真・恋姫無双〜項羽伝〜三国編 |
第三章 3話 洛陽の動き
洛陽執務室
詠「それにしても久ぶりね凪」
凪「はい、そうですね。かれこれ半年以上は合っていませんからね、皆さまはお元気ですか?」
月「はい、みんな元気でがんばてもらっています。それよりそちらのお二人は?」
凪「あ、すみません。こちらの二人は私と同じで一刀様に忠誠を誓っている・・・」
思春「甘寧興覇、真名は思春だ」
春蘭「私は夏候惇元譲、一刀様が真名を預けるほど信頼しているなら大丈夫だろう。真名を春蘭という。よろしくな、お前たち」
凪「春蘭様はとてもお強いんですよ。一回一回の攻撃が必殺の威力がありますし。思春は、ま〜それなりです」
思春「凪、貴様!!」
凪「何だ思春?私は事実を言ったまでだぞ」
思春「言わせておけば!!表に出ろ凪!!!今度こそは勝負をつけて見せる」
凪「ふん、いいだろう。私もそろそろ勝負を着けたいと思っていたところだ!!第一ポットでのお前が私とご主人・・一刀様の時間を邪魔するのが気に食わないのだ!!」
思春「ふん、お前などが王様の近くに居るのがおかしいのだ。あの方はとても尊いお方なのだから、それに相応しいものだけがお近づきになれるのだ!!」
凪「なら、お前も近づけぬだろう!!」
思春「私は王様・・一刀様の警護をしているのだ」
凪「なら私も警護をしている!!」
思春「警護なら私一人で十分だ」
凪「お前は陰でこそこそしているだけだろう。それにお前には蓮華さんの警護があるだろう!!」
思春「蓮華様の警護は明命がすればいい!!私は一刀様の警護をする!!」
凪「ふん、自分の仕事を疎かにするなど考えられぬな。それでは一刀様が見限られるのもすぐだな」
思春「なにを!!」
凪「やるか!!!」
凪と思春は顔を突き合わせてお互いを睨み合った
春蘭「は〜〜〜またかお前たち、やるなら外でやれ。他のやつらに迷惑だ。・・・・・さて、董卓殿これから如何されるのだ?」
そう言われた凪と思春は外に出て行った。それを見に霞も出ていき雅は出ていきたそうにしていた
月「凪さんたちはいいのですか?」
春蘭「あいつらはいつもあの通りです。まあ、私も言えんがね。それより」
月「そうですね、ならまず司馬家に、涼さんのご実家に向かい話し合いましょう」
春蘭「なに!?涼おねえ・・・いえ、涼の実家か。わかった、なら向かおうか」
詠「あいつらはいいの?」
春蘭「ほっといても大丈夫だ。あれでも一刀様の直弟子だ。気で私たちを感知できる・・・・まあ、向かう場所ぐらい伝えておくか」
詠「そ、そう」
雅「さすが一刀様だな。育成能力が計り知れないな・・・・そうなると春蘭お前もかなり強いのか?」
春蘭「いや、あの二人にはまだ及んでいないな。試合ではまだ勝ち越していないからな。それに私と妹である夏侯淵は涼に鍛えられているからな、まだ基礎の部分だ。もうすぐ一刀様から教わり出すことになっている。その時が楽しみでしょうがないな」
涼はもう基礎を越えた訓練をしていて、もうほとんど自分たちの武器を使えていて一刀に次の段階に技の育成を任せるつもりでいるが春蘭は少し勘違いしている
雅「決してそう言うふうには見えんがな・・・・」
春蘭「まあな、そこらへんの奴らには負けんさ」
雅「ほう、なら今度私とも手合せをお願いしたいな。私も昔は一刀様に手ほどきを受けていたしな」
春蘭「それは楽しみだな」
月「それでは、そろそろ向かいましょうか」
詠「そうね」
司馬家
月「お邪魔します、蝶さん。本日お伺いした理由なのですけど・・・」
蝶「はい、檄文の事ですね」
月「はい、そのこともありますがお会いしてほしい人がいるのです」
蝶「あってほしい人?」
月「はい、この三人です。この三人は項羽様に忠誠を誓っている家族の方たちです」
春蘭「私は夏候家の夏候惇。真名を春蘭という。よろしく頼む」
凪「私は一刀様の一の家臣で楽進、真名を凪と言います」
思春「私が本当の一刀様の一の家臣である甘寧、真名を思春という」
凪「思春貴様嘘を言うな!!」
思春「嘘などついていない」
二人は取っ組み合いを始めようとしたが
スッ
二人の目の前に七星餓狼が抜かれていた
春蘭「お前らこれ以上醜態をさらすな。一刀様の名が下がる」
二人「「う、すみません」」
春蘭「それに、如何にお前ら二人が強かろうとまだ上がいる。忠誠心は皆、他の者と同等かそれ以上だと自負しているはずだ」
二人「「はい、・・・・見苦しいところをお見せしてすみませんでした」」
蝶「ふふ、いいのですよ。やはりあのお方は言い伝え通りの素晴らしいお方のようですね」
春蘭「はい、それもう言葉に言えないほどです(あの時の縄の縛り方は素晴らしかった。私と秋蘭は腰が抜けてしまったな。涼お姉さまは普通にされていたが)////////////////////////」
蝶「そうですか。そう言えば自己紹介はしていませんでしたね。私は現司馬家当主の司馬朗と言います。真名を蝶と言います。後ほかに、涼をのけて妹が六人いますが後で紹介しますね」
春蘭「ああ、噂の司馬八姉妹か。なんでもそれぞれ何かに秀でているらしいな」
蝶「そうでもありませんよ。周りが勝手におっしゃっているだけですから。それより、今後の事をお話ししましょう」
春蘭「そうだな、凪後は頼む。すまんな蝶殿、どうも私はこう小難しいことが苦手としていてな」
蝶「いえ、人には得手不得手がありますから」
凪「では、今後の事ですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
話が終わった後、残りの姉妹と顔合わせをして真名を交換した
補足
司馬八姉妹について
長女 司馬 郎 伯達 真名 蝶(ちょう) 涼に劣るがすべてに万能
次女 司馬 懿 仲達 真名 涼(すず) 一刀の妻
三女 司馬 孚 叔達 真名 文(ふみ) 名の通り文才に秀でている
四女 司馬 馗 季達 真名 音色(ねいろ) 音楽に精通、武もかなりの実力があるが興味がない。ただ、妹の戦紀と守を指導している
五女 司馬 恂 顕達 真名 戦紀 (せんき) 武で攻撃が得意。主に拳を使う
六女 司馬 進 恵達 真名 守 (まもり) 戦紀と違い守りが得意。盾を使う
七女 司馬 通 雅達 真名 海 (かい) 八女の空と双子。情報収集が得意
八女 司馬 敏 幼達 真名 空 (くう) 海と一緒によく行動する。情報操作が得意
少し日がたち洛陽郊外で
馬騰「ふーーー、やっと洛陽に着いたね。翠、ちゃんとついて来てるかい?」
馬超「一応ついて来てるよ。でもなんで母様はこんなに急いできたんだ?」
馬騰「そりゃあ〜もちろん、董卓に早めにあってどんな人物か見極めるためさ(北郷殿と速く会いたいとは言えぬがな)」
馬超「ふーーん、てっきり私はあの北郷て男に会うためと(ゴン!!)いた、何で殴るんだよ母様!」
馬騰「いらんことを言うからだ!!ほら、さっさと董卓に会いに行くよ」
馬超「う〜〜〜。わかったよ」
洛陽執務室
兵「し、失礼します!!!大変です、ば、馬騰と娘の馬超がここに来ました!!!」
詠「何ですって!!」
月「落ち着いてください。馬騰さんは何しに来たのか言っておられましたか?」
兵「それが、洛陽の事が知りたいと。それに北郷殿に覚悟を伝えにと」
月「そうですか・・・・なら、ここに通しててください」
詠「いいの月?もしかしたら馬騰は」
月「大丈夫だよ詠ちゃん。馬騰さんは一刀さんが認めた人だもん。ここで変なことはしないはずだよ」
馬騰「失礼する。あなたが董卓か?」
月「はい、私がここ洛陽の太守董卓です」
馬騰「そうか、お前が・・・・・・それで、北郷殿はどこに?」
月「今ここ洛陽に居ません」
馬騰「なに?(北郷殿が居ないだと・・・・・・なら、北郷殿が居ないから董卓が暴走したのか?)ならいい。では、董卓に聞きたいことがある。この檄文は真実なのか?洛陽の城下はそんなに荒れていないみたいだが、宮内はどうかわからんからな」
月「檄文の事は真実ではありません。ほとんど起きたことは十常侍と亡き何進さんが起こしたことです」
馬騰「それを示すものがあるのか?」
月「あります。ただここにはありませんが」
馬騰「どういうことだ?」
月「司馬家の方たちが全てを調べ記述されているからです」
馬騰「なぜ司馬家の者がそんな事を?」
月「それは言うことができません。あの方に忠誠を誓わない限り」
馬騰「あの方?・・・・誰の事だ?」
月「それは、一刀さん。北郷さんの事です」
馬騰「どういうことだ?北郷殿は董卓の部下じゃないのか?」
月「違います。あの方はその様な器ではありませんし、あの時は私に力をかしていただいていただけです」
馬騰「力を?なぜ董卓お前に力をかしていたのだ?」
月「あの方はこの反董卓連合を見越していたからです。そのおかげで私の軍は精兵で知れ渡るようになりました」
馬騰「なに!?北郷殿はこのことを以前から知っていただと・・・・(改めて思うが一体何者だ。私の予想の項羽ではないのか?)それで、その司馬家に会うことができるのか?」
月「馬騰さんしだいです。あなたが全てを知る覚悟がおありでこちらに居られるのなら紹介状を書かせてもらいます」
馬騰「そうか。そのことは北郷殿のことも含まれているのか?」
月「はい。一刀さん、北郷さんと司馬家は深い関係がありますから。ただ、そのことをお知りになられたらもう引き返せる事はできませんが、そのお覚悟がおありでしょうか?」
馬騰「もちろんだ。私はそのために来たようなものだ。それに、今の漢は何かいけ好かないからな」
月「そうですか、なら詠ちゃん筆と髪をお願い」
詠「わかったわ」
月は紹介状を書きそれを渡して
月「馬騰さんこれが紹介状になります。場所はこちらに書いてあります。それとこれから私の事を真名の月とお呼びください。あなた様の覚悟しっかりと見届けましたから」
馬騰「そうか、なら私の真名は葵という。これからもよろしくな」
月「はい」
葵「それじゃあ行ってくる。ほら翠何ボケっとしているさっさと行くぞ」
翠「ちょ、母様待ってくれよ」
司馬家に向かう道中
翠「母様いったいどうなっているんだ?あの北郷て言う男は何者なんだ?」
葵「そうだな〜〜〜、未来のお前のお父さんかね」
翠「なに〜〜〜〜〜〜!!どういうことだよ母様!?」
葵「もしかしたらお前の夫かもしれんがな」
翠「jんふあうぐらvのr//////////////////////////////」
葵「ハハハハハ何慌ててるんだ。あのような方がそう簡単には見つからないぞ、それにあの武だ。そして、これから聞くことで大変なことになるかもしれんしな覚悟はしておけよ翠」
翠「これから聞くこと?いったい何えおきくんだ母様?」
葵「北郷殿についてと、この洛陽の現状や漢全ての事だ」
翠「何でそんなことを司馬家が知ってるんだ?」
葵「さあな、行けばわかるさ・・・・・・お、ここみたいだね。すまん、誰か居らぬか?」
文「はーい、どなたですか?」
葵「私の名は馬騰と言う。董卓の紹介でここに来た。こっちは娘の馬超だ」
文「董卓さんの紹介で?」
葵「ああ、これが紹介文になる」
文は手紙に目を通して
文「なるほど、わかりました。ついてきてください、姉の司馬家当主に会わせますので」
葵「わかった」
コンコン
文「失礼します。姉さま、馬騰殿が月さんの紹介状を持ってこちらに来ましたのでお通ししました」
蝶「そうですか。どうぞ入ってください」
葵「失礼する」
翠「失礼します」
二人は蝶にすすめられて椅子に座った
蝶「それで、今日は何をしにここへ?」
葵「今起きていることの全てを聞きに来た。あと、北郷殿の事を全て聞くために」
蝶「北郷・・・あのお方の事をお知りに?」
葵「一度お会いした。その時、俺の事が知りたいのなら覚悟がいると言われた。そして、その覚悟が決まりこちらに来た」
蝶「そうですか。なら、まずここ洛陽に起きていることと漢についてお話しします」
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蝶「と言うことが洛陽と漢の現状です」
葵「そのようなことが・・・・・」
翠(なんか空気が重いな、それに母様やこの人が言っていることまったく訳が分からないな・・・・それよりこんな時に限って尿意が来るんだよ・・ウウウ、速く終わんないかな)
蝶「次にあの方、馬騰殿には北郷と名乗られているようですが間違いありませんね?」
葵「ああ、その通りだ。ただ、この北郷という名は私は今までに一つしか聞いたことが無いしその人物しか浮かばないがもしかして・・・」
蝶「ええ、あなたが思っていらっしゃる方に間違いありませんよ。あの方の本当の名は・・・・」
翠(ウウウ、まだ終わらないのか?・・・ん、いま北郷の本当の名はて言ったか?)
葵「本当の名は」
蝶「項羽北郷です。あの古の楚の王にして、西楚の覇王と言われ伝説となったお方です」
葵「やはりか・・・・しかし、わからないことがある」
蝶「その解らないこととは?」
葵「それは、「ちょっと待ってくれ」何だ翠?」
翠「いま、西楚の覇王の項羽て言ったよな?何で母様は普通にしているんだ!!在り得ないだろうそんなことは!!大昔の人物がなんで今ここにいるんだよ!?」
葵「落ち着け翠。それは後で話してもらう。それよりもさっきも言ったが解らないことなのだが、なぜその項羽殿は今起きていることが以前からわかっていたのだ?」
蝶「そのことですか。そのことは項羽様についての話を聞いてもらえばわかりますよ。ただ、突拍子のない話ではありますが」
葵「わかった、話してくれ」
蝶「わかりました。それははるか昔の話です・・・・・・・」
蝶は、過去に一刀がしてきたこと。一刀の素性や思いなどを話していった
葵「そんなことが・・・・それにしても過去から来た人物が実ははるか未来から来ていたとわ」
翠「本当の事なのかそれは?」
蝶「はい、未来から来たとは言い切れませんが、過去から来たとは言い切れます」
葵「そう言えば、なぜ司馬家が項羽殿と繋がりがあるんだ?」
蝶「それはある物を見ていただけばわかります。あなた達にはここまで話したのでお見せします。私たち司馬家が項羽様からはるか昔に預かりし物を。私についてきてください」
そう言われて葵と翠は立ち上がったとき
翠(う、私おしっこ我慢していたこと忘れてた・・・・・・・立ち上がった衝撃で・・・・ああああ・・・ああ・・・ああああ・・・・・も、もう・・・・む・・・り)
シャーーーーーーーーーーーーーーーーー
翠のあそこから足を伝って黄金色の液体が流れて水たまりができてきた
翠「あうあわわわわ・・・・・・・・・/////////////////////////////」
葵「翠何してんだい速く行く・・・・・・・・・・・・・・よ」
葵は後ろから付いて来ない翠を呼びかけようと振り向いたらお漏らしをしている我が娘の姿が目に入ってきて呆然としていた
葵「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハッ、翠いったい何してるんだい!!お前何歳だよ!!何でまだお漏らし癖直ってないんだよ!!!しかもこんなところで!!」
蝶「どうしたんですか急に怒鳴られたりして・・・・・・・あらあら大変ね。ちょっと戦紀ちゃん来てもらえる。少し大変なことになって雑巾とあなたのがちょうどよさそうだからから替えの下着持ってきて」
戦紀「替えの下着?わかった、ちょっと待ってて」
翠「ううううう/////////////////////////////////////////////」
物陰で
海「見た?」
空「見た見た」
海「これは広げなくっちゃね」
空「そうだね、確か馬超て錦馬超で有名だから・・・」
海「そうだね・・・「失禁馬超」てのはどう?」
空「いいね、それじゃ董卓軍の将たちやこの前来た凪ちゃん達に教えに行こう」
海「そうだね、速く行こう」
こうして翠の話ともう一つの二つ名が瞬く間に広まったのであった
色々と後始末をした後三人はある蔵に来ていた
蝶「この中にお二人に見せたいのがあります。では入りますよ」
ギギギギギギーーー
二人が蔵の中で見た物とは
巨大な純白の布に二匹の麒麟が両端にあしらってあり中央に金色で楚の一文字が刺繍してある楚国の牙門旗であった
葵「これは、もしかして・・・・・・・・」
翠「なんだ、これは。楚なんて聞いたことは・・・・・・・ハッ・・・項羽、つまりあの楚の我門旗!?」
蝶「はい、その通りです。お解りになりましたか?我らが司馬家と項羽様との繋がりが。他にもいろいろと話がありますが今は一つ伺いたいことがあります」
葵「伺いたいとは?」
蝶「それは、今後あなた達の動きについてです。あなた達が漢、今でいうと連合ですかね、着くかどうかの事を聞きたいのですよ」
葵「(つまり、漢に着くか楚に着くかはっきりしろていうことだね)そんなの決まっている。私は項羽殿に着く。そして嫁入りする!!!!!!」
蝶「へ?・・・・・・・・・嫁入り?・・・・・・ま、まあいいでしょう。音色、戦紀出てきなさい」
そう言うと葵と翠の後ろから二人が急に出てきた
翠「なに!!いつの間に」
葵「これは驚いたね・・・」
蝶「二人にはお二人の返答次第で殺すつもりでいましたが、項羽様に着くなら何もしません。ようこそ楚軍に」
葵「ああ、これからよろしく頼む」
翠「よろしく」
蝶「それじゃあ、一度月の下に行きましょう。そこで詳し話をしますから。後ほかに会っていない人たちとの自己紹介もしますから」
葵「少し待ってくれ、洛陽から少し離れたところにうちの軍を来させているはずだから呼びに行ってもらえないか?」
蝶「わかりました、音色お願いできる?」
音色「えーーー、後で何かおごってよね」
蝶「わかったわ、今はやりの店の胡麻団子でどう?」
音色「胡麻団子!?やった、すぐ行ってくるわ」
蝶「さて、月のもとに行きましょうか」
葵「ああ、ありがとうな」
蝶「いえ、そんなことはありませんよ。仲間になったのならもうあなた達は家族ですから」
葵「そうか」
そして、執務室
霞「お!お前が今噂の失禁馬超か!!いま城中でとても有名やで」
翠「何故だーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
あとがき??
馬騰の真名は葵になりました
後やっぱり翠はお漏らししましたね。
次回は連合の話をするか、巳水関の話にしていこうと思います
では、待て次回
説明 | ||
馬騰の真名決まりました | ||
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6527 | 5009 | 25 |
コメント | ||
我慢なんかせずに最初からちゃんと申し出ておけば、失禁馬超などと呼ばれる事も無かったでしょうに…翠、哀れ。(mokiti1976-2010) 翠…そこは我慢せずに切り出そうよ( ̄▽ ̄;)しかも春蘭が謙虚…だと…?なんか話し方変わるだけで頭が良く見えるから不思議www西涼まで付いたらどこの軍も勝ち目はおろか善戦すら難しい気がw次も楽しみにしています!(レヴィアタン) 5ページ目で兵士が「ば、馬騰と娘の馬超がここに来ました!!!」とか言ってます。自分より官位の高い馬母娘を呼び捨てにしてるこの兵士って、馬家よりも格の高い名家の生まれなんですか? そんな人がなぜ一兵士をやっているのか、深い事情がありそうですね。(ナック) 失禁馬超・・・・・いいじゃないか!!(前原 悠) 春蘭が謙虚で賢いだって!?こんなんほれてまうやろ(asayake) 翠…カワイソス・゚・(ノД`;)・゚・一応ヒロイン候補(涼候補)だったのに…。(エドガー) h995さんありがとうございます、訂正します(あか) あーあ、失禁馬超は治らずか。これでいよいよ連合が勝てる要素が無くなった。さてどうなるだろう。(Jack Tlam) 誤字報告 『我』門旗でなく『牙』門旗です。(h995) 次回の投稿も楽しみにしてしています。(sinn) |
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