実録夢小説5 |
VS幽霊
私が幽霊と戦った夢。
深夜に部屋に知人が来た際に幽霊らしき影がいてそれを問いただしていると知人が「後ろ」と叫んだ。振り返りざまに右腕を掴まれてそのまま幽霊の下半身が入ったベッドに引き釣り込まれそうになる。
この時点で私は半ばこれが夢で気づいていたのでひとつの好奇心が生まれた。
幽霊に目潰しを仕掛けた。
相手は幽霊だし夢だから大丈夫だと考えしようとするが、どうゆうわけか夢の中の私は欲求を拒否しようとする体質らしい。
最近見た布団を食べる夢
目の前にはとても美味しそうなパンが並ぶ中で私はひたすら布団を噛み締めるという夢だ。
結局のところ当たらなかった。私は力任せに目潰しを決行したが、幽霊は当たる前に霧のように消えた。
その後、幽霊を探している間に目を覚ました。
自分の深層心理は常に迷っているのかもしれない。それが理性のストッパーなのか、それとも好奇心すら殺す臆病さを体現しているかはわからない。
あとがき
今回も読んでいただきありがとうございます。
改めて考えると食べ物に関する夢を多く見てます。大半は起きてすぐに忘れてしまいますが、何かを食べているのは覚えている感覚はあるんですよね。
説明 | ||
最近見た夢だよ。 | ||
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