文章訓練114 |
前にもこの文章訓練のシリーズで似たようなことを書きましたが、失恋した相手、気に入らない相手に仕返しをするための復讐内容的な作品が本当に多いと思います。つまり、断られた腹いせです。どうしても仕返しがしたいけど、社会的立場を失いたくはないから、自分では直接断ってきたり、気に入らない態度を取った相手に手を下すことはないけれど、自分の特技や仕事を利用できるものならば、―例えば脚本、漫画、映画など―特技や仕事の分野の作品や行動などによって自分を袖にしたりけしからん態度をとった人物を窮地に陥れるように立ち回り、同時に作品をそのような展開になるような内容に制作して行くのは当然の成り行きだと想像されます。
事実無根であることも本当に多いと思うし、もしかしたら本当のこともあるのかもしれませんが、私の長年の経験と作品内容を見ていると、殆どが事実無根のような気がします。このような作品を作るのには訳があると思いますね。悪者になっている方はもちろん過去出会って断られたり、態度が気に入らなかった、そのようなことがあった相手だと思われます。そして、相手役に選ばれている人物は、その悪者になっている人物の代用品該当者が現在暮らしている近郊に住む既にパートナー(ご主人か奥さん)がいる女性だと思います。付け加えると代用品人物の相手役とそのパートナーのどちらかか両方が、趣味が作品や芸能関係である可能性も強いと思います。
たいがい、付き合いがある獲ろうとしているように見せたがっているように感じますね、その場合、あなたはどう思いますか?遊び相手に選んだらやばいでしょ、とか、この人レズだからその関係を邪魔したほうがいいですよ、などと持って行きたいのだと思いますが、正直言ってピックアップされている相手役のことも製作している側は、知っている可能性が非常に強いので自分のしてしまった過失をすべて気に入らない相手の責任に摩り替えようとしているだけというのが真実な気がしますね。
ここで、何が言いたいのかというと、具体的に言うと前にも書いた、復讐代行の内幕のようなものを感じるのですね。作品や何かの特殊技能と仕事の技術や才能が秀逸なプロのある人物を崇拝している僕、お弟子さんやそのプロがいる業界の志望者の中から、陥れたい相手の相手役として何名か抜擢して、自分が断られたり、気に入らない態度を取られた仕返しを当然の権利のように請求し続けているのだと思います。
また、この際、いつも思うのですが、たぶん陥れたい相手にもそうですが、同様に復讐代行を頼みたい相手にすら、きちんと前もって説明をしてどのように行動して欲しいかまともに正面を切って頼むということは絶対にしないだろうなと思うことです。とにかく自分のあらゆる技能や才能をぶちまけた作品を見るだけでどう動いて欲しいか即座に全て感じ取れるはずだ、とただただそれだけなのだと思います。完全に思考回路がそこでストップしている状態だと思うのです。
このような問題にいつも振り回されたりかき回されていたらハッキリ言っていつもカリカリして、いらぬ妄想ばかり沸き、脳みそはくたびれっぱなしで、年中イライラして罪もない人をずっと疑っていないとならなくなるでしょう。これは非常に最悪な事態だと思います。
確かにプロの方の作品は素晴らしくて見るだけで知らない世界を見れたり感じられたり、ちょっとした冒険が出来てしまう場合も多いですが、だからと言って自分が得意でない分野、もしかしたら恋愛もそうかもしれませんが、それが失敗しても、自分の120、140%の実力が出し切られている作品ほど評価されないことが許されないと意固地になって自分の考えやペースだけでことを運ばない方が良いのだとどうしても思ってしまいます。あまりにある才能が突出して際立っている人等は、他の苦手な部分を認めたくないというプライドが高すぎてそれで、どう考えてもそのやり方ではあまりに酷いし返っておかしな方向にことが運ぶだろうというような行動をとってしまうのだと思います。その一つが簡単に些細なことで強烈で残酷な依頼に走ることが挙げられるでしょう。
強烈というのは朝から晩までずっと探偵局の工作員に行動を監視させたり尾行させたりとかで、残酷というのは暴行依頼とかレイプ屋や刺客、事件、呪術といったことを闇のプロの人に依頼をすることだと思います。
人の心を思い通りに動かしたり、お金を使わなくても気持ちよく誘導できるプロとしては、真面目系だと営業職の人やカウンセラーがそれに近いポジションだと思うし、ちょっと砕けた分野だとホストとかホステスなどがそうだと思うのですが、何故かそういうプロに真面目に頼むことはしないみたいですね。そういう人に頼んだ方が絶対に気持ちよく代用品に選ばれた人物は動くと思うのですが、そうしない理由は、おそらく、そのプロの人を断ったり気に入らない態度を取った相手がそういう職種の人だったり過去そうだったことが多かった可能性が非常に高いからだと思います。つまり自分を断った人と同じ人種に金儲けをさせたくないというのが本音なのだと思います。
もちろん、最も初めの時期には、純粋に人の心を上手に動かせる人にお願いをしていた時期もあると思われますが、それも、そういう人に真剣に惹かれて恋愛をして失敗した時点で憎しみに変わってしまったので、それ以降は、そういう人に頼むのをやめてしまったのだと思います。あくまで、行動監視、尾行、暴行依頼とかレイプ屋や刺客、事件、呪い、呪術にすぐ走ってしまうのでしょう。同時にやばい関係を無理やりでっちあげて狙う陥れたい相手を周囲から常に疑われて四面楚歌になるように仕組んで行くのだと思います。そして、また例のごとく最終的にネット裁判でもしたいのだと思われ、その格好のネタにするため作品にしているのだと思います。もち無実のでっちあげ妄想内容でしかないですが、自分の崇拝者や弟子、同じ業界の志望者の支援によって自分が合図したりアゴで指図しただけでその状況に持ち込もうと思っているはずです。この辺は、前回の時―ネット裁判―と同様、どうやらやり方はワンパターン化していると思われます。
さらに、こういう状況になったからと言って、復讐代行役として勝手に抜擢されて狙われている側が、自由恋愛自由交際で頑張って見つけた相手が絡んでいた場合、あまり大袈裟に騒いで堂々と公表してしまうと、既に技能社会の依頼者達は、裏のプロに依頼を平気でしている時代に突入している訳ですから、公表をしてしまった途端、待っていましたとばかりに黒幕であるプロサイドの態度が急変し、せっかく今まで仲良く上手くやっていたのに、お金持ちの何かの作品の製作陣などの依頼者の目についてしまったら、もしかしたらゆすられたり、別れ工作を依頼されて苦しめられてしまうかもしれません。―公表した夫婦やカップル側の作品代用品に使われている人物を作品製作者サイドが知っている可能性が大なので堂々とされると嫉妬心が倍増する危険があります―それも因縁であると同時に一種の金儲けにつながっているのだと思われます―その辺はくれぐれも気をつけて頂きたいです。
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ふと思いついたことや常日頃考えているようなことを分かりやすく要約文にしてみました。正確に早く書く訓練でもあります。>< | ||
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