黒外史  第十二話
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黒外史  第十二話

 

 

 趙雲から反北郷連合の情報を知らされ、即座に軍議が行われた。

 同時に細作を各地に放って情報収集も開始されたが、現在は既に五日が経過している。

 洛陽の玉座の間では今日も軍議が開かれ、劉虞率いる反北郷連合軍が((酸棗|さんそう))に集結しつつあると細作から報告も入って来た。

 軍議には孔明も北郷軍の軍師として、皇帝劉協への謁見も許される身となり参加していた。

「前回は私の出番が無かった上に、また大量に登場人物が増えましたね。こんなに増やして作者は処理しきれるんですか?きっと大半がその他大勢に纏められて気が付いたら死んでるんじゃないですかね。」

 

「おいこら、孔明。お前が主人公みたいな出だしの上に、いきなりメタ発言してんじゃねえよ!」

 

 軍議の席で管理者達にしか理解出来ない漫才を繰り広げる孔明と一刀。

 皇帝劉協を始め、この玉座の間に集まった殆どの者が不思議そうに眺めていたが、『天の国の話』をする一刀の言葉を孔明が理解していると思われ、評価が鰻登りだ。

 

「前置きはこれくらいにして軍議を再開しますよ、ご主君。さて、細作からの最新の情報を加え、敵軍の現状を再確認致しましょうか。」

 

 孔明は大きな机の上に広げられた地図の上、酸棗の位置に木札を置いた。

 一枚目の木札には『劉虞』と書かれている。

 

「敵は劉虞様を総大将に掲げ、袁紹、袁術、曹操、孫堅、鮑信、張超、劉岱、袁遺、孔?、張?、王匡、張楊、橋瑁、韓馥が酸棗に集結しております。」

 

 それぞれの名前を書いた木札をジェンガの様に積み上げた。

 

「おっと、最新の情報では平原の(笑)、もとい相の劉備も加わったそうです。」

 

 孔明が劉備の木札を一番上に積み重ねる。

 その名にいち早く反応を示したのは、皇帝劉協だった。

 

「一刀!劉備はきっと脅されて参加したに違いありません!あなたが目をかけてあげた人が裏切るとは思えません!!」

 

 劉協が玉座から立ち上がって激昂する姿に、一刀は優しく微笑んで応えた。

 

「大丈夫ですよ、帝。俺もそう思います。ですが、言葉遣いにはお気を付け下さい。俺は帝の臣下なのですから。」

 

「そ、そうだな………そなたの言う通りだ。」

 

 八歳の劉協が皇帝として振舞おうと居住まいを正すのは、見ていて微笑ましかった。

 馬騰などは萌え悶えてクネクネし始めたので、馬超に蹴倒され踏みつけられている。

 孔明はそんな馬騰達を楽しそうに横目で見ながら劉協に一礼した。

 

「流石は帝。ご明察でございます。曹操自身が騎馬を率いて平原近くに赴いたそうですから、まず間違いないでしょう。」

 

 更に趙雲が劉協の助け舟をと言葉を重ねた。

 

「私も劉玄徳殿とは面識が有りますが、恩を仇で返す様な御仁では無かったですな。」

 

 孔明は趙雲に頷いてから発言を続ける。

 

「劉備殿には何とか連絡を取る手段を考えてみましょう。皆様のお話から察して、最早調略と呼べない程簡単にこちらの味方になってくれるでしょう…………ですが、ひとつだけ気掛かりが有ります。」

 

 一刀は自分の考えていた懸念を即座に口にした。

 

「それは曹操が劉備の裏切りを考えていない筈がないって事か?」

 

「そんなのは大前提ですよ、ご主君。お稚児さんと遊びすぎてボケましたか?」

「妙な事言うな!」

 

 一刀が孔明を追い返す為に行った策が、今では噂となって城内城下に流れまくっていた。

 『策士策に溺れる』を地で行ってしまった訳である。

 孔明が弟の諸葛均を一刀の世話係にし、毎日何をしていたか聞き出し、尾ヒレ胸ビレを付けてお得意の薄い本にして噂を助長させているというのも有るのだが。

 

「私が言いたいのは劉備殿が劉虞様と会った時に感化されないかという事ですよ。まあ、私は劉虞様も劉備殿もお会いした事が有りませんので、風評でしか知りませんが。どなたか劉虞様の事を詳しく教えて頂けませんか。」

 

 これは孔明だけではなく北郷軍の人間は誰も劉虞に会った事が無いので、情報伝達合理化も含めこの場で問い掛けたのだった。

 

「それは朕が教えよう。伯安お兄様…いや、劉虞の事は公にされてない話も有るから……」

 

 劉協は一度、深く溜息を吐いてから語り始める。

 

「劉虞はその実力と家柄から大将軍か驃騎将軍、又は王の位を受けても良い程の人物だ。しかし、父霊帝に事ある毎に諫言し、朕と兄劉弁との後継者争いを止めようとした所為で疎まれ、地方の役人に飛ばされたり、反乱鎮圧に駆り出されたりと不遇な扱いを受けて来た。」

 

 一刀は劉協が『伯安お兄様』と呼んだ事に、かなり信頼していたのだと気が付いた。

 それは孔明も気が付いている。しかし、

 

「成程、その恨みを晴らすべく劉虞様は蜂起されたと。」

 

「違う!劉虞はそんな………そんな事は………」

 

 劉協は自分の考えが子供の希望的観測ではと疑ってもいたのだ。

 それを孔明は見抜いて指摘したのだった。

 

「いや、孔明殿。劉虞様は人一倍争いを嫌っている方だ。戦が起これば民が一番苦しむと理解しておられた。」

 

 馬騰が見かねて劉協を援護する。

 それに対し、孔明はすかさず切り返す。

 

「それでは劉虞様は袁紹に騙され総大将を引き受けたのでしょうか?」

 

「それも有り得んな。劉虞様があの袁紹の口車に乗せられるなど、天地がひっくり返っても考えられん。」

 

 これまでの会話で一刀は劉虞の為人が大方見えて来た。

 正史での劉虞がどのような人物だったか思い出し、確認の為に馬騰へ質問する。

 

「馬騰殿の知る劉虞様は朝廷の威信を守る事を優先される能臣という事ですか?」

 

 一刀の言葉に劉協は顔を輝かせ、馬騰も破顔した。

 

「おお!北郷殿はご理解下さったか♪その通り、劉虞様は儂と同じく漢王朝を支える事に命を賭ける方ですぞ♪」

 

 正史での劉虞は袁紹からの要請を、漢王朝に逆らう事になるという理由で断っている。

 一刀は自分の推測が正しかった事に自信を持った。

 

「そうなると、劉虞様が総大将を引き受けたのは、反乱軍に参加した諸将を鎮める為では?話し合いによって戦端が開かれる前に解決しようと考えているのではないでしょうか。」

 

「成程!それは確かに劉虞様が思い付きそうだ!」

 

 馬騰が手を叩いて一刀に同意したのを見て、劉協も安堵の息を吐いて玉座に座り直した。

 孔明が羽毛扇で口元を隠し、思案してから意見を述べる。

 

「私も今のお話を整理し愚考しましたが、同じ結論に達しました。これで先程の劉備殿の懸念に話が繋がりましたな。劉虞様は必ず劉備殿と余人を交えず邂逅されるでしょう。そしてこの度の反乱を丸く治める為に、北郷様との会談の橋渡し役を劉備殿に依頼すると思います。故に反乱軍の迎え方を慎重にしなければ、劉虞様と劉備殿の今後の立場が危ういですな。下手をすれば反乱軍の諸将からお命を狙われます。」

 

「反乱軍の迎え方か………こちらからは手を出さず穏便に会談へ持ち込むか、圧倒的な力で迎撃して見せた上で話し合いに持ち込むって所か。」

 

「おお!これはご主君、私の考えがよくお解りで。」

 

 孔明は意外な物を見る様に目を大きくして一刀をマジマジと見つめた。

 

「なんか、すげぇ馬鹿にされてる気がするが…………まあいい。それじゃあ俺は出来るだけ早く水関に向かった方が良いな。話をするのは俺なんだから。」

 

「そうですね。北郷様と貂蝉殿、卑弥呼殿、左慈殿、于吉殿は先行されて下さい。私も全軍の編成を終えましたら追いかけます。現在の水関は兵数に問題は有りませんが、将は張遼殿と董卓軍の華雄殿しかおりませんのでよろしくお願い致します。」

 

 

「…………………は?………………………今、何て言った?」

 

 

「ですから、水関の将は現在、霞殿と華雄殿にお任せしております。」

 

 一刀の脳内に未来のヴィジョンが鮮明に浮かび上がった。

 そのヴィジョンを一文字で表すなら『猪』だ。

 

「董卓うううううううぅぅぅぅっ!!」

 

 一刀はそれまで何も発言しないでニヤニヤと会議を眺めていた董卓に掴みかかった。

 

「へう〜♪」

 

「月のモノ真似して誤魔化すんじゃねえっ!お前も一緒に水関に来いっ!!」

 

 一刀はそのまま董卓を引き摺って玉座の間の出口へ向かった。

 退出する前に劉協への包拳礼をしてから、再び董卓を引き摺り走り出す。

 

「それじゃ、オレは先に行ってるから朱里も早く来いよ〜〜♪」

 

 引き摺られながらも董卓は楽しげに手を振り、ドップラー効果の効いたセリフと共に退出していった。

 その後を貂蝉、卑弥呼、左慈、于吉が追い掛ける。

 貂蝉と卑弥呼はいつもの様に内股でクネクネと走って行くが、左慈と于吉は密かに口元を吊り上げていた。

 

 実は、于吉はかなり以前から反北郷連合の情報を掴んでいた。

 それを左慈と董卓にしか伝えておらず、その二人も世が戦乱に向かうのを哂って眺めていたのだ。

 

 

 玉座の間に残された皇帝劉協を始め、馬家の面々や趙雲、北郷軍の呂布他数名、董卓軍の李儒と賈?、その他にも数名の武官文官宦官が呆気に取られて一刀達の出て行った扉を眺めていた。

 

「さて、軍議を続けますか。」

 

 ただひとり、孔明だけが何事も無かった様に会議の先を促した。

 

 

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 同じ頃、酸棗では孔明が予想した通り、劉虞と劉備が話し合いをしていた。

 但し、場所は劉備の天幕の中で、関羽と張飛も一緒だった。

 劉備達は劉虞がひとりで、しかも忍んでやって来た事に驚き戸惑ったが、『天の御遣い殿がどの様な方なのか、お聞かせ願いたい』と言われて天幕の中で話し始めた。

 

「成程、北郷殿はその様に((侠気|おとこぎ))溢れた方ですか。」

 

「それだけじゃ無いのだ。お兄ちゃんは見ただけでお尻の穴がムズムズするほどイイ男なのだ♪」

「あの方は礼を差し出しても、『見返りを求めた訳ではない』と決して受け取ろうとはしませんでした。正に武人の鑑。自分も斯くありたいと憧れております。」

 

 張飛が身振り手振りを加えて熱く語り、関羽が静かに力強く語る一刀の話を、劉虞はひとつひとつ頷いて聞いている。

 

「わたしが平原の相になれたのも一刀さんのお陰なんです。……………だから反北郷連合なんて止めませんか?」

 

 劉備は劉備で劉虞を説得して一刀への攻撃を止めさせようと意気込み、語っていた。

 

「私は元よりそのつもりですよ。玄徳殿。」

 

「へ?……………それってどういう事ですか、劉虞様?」

 

 目を点にして劉備が聞き返すのを見て、劉虞は微笑みを浮かべた。

 

「その前に、私に様付けは要りません。同じ高祖劉邦の末裔、親戚ではないですか。」

「いやぁ、わたしの所は没落しちゃったから…………………」

「それでも靖王伝家を振い、民の為に立ち上がったのでしょう?私はその想いこそが、我ら劉家の忘れてはならない物だと信じています。」

「それじゃあ、劉虞様……伯安さんもこの戦を止めさせたいって思ってるんですか?」

「ええ、勿論です。ですがこの反北郷連合は我の強い人の集まりなので、説得は骨が折れるでしょうし、まともに話し合うだけでは意見を曲げる事は絶対に有りません。………そこで玄徳殿には北郷殿への繋ぎをお願いしたいのです。」

「それは…………是非ともお引き受けしたいんですけど…………見張りが厳しくて………」

 

 劉備の軍の周りは曹操軍が固め、事前に考えていた様に逃げ出す事は出来そうに無かった。

 

「玄徳殿。曹操が何故貴方をここに連れ出したか解りますか?」

 

「え、ええと……………わたし達が反北郷連合の背後を襲うのを防ぐ為………ですよね?」

 後顧の憂いを断つのは戦の基本である。劉虞が何故、今更そんな事を言い出すのか?

 劉備は劉虞が何か知っていると感じ、次の言葉を待った。

 

「それは理由の極一部………いえ、むしろ口実に過ぎません。貴方は私に何か有った時の代えなんです。」

 

「か、代え?」

 

「袁紹と袁術は帝を廃して私を皇帝にする気でいます。ですが曹操は私が邪魔になった時に私を殺し、貴方を帝に祭り上げ、傀儡政治を行う事まで考えています。それ以外にも、現在の状況なら北郷殿への人質としても価値が充分有るでしょう。」

 

 劉備、関羽、張飛は驚きの余り目を剥いて口を開くが言葉が出てこない。

 曹操に対する怒り、一刀に対する申し訳ない気持ち、自分自身の情け無さ。

 全てが三人の心の中に渦巻いていた。

 

「……………伯安さん、先程のお話し…………お引き受けします!」

 

 劉備は瞳に炎を燃やし、絞り出す様な声で言い切った。

 

「……ありがとうございます、玄徳殿。それでは私の考えた策をお教えします。」

 

 四人は顔を寄せ合い、声を落として話し合う。

「(現状、こちらから向こうに接触するには水関攻めの混乱に乗じるしか有りません。その為、玄徳殿の軍には先陣に加わって頂きます。)」

「(分かりました。一刀さんへの連絡方法は私達で考えておきます。伯安さんは伝える要件をまとめておいて下さい。)」

「(それは既に用意してあります。出陣までには必ずお渡しします。)」

 真剣な表情の劉虞と劉備に、張飛がニカッと笑って見せる。

「(鈴々は難しい事ができないけど、囮になって注意を引きつける事はできるのだ♪)」

 関羽も肩の力を抜いて深呼吸をした。

「(私も北郷軍の将に一騎打ちを申し込み、斬り合いながらこちらの事情を説明しましょう。彼らならこちらの事情を察し、上手く合わせてくれる筈です。)」

 

 現状打開の光明が見え、劉備、関羽、張飛は気が昂ぶり立ち上がった。

 

「「「我ら三人生まれた日は違えども!逝く時は同時を願わんっ!」」」

 

 一刀がこの場に居たならツッコミを入れるかウンザリして無視を決め込む所だが、劉虞は三人を微笑んで見守っていた。

 

 その目に羨望の光を宿して…………。

 

 

 しかし、ここで天幕の外から事態の急変を告げる声が聞こえて来た。

 

 

「孫堅が!『江東の虎』が抜け駆けしたぞっ!!」

 

 

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 水関では張遼と華雄が鍛錬場で得物を抜いて激しく打ち合っていた。

 

「やるやないか、華雄!猛将いうんは伊達ちゃうな♪」

 

「ふ!貴様もな、張遼!」

 

 急遽、水関を任され四日が過ぎている。

 この二人は水関に来るまで殆ど会話を交わした事が無かった。

 しかし、こうして互の武をぶつけ合えば言葉以上のコミュニケーションが取れる。

 二人は『武人』なのだから。

 

「気に入ったで♪どうや?得物と場所を変えてもう一戦やらんか♪」

 

「ふふ、面白い。そちらも私は『猛将』だぞ♪」

 

 互を見つめ合う張遼と華雄。

 背景には薔薇の花の幻が咲き始め、鍛錬場はハッテン場に変わろうとしていた。

 

 

「反乱軍が来ましたっ!!

 

 

 城壁の上から物見が声を張り上げた。

 

「紅蓮に孫の旗印っ!『江東の虎』!孫堅ですっ!!」

 

 張遼と華雄の間の空気が一瞬で変わった。

 互に見つめ合いながらニヤリと笑う。

 

「ちょいお預けになったけど、これはこれで楽しめそうなお客さんやな♪」

 

「ひとつ虎狩りに向かうとするか♪」

 

 ((一度|ひとたび))戦の匂いを嗅いでしまえば獣へと変貌する。

 二人は『武人』なのだから。

 

 但し、変貌した獣が『猪』だというのが最悪だが。

 

 

 

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あとがき

 

 

前回のあとがきに『次回は連合集結地と一刀側の対応の予定です』と書きましたが少し変更しました。

 

クリームな孔明が作者の意図を無視して勝手に動き回り始めてきました。

面白いのでこのまま放置しようと思いますwww

 

次回は『虎vs猪』から………………結果はお解りだと思いますが、過程を面白く出来るよう頑張りますw

 

 

 

説明
今回は初登場キャラがいません。
名前だけの初登場はいますけどw
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コメント
nakuさん>『ゲイ、激戦』………きっと聞こえてくる悲鳴は全て「あっーーーー!」でしょうねwww(雷起)
殴って退場さん>ご期待に添える様に頑張りますw(雷起)
nakuさん>『三人の御遣いがもしも〜』貂蝉と卑弥呼がメインヒロインw 『一刀がガチロリしかし〜』最後に一刀が暴走する姿がと思いますw『一刀が男の娘〜』華琳様大暴走www『一刀がストイック〜』イ○ポです。華佗の治療とバイアグラの投与が必要です。(雷起)
禁玉⇒金球さん>『劉備は恩を仇で返さない』はツッコミ不在のボケだったので、ツッコミありがとうございます♪ 尻ass……もっと力を入れないと……(雷起)
牛乳魔人さん>この董卓は女の子では無いですが、男でも無いのでまだ大丈夫です………たぶん。(雷起)
流星ハリマエさん>お尻伝www タグに使わせて頂きます(´▽`)(雷起)
さてただではすまなさそうな、この戦い。次回の『虎VS猪』はどう脱線するか見物ですw。そしてここのクリーム朱里がどういう動きをするのかも楽しみです。(殴って退場)
↓そんな貴殿を一体誰に責める事なぞ出来ようか、いや出来ない。取り敢えず『劉備は恩を仇で返さない』については小一時間程の協議が必要じゃないかな作者様。あまり尻assじゃない展開にホッとした自分が居てそれにホッとしました(禁玉⇒金球)
不覚にも董卓の「へう〜♪」にドキッとした俺はもう駄目なんだと思う(牛乳魔人)
お尻ムズムズ…(´д`|||)天の御遣い…お尻伝の可能性が(黄昏☆ハリマエ)
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