女神異聞録〜恋姫伝〜 小ネタ(魔法) |
女神異聞録〜恋姫伝〜
第一回小ネタ
「魔法に関する解説」
女神転生シリーズ知らない人から見たら、魔法とか何が有るというのがわからないと思う
ので、本作で登場する魔法なんかの紹介をしていこうと思います。
まずは攻撃魔法から
火炎系になるのが、アギ、アギラオ、アギダイン、弱点になる事が多いためメイン火力、た
だし耐性を持つものも数多く存在する。
左から順に小威力、中威力、大威力
吹雪系が、ブフ、ブフーラ、ブフダイン、凍結で行動妨害に期待できる、有ると便利。
リンゴの使っている雷撃系がジオ、ジオンガ、ジオダイン、耐性を持つものもいるが発動が
早く感電に期待できる、便利魔法。
衝撃系がザン、ザンマ、ザンダイン、弱点になるものは少ないが、逆に耐性を持つものも少
ないため後述の万能系に次いで安定してダメージを与えられる。
これら四種の火炎、吹雪、雷撃、衝撃が基礎となります。
もちろん固有の魔法も出てきますが………。
使用者の魔力によって威力は変わってきますが
大体小威力で人体に、拳大の石ぶつけた、とかそんなダメージになります。
中威力で普通の人は死ぬくらい、大威力?跡形もなくなるクラスです。
この上に特大威力の物がいくつか存在したりしますが、このあたりの解説はその魔法が出
てくるくらいにしたい。
次いで、特殊な攻撃魔法となるもの。
作中の天使が使っていた、神聖系となるハマ、ハマオン、幽鬼のようなアンデット系を消滅
させる魔法です。
呪殺系となるムド、ムドオン、こちらは逆に命あるものを即死させる類の呪いを放つ魔法で
す。天使系の敵によく効く魔法ですが、亡者なんかは反射したりしますね。
この上記二種が、ダメージは与えないが即死させる系統になります。
ダメージ目的のものも存在しますが、それらのほとんどが魔法ではなく特技とか技とかの
魔法とは違うものとなりますので。
続きまして、上記の基礎四種とも、即死タイプとも違う枠組みになるのが
万能系と呼ばれる魔法、メギド、メギドラ、メギドラオン
何故違う枠組みになるのかというと、後述で出て来ますが。
反射することができない、無効化する事ができない、という特徴をもっています。
特殊な耐性以外、軽減すらする事ができません。
ゲーム内では高揚系(特定属性の威力UP)の恩恵を受けられないため特化したダメージは与
えられませんが、反射、無効を恐れず安定したダメージを与えられる、という特徴をもって
います。
またメギド系は複数形の魔法のみしか存在せず、単体用の魔法が無いです。
複数形の魔法になると、魔法名の頭に「マハ」と付きます。
ハマ系は頭のハが被るのでマハンマ、マハンマオンとなります。
以上の魔法が基本的な攻撃魔法となります。
その次になるのが回復魔法となるもの
ディア、ディアラマ、ディアラハンの三つがメインとなる単体のHP回復魔法で
メディア、メディラマ、メディアラハンが複数にかける事が出来る回復魔法。
状態異常回復魔法ももちろんあって
パトラが単体の睡眠、混乱、緊縛、幸福といった精神系に関する状態異常を回復することが
出来る魔法、複数形になるとメパトラとなります。
毒は頭悩ませるものですが、回復魔法ももちろん存在します、複数形が存在しませんが
ポムズディという魔法で、あらゆる毒と風邪といった身体系に影響するものを回復させる
ことが出来ます。
毒や緊縛に似ていますが、麻痺することもあります。
これを回復するにはパララディという魔法となります。
回復するまでまったく動けないので戦闘中でかかると、優先して回復しないとあっさり死
ねる、恐怖のバッドステータス。
身体系のバッドステータスを説明しましたが、呪殺系の石化、呪い。
石化はペトラディという魔法で回復可能ですが………
呪いには専用の回復魔法が存在しません。
石化は呼んで如く、石になって物理攻撃受ければ即死します。
呪いはゲーム内ではMPが減っていく毒のような状態ですが、作中では別な効果になりま
す。一刀はMP無いので、脅威にならないの。
状態異常を全て回復する魔法は、稀有なものとなり最上位級のものや、回復を専門とする神
話登場のものくらいしかもっていません。
神酒という意味のアムリタ、状態回復のみですが上記全てのバッドステータスを回復して
くれます、しかも味方全体で。
HP回復も兼ね備えた完全回復魔法はメシアライザー、使えるのはセラフ(熾天使)でも上位
のものくらい。
続いて、蘇生系のもの
リカームがHP0の状態からHP半分まで回復させて復活させる魔法
サマリカームが完全に回復して復活ですが。
作中では死亡したものではなく、あくまで戦闘不能な常態を回復できるものとなります。
死亡回避できる魔法が有ると死亡してもいいやとなってしまうので。
もう一つあるのですが………こいつは解説しなくてもいいな
続いて補助系魔法
重ねがけは基本な基礎アップ系の魔法が
タルカジャ(力)ラクカジャ(体力)スクカジャ(命中、回避)マカカジャ(魔力)をアップさせるも
のですが、スクカジャは作中では命中のみのアップにしようと思っています。替わりにメク
カジャというのを加えて回避アップを担当してもらおうかと。
スクカジャ、スクンダは二つ上げ下げするので、一つ一つに分けておきたいなと。
カジャ系と呼ばれる魔法、女神転生シリーズではまずお世話になる魔法
こっちも重ねがけが基本的なダウン系の魔法が
タルンダ、ラクンダ、スクンダという魔法にオリジナルのメクンダというのが加わります。
魔力を下げる魔法はないのですね。
これら重ねがけしていったものをかき消すのが、デカジャ、デクンダという魔法となり、デ
カジャは敵の強化魔法を、デクンダは味方のダウン系を元の状態に戻すという魔法。
全てのステータスに関する補助魔法は、ラスタキャンディとランダマイザという魔法にな
りまして、前者がアップ、後者がダウンとなります。
これらのステータス補助系は無効化されることは無いのです。
かき消されるけど
一発でかき消されるけど
魔法攻撃と同時に相手のステータスをダウンさせるものも存在します。
続いて、敵を状態異常にする魔法などを
ポズムマ、相手を毒状態にする魔法。
パラライズ、読んでそのまま相手をマヒ状態にする魔法。
シバブー、これは複数の相手を緊縛状態にする魔法。
ハピルマ、相手を幸福状態にしてたまに行動できなくする魔法。
ドルミナーは複数の相手を睡眠状態にする魔法。
プリンパという魔法は単体を混乱状態にする魔法。
石化系はペトラアイなどのアクマ専用の特技などになります。
テトラジャという魔法もありまして、これはムドやハマといった即死魔法を一回だけ防い
でくれます。
後は反射系の魔法が、テトラカーンが物理系を、マカラカーンが万能を除いた魔法系を反射
して受けるダメージをそのまま相手に返すという魔法。
補助系も終わりまして、その他に属する魔法たちを
トラフーリ、これは戦闘を回避する魔法、確実に逃げ出せる魔法となりますが雑魚戦でしか
使えません、ボス戦じゃ使えない魔法です。
トラポートという魔法はダンジョンから抜け出す魔法。作中の異界状態では主が居ないと
いう状態で無いと使えない、と言った制約がつきますが。
マッパー、クロガネがいる間はお世話になりようが無い魔法……ダンジョンの自分のいる
周囲を知ることの出来る魔法です。
作中では敵専用になりそうなのが、サバトマという魔法が
召喚中の仲魔を召喚、帰還させるという魔法。
リムドーラ、リカームドラは作中で使うかどうかわかりません。
魔法だけの説明なのに、なんか大量な事になっちゃいました。
ペルソナシリーズからガル系、ラグナ系、アクア系と攻撃魔法も存在しますが……
ガルはかまいたち系、ラグナは地震系、アクアは水流系な魔法なのですが
ガルはザン系と被る、ラグナ、アクアはペルソナ1のみの登場なので無いものとします。
ラグナ、アクアの最上級は地形変化させる事が可能に成りそうな魔法でもあるためでもあ
ります。
以上で魔法の説明を終わりまして
また次回の本編でお会いいしましょう。
説明 | ||
世界観の一つである、真女神転生の魔法に関する説明 かいつまんだ説明となります |
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コメント | ||
私はどんなRPGでもそうだけど「Lvを上げて物理で殴ればいいじゃない」が基本なので魔法系は回復が主になるけどメガテン系は物反持ちがいるから大変だった・・・カジャ系は大変お世話になったけど重ねすぎると逆に弱くなることもあったからボス戦では匙加減が大変だったwww(耶蜘蛛) | ||
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