真・恋姫無双〜項羽伝〜 |
第一章1話 初めての対話
一刀「・・・うんん・・なんだ寝てたのか。えっと・・俺はじいちゃんか免許皆伝してもらって、部屋で本を読みながら寝て・・・夢?で管輅?にあってとんでもないこと言われたような・・・取りあえず水でも飲もう」
そう言って起き上がった一刀は体の異変に気付いた。
一刀「ぎゃあああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!何で体縮んでんの!?ていうかよく見たらこの部屋俺の部屋じゃないし何がどーーーなってんのーーー!!!!????」
一刀「フーフー取りあえず落ち着こうまず深呼吸をヒッヒフーヒッヒフーってこれラマーズ呼吸じゃん!!(ビッシーー)て一人でボケて突っ込んでる場合じゃない。とりあえず自分の名前から・・・・」
その一刀の姿を扉の隙間から覗いている二人の影があった。
???「急に悲鳴がしたと思い来てみればいったい何をしているのでしょう??」
??「だな。まいいじゃないか 見てると結構面白いぞアレ ニヤニヤ」
???「は〜・・そろそろ止めてきます」
??「まあ待て、もう少し見てみようじゃないか」
???「成さまがそう言われるのなら・・」(彼女自身も内心は自分もまだ見てたいと思っているのであった)
そうしているとこちらにずっと背を向けている一刀から
一刀「さっきから扉の隙間から覗いているお二人はどなたですか?」
二人「「!!!!!!」」
??「そうか、気づかれていたか」
一刀「当たり前じゃないですか。あれくらいで隠れていると思うのが不思議です。そしてもう一人の子はあなたよりも気配が断てていませんでしたよ。それより、あなた方はいったいどなたですか?」
??「(あれくらいだと!!儂はしっかり気配を消していたはずだが・・)ふむ・・しかし人に名を訪ねるのなら自分から名乗るのが礼儀ではないか小僧」
一刀「それはすみません。いろいろ起きていて頭が混乱していまして、俺の名は北郷一刀、聖フランチェスカ学園高等部二年で17歳です」
二人「!!!17歳!!!」
???「聖ふらん???それよりどうしても17歳には見えないし私と同じぐらいにしか見えないのですが」
一刀「ですよね〜〜〜〜。俺自身驚いてるもん。でそちらのお二人の名は?」
身長は前の自分と同じ位で出るところはしっかり出ていて、引っ込むところはキュッとして髪の色は薄みがっ方青色のロングヘアーの女性が
??「儂の名は、姓が項、名が粱、字は籍という」
もう一人の侍女姿の身長は今の自分と同じでまだいろいろと幼いが将来は絶世の美女となるだろう顔の整いかたをしている。髪の色は黒に少し赤みがっかた色をしていて後ろ側で一つにまとめている子が
「私の名は虞美人といいます」
一刀「へ・・・・ええええぇぇぇぇ〜〜〜〜項粱と虞美人だってぇぇぇ〜〜〜〜(あれでも項粱て確か字はなかったはずだし籍て項羽の名だよな。というより何で項粱女性なの〜〜〜〜)」
虞美人「さっきから本当に五月蠅いですね。成さまこいつどうしましょう」
項粱「そうだね〜まだ聞きたいことも色々あるしさっきのが少し気になるしな〜とりあえずまだ生かしとく。(さっきのから察する結構な武をもってるだろうしね〜〜♪)」
虞美人「そうですか、解りました(うぁ〜〜何かめんどくさいこと考えてる顔だ)」
一刀「ん?ねえ虞美人さっき紹介されてない名を言ってなかった?」
虞美人「ん?ああー真名のことね。あたりまえじゃない初対面のやつに真名を教えるわけないじゃない」
一刀「真名???なにそれ?」
二人「はああーーー!!!真名を知らないの(知らんのか)!!」
一刀「え!え!何でそんなに驚いてるいの真名て初めて聞いたよ」
虞美人「いい!真名ていうのわねとても神聖なもので決して知っていても相手から許しをもらわないと言ってわいけない物なの!!もし間違いでも言ってしまったら殺されても仕方ないの!!!いい分かった!!!」
一刀「はっはいーー。解りました(ビシッ)以後気をつけます。ありがとうございましたっ。(虞美人て怖いな〜〜せっかくかわいいのにもったいないな〜これからは怒らせないようにしよう)」
虞美人「解ればいいのよ!!本当にこれからは気をつけなさいよ!!。(何でこんな厳しく言っているの私は、優しくいいたいのに…せっかく仲良くできそうな見た目は同世代の子が来てくれたのにしかもかっこいいし///////)」
項粱「ほら、そこらへんで終わらんか。話がまったく進んでおらぬだろうが。」
二人「ごめんなさい/////」
項粱「さて、北郷お前はいったいどこから来たのだ?こちらでは当たり前の真名のことも知らずそしてひろった時は見たこともないこの服と二本の剣を持っていた。これはいったいなんだ?」
一刀「えっと、まずどこから来たかですけど俺もいまいち納得できてないのだけれど(そういえば夢?の中で管輅が外史がどうのこうの言っていたような?)俺は多分今から約2000年先の未来の日本から着たみたい」
項粱「はぁ〜〜!!2000年先の未来だって何を言っているのだおぬしわ」
一刀「俺も驚いているだからしょうがないじゃん!!。そして、この服と剣についてだけど服は俺の世界で普通に着られてる服で特殊な油からできているんだ。で、この剣だけど種類でいうと日本刀と言って物を切り裂くことに特化した武器でこの刀身が黒いのが「信月(しんげつ)」こっちの赤みかかっているのが「晃鬼(こうき)」二本ともいわくつきの刀だよ」
項粱「うむ、そうか。ところで度々出ている日本とはどこだ?」
一刀「場所てきにいうと確か大陸をずっと東に向かって海に行きそのまま進んだらあるところかな?確か徐福がめざした場所かなたぶん」
項粱「ほ〜うあの徐福がな〜、取りあえず聞きたいことはある程度聞いたし確かめたいことは明日にするか。おい涼、飯の用意を頼む」
虞美人「了解しました。少し待っていてください。」
項粱「北郷お前も目覚めてばっかしで何も食べておらぬだろう?涼の飯は格別にうまいぞ〜〜」
一刀「じゅるり・・・たのしみだな〜〜〜(女の子の手料理手初めてだから此方はこちらでたのしみだ)」
あとがき??
とても長くなりました。疲れますね
小説の中でも書いていますが項粱の字が正史の項羽の名ですこれには個人的な理由です。
項羽の名がきになる人は待て次回。出来ればきょうじゅうにだしたい・・・・・・
あと質問ですが・・女性キャラ増やしたほうがいいでしょうか?個人的には最初の楚漢戦争はあまり出す気が・・というより女性キャラが浮かばなく少し男の友情系で見たいなの考えていたり・・・
1女性キャラがほしい(ハ−レムでわない)
2ちょっと暑い感じで行く(男の友情的な?)
3その他(できればネタを・・)
コメントで希望をお願いします
説明 | ||
やっと一刀以外のキャラ出せた〜〜多分メインヒロインは虞美人 コメント待ってます |
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コメント | ||
もう、大分と経ってからの指摘で恐縮ですが、楚漢戦争は紀元前200年頃なので、4000年おかしいですよ?(黄牙) 3で及川出せば逝けると思う(コーヒー大好きmk.2 ) 1で(himajin) |
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