1/72 F4U-1D CORSA
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説明
ボートF4U-1Dコルセアを製作しました。
米海軍空母バンカーヒル搭載のVF-84、メジャーな167号機です。

某WCにエントリーする為に夏中頑張って来まして、その間溜まったストレスの解消にと三日間で作り上げました。

三日で仕上げるのは昔作ったプラッツのプレデター以来。
あれは小っちゃかったけど今回のは単発機ながら大柄の機体ですのでやや心配でしたが、杞憂に終わりました。

キットはタミヤ・ウォーバードNo.52。
タミヤ純正でモールドもしっかりしてます。
面倒臭くなくてなるべく楽なプラモを、と在庫を探したらコレでした。
案の定全くストレスを感じる事も無く、サクサクサクサク進みます。
「気が付いたら出来ている」位の気楽さでした。

手を入れようとすれば幾らでも入れられるのでしょうが、今回の目的はあくまでストレス解消。
塗装も凝ることなく、単色をブーブー吹いて完了。
機体全面クレオスC365グロスシーブルー。
エンジンカウル先端やプロペラ先端はC329イエロー。
コクピットや機体内面はC351ジンク・クロメイトタイプT。
銀部分は全てC8。
ロケット弾はC307、C309、C8で塗装。
隠蔽力の弱いC329だけ気を付ければ、塗装も一発完了♪。

デカールもそこそこ透けないので楽です。
薄いのでピリッといった個所もありましたが、適当に直して知らん顔。

一部塗ってない所や付けてない部品が後から見つかりましたが、気にしない気にしない。


頭から黒煙が吹き出そうな程使ってたので、良い気分転換になりました。
ストレスも一発解消!
さぁ後は・・・。
〆切が今月末・・・だと・・・?
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コメント
shin-1様>実験というよりは必然ですね。大直径プロペラを付けたいので地上高を稼ぎたいだとか爆弾懸架をし易いようにだとか。コルセアはそれらを含む幾つかの要因(後ろ過ぎるコクピットとか)が重なってこの形状になったのだそうです。(LS-T)
模型で溜まったストレスを模型で晴らすとは…しかも三日!恐れ入りました。このガル翼も開発過度期における実験的なものなのでしょうか?(shin-1)
sigp226maid様>ありがとうございます。本機の特徴である逆ガル翼、或いはガル翼は、架空機などにも積極的に取り入れられて来たデザイン上かなり有効なポイントですね。・・・この機体の場合は何とかして前下方視界を確保する為の苦肉の策だったのですけど。(LS-T)
僕レシプロは全然知らないのですが、このコルセアだけは昔から知ってて他のを知らないからか、コレが一番カッコいいと思ってます。多分主翼が湾曲しているツボにはまってるのだと思います。(Project SiG)
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