戦国恋姫 天下統一への道
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このままで良いのだろうか

 

この世界は俺の知っている世界ではないが

 

確実に歴史の流れを変えてしまった

 

色々あった

 

人の死を何度も見てきた

 

自らの判断で人を殺めたこともあった

 

俺たちの為に犠牲になった人達もいた

 

守る人も出来た

 

愛する人も出来た

 

愛する人を失うこともあった

 

 

 

この国の民を安心に暮らせる為に

 

幸せにしたい人逹の為に

 

 

一体、俺は何が出来るだろう

 

 

今、もう一つの外史の先を

 

 

一つの物語を見てみよう

 

 

 

 

天正12(1584)年 春

 

安土城

 

エーリカと鬼との戦いが終わり2年の月日がたった

 

京の復興に各地の治安維持、同盟国との軍の連体

 

そして、

 

天人 新田剣丞との婚姻も終え

 

ここから始まる

 

【戦国恋姫 天下統一への道】

 

 

〜安土城内 評定の間〜

 

※この2年で将軍をはじめ、織田・松平・浅井・長尾・武田の家老・武将及び剣丞隊の面々が入るだけの広さの評定の間を各城にて増築済みである

 

麦穂「では、これより連合国会議を始めさせていただきます。及ばずながら進行役を織田家家老 丹羽長秀」

 

一二三「今回の会議の議事録役としまして、武田家家臣 武藤昌之が務めさせていただきます」

 

麦穂「まず、各諸国の現状を報告していただきたいのですが」

 

〜 織田・浅井 ・足利〜

久遠の案で堺(大坂)近辺に城を作ることを考えており

 

堺との関係を密にすることで武器や食料、先の事を考え、海外との貿易も視野に入れていたのである

 

城主を剣丞そして剣丞隊の拠点という案でいたが、美空と光瑠に反対され(剣丞と会える機会が少なくなってしまうという理由で)まだ保留となっている

 

真琴の報告で同盟関係であった朝倉国内は、鬼により壊滅状態であったが、周辺諸国の働きにより完全とはいかないが、着実に復興に進んでいた

 

ちなみに今回の同盟を機に各小国が同盟国の傘下に加わったのである

 

 

その中で最も驚いたのが

 

 

 

 

 

中国の毛利が同盟に加るとの報せがあった

 

 

 

この報せに評定の間がざわついた

 

 

 

 

 

初めまして、のとのとです。恋姫シリーズ大好きです♪戦国恋姫をプレイして続編でるかなとワクワクしながら書こうと思いました。ちなみに私はあまり歴史に詳しくありませんし、今回が処女作ですので、どうか変なところがありましたら容赦なく突っ込んで下さいm(__)m

 

 

説明
戦国恋姫をプレイして続編でるかなと期待しながら書いてみました♪歴史に詳しくありませんし、処女作ですので誤字・脱字等を気にしない方は読んでみて下さいm(__)m
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コメント
誤字報告、真琴ではなく眞琴ですね。(紫天の支配者)
そうなんですか(--;)ありがとうございます。訂正しました(のとのと)
ではお言葉に甘えて容赦なく…『大阪』ではなく、この時代は『大坂』ですので。(mokiti1976-2010)
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