真・恋姫無双 〜今度こそ君と共に〜 第3話 |
「痛ッ…何なのよ、この痛みは…」
雪蓮は流れ星が落ちたと思われる場所に向っていたのだが、目的地に近付くにつれ、偏頭痛の様な痛みが出始めていた。それは痛くなっては収まりの繰り返しであったが、段々その感覚が短くなっていた。そしてその痛みに一瞬堪え切れずに立ち止まってしまう。
普通なら引き返せばいいのだが、雪蓮は得意の勘というより、本能に近い感覚で
(頭の中がガンガンして痛いけど……あの流れ星の元に向かわないと、一生後悔するって気がするのよ…)
そしてしばらくすると痛みが治まると、再び歩きはじめたのであった。
「……ここ何処だ?」
男は見た事が無い風景を見て呆気を取られていた。
「俺、確か昨日、じいちゃんと道場で……」
〜回想〜
「……一刀」
「何、じいちゃん?」
北郷一刀は祖父であり、北郷示現流の当主である北郷鉄刀と向き合っていた。そして鉄刀が一刀に問い掛ける。
「一つお主に聞きたい……正直に言おう。儂はお主が末恐ろしい。18歳にして、我が家に伝わる北郷示現流の全てを体得してしまったお主が、その力をどういう風に使うつもりでいるか」
「それにじゃ。お主の才能は武のみに止まらず。政治、経済、農業、化学などほとんどの学問においても、全国屈指のレベルじゃ」
「学問の方は、教科書の程度の知識だけどね」
「たわけ。お主が言うと嫌味にしか、聞こえぬわ」
文句を言う祖父であるが、その表情は厳しい表情では無く、穏やかな表情で孫を見守る祖父の顔であった。
「それでどうなのじゃ?」
鉄刀が一刀に返事を促す様に言うと
「まだ自分の力というのがどれ位な物なのか分からないけど、自分の為ではなく皆の為、大切な人の為に使いたい」
「じゃが、もしその皆や大切な人が殺されそうになった場合、お主はその相手を殺す事や命令を下す覚悟があるのか?」
鉄刀は一刀が上に立つ者として時には非情になれる覚悟があるのかと問う。
「できる事ならそのような事をしたくないけど……だけど皆を守る為ならその覚悟はあるよ」
お互い緊張した表情で向き合っていたが、やがて祖父が無言で立ち上がり、一振りの刀を一刀の前に持って来た。
「これをお主にやろう」
「これは……『野風』!」
一刀の顔色が変わった。それもそのはず『野風』は北郷示現流の当主の証と言える物、それを一刀に渡すと言うことは正式な系統者になるということであった。
「儂ももういい年じゃ。息子にやろうにも、あ奴は才能が無かった。だからお主にやる、ただそれだけじゃ」
「でも…」
「たわけ。儂をまだ働かせるつもりか、そろそろ婆さんとゆっくり全国の温泉でも旅に出たいと思っているのじゃ。儂を長生きさせたいのであれば、早く曾孫でも作って、曾孫に剣術を教えさせろ。それが儂の今後の楽しみじゃ」
「じぃちゃん……」
「ああそれと一刀、曾孫は一人じゃなくてもいいからな。数が多ければ多いほど構わぬからな。ハハハハハ……」
〜回想終了〜
という話をしていたはずだよな……。
そして一刀が倒れていた横に『野風』が置かれて、自分の服も寝間着から一刀が通っている聖フランチェスカの制服に変わっているのかと考えていると背後から
「おい、兄ちゃん。変わった服着てるな。死にたくなけりゃ、その服と金出せや」
「こいつ、何処かの御曹司じゃないですか、しこたま金を持ってそうですぜ」
「出すんだな」
三人の内の頭であろうヒゲの男が剣を突き付けながら一刀に言ってくる。
「おらぁ!痛い目見たくなかったら、さっさと…」
「人に刃物を向けたら危ないよっ!」
男が言い終わらないうちに、一刀はヒゲの男の右手首の関節を決めると男は態勢を崩したと同時に足払いをした。男は見事に倒れると一刀は男が倒れた隙に剣を取り上げる。
「てめぇ!よくも兄貴を!!」
「やったのだな」
残ったチビとデブの男はヒゲの兄貴を助けるために剣を抜くが、するとその背後から
「へぇ…私の縄張りで追剥ぎするって、いい度胸してるわね……」
漸く目的地に辿りついた雪蓮が事の成り行きを見て声を掛けてきた。
雪蓮の姿を見て三人は驚きの声を上げる。
「げぇ!てめぇは『血濡れの孫策』!何故こんなところに!!」
「まずいですぜ、兄貴!」
「こ、怖いのだな」
何故なら雪蓮の名は、この辺でも有名で上は官人から下は賊徒まで知られて、特に賊徒には容赦なく血祭りに上げていた為、賊の間では雪蓮の事を『血濡れの孫策』と呼んでいた。
一刀は三国志で有名な孫策が現れたことに驚いていた。それも女性という面で。雪蓮は一刀の驚きを無視して言葉を続ける。
「さあどうする、私と勝負する?一言言っておくけど、私は手加減しないわよ」
雪蓮の殺気と獰猛な眼を見た瞬間、男たちは刃向う意志など吹き飛び
「こ、こんな化け物相手に出来るか!お前ら逃げるぞ!!」
「ま、待って下さい。兄貴!」
「お、置いていかないで欲しいのだな」
男たちは一刀に目もくれず、その場から慌てて遁走した。
「フン、情けないわね。こんな美しい女を捕まえて化け物なんて。これしきの事でびびって逃げるのだったら、初めから追剥ぎなんてするなってんのよ」
雪蓮は無様な姿を晒して逃げ出す男たちを見下していると一刀が声を掛ける。
「孫策さん、助けてくれてありがとう」
「あっ、そう。でもまだ礼を言うのは早いわよ」
「えっ…それはどういう事ですか?」
「さあね。それは今から私の質問に答えて貰ってからよ」
「改めて言うわ。私の名は孫策、字は伯符よ。貴方の名前は?」
「俺は姓が北郷で、名が一刀っていう。字は持ってないよ」
「ふ〜ん、字が無いって変わっているわね。さすが天の御遣いかしら?」
「天の御遣い?」
雪蓮の「天の御遣い」と言う言葉に、何のことを言っているのか分からないという表情をしている一刀。
「さっき貴方、流れ星で落ちて来たのよ」
「落ちて来たかどうか知らないけど、さっき俺もここに来たばかりで一体どうなっているのか全然分からないけど」
「そう、次の質問よ。貴方は一体どこから来たの」
「東京の浅草というところだけど…」
「東京?浅草?聞いたことないわね…」
(「さっきの激しい頭痛は治まったけど、こう何かもやもやするわね……」)
雪蓮は一刀の回答が嘘を言っているように思われなかった。雪蓮は先程の頭痛は治まったものの、まだ心の中で違和感が残っていた為、何時もなら感が良い雪蓮が結論を出せないでいたが、雪蓮は一刀が手にしていた『野風』に注目する。
「最後の質問よ。ねぇ貴方、私と勝負しないかしら、もし貴方が勝てば私を好きしていいわ。もし貴方が負ければ、命か若しくはそれ相当な物貰うわよ」
「ちょっと待ってくれ。何故そんな勝負しなければならないだよ」
一刀の疑問も当然であった、出会って直に生死を賭けた勝負を何故挑まれるのか。
しかし雪蓮の答えは簡単明瞭だった。
「あら武人たる者がどんな理由だろうと勝負を挑まれて逃げるの?逃げるだったら、その剣を置いていくのね。命だけは助けてあげるわ」
雪蓮の挑発に一刀は逆に冷静になり、今、自分の力が三国志の勇将の一人に数えられる孫策にどこまで通用するのか興味が湧いた。
「正に常在戦場の心構えだね…分かった。その勝負受けて立つよ」
「そうこなくちゃ」
一刀は『野風』を構え、雪蓮はこの世界では『南海覇王』では無く、この世界で作られた『真紅炎武(しんくえんぶ)』を構える。
(勝負というものに得てして言えるのは、気後れした方の負けだからね…)
すると一刀は流派の教えである打ち込みの時に発する裂帛の気合「猿叫(えんきょう)」を
「きえええええええええ!!!」
と腹の底から吼えながら、雪蓮に挑む。
雪蓮は優男と思っていた一刀から思わぬ気迫に一瞬たじろいだが、一刀の攻撃を難なく受け止める。
「へぇ…やるじゃない貴方」
「こっちこそ驚いたよ。簡単に俺の太刀を受け止めるのだから」
この時のお互いの表情は微笑を浮かべていた。
「これなら私を楽しませてくれそうね!」
雪蓮が反撃に出るが、今度は一刀がこれを受け止める。
そして雪蓮は持ち前の感と速さで一刀を攻めたてるが、一刀も雪蓮の一瞬の隙を窺い的確に攻撃をする。
戦いは膠着状態になると雪蓮が一刀に声を掛ける。
「ねぇ……貴方、何か出し惜しみしているでしょう?それを出しなさいよ」
「別に出し惜しみをしている訳じゃないんだけどな…だけど、これを使わないと勝てないかな」
一刀は今まで出ていた闘気を消し、構えを解いて刀を下げた状態にした。
逆に雪蓮は一刀の構えに戦慄を感じた。一見、刀を下げ隙があるように見えるが、雪蓮の頭の中では打ち込めるイメージが湧かなかった。持ち前の感を持ってしても。
これは一刀の得意技の一つで「明鏡止水」という技で、正に意味通り、邪念がなく、澄み切って落ち着いた心境で、心を研ぎ澄まして相手の技を見切る物であり、逆に相手の心を読むタイプの雪蓮に取っては、一刀の動きや考えが読めなくなってしまった。
だが、このまま静観して一刀の動きを待つというのは雪蓮の性格に合う訳が無く、
(「隙が無ければ、隙を作って打ち込むだけよ!」)
雪蓮は一刀の隙を作るべく、横撃を加えようとしたが、一刀はそれを読んでいたのか、雪蓮の剣の勢いを利用して、スゥ―――剣を滑らせて体勢を崩させると、一刀は雪蓮の背後に回り込み、野風を雪蓮の首筋に当てていた。
「勝負ありかな」
「そのようね……。約束通り私を煮るなり焼くなり好きにしていいわよ」
雪蓮は勝負の約束通り、生殺与奪を一刀に委ねようとするが、一刀は刀を鞘に収めてから、雪蓮の肩を叩いて言う。
「こんな可愛い女の子を殺す趣味は俺には無いから」
「な、何よ、それ!私を殺す価値が無いとでも言うの!!」
「何でそうなるんだよ!俺は心から素直にそう言っているのに!!」
「そ、そんな言葉に騙されないわよ!」
一刀の言葉を雪蓮は赤面しながら反抗するも、さっきの様な頭痛や違和感は既に消えていた。だが今の雪蓮にはそのような事はすっかり忘れていた。
「取り敢えず、君の命まで取るつもりは無いから安心してよ」
「分かったわ。今の勝負で私の命を奪おうと思ったら、奪えたわよね。その言葉信じるわよ」
「それで早速なんだけど…、ここは何処?」
「ここは揚州の廣江よ」
「揚州?」
学校の近くにそんな地名あったか?でも聞いた事があるような気がする…。
「ひょっとして…今の時代の王朝は、漢王朝で、皇帝は劉宏だったりする?」
「貴方、面白い事聞くわね。その通りよ」
「嘘だろう…」
一刀は雪蓮から返事を聞くと愕然とする。
「それで貴方、何処か行く宛てでもあるの?」
愕然としていた一刀に雪蓮が声を掛ける。
「そう言えば無いよな……そうだよ!俺、行く宛てとか全く無いじゃん!」
一刀は冷静になって考えてみると、とんでもない状況に陥っている自分を漸く理解した。
「仕方ないわね…。それじゃうちに来る?」
「えっ?いいの。こんな得体の知れない人間を招いても」
「自分で得体の知れない人物と言って、本当に怪しい人間はいないわよ。それに貴方には勝負に負けた借りがあるからね」
「それとあと私は貴方に負けたから、これから貴方が私の主でそれと真名を預けるわ」
「はぁ〜〜!?」
孫策さんが俺の家来って、それ何のジョークだよ!
「孫策さん、冗談は辞めてよ!それと真名って、何?」
「冗談じゃないわよ。それと真名は、その人の本当の姿を表す名前のことよ。神聖なもので、本人の許しがない限りはその名を口にしてはいけないの。口にすれば、即座に殺されても文句は言えない程の重要な事よ」
「取り敢えず待って!まだここの事が分からないから、主という話は無しにして!」
一刀の必死の懇願に雪蓮も根負けして
「仕方ないわね…それじゃ真名は受け取ってくるわよね」
「ああ…真名と言うのが重要な物と聞いたら、それまで拒否したら失礼だよな。それはありがたく受け取らせて貰うよ。因みに俺には真名というのは無いから『一刀』と呼んでくれたらいいよ」
「じゃあ、私の真名は『雪蓮』よ。これからよろしくね、『一刀』」
「ありがとう、『雪蓮』。これからお世話になるよ」
お互い『一刀』と『雪蓮』と言い合った瞬間……
今までの思い出がフラッシュバックして、二人の脳内に流入してくる!
「何だ、これは…?」
「クッ…頭が痛いわ」
一刀は困惑、雪蓮は再度激しい頭痛に襲われる。
雪蓮の頭痛が治まり、再び一刀の方を見る。
目の前に嘗て自分が愛し、不本意のまま別れた人物が最愛の人物がそこに立っていた。
孫宜が説明していた雪蓮の封印している記憶を解除する方法とは、一刀から真名を呼ばれる事で解除を設定し、一刀も雪蓮の記憶が解除された時点で記憶が蘇ったのあった。
「嘘でしょう……」
一刀の姿を見ながら、半信半疑の雪蓮の瞳から一筋の雫が流れ落ち
「……一刀、本当に一刀なの!?」
雪蓮は記憶を取戻すと、今まで無い感情が雪蓮を包み込む。
『離れたくない!』 『今度こそ一緒にいたい!』
二度と失いたくないこの感情を。
そして一刀の方も嘗ての呉での記憶が蘇り
「雪蓮、本当に…雪蓮なんだよな…。夢じゃないんだよな……?」
「そうよ…一刀。また会えてこんな嬉しいことはないわよ…」
「俺もそうだよ…雪蓮、ただいま」
そしてお互いは確かめ合う様に腕を伸ばし、抱き締める。
それはお互いの温もりを感じながら抱き締め合い、もう二度と離すものかと強い意志の元で。
しばらくすると雪蓮が落ち着くと説明を始めた。
「私は貴方と再び会いたい為に全てを捨てて、冥琳とこの世界にやってきたのよ……」
「それ、どういう事なの?」
一刀は、雪蓮は新たな生を受ける為に卑弥呼と孫宜が出した条件を聞くと
「俺に会いたいが為に、命より大切にしていた呉の誇りを手放す形になってしまったのか…」
一刀は雪蓮の説明を聞いて責任を感じていた。それを見た雪蓮は
「違うわ、一刀。これは私と冥琳の決断。そして女として国よりも貴方を選んだの、だから貴方が責任を感じる必要は無いわよ」
「それに国王を離れた生活も結構楽しいわよ。書簡という敵に会わずに済むから♪」
雪蓮の本音を交えた言葉に一刀は内心苦笑していた、そしてこの世界でも雪蓮の代わりに色んな面で苦労している冥琳の姿が目に浮かんだからだ。
「それに今の私は呉王では無く、ただの雪蓮よ。そして今から私は一刀と共に生きる。だからさっきの言った様に、一刀、今度は貴方が私の主となるのよ」
「だから貴方の道を遮るものは私と冥琳が全て倒してあげるわ。例え…この世界のお母様らを敵に回しても」
雪蓮の言葉を聞いた一刀は、少し考えた後で
「分かったよ、その話受けるよ。それと雪蓮の気持ちは嬉しいけど、できるだけ呉の皆とは戦いをしない様にしようよ。正直、俺も正直皆とは刃を向けたくはないからね」
「それもそうね。でも覚えていて、一刀。私は貴方の為なら、それ位の覚悟を持っているという事を」
雪蓮の覚悟を聞くと一刀は黙って頷いた。
「さてと…さあ一刀。そんな話より、もう少し一緒に傍にいて、今まで寂しかった分、取り戻すのだから」
「はい、はい。分かりましたお姫様」
「ブブ――分かってな――い。今の私は姫じゃないわよ」
「あっ、ごめん。お嬢様、こちらへどうぞ」
一刀がおどけて言うと、雪蓮も満更ではないという顔をしながら、横に座る。
「ねぇ…私や冥琳が死んだ後の呉はどうなったの?」
雪蓮は自分が命を賭けた呉の行く末が気になり、一刀に聞く。
「頑張ったよ?最後には大都督までやる羽目になったんだから」
「冥琳の後任を務めたんだ…流石、私が見込んだ男よね…」
「託されたからね、二人からの遺志を…」
「でもね。雪蓮の暗殺から救えなかったことや冥琳の病気に気付かなかったことは、心のどこかでずっと後悔していたよ。俺は呉の記憶を取り戻した。今度こそ、雪蓮や冥琳を絶対に助けてみせる、否、あんな目に遭わせはしない。もう誰も、俺の大事な人たちを、死なせやしない」
「一刀……」
「今の貴方、以前と変わったわね…」
「ハハハ、幻滅した?」
「馬鹿ね、その逆よ。その鈍感ぶりは相変わらずだけど、男っぷりは上がっているわ。改めて惚れ直したわよ」
「酷いな、それ…」
「あら、これは褒めているのよ。さて取り敢えず、今の私たちの住家に案内するわ。一緒に行きましょう」
「おい、雪蓮…」
雪蓮は案内すると言って、自分の腕を一刀の腕に絡んでくる。
「え〜、これは今まで寂しかったから、これ位いいでしょう?」
一刀は雪蓮の天真爛漫ぶりは変わらないなと思いながら、一緒に腕を組み雪蓮の屋敷に向ったのであった。
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一刀と雪蓮が再会しますが、さてどうなることやら… 第3話どうぞ。 |
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コメント | ||
tokiさん>指摘ありがとうございます、訂正しました。考えてみればそうですね。(殴って退場) 恋姫でなぜか霊帝ってよく使われるけど 死んでない場合 霊帝ってまだついてないと思うんだな〜(’’(toki) vivioさん>そう言っていただけたら嬉しいです。雪蓮に湿っぽい雰囲気は似合わないですからw。(殴って退場) 感動の再会でしたね♪それにしても雪蓮は相変わらずでしたね(笑)次はいよいよ冥琳の番ですね。楽しみにして待っています。これからも頑張ってください。(vivio) 飛鷲さん>両方、完走できる様頑張ります。(殴って退場) S2のコージさん>見知らぬ人間といきなり腕を組んで帰ってきたら、冥琳の性格上まずはブチ切れしそうですねw。(殴って退場) 雷起さん>そう言っていただけたら嬉しいです。引き続き頑張ります。(殴って退場) nakuさん>あと熱いお茶と梅干も二日酔いに効きますねw。(殴って退場) 陸奥守さん>こちらの外史に雪蓮がいるかどうかはまだ秘密です。赤ん坊の雪蓮らを書くかどうか検討しますが、難しいところですね。(殴って退場) あかさん>これからもっと盛り上がる様頑張ります。(殴って退場) たっつーさん>ありがとうございます。引き続き応援よろしくお願いします。(殴って退場) 劉邦征棟さん>次回は冥琳の番です。楽しみにして下さい。(殴って退場) 更新乙です。新外史伝共々頑張ってください。(飛鷲) さぁて、腕組んで帰ってきてから雪蓮を見て、冥琳の反応が楽しみですね♪ 更新お疲れ様です。(S2のコージ) 記憶を取り戻すシーンはやっぱり燃えますね♪(雷起) こっちの外史に孫策はいるんでしょうかね。あと、ふと思ったのだけれどよくある転生やら逆行で赤ん坊のころまで戻る話がかなりあるけどIFルートとかで大人の記憶があるのに赤ん坊な雪蓮と冥琳の様子とか書かれる気はありませんかね。めっさ見たいっす。(陸奥守) さあ、ここからだ!!(あか) さあ、後は冥琳だけだね。(劉邦柾棟) |
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