それから、いつも思うのですが、やはり、何処かへ行った方が良い、戻った方が良いと気軽に作品を作るのは良いですが、そこへ行った場合に対する何の保証もないのは絶対に可笑しいことだと思います。

あったとしても、無償や無料のものがやたら増えるだけで、まともな収益が殆どない、ただまともな金銭があるとしてもとにかく文章をやってくれだの絵をやってくれ、音楽をやれだの、その中のどれであっても苦手なものをとにかく勧めてきて、とにかく時間を稼ぎたがる、そういう傾向はあまり関心できないなと感じています。

行けと言って強く脅してきたり呪うのは結構ですが、無料のサービスだけでは、日頃行って欲しいと言っている人物のところへ行っても、何も進行して行かないと思います。

何故なら、周囲の人が執拗に行け行けと囃し立てている相手は間違いなく会うだけでも一緒にしばらく過ごすだけでも異様に大金がかかるタイプだからです。

そういう相手に本心から真剣にどうしても向かって行って欲しいと思っているのなら、そこへしきりに行けと言っている相手に対して無償と無料のサービスばかりではなくて、まともな金銭や賃金をもっと与えていかなければならないと思います。

そして、さらにお金を与えても中々いかないとしたら、その場合は―ある人のところへぜひ行って欲しいという事柄にその狙われている人物が気づいていないせいもあると思います―そういった事実に気づいていないのだと思われます。

なので、恥だと思ったとしても、恥な内容や理由で行って欲しいから説明ができないと言っても、既に魂胆がミエミエで、恥だとばれていても、収まりがつかないほどの脅威現象、突発的な事件や天災などが起きているのだから、人命にも関わるような問題にまで発展しているので、恥だとばかり言っていないで正直にきちんと説明をしてそれなりのお手当てを事前に行って欲しい人に与えるべきではないかと私自身の考えとして現在、非常に強く感じています。

つまり、そうであるのに以上のような対応だと言うのは、おそらくお金をきちんと渡してしまうとそれで納得してしまって、ある場所に行っても、その相手との交際費に多少使うだけになり、好みでもなんでもない、作品や商品の客の相手はしなくなるだろうと思っているから―過去にそのようなことが何度もあったのだと思われます―それで無償や無料で固めて中々きちんとお金を支払わないのだと思います。

それほど、常識で考えたら、好みでもなんでもないのにお金を相手からもらえば付き合う状態になど、よほど追い詰められない限り、そうそう陥らないものなのだから、まんまと巧みにあの手この手で陥れられてしまった人に対して慰安婦だの売り女だの罵声を浴びせるのは絶対に禁物だと感じています。