九番目の熾天使・外伝 〜改〜
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私は一人だった。

 

 

 

 

 

血の繋がった両親は事故で亡くなり、私は義理の両親からずっと虐待されてきた。まともな食事を与えられず、風呂にも入れさせて貰えず、ストレスが溜まっては私に対して暴力を振るってきた。

 

 

 

 

 

私は一人だった。

 

 

 

 

 

学校でも同じだった。クラスの皆からも散々苛められた。上靴を隠され、机に落書きされ、トイレでは上から水をかけられ、校舎裏では同級生の女子達に制服をズタボロにされた。先生からは見て見ぬフリをされた。

 

 

 

 

 

私は独りだった。

 

 

 

 

 

何処に行っても皆、私の事を見ようとしない。当然だろう。私は顔に痣があって、服はズタボロの状態。自分から関わりを持とうとする人なんて誰もいやしなかった。

 

 

 

 

 

私は独りだった。

 

 

 

 

 

何度も家に帰りたくないと思った。でも帰らなくちゃいけなかった。私一人じゃ、どうやったって生きる事は出来ないから。毎日そんな気持ちでいた。味方なんて誰もいないと思っていた。だから工事中の建物の近くを通った時、私は気付けなかった。

 

 

 

 

 

「危ない!!」

 

 

 

 

 

私の真上から、鉄骨が落ちてきた事に。

 

 

 

 

 

そして、私は死んだ。

 

 

 

 

 

このまま私は天国か地獄、どちらかに行くのだろうと思っていた。

 

 

 

 

 

「君、転生してみないかい?」

 

 

 

 

 

あの神様に、転生されられるまでは。

 

 

 

 

 

「能力はそうだねぇ、う〜ん……まぁ適当なものでいっか」

 

 

 

 

 

神様は私の話を碌に聞かないまま、勝手に私を違う世界へと転生させた。

 

 

 

 

 

そこからは、私も幸せだった。

 

 

 

 

 

父親は仕事しつつも、私の為に休みをとって遊園地などに連れて行ってくれた。母親は家事をしつつも、私の為に身の回りの世話をしてくれた。

 

 

 

 

 

「僕はアキヤ・タカナシです。よろしくね、大川さん」

 

 

 

 

 

学校では、アキヤ君を始めたくさんの友達が出来た。私が困っていればいつも皆が助けてくれて、テストで百点満点を取った時は先生や両親から褒められて、時には友達から勉強を教えて欲しいと頼まれる事もあった。

 

 

 

 

 

私は幸せだった。

 

 

 

 

 

転生前の人生とは違って、私は恵まれていた。転生前の事はもう思い出したくもなかった。それだけ私は今を幸せに生きたいと思っていたから。

 

 

 

 

 

だから驚いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どうせテメェも不正転生者だ。だったら俺がこの手で殺そうが喰らおうが、俺の自由って訳だ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の転生は、やってはいけない事だった事を知らされたから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

凄く驚かされた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アキヤ君まで、私の事を殺そうとする者の一人だと知ったから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…なるほどねぇ」

 

そして今、恵里から転生の経緯を一通り聞かされたルカ逹は若干だが困り顔になっていた。今までは自分勝手な考え方しかしていない不正転生者ばかり相手取ってきたのだが、何も悪事を企んでいない不正転生者と遭遇したのは今回が初めてだったのだから。

 

「確かに、嘘はついていないようね。嘘発見機も反応してないし」

 

「でもどうします? いくら彼女が悪人でなくとも、不正転生者を見逃すなんてマネは出来ませんぜ」

 

「そうなのよねぇ。う〜ん、困ったわ」

 

「ご、ごめんなさい。私の所為で、朱音さん達にもご迷惑を…」

 

ちなみに恵里も、朱音からOTAKU旅団について一通りの説明を受けた後だった。話の壮大さに恵里も最初はただただ驚くばかりだったが、話を聞いている内に事の重大さも少しずつ分かってきたからか、彼女は最後まで朱音の話をしっかりと聞き入れていた。

 

「むしろ謝らないといけないのは私達の方ね。いくら任務といっても、恵里ちゃんのような子もちゃんと討伐しないといけないなんて…」

 

「どうします? 一回((楽園|エデン))に戻って、この事を報告します?」

 

「…恵里さん」

 

朱音とFalSigが対応に困っている中、今まで黙っていたルカがようやく口を開く。

 

「アキヤ、君…?」

 

「本音を言うと、出来れば僕はあなたを殺したくない。でも任務である以上、僕は嫌でもあなたを殺さないといけない。本当ならこんな事、聞く側は到底受け入れられるような話じゃないのに…」

 

「う、ううん! 良いんです! 知らなかったとはいえ、不正に転生した私がいけなかったんですし。それに……私は、アキヤ君にまた会えただけでも、凄く嬉しかったから……だから」

 

「? だから…?」

 

「…一日だけで良い……アキヤ君、私とデートしてくれませんか?」

 

「!?」

 

恵里の発言にルカが驚く。

 

「私……今までずっと、あなたの事が好きでした。あなたが海鳴市から旅立った後も、ずっと忘れられないくらいに……一日だけで良いんです。その間だけでもあなたと一緒に過ごせれば、私はそれで…」

 

「恵里さん…」

 

恵里は笑顔を見せながら、ルカにそう告げてみせる。しかし彼女の笑顔に若干の曇りがある事は、ルカ逹にもハッキリ分かっていた。

 

「…一日だけ、猶予を与えましょう」

 

「! 朱音さん…」

 

「任務自体に期限は無いわ。せめて死ぬ前に一つだけでも、願いを叶えてあげましょ?」

 

「…はい」

 

朱音の意見にルカも頷き、恵里と向き合う。FalSigも反対意見は無いらしく、離れた位置からルカと恵里を見守る。

 

「…分かりました。明日、二人でデートに行きましょう。僕とあなたで、一緒に」

 

「! …うん。ありがとう、アキヤ君」

 

「いえ。お礼を言わないといけないのはこっちの方です。むしろ、本当なら謝っても到底許されない事だというのに…」

 

「良いんです。じゃあアキヤ君、また明日」

 

「…えぇ、また明日」

 

恵里は嬉しそうに微笑みながら手を振り、ルカ逹の下から走り去って行く。ルカもそんな彼女が見えなくなるまで手を振り続けてから、静かに振っていた手を下ろす。

 

「…何だか話しかけ辛いわね」

 

「えぇ…(俺等、どうしましょう?)」

 

「(私達はロストロギアの回収に集中するべきね)…ルカちゃん。私達はひとまずロストロギアの捜索に回るから、また後で合流しましょう」

 

「あ、はい。分かりました」

 

朱音とFalSigがその場からいなくなった後、ルカはその場に一人立ち尽くしていた。

 

「恵里さん……僕は…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、それも長くは続かなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

−ドガァァァァァァァァァァァァァンッ!!−

 

「きゃぁぁぁぁぁ!?」

 

「うわ、怪物だぁぁぁぁぁぁ!!」

 

「!?」

 

近くから聞こえてきた爆音と、民間人の悲鳴。ルカは思わず最悪の展開を想像する。

 

「あっちは、確か恵里さんの向かった……ッ!!」

 

ルカは急いで、爆音の聞こえてきた方向へと走り出す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数十秒前、大川家の住む民家より少し離れた場所にて…

 

 

 

 

 

 

 

「大川恵里さんですね?」

 

恵里の前に、竜神丸がスーツケースを持って姿を現していた。

 

「あ、あなたは…」

 

「全く、ルカさんも面倒な事をするものですね。ターゲットである不正転生者如きに、わざわざ猶予なんて与えようとするなんて」

 

「!? ま、まさか、あなたも…!!」

 

「とにかく、不正転生者に存在されては困ります」

 

竜神丸はスーツケースを開き、その中から『S』と描かれたUSBメモリ―――ガイアメモリが取り出される。

 

「なので……大人しく、死んで貰いましょうか」

 

≪スコーピオン!≫

 

「!? う、ぁ…!!」

 

竜神丸はガイアメモリを投擲し、恵里は思わず両手で顔を覆う。しかしそれがいけなかった。投擲されたガイアメモリは恵里の右腕に挿し込まれていき、彼女の身体を怪物へと変異させていく。

 

「さぁ暴れなさい。スコーピオン・ドーパント」

 

「が、ぁ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」

 

恵里は“蠍”の記憶を司る怪物―――スコーピオン・ドーパントへと変異。毒々しい体色。蠍を象徴する長い尻尾の毒針。全身の頑丈な鎧。人ならざる物となった恵里は獣のような咆哮を上げ、街中へと進行する。本能のままに、ありとあらゆる物を破壊する為に。

 

「さて、これで彼女は化け物となった。後はあなたの手で彼女を始末するだけです……そうでしょう? ルカさん」

 

竜神丸は醜悪な笑みを浮かべながら、スコーピオン・ドーパントが向かった街中へと転移する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『グルァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!』

 

「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

「か、怪物だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

噴水広場に出現したスコーピオン・ドーパント。それに驚いた民間人が次々とその場から逃げ出し、スコーピオン・ドーパントは高らかに咆哮を上げながら広場のあちこちを破壊し始める。

 

「!? まさかあれは…クソッ!!」

 

駆け付けたルカは最悪の展開が訪れた事に舌打ちしつつ、暴れながら移動するスコーピオン・ドーパントを追いかけるべく走り出す。その様子を、離れた位置からZEROが退屈そうに眺めていた。

 

「ふん……思ってた通りだ。あの竜神丸の野郎が、不正転生者を放っておく訳が無い」

 

「よく分かってるじゃないですかZEROさん」

 

「あ?」

 

ZEROの横に、竜神丸がヌッと姿を現す。

 

「テメェ、いつの間に…」

 

「いつ現れようとも良いでしょうに。まぁそれはともかく……どうです? あのスコーピオン・ドーパントの様子は。なかなかに凶暴そうでしょう」

 

「ふん、興味ないな。毒を生成する程度の能力なんざ、喰らうに値しない」

 

「おやま、あまりお気に召しませんでしたか。まぁ別に良いですけど……せっかくルカさんの為に“殺しやすい状況”を作ってあげたんですから、管理局の連中に横槍を入れられても困ります。彼が戦いやすい環境を作ってあげても良いんじゃないですか?」

 

「馬鹿かお前。何故俺がアイツの為に作ってやらなきゃならん」

 

「ご安心を。ちゃんと報酬も考えてありますから」

 

「何?」

 

「少し、お耳を」

 

竜神丸はZEROの耳元である事を伝え、それを聞いたZEROは小さく笑みを浮かべる。

 

「ほう……一つ聞くが、それはいつ出来上がる?」

 

「完成には一カ月もかかりませんね。どうでしょう? 人払いの結界を張って、約一カ月の間だけでも辛抱すれば“その力”があなたの物となります。悪い話ではないと思いますよ」

 

「…お前のその上から目線が気に入らんが、まぁ良い。約束を破れば……分かっているな」

 

「えぇ、もちろんですとも」

 

その言葉を聞いてから、ZEROは先程と同じようにルカとスコーピオン・ドーパントが移動した方向にも人払いの結界を張ってみせる。これで誰も両者の戦いに横槍を入れる者はいなくなった。

 

「さてさて。仕事が順調に進んで、私も嬉しく思いますよ〜♪」

 

「ふん、マッドが何をほざくのやら…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「待て!!」

 

『!! グルァァァァァァ…!!』

 

噴水広場から移動し、海岸までやって来たルカとスコーピオン・ドーパント。二人のいる海岸はZEROの発動した結界によって誰も侵入出来ない領域となっているのだが、ルカはそんな事など知る由も無い。

 

『シャァァァァ…!!』

 

(!? やっぱり、アイツの中から恵里さんの気配を感じる…!!)

 

スコーピオン・ドーパントの正体が恵里だと分かり、ルカは苦い表情になる。彼女とデートの約束をした筈なのに、どうしてこんな状況になってしまっているのか。何度もそう考えてしまうルカだったが、生憎そんな事を考えている余裕は無かった。

 

『…グルアッ!!』

 

「!? が、く…!!」

 

人としての理性が消え去っているスコーピオン・ドーパントは大きく飛び上がり、その鋭い爪を振るってルカに襲い掛かる。ルカは素早く聖剣を取り出し、振るわれてきた爪を防御する。

 

「ッ…聖剣カーテナ……慈悲の剣と呼ばれる剣なら…!!」

 

『!? グゥッ!!』

 

スコーピオン・ドーパントの爪を振り払い、ルカはゆっくりと聖剣を構える。

 

「彼女を……苦しみから救ってみせろ!!」

 

『ガァァァァァァァァァァッ!!!』

 

ルカは言い放つと同時に駆け出し、スコーピオン・ドーパントも同じように突撃して行く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、山の麓では…

 

 

 

 

 

 

 

「さてと。朱音さん、ロストロギアの回収は完了しましたぜ」

 

「お疲れ様、FalSigさん。後は…」

 

スライム型のロストロギアを無事に封印した朱音とFalSig。そんな二人の足元には…

 

「が、げほ…!!」

 

ボロボロのバリアジャケットを纏ったまま、地に伏せているフェイトの姿があった。その近くにはエリオとキャロの二人が気絶しており、フリードリヒも目を回してノビてしまっている。

 

「くっ……朱音、さん…どう、して…!!」

 

「あら、まだ意識があったのフェイトちゃん? 大丈夫よ、そこの子逹は気絶してるだけで、命までは奪ってないから」

 

朱音とFalSigがロストロギアを発見すると同時に、実はフェイト率いるライトニングもちょうどその現場に鉢合わせしていた。フェイトは朱音の存在に驚きつつもロストロギアを奪い返そうとエリオやキャロと共に挑んだのだが、その結果大敗。フェイト逹は戦闘不能の状態に追い込まれ、ロストロギアの奪取も失敗に終わってしまったのである。

 

「ッ…何故、ですか……何故あなた、が、こんな―――」

 

「ごめんなさい。少し眠っていて貰うわ」

 

「が、ぁ…」

 

立ち上がろうとしたフェイトの首の後ろを朱音が手刀で叩き、フェイトはその場に倒れ伏して気絶。バリアジャケットも解除され、制服姿に戻る。

 

「さ、早くルカちゃんと合流しましょ。なのはちゃん達にまで来られると面倒だわ」

 

「うい、了解しまし…」

 

朱音の言葉を聞いて立ち去ろうとしたFalSigだったが、彼は何かの気配に気付き、ある方向に向かって銃を発砲する。銃弾が命中した木がズズンと倒れるが、そこには誰もいなかった。

 

「FalSigさん…?」

 

「…いえ、何でもありません(妙だな。今、誰かがこっちを見ていた気がしたんだが)」

 

とにかく、機動六課の面々にいちいち襲撃をされていてはキリが無い。そう思った二人はさっさとその場から転移して姿を消し……その数秒後にクリウスがフッと姿を現す。

 

「ふぅ、焦った焦った。アイツ、俺の存在に気付くとはな…」

 

FalSigが察知した気配の正体は彼だった。クリウスは僅かに流れていた額の汗を拭ってから、倒れているフェイト逹の下まで歩み寄る。

 

「それにしても、負けた挙句ロストロギアまで回収出来ないとは……だがまぁ、機動六課を潰すのはまだ時期が惜しい」

 

地に伏せているフェイトを足で蹴り、仰向けの状態にする。

 

「安心しな。まだしばらくの間は、お前等も六課として存在させてやるよ。ヒハハハハハハハ…!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場所は戻り、海鳴海岸…

 

 

 

 

 

『グガァッ!!』

 

「ちぃ…がはっ!?」

 

スコーピオン・ドーパントが伸ばした尻尾の毒針がルカに向かって突きつけられ、ルカはそれを回避して尻尾を斬り裂こうとカーテナを振るう。しかし尻尾その物が頑丈だったのか尻尾は斬れず、スコーピオン・ドーパントはルカを地面に押し倒し、彼の首元に噛み付こうと牙を剥ける。

 

「ぐ、ぅ…がぁっ!!」

 

『ガゥ!?』

 

ルカは右足でスコーピオン・ドーパントの脇腹を蹴りつけ、怯んだところを強引に押し退ける。しかし頑丈なボディを蹴りつけた代償か、ルカの右足は想像を遥かに上回る痛みに包まれる。

 

「くそ……右足、逝ったかな…?」

 

『グゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ…シャッ!!』

 

押し退けられたスコーピオン・ドーパントは尻尾の毒針から噴出した毒液を、禍々しい形状をした紫色の剣へと変化させ、右手に持って構える。剣の先端からは毒液の滴が垂れており、それが地面に落ちるたびに地面がジュウジュウと音を立てて煙を吹く。

 

「毒の剣か……触れるとマズいな」

 

『ギシャアッ!!』

 

「くっ!?」

 

スコーピオン・ドーパントの振るった剣がルカ目掛けて振り回され、ルカはそれをしゃがんで回避。それによりルカの後ろに立っていた銅像が切断され、あっという間に毒に溶けて消滅していく。

 

『ガルルルル!!』

 

「銅像が簡単に……なるほど、怖いな…」

 

その時、ルカの両目が少しずつ金色に染まり始める。

 

「怖い、本当に怖いよ…」

 

『グゥゥゥゥ…!!』

 

「…ははは……何を怖がってんだろうな、俺…」

 

『…グルァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!』

 

「やらなかったら…」

 

スコーピオン・ドーパントが突撃し、ルカに向かって剣を振り下ろそうとする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…皆、死ぬだけだろうがっ!!!!!」

 

 

 

 

 

 

−ズバァァァァァァァァァンッ!!−

 

 

 

 

 

 

『!? グガァァァァァァァァァァァァァァッ!?』

 

ルカの振るったカーテナがスコーピオン・ドーパントの身体を毒の剣ごと斬り裂き、スコーピオン・ドーパントを大きく吹き飛ばした。砂浜を転がるスコーピオン・ドーパントに向かってルカが駆け出し、スコーピオン・ドーパントもすかさず尻尾を伸ばして毒針で彼を貫こうとする。

 

「考えが浅はかだなぁ!!」

 

『ギシャァァァァァァァァァッ!?』

 

しかし、今のルカは異常だった。先程は斬れなかった尻尾がいとも簡単に切断され、スコーピオン・ドーパントが苦しみながら砂の上をのた打ち回り、そんなスコーピオン・ドーパントの顔面にルカは痛めた筈の右足で容赦なく蹴りつける。

 

「はは、はははははははは!! どうした、弱いなぁオイ!? もっと殺す気でかかって来いよ!!」

 

『ガァッ!?』

 

カーテナによる斬撃が何度も襲い、スコーピオン・ドーパントがその場に膝を突く。すると…

 

『ガァァァァ…ア、ァ……ぁ、あ…う…』

 

「!?」

 

突如スコーピオン・ドーパントの身体に変化が生じ、少しずつ変身が解けていく。最終的にその姿は恵里へと戻ったが…

 

「恵里、さん…」

 

「はぁ、はぁ、はぁ……ぐぅぅぅぅぅぅぅ…!!」

 

まだ、スコーピオンメモリは排出されていなかった。現に恵里の右腕はドーパント態のままであり、彼女の両目の瞳も紫色に染まっている。恵里は獣のように唸り声を上げながら、四つん這いの状態でルカに襲い掛かろうと迫って来る。

 

「戻ったのか…」

 

「ぐるるるるるるる…!!」

 

ルカはカーテナを放り捨ててから、恵里の下まで歩みを進める。恵里は警戒しながら右腕を振り上げ、その爪でルカを斬り裂こうとし―――

 

「もう良いんだ。戻れ」

 

「!? が、ぁ…」

 

ルカの両手が、恵里の右腕に触れる。その瞬間に恵里の右腕がドーパントの物から人間の物へと戻り、彼女の両目の瞳も紫色から青色の瞳へと戻った。

 

「あ、ぅ…ぁ…」

 

「おっと」

 

倒れ掛かった恵里の身体をルカが抱き止め、優しく砂の上に寝かせる。恵里の目には、もうドーパントとしての凶暴さは無かった。

 

「ア、キヤ…君…」

 

「…すみません。一日の猶予も、取れませんでした」

 

「…良いん、です……本当、は…あなたに、会えただけでも……私は嬉しかった…」

 

恵里の右腕からスコーピオンメモリが排出され、砂浜にポトリと落ちる。それと共に恵里の全身が少しずつ光の粒子となり始める。

 

「ッ…僕は……本当は、分かってたんだ……でも、分からないフリをしてた…ごめん…!!」

 

「…アキヤ君……私ね…」

 

恵里の右手がルカの頬に触れる。

 

「転生する前は……親に虐待されて…クラスの皆に苛められて…先生にも見捨てられて…私、ずっと…独りのままだったんだ…」

 

「…知ってるよ……さっき、聞いたからね…」

 

「でも、転生したら違ったんだ……お父さんも…お母さんも…友達も…学校の先生も…皆が、私に優しく接してくれた……アキヤ君、あなたも…」

 

「僕、が…?」

 

「だから…」

 

ルカの頬に触れている右手が震え、恵里の目からは涙が流れ落ちる。

 

「だから……本当は、凄く怖かったんです…もう、皆と一緒に過ごせなくなって……皆と一緒に、幸せになれなくなって……アキヤ君とも、一緒に笑い合えなくなるんだって…!!」

 

「ッ…!!」

 

ルカは両手で恵里を抱き締める。攻撃を加えた者の心情とリンク出来る能力を持つカーテナによって、恵里の心情はルカにもハッキリと伝わっていた。

 

「分かった……もう、分かってるから…!!」

 

「…でも、我儘だよね……私は…死なないと、いけないんだから…」

 

「我儘なんかじゃない!! こんな…こんな、理不尽な世界があるからいけないんだ…!!」

 

「…本当に、優しいんですね、アキヤ君は……初めて会った時、から…ずっと、変わってない…」

 

ルカに抱き締められていた恵里の身体は粒子化が進行し、彼女の身体が少しずつ透明になっていく。ルカは自身の両目から流れる涙を拭い、恵里の髪に触れて優しく撫でる。

 

「いつか、また会おう……君の魂が消滅したとしても、君の意思が形になった時に……その時はアキヤ・タカナシと大川恵理じゃなくて……ただの、人間同士として」

 

「…はい。その時が、来るのを……私は、ずっと…待って、いま、す―――」

 

その言葉を最期に、恵里の身体は光の粒子へと変化。そのまま光の粒子はルカの胸の中から、天へと昇って行く形で静かに消えていった。

 

「恵里、さん…」

 

雷が鳴り、それと共に海鳴市に雨がポツポツと降り始める。

 

「…何が世界の為だ」

 

少しずつ雨も勢いが強くなっていくが、ルカはその場から動く気にはなれなかった。

 

「僕は……僕は……何にも救えてなんかいないじゃないか…!!」

 

拳を握り締める力が強まり、爪が食い込んで掌から僅かに血が流れる。そんな事も全く気にならない程、ルカの心の傷は大き過ぎた。

 

「…クソォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッ!!!!!!!!」

 

雨の中、ルカは空を仰ぎ叫んだ。後悔の念が感じられる悲鳴を上げた。無情にもそんな彼の叫びを雨の音が、雷の音が掻き消してしまうのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『…間に合わなかったのか』

 

海岸の近くに存在する森の中から、黒騎士は雨粒に打たれながらもルカの嘆く姿を見据えていた。そこにいる鎧の騎士には、げんぶと二百式を打倒した時のような覇気は存在していない。

 

『世界とは、こんなにも冷たいものだというのか……クライシス』

 

黒騎士はそれ以上何も言う事なく、海鳴市から姿を消すのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海鳴市の真下に存在する、とある異界…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『…イヨイよだ』

 

ある存在が、動き出そうとしていた。

 

『待ち焦ガレていた……地上への復讐ヲ、始めよウデハないか…!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして物語は、幽霊騒動へと続く…

 

説明
理不尽な世界
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コメント
次話を更新。アーマードライダー、いよいよ出陣です(竜神丸)
ディア、いっそ刈り上げればよかった気がするんだが…  そろそろ床屋行こうかな、前髪が目に入って痛いし(支配人)
ディア・・・俺の検索の仕方が悪いのか髪型云々より女性何だがどうなの?(^_^;)(黒鉄 刃)
疲れた。(姪っ子:3歳の世話)はよ帰ってこい弟夫婦・・・(okaka)
はぁ、(二百式)
ちょっと髪の毛切って来る(現在腰下)(Unknown)
今の僕の髪型は、キャラクターで言えばFateバゼットさんです!!(ディアーリーズ)
ディア::なん…だと…!?(黒鉄 刃)
現在、『Qさま』にてトッキュウジャーの一号と二号、仮面ライダー斬月の貴虎兄さんが出演中(竜神丸)
↓後、キリヤさんとアンさんもでしょ(黒鉄 刃)
ああ、そうそう報告が遅れましたね。僕、脱☆男の娘しましたよ(ディアーリーズ)
まだ有るぞ!ディアさんは絶対フラグを建てる!(Unknown)
本編において、絶対が信用出来るのは団長のみです(竜神丸)
↓(色んな意味を考えて判定拒否(キリヤ)
『団長は"絶対"に負けない』は?(kaito)
先に言っておくと、本編内で「この能力があれば絶対大丈夫だ」だなんて慢心していると、間違いなく足元を掬われる事になりますよ?←(竜神丸)
マジで(okaka)
...本当か?(biohaza-d)
よし信用ないことが早速証明されたなぁ!!(キリヤ)
コジマは絶対身体に良いよ!(Unknown)
今、思ったんだけどさぁ………この物語における"絶対"っていう単語って一番信用出来ないよね(キリヤ)
お腹減ったなぁ………(キリヤ)
げんぶ::卑弥呼と貂蝉は知り合いだから何ともないけど?(黒鉄 刃)
これ以上厄介ごとは・・・(知恵の実所持)(okaka)
暴走するかもしれないが...(biohaza-d)
こっちは完全に制御できるが、メダル一枚いる?(biohaza-d)
プロトディケイド10分しか制御できないし。(okaka)
(´・ω・`)(biohaza-d)
あれ(コスコス)………考えることはみんな一緒なんだなぁ………(キリヤ)
やめとくよ。(okaka)
え、特訓する相手がいないから特訓(O☆HA☆NA☆SHI)しよう(biohaza-d)
(0w0) (0H0)(biohaza-d)
え?なんでさ?(okaka)
新入りさんがいますね。どうもmiriです、たまにしかいませんがよろしくお願いします。(miri)
okaka、ちょっとO☆HA☆NA☆SHIだ(biohaza-d)
lM0)(okaka)
あ、まじ!?なら管理局だけってことでよろ!(biohaza-d)
安心してください。雑魚呼びは管理局&スカさん一家だから(biohaza-d)
あ、スカさん一家は後々旅団側に回るんで(竜神丸)
因みに雑魚呼びは管理局&スカさん一家なので(biohaza-d)
呼んだ瞬間にコジマのフルコースからの縮退砲不可避(Unknown)
大丈夫、気に入れば問題ないから(biohaza-d)
ちなみにbiohaza-dさん、間違っても本編の設定だからって咲良さんを雑魚呼ばわりしないように(本編とリアル、両方の意味で旅団メンバーの皆さんを敵に回す事になるから)(竜神丸)
最近は「ねねる」とか「初瀬る」とか「シドる」とか色々出てきてますね(後者の二つは意味が違うけど)(竜神丸)
黄色以外の共通点が…喰われた?(支配人)
シザース...首...マミる...マミさん?(biohaza-d)
プログラムとかはともかく、個人的に昭和ライダーにはあまり悪事を働いて欲しくないというイメージが圧倒的に強いんですよね。元から悪役である王蛇やシザースなんかはともかく(竜神丸)
変身は出来ても、それは『仮面ライダーとしてのZX』ではなく『大首領としてのZX』になるでしょうけどね(竜神丸)
考えてみたところ、流石にあの設定で昭和ライダーやクウガ、アギトなどに変身させる訳にはいきませんし(昭和ライダーに関しては、下手すりゃ“仮面ライダー”じゃなくて“怪人”に成り下がってしまうだろうし)(竜神丸)
起用声優について先に言っておく………まことに申し訳ない(Unknown)
げんぶ:そして後々、ライダーに変身する機会自体が失われる可能性ありという←(竜神丸)
逃げきったぞ!(Unknown)
↓でも言ってますが、使う能力は内容次第ではこちらで勝手に調整する事もありますのでご了承下さいませ(竜神丸)
了解!(biohaza-d)
イメージ声優については『休憩を兼ねた番外編A』に起用済み声優一覧を載せていますので、そちらを参考に(極力メンバー同士で被らないようにしてますので)(竜神丸)
竜神丸さん、分かりました!(biohaza-d)
てか最近気付いたのだが、何故か体の中に紫のコアメダル10枚と紫のスーパーメダル3枚あるのを知った。(biohaza-d)
ちなみに出たいのであれば…   1:本編中での本名とコードネーム  2:キャラとしての性格  3:使う能力(内容次第ではこちらで調整)  4:本編の世界観に合わせた過去の経緯  5:イメージ声優  などなど、これらをショートメールで送って下さい(竜神丸)
流石に劣化バージョンでは勝てないので...(汗)(biohaza-d)
そして仮に本編に出ても、それらの能力は強制的に封じられるので悪しからず(一部のメンバーも、チート能力を団長に封印されている)(竜神丸)
あ、それは分かってるから。ただ彼の能力の劣化バージョンと考えてください(biohaza-d)
本編を書く際に守っている事は『団長の最強の座は絶対に揺るがないようにする事』。だいぶ前にコメ欄で言ってる気がするけど、団長に勝ちたいと思っているのであれば諦めて下さい←(竜神丸)
平成ライダーズ:ほんとホント(biohaza-d)
昭和ライダーズ:ホント誰がしたのやら?(biohaza-d)
ていうか制御出来ないのなら、団長は始めから最強の座についてはいない(竜神丸)
俺は一体何のために作られた(0w0)(biohaza-d)
つか俺作った奴本当に誰だろ??(biohaza-d)
奪うだけで使うとは一言も言ってませんがそれは…(竜神丸)
例え俺の能力を奪ったとしても制御できなきゃ意味が無い(ww)(biohaza-d)
あれ、団長の力が“奪う”だけだなんて何時言いましたっけそんな事←(竜神丸)
いやいや、それは"奪う"で、俺は"破壊"だから(biohaza-d)
その時、不思議な事が起こった    この一言で全てが納得出来てしまうという、RXの恐ろしさ←(竜神丸)
どっかのバカが、誰かのDNAを複合させて完成したのが俺だけど...(biohaza-d)
ていうかバイオさんの能力、団長の『あらゆる権利を奪う程度の能力』と被ってないですか?(ディアーリーズ)
それをディケイド激情の様に破壊できるのさ、俺はっ!!(biohaza-d)
なのであれ、下手すりゃ事象干渉系能力すらも克服してしまう可能性あり。それだけキングストーンの性能がヤバい(竜神丸)
RXのチートっぷりを甘くみてはいけない。あの人は一度Blackに戻されたのに、何故か別の時間軸からRXやロボライダー、バイオライダーが一斉に集結するという地獄絵図のような光景が完成するのだから←(竜神丸)
...だって俺、"作られた存在"だし。(biohaza-d)
謎の解説者:因みに彼はあらゆる武術もマスターしているため接近戦もヤバい(biohaza-d)
謎の解説者:ここでbiohaza-dについて説明しよう。彼は全ての力を無にする能力を持っており、彼に触れる、触れられる、攻撃する、攻撃されるは自殺行為に等しい。また、彼には絶対零度と呼ばれるもう一つの能力があり、体に冷気を纏わせて攻撃することが可能。因みに火山やマントルを凍らせることもできる。(biohaza-d)
そして逃げる!!(竜神丸)
俺は怒りの王子、バイオライダー!!(瞬時にゲル化、冷凍を防ぐ)(竜神丸)
...無駄だというのに(大気を含めた半径10kmが瞬間冷凍する)。(biohaza-d)
俺は太陽の子!!仮面ライダーBlack…RX!!(竜神丸)
まぁ、平行世界のオーズと考えろ!(biohaza-d)
あ、あと時間止められること忘れてないよね(ニヤニヤ)(biohaza-d)
仮に出るにしても、オーズは既に咲良さんやこなたさんと被るしなぁ(ブラスティングフリーザで両足を凍らされながら)(竜神丸)
スキャニングチャージ!!(biohaza-d)
...どっちもじゃ?(笑顔)(biohaza-d)
それはコメ欄に?それとも本編に?(ストレインドゥームをマ○リックスみたいに避けながら)(竜神丸)
...え、もしかしたら俺参加するかもよ...この狂った争いを終わらせる為に。(biohaza-d)
プットッティラーノヒッサーツ!!×2(biohaza-d)
私が死んだ場合、この話自体が永久凍結しますがね!(逃走)(竜神丸)
まぁ、どうせ後々もっとヤバいチート出てくるから別に良いですけども←(竜神丸)
謎の解説者:解説しよう。スーパープトティラコンボはスーパータトバ同様、時間を止めて戦うことができ、メダガブリューも二つ装備でき、尚且つあらゆる能力を持っている者(リンカーコアも)の能力を破壊可能(絶対)。(biohaza-d)
biohaza-d:Σ何故に!?(竜神丸)
スーーパーー!(biohaza-d)
...竜神丸、俺を怒らせたな、変身。 スーパープテラ! スーパートリケラ! スーパーティラノ! プットッティラーノザウルース(biohaza-d)
いつから夜雀が敵だと錯覚していた?(Unknown)
アンさんバカだから・・・(^_^;)(黒鉄 刃)
やっぱりされてましたね(aws )
…連絡役?先回りされちゃったか(支配人)
………夜雀、何故改札口にいる?(Unknown)
なんで逃げている手段バラしているんですか??アン娘さん(朱雀)
フフフ…私が新幹線で逃走して居るとは夢にも思うまい!(Unknown)
さて、今週金曜日のメンテで艦これ夏イベ終了なわけだが… マズイ、レア艦が仲間に来てない…資材が足りない!!(支配人)
この間も書いたけど、ツッコミ不在だと飽和して宇宙の法則が乱れる(カオスになる)ってマジだなぁと思う。頼むから自重してくれよ…(支配人)
一夜が過ぎただけで・・・何だコレ。(Blaz)
………うん、カオスだねえ。(^_^;)(支配人)
げんぶさん…あなた憑かれてるのよ(ZERO)
何故だ…(ディアーリーズ)
そろそろ眠いし明日は仕事なので落ちます( ̄□ヾ)ファ~(黒鉄 刃)
今ドッグフードって言いかけたよこの人!!(竜神丸)
あ、それは正常。でも矛先を僕やUnknownさんに向けるのは…(ディアーリーズ)
人、それを重症という>げんぶさん(竜神丸)
げんぶ・・・少し落ち着こうかε=(・д・`*)ハァ…(黒鉄 刃)
あーこれアカン奴に憑かれてますわ。Unknownさんげんぶさんとこに祓いに行ってくれません?(ディアーリーズ)
アンさん::油断してると足元をすくわれますよ?(黒鉄 刃)
何で居場所を吐露するようなコメをするのか(ディアーリーズ)
げんぶさん…あなた疲れてるうえに憑かれてるのよ…… 樹海は我が庭なり!氷穴に生活用品一式置いてあるし一日は逃げ切れる!!(Unknown)
私は旅団劇場を行えれば別に何でも良いんですけどねぇ(その方が執筆進むから)(竜神丸)
げんぶさん…あなた疲れてるのよ…(ディアーリーズ)
ちと、そこまではハッちゃける気にはならんな(^_^;)(黒鉄 刃)
げんぶ::なるほど・・・(黒鉄 刃)
…カオスですねぇ〜(冷凍庫にあったバニラアイスを食べながら)(竜神丸)
もしくはアン娘の守護霊の痕跡を追うとかの荒業を朱音さんがこなして追いかけて来ると思うな(kaito)
マジでどなた?さっきの人(^_^;)(黒鉄 刃)
俺らがリークするな(kaito)
フフフ…樹海に逃げ込めば!!(Unknown)
正妻戦争の幕が上がる――――――!!!   と言うことですね分かりますwwwwwwwww(←深夜だからテンションおかしくなってる)(ディアーリーズ)
アン娘の下着(チャフ)ばら蒔いて逃げるのは・・・・・・無理か(kaito)
!? 誰だ!(Unknown)
...絶望を与えたい BY biohaza-d(biohaza-d)
怒りのアン娘連絡網でみんなに言ったから青竜や後輩ちゃんにかくまってもらうのは無理だから・・・私が絶対に捕まえるから覚悟しておきなさい!(カオル)
ランスタンのプラモでも持って落ち着け。(okaka)
…阿呆だ、阿呆がここにいる…(ディアーリーズ)
とりあえず二人からは逃げ切る算段は付いた…問題はコジマちゃんだ。名前を聞くだけで突撃したくなる危険な相手だ(Unknown)
アンさん::・・・どうしてもダメだと思ったら滋賀にでも逃げてくれば良いと思うよ・・・(^_^;)(黒鉄 刃)
自分で入籍フラグ立ててる人がここにいる件について(竜神丸)
アンさん::・・・バカ?(黒鉄 刃)
まさか通話相手がステイシーたちなうえに明日には来るなんて…(Unknown)
うん…酒飲んで(ビールコップ一杯で寝る人)たら姉貴がスカイプで通話してたから冗談半分で「通話相手がステイシーとかだったら、今度家に来た時に着いてから6時間以内に私を捕まえる事が出来たら入籍だろうがなんだろうがしてあげようって言っといて」って言ってしもうたんよ(Unknown)
アンさん::もしかして前のコメ欄で『………やっちまった』って言ったのと何か関係あります?(黒鉄 刃)
この三人…いや、コジマちゃん以外からの逃走成功率は95%程だ。コジマちゃん?突撃率100%ですが何か?(Unknown)
カオスとくーるーきっとくるーで思い出したんだがな…明日アメリカからステイシー、ドイツからアレクシアとコジマが来る………コジマちゃん以外からは逃げねば(Unknown)
←主人公体質じゃなくて本当に良かったと安心しきっている人(Unknown)
ディア::乗れないなら乗らなきゃ良い狽aE`ω・)(黒鉄 刃)
…(どうしよ、この空気に乗れない)(ディアーリーズ)
しかし・・・(・`ω´・(-`ω´-)ウン平和(カオス)だ!!(黒鉄 刃)
支配人さん::どちらかと言えば・・・(^_^;)まぁ自称( 笑 )でもいい気はしますが(黒笑)(黒鉄 刃)
( ◇)ウルセェンダヨクソヤロウドモォ!!ヒャーッハッハッハァー!!(竜神丸)
懐かしいカオス(kaito)
パクメン??パクメンじゃないか(朱雀)
刃:うん、知ってる。自称って付けるべきだった?(支配人)
支配人さん::リボンズは『イノベイター』ではなく『イノベイド』です(^_^;)(黒鉄 刃)
(♯◇)<うるさいZEA!!(Blaz)
ZERO:あ、オメガの方か。(支配人)
破壊神のほうですえ(ZERO)
旧日本陸軍で主力として使われた『中戦車』の『中戦車』の!『チハ 九七式中戦車』のことです(デルタ)
ゴメン、チハタンってなに?(支配人)
なんかイノベイターとレプリロイドの英雄がいる!?(支配人)
ただのチハタンちゃうぞ!チハタンの中でも最強と謳われたチハタンの中のチハタン・・・・・・その名も、キング・チーハーだ!!!(デルタ)
「我は救世主(メシア)なり!フハッハッハッハ!」(ZERO)
なら、俺はチハタンじゃぁぁぁぁぁ!チハタンバンジャァァァアアァアアアァアアァイ!(デルタ)
´∀`)ギャ――――――――――――――――ハハ八 ノ \ / \(ZERO)
救世主なんだよ、僕は!!(黒鉄 刃)
MSから戦闘機になっちゃった!?(-_-;)(支配人)
なんかランクダウンしてる!?(支配人)
違う!俺はジムカスタムだぁ!(デルタ)
俺が!俺たちが!ガンダムだ!!(黒鉄 刃)
それも私だ。(Blaz)
う〜ん、これが所謂主人公の覚悟フラグですか? 自分もいい加減書かないとな・・・・・・描かないとどうかしちまう、反逆の・・・・・・否、復讐という名の虐殺を!(デルタ)
私こそガンダムだ(朱雀)
今話の主人公ともいえるルカさんは!?(ディアーリーズ)
俺はガンダムだ(キリヤ)
アン娘はともかくとして、お前ら主人公体質だからねぇ?>キリヤ、ディア(支配人)
俺はフラグが建てにくい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・らしい(kaito)
ゑっ(ディアーリーズ)
もちろんこれはキリヤさんだけでなく、ディアさんにもアン娘さんにも言える事ですが>フラグ(竜神丸)
………………(放魂(キリヤ)
げんぶ。落ち着け。取り合えず。(Blaz)
もう一つのミッドチルダ編でも一人くらい増やしたいんですけどねぇ〜>キリヤ(竜神丸)
諦めましょう、キリヤさん。刀奈さんにミナキさんにもう一人二人増えるだけです………w(ディアーリーズ)
そういえばそうだったな…>>>設定なかった  キリヤ:フラグを建てるフラグがなくとも建てさせるのが作者の特権だ。(支配人)
美空さんなんて…(そもそも最初は設定すらなかった)(ディアーリーズ)
……………………か、確定してるわけじゃないし………(逸らし目(キリヤ)
↓ほら見ろこう言ってる(kaito)
ごめんなさい、黙っていてもフラグを建てる事があります←(竜神丸)
www何これ(。・艸・) (。-艸-)) (( 。>艸<)-3 (黒鉄 刃)
黙っているんだからフラグが建つ訳がないだろう?(キリヤ)
↓↓↓↓Σ(0M0;)ウワァァァァァァァァァァ!!! (キリヤ)
なんかダディが一杯いるwww(ディアーリーズ)
↓↓Σ(0M0;)ウワァァァァァァァァァァ!!!(ZERO)
↓Σ(0M0;)ウワァァァァァァァァァァ!!(竜神丸)
く〜る〜きっとくる〜きっとくる〜!ドーン(kaito)
|M0)・・・・・・・・・・・・・・・ジー(竜神丸)
lMO)・・・・・・ジー(ZERO)
此処のコメに書いてる時点でフラグですって(^_^;)〈〈キリヤさん(黒鉄 刃)
キリヤさん・・・学習できてないよ(ZERO)
←(学習したのでフラグたたないよう黙ってる(キリヤ)
まぁ少し時間を置くだけで、どの道フラグは立てますけどね(←さりげなくディアの逃げ道を塞ぐゲスの極み)(竜神丸)
フラグが建たないなら良いや(なん…………だと………………)(ディアーリーズ)
そういえば前にオーバーロード逹と会う旅団劇場やったけど、実際に書いてみたらあんな簡単には事が進まないかも知れない←(竜神丸)
竜神丸:そらもう監視といえばこれでしょう(okaka)
↓Σ(0w0;)ナズェミテルンディス!!(竜神丸)
lMO)(okaka)
w( ̄△ ̄;)wおおっ!遂にokakaさんにストーキングされるか・・・(黒鉄 刃)
次回辺りでアーマードライダーを出し、そしていよいよ刃さんと本格的に絡みます(竜神丸)
支配人:アドバイスどうもです(竜神丸)
「一人だった」を繰り返すより、「独りだった」を混ぜるといいかも。(支配人)
誤字報告どうもです(竜神丸)
誤字報告:ZEROさんの名前が一箇所ZZになってます。旅竜神丸との会話のところです。(Blaz)
おぉっと、鎧武劇場版のネタバレはショトメで語り合いましょうや(竜神丸)
刃:修正しました〜(竜神丸)
雑草と水だけで過ごせや>>キャンプ組(kaito)
キャンプでは魚釣りと料理担当です!ショウさん?虫取り担当←(ディアーリーズ)
世界は冷たいものだよ?『型月』の世界観がそうじゃないか。あそこまで希望を絶望に変える世界は珍しいと思うけど?(kaito)
ディア:お前は何処の釣りキチだ(okaka)
キャンプ…魚釣りなら任せろー!(麦藁帽子被って釣竿装備)(ディアーリーズ)
竜神丸さん1箇所『スコーピオン・ドーパント』が『スコーピオン・ゾディアーツ』になってます(^_^;)(黒鉄 刃)
うい、了解しました(竜神丸)
げんぶ:うい、何時でも構いませんぜよ(竜神丸)
ZEROに渡すものってやっぱり戦極ドライバーなのかな(okaka)
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