文章訓練195 |
相手が不幸―たとえば不特定多数を相手にする接客業に従事すること―になってからじゃないと絶対に出会ったり再会できない、そのような状況を見て慰安婦だとか売春婦だとか売女とののしったり嘲笑するのは絶対におかしいし間違っていると思います。
またやたらある人物を付き合った方がいいよと勧めたり、あんたのものでしょとか、もう何年も会っていないのにそそのかす相手は、その相手をくっつけた方が確実に自分の作品の客を好みじゃなくても相手にするようになると踏んでいるからだと思います。
このようなカラクリにはまってしまったスッカリうぬぼれてしまった男性は、そのカラクリで知り合った相手が突然自分から離れて行くと以前はあれほど俺のことを褒めて惚れていたくせになんで急にとか言い出したりすると思いますが、そういう男性は、ある意味本当の意味で遊びなれていなくて割り切りで会ったり接客の店で出会ってもすぐ相手に夢中になってしまうやっかいなタイプだと言えるでしょう。
その男性に決して惚れていたのじゃなくて当事は上記に書いたような魅力的な美形の紐タイプが自分に惚れているように見えていた女性に交際者としてピッタリ寄り添っている状態だったからその相手の指示やあるいはその相手と過ごすための交際費や相手の欲しい物が欲しかったり買いたかったから媚を売っていただけの話だと思います。
美形の紐タイプが背後にいない限り好みでもなんでもない相手であっても必ず相手をするということはまずないと思います。なので、厳しい話をするようですが、そういう相手が周りに一人もいなくなると必然的に本当に好みのタイプでなければ絶対にその女性は靡かなくなって行くと思います。なのにうぬぼれたタイプはいつかはそういう役割―好みの相手でなくても断らないように指示する美形の紐タイプ―の相手を消し去り自分とだけと本気で付き合ってくれと望むから話がまたややこしくなるのだと思います。
以上の関係の事柄で別の状況判断としては、紐同士の自分に貢いでくれるタイプの奪い合いの世界も当然あると思います。そのようなことが重なってくると前そういう相手だった人物が突然雲隠れのような状態になったりするでしょうが、結局新しく周囲に登場して接近を図ってきた相手もどこぞで情報を得て噂を聞いて狙っていたと思うので、さほど人種に大差がない同じ紐タイプである可能性が大だと思います。それらの人物もしばらくは一切無視していかないと過去のしがらみからは永遠に逃れることはできないと思います。また同時にそうなるとある意味一時期孤立感が募ってつまらない日々が続くかもしれません。
でもその状態は、最初の方に書いた慰安婦だとか売春婦とは絶対に違う正常でまともな日常だからまともな考え方で見るとその本人にとってや常識の世界で考えたら不幸から逃れて幸せになってまともな生活を送っているという見方にもつながると思います。
その他に書きたいことは、同年代の集まりとか同窓会―近所のお茶会なんかもそういう類かもしれませんが―みたいのをやたら邪魔したり嫌うのは、やはり自分のうちの近所を歩いていて綺麗な人をみたり可愛い子を見たら一度は付き合ってみたいナンパをしたい、だから男性が自由にそういう行動をするためにはあまり女性に横のつながりを持ってもらったら困る特に好みの綺麗なタイプは・・・みたいに思っているからだと思います。つまり、自分が一度か何度か関わったり遊んでみたいタイプには遊び人タイプの男性は、強制的に孤独を強いる一面があると思います。ですが、分かっていると思いますが、男性は綺麗で可愛い子でもより若い方が好きですから若い子と知り合ってその容姿の良さを生かして好みじゃない男性でも断らないように指導してくれるそういう出会いだったら大歓迎だという大変矛盾した我侭な考えも持ち合わせている生き物だと思います。なのでおそらく若い妹のような綺麗で可愛い子と出会っても多分あまり邪魔をしないと思います。―それでも最終的に思ったように事が運んでいかないと必ず睨んできたりして関係を破壊しようとするでしょう、それほど男性はある意味利己的な動物でもあるでしょう―
それとはまた話しは変わりますが、前にこの文章訓練シリーズで高級クラブに受かるほどの美形を使って失業工作をしたり別れさせ工作をする場合があると書きましたが、その他にも何かが気に入らなかったり、不愉快だったりの理由で大勢を企業や組織のトップがリストラする時に、高級クラブに受かるほどの美形を真っ先に企業や組織から抹殺したい相手に仕向けるということも実際にありえる話だと思います。たとえば夢中になりすぎて血迷わせて失態や失言を繰り返させたり、上司にソックリな奥さんを家庭にほったらかしにして浮気に夢中になったりさせたりとかです。高級クラブタイプは人生破壊工作員としても大変有能な動きをするものと思え、もうある社員チームは用がなくなった要らなくなった時に、そこをカットする大きな理由がさほど見当たらない場合、さっそく上手く活用してその社員チームを消滅させる原因や理由を早急に作り出そうと動くこともありえると思います。
また以上のようなカラクリをよく心得てもいないくせにやたら知ったかぶったり、思う壺にはまって人生破壊工作員に夢中になりすぎて嘘ばかりつくようになったり、上司にソックリな奥さんを泣かし続けていると必ずあとで手痛い仕打ちを受ける羽目になると思いますよ。
そういう風に色々と考えると世の中の仕組みはとっても皮肉な成り立ちだと思います。
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日頃考えていることや日常で気づいたことを簡潔にまとめて要約文章にしました。速書の訓練でもあります。>< | ||
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