文章訓練227
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エモパーだとかマックだとか、リアップだとか、モバイルだとかラックスだとか、そんなような言葉を聞くと普段は何気にふぅ〜〜んそんな呼び名があるんだとか感じる程度で終わってしまいますが、前回に書いたような色んな意味があると分かるとちょっと考えてしまいますね。

 

さらにこれらのタイトルや呼び名をつぶやいたり、多用することによって周囲の反応を見るだけでその相手の心理状態が即座に分かったり、そのゴロに似ているイメージの人物に対してどのような感情を持っているかも察知できるようになっていると思います。無論、特別な感情を抱いている場合は頬が赤らんだり、うまく行ってなかったり悩んでいた場合は顔色が悪くなったり青ざめたりすることもあると思います。顔色の変化が露骨で激しいほど、その思いは深く激烈である可能性が大でしょう。そうなると一種の浮気心発見器でもあるかもしれません。

 

他にもたくさんの色んなニュアンスの名称やタイトルがありますが、自分のイニシャルとか名前に似ているゴロが名づけられている製品がより高額にたくさん売れるとなんとなく精神的圧迫を感じてしまうのは私だけでしょうか?

 

特に近年のようにあちこちでたくさんの不気味な天災事件や突発的な事故が起きていると余計に考えてしまうところがあります。

 

自分で申し込まなくても何かのゴロの組み合わせの製品をただひたすらたくさん購入すれば必ずそのゴロのイメージにピッタリの相手に接近できて買えば買うほど実際に付き合えるようなチャンスができたり、本当に大金をかけると相手から申し込んでくるようになる、そんな理不尽な悪魔的なゲームが実際にあるような気がしてならないのです。

 

そうなってしまう裏の真実としては、先にも書きましたが、天災事件や事故がやたら多発して、ハッキリと原因がそのことだとは断定しきれないものの、あるところへ連絡したほうが良いのではないかと焦らされる部分があるということもかなり大きな原因となっていると思います。

 

自分一人の判断や抵抗力、知力だけでは敗れない逆らいきれない壁は絶対にあると思います。さまざまな追い詰め威嚇方法によってどこまでも裏の道のプロは狙った人間を追い詰めて行くのですから。

 

けれどこのようなことをなんのためらいもなくずっと継続して行くときっと自分の子孫も同じ目に遭うと思いますよ。

 

それで思うのですが、誰もそういった名称のものを買わないで、機能性だけきちんとしていてデザインや名称は素朴で簡素なオーソドックスなスタイルの製品だけ購入するようにしたらいいのではないかとみんなきっと思うと思います。

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ですが、ちょっとしたことでこう不景気ですと、中々高価なものは買えない場合もあると思うので、だからこそたまに高い物を買える人がいると、決まってその金持ちのところへ順番に何かのネーミングのたとえになっている人物たちが入れ替わり立ち代り訪問して行くのに都合が良いように世の中の仕組みがどんどんと変化していっているのは一目瞭然だと思います。つまり、いつも決まっている特定の人物だけにたくさんの人が集合してその人だけがいつも得をしたり儲かっている、どうしてもそんな気がしてなりません。

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