文章訓練116
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あれですね。じっくりと考えてみたのですが、ハムだとかマックだとかカイリだとかそんなようなゴロや綴りを人間関係に置き換えて見ると、今のところ私の推測と予想でしかないですが、人相は半分はそれなり偉いタイプに似ていたとしても、半分は劣勢で、半分の偉いタイプに似ていた時でも、何かこう異性から見て、変な意味で弾き付ける部分があったりで、悪く言うと異常性欲が沸きやすい、そういう風な状態、なので、顔は似たような顔だけど―半分の偉いタイプに似ている部分と―名前がより偉い人に似ている人としきりにしつこくくっつけたがってあるいは同じようなタイプじゃなくてもついになるタイプで性格がきついタイプもそういうゴロの組み合わせにしてしつこく勧めていると思います。

 

現在の世の中、とりわけ日本では目の前に色っぽい人がいたとしても見ただけでいちいち欲情して企んだり、不埒な行為にすぐ走りたくなる方が絶対に悪いとなっていますので―だからセクハラ罪があり、痴漢はすぐ逮捕されるのです―どんなに技術が優れていようと、年中、欲ボケした思想に基づいたあっせん語録を毎日、一日中ネット内や外でつぶやいたり、文字にして書き連ねたり、記録して愉快犯のようにほくそ笑んでいるような人間がまともに世間に受けいられることはまずありえない状態です。

 

なので、結局、しきりにマックスだとかカーマだとかそんなようなゴロばかりしきりに連発しているような人達の本心は考え方によってはズバリ、『欲求不満だからやらせてくれ!』と言っているとしかどうしても思えないのです。

 

相手が色っぽかろうが好みだろうがそれくらいのことは耐えられないと社会的には淘汰されるし、だからこそ前に大リストラがあったんだろうから同じことは繰り返さないべきだと思いますよ。

 

作品は麻薬だし、麻薬は、百害あって一利なしなのだから、作品が素晴らしすぎて登場人物がどんなに美しく魅惑的に感じてもむやみやたらに手を出してはいけないのだと思うから、しつこく何か意味深な合図のように繰り返し呪文のように唱え続けているとまるで怨念みたいだし、とても感じが悪く気色悪いと思います。それも毎日朝から晩までだとなおさらです。麻薬に負けない決して巻かれない強い精神と根性がなければ、うかつにたまにでも真剣にはまるのは非常に危険だと感じます。

 

麻薬をずっと続けていると健康を害し、そのため次第に精神に異常をきたしてしまって気が変になったりしますよね。だからずっとそんな雄たけびを年中ネット内や外、作品内でぶちまけていると、まじそのうち気がふれたりすることもあるのじゃないかと思っています。

 

私には、そういう人が将来大物になったり大出世するとはとても考えられません。

説明
日頃考えていることやふと思いついたことを分かりやすく簡潔にまとめたり、正確に早く書く訓練をしています。要約文練習でもあります。><
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