようになった。普段はカグラと呼ばれ、カグヤに妹扱いされている。戦闘時は本来の姿を取り戻し、巨大ロボットとでも戦って見せる≫
・『迦具夜比売(カグヤヒメ)』
≪己の名『カグヤ』を刻印名として一時的に献上する事で、式神と一体化して神格を得る似姿。竹取物語における『がぐや姫』の神格を得、これになっている間、構築された拠点に居る限り、その存在を認識されなくなる。また、『かぐや姫』の有名な逸話、求婚した男に条件を出すと言う物から、『仏の御石の鉢』(恥を捨てるの言葉の由来から、敵の加護による条件防御を何かを捨てることで無効化する)『蓬莱の玉の枝』(「偶(たま)さかに」稀にの言葉の由来から、完全に気配は消せないが、完全に見破られない気配遮断の能力)『火鼠の裘(かわごろも)』(敢え無くの言葉の由来から、大掛かりな条件を満たす術式を必ず失敗させる)『龍の首の珠』(堪え難いの言葉の由来から、理に反する力を受け付けない)『燕の産んだ子安貝』(甲斐無しの言葉の由来から、呪いや攻撃を受けても、相手が期待する程の効果を見込めないようにする)などの能力もデフォルトで備わっている。(Wiki参照)『迦具夜比売(カグヤヒメ)』発動中は、他の式神を呼び出せない。また発動条件として、多くの金品を術式に献上しなければならない。生活難のカグヤにはとてつもない出費で、出来る事なら一生使いたくない≫
(余剰数値:0)
人物概要:【黒いセミロングの髪に切れ長の瞳。クールな顔立ちに気だるげな態度が、真面目で暗く、影のあるクールキャラに見えるのだが、実はかなりの変態。義姉溺愛主義。真顔でエロ発言。覗きセクハラ上等。上品な女性みたいな笑顔で気に入った相手を苛めて見たりと、かなりの変人。いや、エロ。体質上、肉体的に脆く、動き回るのはあまり得意ではない。その変わり、頭を使う類の事はチート並みに完璧。忘れっぽいところを除けば、最強の頭脳の持ち主】
保護責任者:のん
名前:九曜 一片(くよう ひとひら) 本名:闇御津羽(くらみつは)
年齢:18(の容姿) 性別:♀ カグヤの式神
性格:クールで従順な僕。主以外には冷たい対応を取る
喋り方:クールな僕
自己紹介 「我が君の僕、九曜と申します」
下僕状態 「承知しました我が君。速やかに行動を開始します」
他人対応 「言いたい事は解ったわ。もう帰ってもいいかしら?」
戦闘時 「我が君の敵を、全て退けます!」
戦闘スタイル:射撃、剣、盾になる小型ユニット
身体能力3 イマジネーション3
物理攻撃力3 属性攻撃力3
物理耐久力3 属性耐久力3
能力:『黒曜石の式神』
技能
各能力概要
・『ユニット』
≪盾、剣、射撃の武装になる小型ユニットを、腰に6本、背中に6本、両脇に2本所持し、自由に扱う≫
・『闇の翼』
≪背中より黒い翼を生やし、飛行する事が出来る。翼を闇に変え、攻撃に使う事もできるが、主への負担が増してしまうので攻撃には使いたがらない≫
・『神実』
≪闇御津羽の剣となり、漆黒の刃として主の武器となる。意思を共有し合い、時には主の身体を勝手に動かす事も出来る≫
(余剰数値:0)
人物概要:【人の姿を持っているが、人ではない。闇御津羽と言う神であり、黒曜石の式神でもある。カグヤの五歳の誕生日に義姉から送られ、それ以来ずっと仕えているパートナー。主の命令を何よりも尊重し、彼のためだけに行動する。いつしか、彼の事を主以上に想うようになり、カグヤからも同じだけの愛情を注がれ、共に主従や恋愛を超えた特別なパートナーとなっている】
備考【闇御津羽神はその本当の名を罔象女神(みつはのめのかみ)と言い、軻遇突智の血より生まれた水の神である。それがどうして闇の神として力を振るえるのかと言うと、彼女は厳密な意味でカグヤの式神ではなく、神威の式神である。神威が闇御津羽を創造する時、彼女はカグヤの能力とは別の方法と法則で闇御津羽を創り出している。彼女は『闇御津羽』としてだけではなく『黒曜石』化身としてのスタイルを有している。そして、名前から察する他人のイメージを利用し、『黒』、『闇』の力を使う式神として顕現している。カグヤの能力は、厳密な意味で日本神話の神を再現してしまうが、神威のそれは、オリジナルを挟み込める、汎用性にとんでいた物だったようだ。現在の『九曜』が罔象女神としての力を発揮できていないのは、カグヤの力不足が原因である。イマジンの能力で作られた存在は、主のステータスに大きく左右されるのだ】
保護責任者:のん
名前:甘楽 弥生(つづら やよい) 刻印名:ベルセレク
年齢:16 性別:女 一年生Cクラス
性格:マイペースな僕っ子。バトルマニアの気質有り。
喋り方:少し男の子っぽく喋る。
自己紹介 「甘楽弥生です。武器は二刀流と知恵。趣味は料理。目標は神や魔王を倒せちゃうくらい強いと言われる事です!」
勝負申し込み 「僕と勝負しよう?」
勝負受諾 「いいよ。もちろんやるよ」
謝罪(軽) 「ごめんごめん! 悪かったってば〜〜〜!」
戦士の権能 「 ≪我は言霊の技を持って世に義を表わす!≫ 」
戦闘スタイル:二刀流。物理攻撃。直接攻撃型。エース。
身体能力172 イマジネーション110
物理攻撃力116 属性攻撃力10
物理耐久力100 属性耐久力50
不屈200 能力看破250
能力:『ベルセレク』(『獣の恩恵』を返上している)
派生能力:『ウルスラグナ』(『戦士』繋がり)
技能
各能力概要
・『戦神狂の恩恵』
≪ベルセレクの能力。戦場に降り立った時、戦場に必要な力、技術、知識を、急速に理解し、会得していく。この能力で得た物は、戦場から遠ざかると失われる≫
・『戦士の権能』
≪ウルスラグナの能力。戦うべき敵と接触した時、相手の力を急速に理解し、最終的には看破してしまう。更に、その能力を切り裂く“黄金の剣”を精製出来る。敵の能力看破には、ある程度下地になる知識を必要とする≫
・『強風の加護』
≪ウルスラグナの能力。移動に対して風の能力を行使する事が出来る。風の力で、ダメージを緩和したり、空中戦を演じたりもできる。ただし、敵を押しのけたり攻撃として使用できる程の風は起こせない≫
(余剰数値:0)
人物概要:【Cクラスでは珍しい大人し目で良識のある少女。常識を理解し、他人と友好的な関係を築ける。栄養士の勉強をしており、毎日お弁当を作っている。マイペースだが、Cクラスの例にもれずバトルマニアの気質があり、戦闘を見ると自分も戦いたくなってきたり、戦っている最中に笑顔が漏れたりする】
能力概要:【刻印名を『ベルセレク』にする事で、戦神としての神格を得ている。だが同時に、ベルセレクの暴走思考『獣の恩恵』を返上し、暴走する可能性を避けた。そのため、獣に関係する能力を覚える事が出来ず、『ウルスラグナ』の獣の力を一つも使う事が出来ない。『ウルスラグナ』は『ベルセレク』と“戦士”繋がりで派生スキルとして習得した。刻印名を『ベルセレク』にしているので、“戦士”“剣士”“騎士”“獣”などに属する物にしか派生できない。『獣の恩恵』を返上しているので、現在は“獣”の派生はできても、“獣”の能力は使えない】
護責任者:のん
名前:相原 勇輝(あいはら ゆうき) 刻印名:正義の巨大ロボ(ジャスティス・ヒーロー)
年齢:10 性別:♂ 一年生Dクラス
性格:ロボット漫画の少年主人公の様な性格
喋り方:正義感に溢れる子供っぽい性格。
自己紹介 「相原勇輝! 愛と正義と勇気で勝利をおさめます!!」
ガオング発動 「いくぞっ! ガオングーーーーーーッ!!」
フェニクシオン発動 「来いっ! フェニクシオンッ!!」
ガオング必殺 「必殺ッ! ガオウブラスターーーーーーッ!!!」
合体 「合体ッ!! フェニクスガオング!!」
フェニクスガオング必殺 「フェニクシア・ブレイドバスターーーーーーッ!!!」
名乗り 「愛と正義に勇気を乗せて! 勇輝とガオング! 只今参上!!」
戦闘スタイル:巨大ロボットを呼び出し、彼等の肩などに載って一緒に戦う。
身体能力10 イマジネーション493
物理攻撃力153 属性攻撃力103
物理耐久力153 属性耐久力103
能力:『正義の巨大ロボ(ジャスティス・ヒーロー)』
派生能力:『―――』
各能力技能概要
・『ガオング』
≪『正義の巨大ロボ(ジャスティス・ヒーロー)』の能力。ライオン型の巨大ロボット。体長五メートル弱の巨体を持ち、牙や爪で戦う。二足歩行型の『ファイティングモード』に変形可能。腕の爪と、巨大な剣で戦える。必殺技は胸のライオンフェイスの口から放つ光線『ガオウブラスター』≫
・『フェニクシオン』
≪『正義の巨大ロボ(ジャスティス・ヒーロー)』の能力。ガオングをサポートする全長十メートル強の大鳥型巨大ロボット。脇に携えた二門の砲塔から高熱戦ビームを発射できる。空を飛べないガオングを背に乗せ飛び回る≫
・『合体フェニクスガオウング』
≪『正義の巨大ロボ(ジャスティス・ヒーロー)』の能力。フェニクシオンとガオングを合体させた二足歩行型巨大ロボ。フェニクシオンが換装パーツとなり、ガオングを強化した姿で、飛行を可能にし、パワーを三倍にする事が出来る。必殺技は、背中に背負った巨大な剣に炎を纏わせた一撃『フェニクシア・ブレイドバスター』≫
(余剰数値:0)
概要:【亡き父と共に憧れた正義の巨大ロボを実現させるため、勇気をもっとうに生きてきた少年。父は、いつか二足歩行型の巨大ロボットを作る事を夢見て、仲間達と研究していたのだが、実験中の事故で死亡してしまう。その後を継ぐため、万能の力、イマジンにより、巨大ロボットを創り出し、正義の巨大ロボットは存在するのだと言う事を証明しようとしている。 逆立ったツンツンヘアーに、瞳だけ凛々しい幼い顔立ち。半そで短パンに、ノンフィンガーグローブと、子供向けロボットアニメから出てきたような少年。子供らしい正義感に、時々周りと話がかみ合わない時もある。能力は凄まじいが、本人は普通の子供なので色々空回りが多く、また、面白いリアクションをするので、実にからかい甲斐のある少年。それなりに女性への興味はあるのだが、己の正義感から不謹慎だと思い込んで一人で恥ずかしがったりしている。同年代の女性の魅力に疎く、魅力的なお姉さんに惚れ易い。誰かのために戦える事がとてつもなく嬉しい。刻印名があるので、正義のロボットでない力には派生できない】
保護責任者:のん
名前:奏 ノノカ(かなで ののか) 刻印名:奏者
年齢:16 性別:♀ 一年生Eクラス
性格:明るめだが、音楽系の事で集中し過ぎるタイプ。
喋り方:明るめ。ちょっと天然
自己紹介 「奏ノノカです。あまりさえ無い感じの女の子だけど、音楽には自信があります。私の演奏で、皆に力を与えちゃいますよ!」
ボケ 「〜〜〜♪ …はっ!? いつの間にかこんな時間にっ!?」
戦闘 「『幻想曲』第一楽章:≪魔弾の射手≫」
名台詞 「バイオリンを弾けなくなる時、それは私が死んだ時です」
戦闘スタイル:バイオリンを弾き、奏でる音楽で魔法みたいな能力を操る。
身体能力103 イマジネーション403
物理攻撃力53 属性攻撃力153
物理耐久力53 属性耐久力153
集中力100
能力:『幻想曲』
派生能力:『―――』
各能力技能概要
・『幻想曲第一楽章:≪魔弾の射手≫』
≪『幻想曲』の能力。この曲を奏でている間は、魔法の矢を撃つ事が出来る。曲のスケールと長さに比例して、威力と数を増やす事が出来る≫
・『幻想曲第二楽章:≪幻迷の森≫』
≪『幻想曲』の能力。防御技。この曲を弾いている間だけ効果が発動。集中状態で自分の身を守る強固な音の障壁を球体上に創り出し、拡散状態で音の届く範囲全ての人間を惑わせる効果を持つ。曲のスケールと長さに比例して、効果を上げる事が出来る≫
・『幻想曲第三楽章:≪戦場の軍勢≫』
≪『幻想曲』の能力。この曲を弾いている間だけ、多数の味方を強化する事が出来る。曲のスケールと長さに比例して、効果を上げる事が出来る≫
(余剰数値:0)
概要:【短い茶髪に黒い瞳、明るく元気な女の子。過去、事故の後遺症で二度と指が動かせないと知り、絶望しかけたが、『イマジネーションハイスクール』の生徒になる事で、それらを克服できると知り、入学してきた。演奏中は別人の様に優雅な女性として振舞う。演奏とは役者にとっての舞台。己にとっての聖地と信じ、優雅な女性でありたいと思っている。日常と演奏時でのオンオフがある少女。直接戦闘は苦手だが曲による味方支援は大の得意。奏者の刻印名があるので、音楽に関する物にしか派生できない】
保護責任者:のん
名前:及川 凉女(おいかわ すずめ) 刻印名:武装創造(ウェイポンズ・クリエイター)
年齢:18 性別:♀ 一年生Eクラス
性格:穏和で大人し目。大人の女性な雰囲気を持つが、見る物全てに新鮮な反応を示す。
喋り方:おっとり系
自己紹介 「及川凉女です。私は戦う事ができませんが、それ以外で何かお役に立てればと思っています。皆様、どうぞよろしくお願いします」
能力発動 「創造(クリエイション)―――。『バスターカノン』。リリース―――」
ボケ 「ええっ!? この携帯、画面を直接触れて操作できるのですかっ!?」
ボケ2 「げ、現代にはそのような作法が………っ!? な、なら、私はここで貴方に肌を晒さねばならないと言うのですか………? ///// なんと言う羞恥でしょう………。しかし、これも常識だと言うのなら………。くぅ〜〜………っ!! ///////」
戦闘スタイル:武装創造。あらゆる武器を作り、調整が可能。戦闘能力は無い。
身体能力3 イマジネーション383
物理攻撃力3 属性攻撃力53
物理耐久力23 属性耐久力53
必要情報検出300
能力:『武装創造(ウェイポンズ・クリエイティブ)』
派生能力:『個別調整(パーソナル・ステータス)』
各能力技能概要
・『武器創造』
≪『武装創造(ウェイポンズ・クリエイティブ)』の能力。如何なる武器でも創り出す事が可能。本人の深層心理上、近未来系の武装しか創造できず、刀や甲冑などと言った簡単な仕組みや、古いタイプの武器は作り出せない。やたらカノン系の設置型砲撃系の武装の出来が良い≫
・『防具創造』
≪『武装創造(ウェイポンズ・クリエイティブ)』の能力。防御能力を持つ装備を創造できる。ただし、上記同様、近未来系のデザインになってしまう≫
・『システム微調整』
≪『個別調整(パーソナル・ステータス)』の能力。創り出した武装を他人に合わせて出力調整する事が出来る。使い手が優秀なら、作り手の限界を超えた出力も出す事が可能。ただし、武装のポテンシャルは作り手の実力に影響される≫
(余剰数値:0)
概要:【ウェーブのかかった長い小麦色の髪をした線の細い少女。原因不明の植物状態に陥っていたところ、医者の伝手で『イマジネーションハイスクール』の教師に来てもらい、イマジンを投与してもらう事で一時的に目を覚ました。原因不明である以上完治には至れなかったが、イマジンにより覚醒状態に至れると知り、入学を決意する。イマジンにより、身体能力も上がり人並み以上の力も出るのだが、ずっと寝たきりの生活が続いていたため、体力だけが衰えてしまっている。そのため、普通に歩く事も出来るのだが、普段は自動操作の車椅子で移動をしている。この車椅子も自分の能力で作った物だが、現在の能力では同じタイプの物を瞬時に作りだす事が出来ない。能力派生内では可能だが、能力として得ていない以上、簡単に使う事が出来ないのだ。三年近く寝たきり生活が続いていたため、見る物全てが新鮮。自分一人では戦う事が出来ない為、自分の力を利用してくれるパートナーを探しています。刻印名があるので、武装創造系にしか派生できない】
保護責任者:のん
名前:ルーシア・ルーベルン(ルル) 刻印名:時間旅行者(タイム・ルーラー)
年齢:16 性別:♀ 一年生Fクラス
性格:口数が少ないだけの普通の女の子。まとも過ぎて呑まれ気味。
喋り方:大人しめな少女。台詞が殆ど心の中。
自己紹介 「ルーシア・ルーベルンです。ルルと呼んでください。能力は時間制御です。限定的ではありますが、皆さんの足を引っ張らないよう、がんばります!」
金時計発動 「『金時計:黄金への時間(ゴールデン・タイム)』………時は金なり」
銀時計発動 「『銀時計:銀世界までの時間(シルバー・タイム)』………銀世界への加速」
戦闘スタイル:右手に金、左手に銀の懐中時計を使い、時間操作して戦う。大抵は援護。
身体能力70 イマジネーション150
物理攻撃力20 属性攻撃力200
物理耐久力70 属性耐久力200
時間支配力308
能力:『時の歯車(タイム・カウント)』
派生能力:『―――』
各能力技能概要
・『金時計(ゴールデン・タイム)』
≪『時の歯車(タイム・カウント)』の能力。自身に対して迫り来る対象の猶予時間を増やす事が出来る。例えば、己に攻撃を仕掛けてくる者に対して使えば、相手が自分に攻撃を当てるまでの時間を引き延ばせる≫
・『銀時計(シルバー・タイム)』
≪『時の歯車(タイム・カウント)』の能力。自身が老化するまでの時間を急加速させる、時間加速能力。ただし、言葉の通り、使った分だけ自分の時間だけが先回りし、シルバー:つまり老人への時間が早まる≫
・『休憩時間(ブレイク・タイム)』
≪『時の歯車(タイム・カウント)』の能力。10分単位、ランダムで最高一時間の間、時間の止まった異空間に閉じ込められる。ただし、閉じ込められる空間はかなり快適な物で、封印系と言うわけではない。正真正銘休憩時間を設ける能力。また、時間に外れた空間なので、この空間内では物の破壊や殺傷は不可能。主に『銀時計』使用時のペナルティー帳消しのために使っている≫
(余剰数値:)
概要:【亜麻色、セミロングの髪をアップで纏めている。黒ぶちで大きなメガネがチャームポイントの普通ッ子。アメリカ人なのだが、日本で育ったので完全に日本人系の少女。前に出るのが苦手だが、友達と一緒にいるのが大好き。刻印名があるので、時間系の能力にしか派生できない】
投稿先は http://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=41679&uid=35209
作品は http://novel.syosetu.org/29507/
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これは、ハーメルンで投稿している、参加型作品の説明書です。 | ||
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