文章訓練177
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宗教もそうですが、どこの宗派であってもよく宗教書を読んでみると基本はほぼ殆ど同じことが書かれているようです。それを考えても、宗教家の人達には大変申し訳ありませんが、想像とか空想の産物的なものをつい感じてしまいます。特に人間関係の組み合わせにそれを感じてしまいます。

 

年代や地域によって、人間関係の名前の組み合わせが微妙に変化していくあたりにもそういうことをとても強く感じます。また、神だとか、女神だとか崇拝することで周囲の自尊心を擽り慢心にさせてくれますが、その先に待っているものは想像を絶する残忍行為や生贄もどきの儀式だったりするところもなんだかまるであの有名な『本当は恐ろしいグリム童話』のような世界と類似した傾向を感じます。

 

どうしてそうなるのでしょうか?!

 

私なりに考えた結論を下に書いてみます。

 

男性はとかく自分が何処かの組織のトップタイプだと知るとその権利を最大限に利用して女性を口説く際に活用していると思います。特に自分好みの美女やそうでなくても自分の趣味の作品に使えそうだったり、どっかの接客の店に売り飛ばせば自分にも恩恵がありそうだと、そのポジションの特権を最大限に誇示して執拗に狙う女性に迫って行くと思います。所謂自分が一度は付き合いたいとかお金儲けになると思うと突進して行きやすい、―不景気で仕事が少ないせいももちろんあるでしょう―あるいは勝手にあちこちの媒体に宣伝して売り飛ばして行くと感じています。

 

また、同時に名前だけ似ていて外見が似ていない人はバーチャルの中で指令を出すのが大好きで、外見もなるべく太ったり痩せたりして調整してなるべく本物のトップタイプに似るように工夫をしていると思いますが、それだけ努力をした結果、だいぶ名前も外見も似てきてする行動といったら先にも書きましたが、やはり自分が目をつけた女性が、自分に一つ返事でなびく様に脅している行動が非常に目立っていると思います。

 

でもそのような態度だと、夢もロマンも希望もなくて狙われた女性の方は大きな失望感を抱いてしまうだけだと思います。やはり異性に接する時は、ただ脅すだけではなくてプロセスやムードもとても大事じゃないでしょうか?

 

さらに、もしすげなく断ったり、突っぱねると、執拗にその女性を悪者にして周囲に悪口を言ったり、それが通用しないと、作品に悪女だの化け物だという風にそっくりな女性を登場させて半生涯辱めるといった行動と、プラス名前もタイプも偉い人に似たすごい不良と引き合わせて娼婦にして売り飛ばそうという計画を本当に実行するから空恐ろしいなと思います。

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男性側がトップタイプに似ていたり体型を調整して似た場合は、ただただ命令的に女性を口説く武器にしているだけという非常に残念な実態を強く感じています。

 

女性も、トップタイプに似ていると自覚するとセクハラは男性ほどではないと思いますが、あちこちの人に大量に高価なプレゼントを要求するようになり、その金額が半端じゃなくてすごくて、普通のお仕事だけでは到底買えない金額のものばかり要求する人が多いと思います。そのため、すっかり怖くなって欝状態に陥り閉口している人がたくさん増えて、一種の大きな社会問題に発展して行っているような気がします。

説明
日頃、生活している中で気づいたことや色んな問題について自分が考えていることを書いて見ました。スピーディーに正確に書く訓練でもあります。><
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