YSA-16XX ツヴァイハンダー
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説明
スティレットをベースに可変型FAを作成しました。
以下妄想設定

月陣営の投入した「フレズヴェルグ」の存在は防衛機構側に大きなインパクトを与えた。
そうした中、「フレズヴェルグ」の有する可変機構の可能性を模索すべく「レッドアロー計画」が立てられた。
もっとも可変機構の可能性はFA開発初期から模索されていることで、本計画は既存のデータを再構成されたレポートを提出されて終了のはずであった。
しかし、「レッドアロー計画」を担当したロバート・ジョンソン主任は生粋のロボットアニメヲタクであり、子供の頃に夢に見た変形するロボットを実現すべく実機開発を強行。
さらにジョンソン主任に同調した一部有志によるボランティアに近い支援活動、他部署からの援助による余剰パーツの流用により、極小予算での実機開発は成功した。
こうした生まれたのが試作可変型FA「YSA-16XX ツヴァイハンダー」である。

両肩に主機が1基ずつ。試作の高効率ロケットエンジンを採用。
股間に飛行形態時の機首となるパーツを取り付けられている。
外観こそスラストアーマーだが中身は別物で、複合センサーと試作のTCSオシレーターを内臓している。
TCSオシレーターは低出力でバリア効果は期待できないが、ドーム状に展開され本体を包み込み、空気抵抗を軽減する役割を持つ。
主兵装はフォトンキャノン。飛行形態時は主翼に懸架するか腕のハードポイントに固定する。

基本的に寄せ集めのパーツで開発された機体のため、飛行形態の検証機以上の性能はないものの、主機×2、脚部ブースター×2と変形機構により、ベース機のスティレットでは出来ないトリッキーな空中機動が可能であり、パイロットの腕次第では強力な戦闘力を持つFAとなった。

[2014 10/15 追記]
ツヴァイハンダ―変形パターンを別記事にまとめました。
http://blog.livedoor.jp/homa2/archives/2007560.html
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コトブキヤ フレームアームズ スティレット 

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