文章訓練97再アップ
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少し前に文章訓練で書きましたが、ポイントサイトで検索したりバナーをクリックしたり簡単なゲームを興じるだけでポイントがどんどん溜まっていったり、あるいはゲームをするだけの専門サイトでゲームをするだけでドンドンポイントが溜まり、たくさん溜まると景品とか現金と交換できるそういう内容の収入の場合、さほどたいしたことは起きないと思いますが、そればかりやっていると周囲からは怠け者とかダラシナイという印象も受けるとは思われます。ですが、間違ってもそれだけのことで問題のクルティザンヌタイプに引き合わされると言うことはないと思います。

 

次にもうちょっと状況がレベルアップしてくると、何かの会員になると抽選で10万円分の商品券やクーポン券、金券が当たるとか、高額の海外旅行が当たったり、どこかの一流レストランの招待券があたったり、エステのただ券がしょっちゅう当たったり、毎週どこかのエステサロンサイト内で必ずプレゼントされたり、そんなことが続いた場合は、問題児のクルティザンヌほどじゃないけど、ちょっと我侭さんかな程度のクルティザンヌにきっと何処かで遭遇すると思います。でも、たぶん食事やその他出かけた先の代金や入場料、お勘定は払ってもらいたがると思いますが、それ以上に何かを言ってくることはあまりないと思われます。ちょと初心者級のそれほど危なくないタイプのレベルと出会う可能性が大だと思います。

 

そこで、みなさんは思うでしょう、ではどうしたら問題のクルティザンヌに遭遇できるのかと。

 

それでは、ここで上の返答を書くことにします。

 

問題の例のクルティザンヌと遭遇する際は、まず出会う直前に自分が住んでいる近郊で、ちょっと怪しげだけどとても楽そうで手軽な感じの接客業のステ看板が立ったりします。―このような状況は、たいがい東京、それも都心部あたりでしょう―つまり住まいが都会の人が体験しやすい状況だと思います―その時に、もしも縁がなければ、そのまま素通りしてしまうでしょうが、もしも何かピーンッとくるものがあって思わずその後すぐに面接してしまって一発で受かったとします。それがもう例の問題のクルティザンヌと縁があるという証拠だったと思います。

 

そして目出度く受かったので、―当時はガリガリで痩せっぽちのせいもあったかもしれません―その後、働き出すと、毎日、毎日、信じられないほどの大金が手に入り驚きとこんなにラッキーでいいのという不可思議な疑問の連続の日々でした。だけれど今考えたら、それが出会うための準備期間だったのだと思います。しばらくするとそんなに月日がたたないうちに常に大金があるもんだから、普通ではできない高いQ2ダイヤルの伝言をして遊ぶようになりました。普通の収入だったらもしかしたら、いえたぶんそのQ2伝言はやらなかったろうなと今更ながら思います。実はその伝言ダイヤルで問題のクルティザンヌと知り合いました。同性の友達募集でしたね。確かルームメイトを募集していました。都会での生活は当時まだ始めたばかりで友達や知り合いもいなかったので、とにかく色々話をしたり、寂しい時相談しあったり、会って一緒に出かけれられたらいいなとか、本当に性格が合うようだったら、一緒に暮らしてみたいとも思いましたね。

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それで知り合ってから、ずっと順調に殆ど毎日受かった接客の店で儲かっていたのですが、全て自分のために使うのもなんだかバチがあたるような気もしたし、そこの店のママみたいな人がなんとなく少しクルティザンヌの人相に似ていたものだから、それもあってなんだかんだお願いされたりしたものを買ってあげたり、一緒に出かけると奢ってあげてましたね。素行調査されていたかどうかは分かりませんが、そのせいで儲かっていたのはあったと思います。

 

そこのお店では私だけでなく、他の働いていた女性のみなさんも同じような行動をとっていたように思いました。

 

また、その当時、ある日突然、クルティザンヌの働いている接客のお店にNE君という指名客が頻繁に指名でくるようになり、その後、ものすごい高価なバッグや、洋服、貴金属品、ロレックスの腕時計などを買い捲っり奉仕していたのです。そして、一度ほど3人で食事に行った時は、私の分もNE君が奢ってくれたので、とても感激したのを覚えています。

 

さらに、NE君は、貢になぜか歯止めが利かなくなり、いくら会っても会う度買い物なのに、嫌な顔ひとつせず頑張ってお金が足りなくなるとカードの枠の限界まで借り、そのカードが駄目になるとまた次のカードという風にただ買い物をするだけのデートのためになんでそこまで・・・と思わず忠告したくなるほどの使いっぷりでいつも驚いていました。最低でも10万円以上のものばかりクルティザンヌにプレゼントしていたようでした。例えば、洋服やバッグ、貴金属、ロレックスの腕時計などです。

 

いつもアゴでNE君を奴隷のように指図していてまるでその姿は女王そのものでしたね。

 

ちょうどそんな頼もしいNE君が活躍している最中にあのかの有名な11も賞を取った『タイタニック』の映画が流れていました。そう言えば主役のレオナルド・ディカプリオにNE君の顔は似ていたような気がします。

 

前にも書いたかもしれませんがこのNE君は最後に「僕には彼女を幸せにする自信がない・・・」などと言ってとうとう去っていきました。ようはお金の切れ目が縁の切れ目だったみたいです。なのでクルティザンヌに関してはどうしても金の亡者というイメージがいまだ強いです。

 

どうですか、名前の残し方に関しての少しは参考になったでしょうか?!結局はたまたまつかんだ資本を元手に高級品を買い捲ることのような気がしてならないのは私の勘違いと気のせいでしょうか?さて皆さんは、どう思われるでしょうか?今、なぜかそのことがとても気になります。

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さっき途中で中断したら後ろの方に作品が下がってしまったので再度アップしなおしました。><
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