真・恋姫無双〜項羽伝〜三国編
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序章 3話  

 

 

 

 

 

 

星は荷物をまとめ家を出て一時間ぐらい歩いた時・・・・

 

星「はて・・・・何か私にとって掛け替えのない物を忘れてしまっているような・・・・一回確かめてみるか」

 

そしておもむろに荷物をひっくり返して確認を始めた

 

星「まず、『龍牙』に『信月』はある。次に携帯食料に、路銀。酒に盃。メンマに予備のメンマ、そしてそのよ・・び・・の・・・・・・・・メンマが無い!!!!!!!!!!何て事だあああああああああああああ!!!この私がはやる気持ちを抑えきれずにこの至宝の食べ物メンマを忘れるとわーーーーーーー!!」

 

 

星は、落ち込みながら袋から出していた荷物をしまおうとしたとき・・・

 

星「ん?・・袋の底にまだ何か残っているな・・・・・こ、これは・・」

 

手に取ったものには一枚の紙と一つの小さいツボが入っていた

 

紙には

 

「星へ  旅立ちの選別として母のとっておきのメンマを入れておきまあした。大事に食べなさい」

 

星「母殿の・・・・とって・・お・・き・・・だと・・・私以上の美食家(メンマ)が認めるメンマ・・・・いったい・・どんな味が・・・・」

 

星はメンマを食べるか否かで、三時間考え続けました

 

 

星「よし、我慢しよう。これは特別な時、項羽様にお会いした時に一緒に食べることにしよう・・・・・・たしか、項羽様がメンマの開発者ときくしな」

 

 

何だかんだしながら無事旅を再開し始め

 

星「まずは・・・・うむ。呉覇将文、武両筆頭の子孫がいる呉に行くか」

 

そして呉に向かい始めた

 

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呉に向かう途中のある山道を通っていると

 

??「稟ちゃん速く逃げるのですよ〜」

 

??「待ってください、風。私はそんなに速く走れません」

 

??「稟ちゃん、そんな悠長なこと言ってられませんよ〜」

 

??「え!?」

 

賊1「へへへ、やっと追いついてぜ」

 

賊2「こいつら、上玉ですから高く売れますぜ頭」

 

頭「これで少しはまた遊んで暮らせるな」

 

そう言いながら他の賊がぞろぞろと現れ三十人ぐらいが集まっていた

 

その時

 

星「あいや、またれい!!!」

 

星は颯爽と賊の間を駆け抜けて二人の前におりたった

 

星「斯様に多勢でしかもか弱い女性を囲うとはどういうことか!!!言い用ではこの正義の槍でお前らを貫くぞ(あれ、今私とっても輝いてないか?)」

 

賊「新しい獲物が自分から飛んで来やしたぜ」

 

頭「ああ、結構高そうな武器を持っているな・・・・・なぜ襲うかってそれは俺らが賊だからよ。かかれお前ら!!!!」

 

星「救いようのない屑たちだな!!この趙子龍の武でたたき返してくれる・・せいりゃああああああああ!!!」

 

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そのあとはあっという間で星の神速ともいえる槍が相手を幾度も貫いていきあっという間に賊が全滅していた

 

星「たわいもない・・・・そこの二人大丈夫か?」

 

??「はい〜〜それにしてもすごい武ですね〜」

 

と頭に不思議なものを載せた子が言った

 

??「ありがとうございます。危ないところを助けてもらって」

 

星「なに、調度通りかかっていてな。しかし、武の心得がなものが今の時期少人数で動くのは危ないですぞ」

 

??「そうですよね。しかし、私たちには護衛を雇うお金が無くて」

 

??「そうなんですよ〜困っているんですよ〜」

 

星「そうなのか・・・・二人はどこに向かっているんだ?」

 

??「私たちは諸侯を巡って何処かに仕官して自分たちの智謀を使いたいと思っていて」

 

星「そうか。私も諸侯を巡って我らの主を探しているのだ」

 

??「いっしょですね〜〜」

 

星「いや、少し違うぞ」

 

??「どこがですか〜〜」

 

星「それは、秘密だ。その方が面白いからな」

 

??「あの、もしよろしかったら私たちと一緒に旅をしてくれもせんか?・・・・私は郭嘉、字を奉考。真名を稟といいます」

 

??「風は、程立、字を仲徳。真名は風ですよ〜〜で、この子がホウケイですよ〜「へん、よろしくな」」

 

星「何と面妖な。・・ああ、旅については別にかまわぬぞ。私は趙雲、字を子龍。真名を星という。」

 

その場を離れ歩きながら

 

稟「それで、星殿これからどちらに?」

 

星「ああ、孫家がいる呉にな」

 

稟「そうですか・・・確か孫家は今、袁術の客将になっていましたよね、風」

 

風「ぐう・・・「起きなさい、風」おおう、賊からの解放で眠気が・・孫家でしたらその通りですよ。ただいま、何か新しい政策に取り掛かっているとか・・・」

 

稟「そうですか。それで、星殿は呉に何をしに?」

 

星「昔の友に会いにな」

 

風「それより、風は星ちゃんが持っている槍とその大事そうに持っている二つの荷物が気になるのですよ〜」

 

星「この荷物と武器?・・・この荷物はメンマだ。もう一つの物はごく少数の者にしか教えれぬ、すまぬな。・・・この槍については名を『龍牙』という。我が家に代々伝わっている槍だ」

 

二人「「!!!!!」」

 

星「どうした、その様に驚いて二人とも」

 

稟「これがあの龍牙・・・しかし・・・何百年もの昔の武器のはず・・・・でも書籍に書いてある形状と全く同じ・・・・・」

 

風「星ちゃん、その龍牙はもしかして古の楚軍にいたと言う呉覇将の一人『龍槍の趙』が使っていた物なのですか〜」

 

星「!!!!!!!・・・・・なぜそれを?」

 

風「それはですね〜〜〜「それはですねっ!!!・・・・これに書いてあるからです」稟ちゃんひどいですよ〜〜風のセリフ取るなんて〜」

 

そう言いながら稟は荷物の中から一冊の本を出した

 

星「それは、なんですかな?」

 

稟「これは、司馬家監視のもと作られた西楚の覇王の伝説、生き様を書いた本です(部数がかなり少ない)。そして、私の愛読書です!!!!!」

 

かなり興奮しながら稟は答えた

 

風「それでどうなんですか〜星ちゃん」

 

星「・・・・今から言うことをもし他人に言ったら・・・・殺す。もし、その覚悟があるのなら答えますぞ」

 

星は一瞬だけだが二人でもわかるほどの殺気をだし二人に問い返す

 

恐怖より知識欲に負けたのだろう二人は頷いた

 

星「なら話そう。私の家の先祖は趙歇と言い、さっきお主らが言った通り呉覇将の一角を担い戦抜いた英雄の一人だ」

 

風「そうなんですか〜」

 

稟(ふるふるふるふるふるふる)

 

風「稟ちゃんどうしたのですか〜」

 

稟「私は、今猛烈に感動しているのです!!!この本にも歴史にも楚という国は跡形もなく消え、覇王項羽は仲間のため戦い抜いた後体に一部が残らないほどにされたと伝わり、呉覇将もまったく足取りが分からなくなったとされているのですよ!!!!それが・・・目の前にその子孫がいるのですよ!!!これが感動せずにいられますか」

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そのあとの道中は稟からの眼差しがすごかったらしい

 

 

 

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そして呉に着いた三人は

 

星「二人は、まずどうする?」

 

稟「そうですね。知り合いが、呉に働いているというわけではないので一度街を見て回ろうかと」

 

風「星ちゃんはどうするんですか〜?」

 

星「ふむ、先に話たように昔の友の所に行く」

 

風「それについて行っても大丈夫ですか〜」

 

稟「ちょっ!!風よしなさい」

 

星「・・・・かまわんぞ。もしかしたらお主らの願いもかなうやもしれんし」

 

風「ほんとですか〜。では、れっつご〜〜〜なのです〜〜」

 

稟「何ですそのれっつごーとは」

 

風「たぶんお約束というものですよ〜」

 

稟「???」

 

 

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そして城に着いた星は

 

星「すまんがそこの兵、昔の友である趙家が来たと孫堅殿に伝えてほしいのだが」

 

兵「なんだ、藪から棒に。それに趙家なんて聞いたことが無いぞ」

 

稟「星殿やめましょう。なぜ城に来るのです!?友に会うのではなかったのですか。風も一緒に止めてください」

 

風「大丈夫とおもいますよ〜」

 

稟「何をのんきに!」

 

 

 

 

そんな言い合いをしていると

 

祭「なんじゃ?騒がしいの」

 

兵「黄蓋様!それがこの者が昔の友の趙家が来たと孫堅様に伝えろと訳の分からぬことを・・・」

 

祭「なんじゃそれは、はやく追い返s(ん・・趙家・・・この頃聞いたような・・・堅殿に用事・・・昔の友・・・趙家・・!!!!)まて!!!!その者は儂があずかろう」

 

兵「ですが・・・」

 

祭「いいから早く仕事に戻れ!」

 

兵「はっはい!!」

 

兵は自分の持ち場へ走って戻っていった

 

祭「それで、趙家の者とやら・・いったい何をしに堅殿の所に?」

 

星「なに、我らが筆頭武官がどのような人物かと、気になったものですからな」

 

祭「筆頭武官じゃと?堅殿は王じゃぞ」

 

星「それは呉ではだろう。私が言っているのは別の国でのことを言っている」

 

祭「別の国(やはりこやつ)・・・わかった、ついてまいれ」

 

 

 

 

 

祭「ここで少し待っていろ」

 

コンコン

 

祭「堅殿少しよろしいか」

 

炎蓮「ああ、大丈夫だが。どうした?」

 

祭「はい。実は、昔の友の趙家と名乗るものが来まして堅殿に謁見を申しておるのですが」

 

炎蓮「昔の友で趙家・・・・!!!祭、そのものはどのような武器を持っていた!?」

 

祭「武器ですか?確か槍で刃が赤く二股になってましたかな」

 

炎蓮「(もしやそれは龍牙・・・・本当に趙家かもしれんな)わかった。今から会う。謁見の間に通してくれ」

 

その頃星達

 

稟「本当に入ってしまった・・・・」

 

風「だから言ったじゃないですか〜大丈夫だと〜」

 

星「さて、孫堅という人物はどういう人なのか・・・」

 

稟「え!!知らないんですか!?昔からの友なのでは?」

 

星「それは・・・「よろしいか?」ええ、かまいませんよ」

 

祭「堅殿がお会いになる。こちらについてきてくれ」

 

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謁見の間

 

炎蓮「お主が趙家の者か・・・・その後ろの者は?」

 

星「はい、趙歇が子孫、趙雲、子龍と申す。この二人は、旅の道中で一緒になった者たちだ。

あなたが?」

 

炎蓮「ああ、俺が孫彰の子孫現孫家当主の孫堅文台だ。確認のために趙家に伝わっているはずの『龍牙』を見せてほしい。こちらも『南海覇王』を見せる」

 

星「いいでしょう。これが家に伝わる龍牙です」

 

炎蓮「これが、南海覇王だ」

 

二人は、お互いの武器を交換して自分の家に伝わる話と比べて確認した

 

炎蓮「たしかに龍牙だな・・・・それで今日は何をしに来た?」

 

星「その前に、この二人を。・・・この二人は自分の智謀を発揮できる主になるものを探して旅をしているらしいので少しの間だけおいてもらえぬか?」

 

炎蓮「信じられるものか?」

 

星「ええ、ここまでくる間見てきましたが大丈夫でしょうな」

 

炎蓮「わかった、誰か!!」

 

兵「は!!」

 

炎蓮「冥琳と雷火に、このことを伝えろ。連れていく二人を少しの間、客将にすると」

 

兵「はい」

 

炎蓮「そこの二人、あの兵について行ってくれ」

 

二人「「わかりました(〜)」」

 

 

星「さて、何でここに来たでしたよね。それは、そちらももうお分かりじゃないですか」

 

炎蓮「ああ、だいたいは察しているよ。我らが主のことだね」

 

星「ええ、私は主がいつ降りられてもいいように旅をして昔の友たちの所を回ろうと考えています」

 

炎蓮「そうか、ならちょうどいい。亞莎」

 

亞莎「はい」

 

後ろに控えていた一人の女性が出てきた

 

星「そちらは?」

 

亞莎「私は、呂馬童が子孫呂家の次女呂蒙、子明です」

 

星「呂家の方だったか」

 

亞莎「趙雲さんあので「星でよろしい。孫堅殿も私の真名星と呼んでいただきたい」・・はい解りました。私も亞莎とお願いします」

 

炎蓮「俺は炎蓮だ、よろしく頼む」

 

亞莎「それでですね、星さん。私の姉の呂布、奉先が星さんと同じで主を探しに西に行きました。姉さんはとても野生の勘が働く人なので、もしかしたらその近くに項羽様が降り立つかもしれません。なので、ついででいいので姉さんを探してきてもらえないですか」

 

星「ああかまわんよ。それにいい情報が貰えたしな」

 

炎蓮「星一ついいか」

 

星「はい、何でしょうか」

 

炎蓮「趙家は項羽様からいろいろの知識を授かり最後の願いで、刀の研究を頼まれていたよな?「ええ」なら、・・・・・この『晃鬼』を・・・頼めないだろうか?」

 

星「????」

 

何を言っているのかわからないという風に晃鬼を預かり鞘から抜いてみた

 

星「!!!!!!!!どういう・・・こと・・ですかな・・これは?・・・事によっては」

 

あたり一面にすごい闘気と殺気が覆いかぶされていく

 

炎蓮「ああ、わかっている。だがその前にその修理を頼みたい・・・できるか?」

 

星「ええ、これくらいなら道具があれば二、三日で終わりますが・・・」

 

亞莎「その道具がないと」

 

星「ここにないだけなので、探しに行けばあるはずですが・・・・これほどのものを研ぐとなると普通の砥石では砥げませんからな」

 

炎蓮「そうか・・・やっと・・やっと安心できた」

 

星「それでいったい何があったんですかな?」

 

そして簡単に起きたことを説明した

 

炎蓮「俺は、この責任をとって当主を俺の娘の雪蓮に譲る予定だ。ただそれは、この呉の地を取り戻した後になるがな・・・・このことはもう話していてな、南海覇王だけでもそろそろ渡す予定だ」

 

星「そうですか・・・わかり申した。これ以上の追及は致しません」

 

炎蓮「それはありがたい・・・・それで、砥石探しはいつから始める?」

 

星「今日からと言いたいですが、さすがに旅の疲れがありますし・・・・明日からでも」

 

炎蓮「そうか、なら誰か!!!!!宴の準備をしろ!!我ら孫家の友の来訪をいわうためにな!!」

 

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宴の最中、

 

炎蓮「星、少しいいか「何ですかな炎蓮殿」ああ、お前の手伝いに雪蓮をつけたいがいいか?」

 

星「砥石集めなどの手伝いならいいですが作業は見せれませんが・・・それに作業を見られただけでも掟で殺さなくてはなりません」

 

炎蓮「別にかまわねえ、自分でやらかしたことだ尻拭いはさせないといかねえからな・・・・おい!!雪蓮」

 

雪蓮「なに、母様〜」

 

結構酔っている雪蓮がやってきた・・・・まだところどころに炎蓮に殴られた怪我が残っていた

 

炎蓮「お前が犯した罰として明日から星、趙雲の手伝いをしろ。いいな」

 

雪蓮「わ、わかったは・・・母様」

 

少し殴られた時を思い出したのだろう顔が少し青くなっていた

 

雪蓮「私は孫策、伯符。真名を雪蓮ていうのよろしくね♪」

 

星「私は趙雲、子龍だ・・・・よろしくな孫策」

 

雪蓮「う・・・」

 

自分がしでかしたことの重さを改めてしる雪蓮だった

 

 

 

 

 

 

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時がたち

 

星「できましたぞ炎蓮殿」

 

炎蓮「本当か!!!・・・ありがとう、これで項羽様と先祖たちに顔向けができる」

 

星「あと、これを炎蓮殿に」

 

炎蓮「これは・・・・!!!日本刀・・・刀ではないか何故これを?」

 

星「南海覇王を孫策に渡すと聞いたのでその代わりにと・・・主の刀には負けますが気を通しやすくして切味を上げれるようにしました・・・刀の特性は知ってますかな」

 

炎蓮「ああ、大丈夫だ・・・・何から何まですまんな」

 

星「いえ、これも友のためです」

 

 

その頃、雪蓮は体中を泥だらけになり疲労困憊になって自分の寝台で寝ていた

 

 

そして、数日がたち

 

星「では行ってくる」

 

炎蓮「次はどこに行くんだ?」

 

星「許昌の夏候の後、洛陽に。そのあと西と言っていたので涼州を回ろうかと」

 

炎蓮「で、お前ら二人もついていくと」

 

風「はい〜ついて行ったら面白そうなので」

 

稟「風が気になりますし、まだいろいろ見て回りたいので」

 

炎蓮「そうか、達者でな」

 

 

 

 

 

 

 

星達が旅立った数日後、炎蓮は雪蓮に南海覇王を渡し呉の将に呉の地を取り戻したら当主を雪蓮に引き継がせることを伝えた

 

 

 

 

 

 

あとがき??

 

 

風と稟どうしよう・・・・・

 

風は付いてきそうだけど・・・・・

 

 

次回また番外編です・・・夏候についてかこう(笑)

 

星のメンマの話も書けたらいつか書きたいな・・・

 

説明
星の旅です

多分もうすぐ一刀出ます
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コメント
だじゃれ上手いです!!!!じゃあ自分も一つ 曹操殿に気に入られることはそうそうないと思う(弥生流)
今後がますます楽しみです。一刀がどの様に3国と関わるのか楽しみです。(コジコジ)
タグ
孫策 孫堅 真・恋姫無双 趙雲 

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