たしかにこのある人は大手企業が喜びそうなものをたくさん男に買わせています。（パソコン、電化製品、家具、不動産など）その他にも高級品もたくさん男に買わせているし、洋服やバッグなど身につけたり携帯するものも一流品ばかりです。さらに、行動面においても年中ちょっとしたことで諍いを起こし裁判所にもよく顔を出していました。なので裁判所にもかなりの経費を使い込んでおり、司法方面からみてもお得意様であることには間違いありません。（文章訓練８２の文中より抜粋）

上の文章の続きですが、だからどこ方面の権力者とか財閥団のような人等からもある人（私の過去知り合い）は、とてもちやほやされ（当たり前ですよね。あらゆる方面でお得意様なんですから）信頼され尊敬されている状態なのです。なので、プライベートの面で多少乱暴だったり粗野で何か一度あると人が豹変して凶暴な一面を見せたとしても、そんなことは一切おかまいなしで、上記の文中にある種々の業界からは、常に手放しでもてはやされている状態なんです。

ある意味、大昔の海外の表現を借りさせてもらえばクルティザンヌと殆ど変わらないと思います。まさにその言葉どおりだと思います。過去に多くの金持ちから別荘の鍵を初めてのデートで手渡されているので、一緒にもしも生活したとしても年中そこに呼ばれれば、殆どすれ違い生活になること請け合いです。

そして、そうであるのにたくさんのものすごく偉い身分の交際者（たまに会う関係だとしても）が、その人だったらいいよ、とか、あなたが選んだならそれでいいですよ。など、（とても性格が強いタイプなのでたいがいどれほど偉い身分の交際者であっても話し合うと折れてしまってそのある人、本人の前では、どんな交際相手であっても言葉上では認めてしまっている状態だと思います、ただし、それが本当に本心かは分かりません）何もかも全てを認めてしまうことが殆どで、そのある人に選ばれさえすれば、おそらく少なくとも最初のうちは、何の障害もなく楽チンで交際が進んでいくことでしょう。

ですが、先にも書きましたが、本心が違うと思うのです。交際をその性格が強いある人の前ではハッキリと認めている態度をとっても本心がまったく違うので、（つまり本当は嫌なので）ある人に選ばれた交際者にだけ集中的に嫌がらせをしたり八当たって行く、そういう状況が多々見受けられるのです。本人にハッキリ言えないでいるぶん、その鬱積した恨みやストレスは並大抵ではないから、なおさら嫌がらせや八つ当たりは陰湿で激しいものになって行くのです。

このようなタイプと付き合うといつもそういう苦しみに周囲を囲まれるだけだと思います。説得を交際者ができない状態なのに嫉妬だけはものすごく、ハッキリと説得できないまま呪い依頼だけはしっかりとする可能性も大だと思います。