文章訓練163
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私は作品は大好きですよ。自分でも絵を描いたりしています。が、絵だけでは、何故か色々とやたら攻撃を受けやすいタイプなので文章の訓練も並行してやっています。そして、過去に文章はあまり勉強をしたことがなかったので絵より多めに訓練をしています。―前にどうしても文章を練習した方が良いとネットの知り合いに強く勧められたせいもあります―

 

作品は、前にも何度か書きましたが、麻薬だと思います。作品を購入して内容を全て猛進して、己の心の命ずるまま行動を貫いてしままったために人生上で大きな転落をしてしまうこともあると思います。また、作品の作家も、特に絵の場合は美意識が高いため、美しい人に逢うと日頃の常識や道徳観念も掻き消えてしまうというちょっと空恐ろしい状態に陥ったりしやすいのだと思います。

 

それはどういうことかというと、例えその美しい人が人のものであっても、また同じ絵の世界の仲間の交際者であっても自分が一目見て気に入ってしまうとその感情をどうしても抑えることができないという、そういう感情の動きのタイプが非常に多いようなので、特に美貌があるタイプを常に大勢で自分がもらいたいという合図を送りあっている時間が非常に長い、そしてその間、一言もまともな口頭での話し合いがないことが本当に奇妙で不可思議だと感じています。

 

特に絵の作家が多くあつまる人気バーチャルでは殆どが微妙なニュアンスがまったく分からない外国語でしか会話ができず―本心を悟られたくないからでしょう―お問い合わせもないに等しい状況です。

 

絵の作家は、あるモデルに最適な人物を見て気に入れば、その人物の交際者に断りを入れることもなく、また、同時にその本人にさえ正式に申し込んだり、気持ちを打ち明けることもないのにネットのバーチャルの奥深くに自分の真の人相に本当に似ているかどうかも分かりはしないデザインアバターで出現して潜んで怪しげなジェスチャーや意味深なパントマイムやデザイン誇示によって“あれが欲しい”“これが欲しい”というような表現をし続けるのですからその光景は一種異様で本当に不気味です。

 

そして、ある日突然堰を切るように大天災が起きる、これは告白でもなんでもないただの脅しですよね。そんなの誰も受け入れられないことです。既に申し込んだことがあるけど駄目だった、まったくタイプじゃないとハッキリ言われた相手に対しての威嚇なら、本当に勘弁して欲しいと世の中の美形の全員が思うと思います。

 

H系の漫画家などは、殆どが自分が目をつけた代用品モデルと関係を持っていると思います。でもそれはお店の中でのことだと思います。お店に行くように色々周囲で工作して実際その狙ったモデルがあるお店に入るとそこへ行って接待を受けたことがあると思います。

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そんなわけだからH系の漫画家はまともに代用品モデルがいる場所に顔を出せない、出しづらいというのは絶対にあると思います。なので、自分が過去に自分のH系漫画作品のモデルにしたことがある人が同じ業界で仕事をしたいと言ったり同じ趣味だと聞くと血相を変えるのもこの人らだと思います。

 

売れっ子H系漫画家がいざとなったら何も言い返されたり漬け込まれないために天災依頼をしているのか、それともそういう状況になるのを見越して、売れっ子H系漫画家が所属している、才能を十二分に認めてくれている出版社や大手のどこぞのスポンサーが機転を利かせて天災依頼を随所随所でしているのかは分かりませんが、いづれにせよ最終的にどういう状況に陥ろうとも、そのH系の漫画家さんの才能が素晴らしくて、周囲のあちこちに大きな利益をもたらしていたら困った場面に出くわしてもバッグが必ず助けてくれている状態だと私は推測しています。

 

また、そのお客が絶対に何かの作家さんだとは言い切れませんが、とかく作家さんタイプと言うのは、いえ、作家とは決め付けられず男性と言うのは、たとえ作品であってもずっと見せ付けられていると悔しくなって突飛もない行動に走りやすい、さらに見せ付けられるとそれが反動で色んな行動をとりやすいし、その行動の中の一つに、見ていると癪だけど何故かもっとずっとそのシーンを見ていたくなり、その作品を買ってしまったりするのだと思います。たぶん天邪鬼だと思います。

 

それで、前におそらく作品代用品モデルにされているであろう友人と二人である接客店に行ってその時に、ある場所で、何となく今思うとあの人何かの作家さんかなみたいなタイプ、あるいはお弟子さんみたいな感じの人がお客さんで来て、私は付き添いだったんですけど傍で二人がプレーをしているのを見たことがあります。そういうタブーをまたぜひ体験したいなと思っていて―友達もそういう悪女的なとこがあるんですよね―顔も見せなくて良い、会話も日本語でしなくても良いバーチャルに年中タムロしていて人のログインやログアウト時間を監視したりパソコン盗聴を続けていつ連絡を取るのかとそればかり楽しみにしている気がします。

 

最初からまともに同じ趣味・仕事仲間として関わって行く気はさらさらなくただただ自分より技術が劣っていて手下だったら欲望のはけ口にしてやろうと狙っているとしか今のところはちょっと考えられない状態です。極端に言えば絵のお弟子さん達、絵の業界の下っ端は、一応見れるタイプだったら全員一回は関係を持ちたいと思っているような気がします。欲望のはけ口だとしか思っていないから、普通のまともな口頭での会話をする気がまったくないので好みのデザインを手に持ち続けてそれをずっと見せ付けているのでしょう。

 

つまり、H系の漫画家の本心は、自分より技術が劣っていて下っ端だったらいつでも欲望の対象にして良いと思っていて、またその本人が無理でもその知り合いで良い子がいたらいつでもイラスト指名によって、お膳立てを受ける権利があると思い込んでいる状況だと思います。またその実現に向けていつも花や何かのイラストデザインをバーチャル内で手に持って欲望成就のためのジェスチャーとパントマイムを繰広げていると思います。

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なので、今までの経過を見ていると私にとって不意の天災は、“何モタモタしてんだ!早く俺らの好みをお膳だしろ!どういう子が好みか分かっているだろう!”と喚いているようにしかどうしても感じられないのです。

 

そういう調子だといくら技術が秀逸で色んな国の言葉がペラペラであっても心から尊敬をしたりすることは大変難しいと思います。技術下は皆セックススレーブだと思っている、特にH系の漫画家はみんなそんな気がしています丸

 

でもこう言ったらなんですがそういう欲望のはけ口だけの願望成就のために―会ったって別にプロポーズをするわけではないのですから―大勢が突然天災で死ぬのはどうしても納得が行かないことだと感じています。

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