真・恋姫無双〜項羽伝〜三国編 |
第三章 10話 虎牢関戦
袁紹軍
兵「報告します!!文醜将軍率いる右翼崩壊。こちら左翼も、もう持ちそうもありません顔良将軍!!」
顔良「そんな!!!文ちゃんは無事なのですか!?」
兵「重体ですが、一命は取り留めておられます」
顔良「よかった・・・・・まずは、ここを少しでも長く持たせてください。その間に私が麗羽様を逃がします」
兵「わかりました」
袁紹軍本陣
顔良「麗羽様!!今すぐお引きしてください。敵軍が迫ってきます!!」
袁紹「なーーーにを言ってるのですか、斗詩さん。こちらの方が兵力は上ですわよ。どーーーー見たって私どもが勝に決まってるじゃありませんか!!」
顔良「その兵が、今半分以上がやられているんですよ!!それに、文ちゅんも重傷でもうこの戦いには参加できません」
袁紹「何を馬鹿なことを・・「報告します!!敵軍、もう目の前に押し迫ってきています!!」何ですって!!」
文醜「斗詩の言う通りです、ゲホ」
顔良「文ちゃん!!!」
顔良は今にでも倒れそうな文醜を支えた。この時、文醜の片腕は無くなり、火傷の痕が見られた
文醜「麗羽様、あいつ等はヤバいです・・・・・・・次元が違いすぎます・・・・悔しいけど引くしかないです」
袁紹「猪々子さんあなたそれは・・・・・・・・わかりましたは・・・・今は引きましょう」
袁紹軍が引き始めると、袁紹軍に引っ付いておこぼれを吸おうとして後ろにいた諸侯たちが次の楚軍の被害にあい始めた
「どういうことだ!!なぜ、袁紹軍は退却している!!」
「なぜ、あの少数に押されているのだ!?しょせん名だけの名家だったのか?」
「くそ、勝ち馬に乗れたのではないのか!?」
そして、各諸侯たちの軍は
ゴーーーーーーーーーーーーーーー
「ひーーーーーーーー、人が勝手に燃えていくーーーーーー、逃げろーーーーーー」
雪蓮「ハハハハハ、ほらさっさと塵になりなさい!!!!」
ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン
「何だ、あの鞭は!!!!まるで生き物のグハッ・・・・」
冥琳「は〜〜雪蓮も仕方がないな・・・・しかし、こんなに弱いのか連合は・・・・」
ドゥゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
恋「弱い・・・・・邪魔・・・・・・・御主人様とはぐれた」
「ギャーーーーーーーーーーーーーー呂布だーーーーーー殺されるーーーーーーーーー」
ドスドスドスドスドスドスドス
「何だあれは・・・何かが飛んできたと思ったら人が急に倒れ(ドス)う・・・・・」
亞莎「恋姉さま、急ぎ過ぎです。それに一刀様なら大丈夫ですよ」
ズバズバズバズバズバズバズバズバズバズバ
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
「あの二人は、江東の虎と西涼の狼・・・・・・・なぜここに・・・・に、逃げろあいつらは(ズバ、ドス)・・・」
炎蓮「今のは俺が殺したから俺が今の所一人多いな葵(ニヤ)」
葵「何言ってんだ、今のはどう見たって俺の槍が速かっただろう。だから、私の数に入る」
炎蓮「なにおーーーー!!」
葵「何だとーーーー!!」
「今だ!!みな掛かれ!!!!」
炎蓮、葵「「邪魔だーーーーーーーーーーーーーーー!!!」」
ズバババーーーーーーーーーーーーーー
ズドーーーーーーーーーーーーー
葵「今のは私が多かった」
炎蓮「いや、俺だ!!」
翠「何やってんだあの二人は・・・・・・」
蒲公英「いいんじゃない、蒲公英たちが楽だし・・・・」
鶸「でもあれは・・・・・・」
蒼「敵がかわいそうだよね〜〜〜〜」
スススススススススススススススススス
ズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボ
「何だあれは、まったく攻撃が見えないではないか・・・・・・・(ス・・ズボ)」
星「まだまだ、この速さでは遅いな・・・・・主の速さはもっと速い、精進しなくてわな」
星の前には、知らぬ間に腹に穴が開けられ倒れていく兵士たちがいた
ズドーーーーーーーーーン
春蘭「フッハハハハハハハ、なんだなんだこの敵の為体は全くなっていないではないか!!」
秋蘭「そう言ってやるな、姉者。我らは楚の兵なのだからな。圧倒して当たり前だ」
春蘭「それもそうだな秋蘭」
その時
華琳「あら、とても楽しそうね春蘭、秋蘭」
春蘭「その声は・・・・・・華琳」
季衣「春蘭さまやっと見つけましたよ!!いったいどこに行ってたんですか!?」
春蘭「季衣」
流琉「秋蘭さまもですよ。どこに行かれていたのですか?速く戻ってきてくださいよ」
秋蘭「流琉」
華琳「久々の再開ね春蘭、秋蘭。今、あなた達二人が仕えているのはいったい誰なのかしら?・・・敵側にいるのを見て董卓かしら、それとも孫家?・・・まさか、あの項羽を名乗る男じゃないでしょうね。まあ、誰にしろこの私の敵には見えないけどね。董卓などこの連合が組まれた時点でもう踏み台としか思えないし、孫策はまだ王になったばかりでしょうから、まだ青いわね。孫堅はそこそこかしら・・・・。それと、あの項羽と言う男はそうね、あの噂の北郷だとしたらまったくの興ざめね。在り得もしない噂を流して、ましてや昔の英雄・・・・いえ、項羽は英雄ではなくて愚将だったわね。その名を名乗るとは馬鹿にもほどがあるわね。もっと、いい英雄を名乗るべ「・・・れ」何かしら春蘭?」
春蘭「・・まれ」
華琳「聞こえないわよ。それより二人にもう一度言うは、私の下で働き、我が覇道を支えなさい。私の覇道はあの男の「黙れと言っている!!!」なっ・・」
春蘭「もとは、同じ夏候家の血引きながらよくいえたものだ、恥を知れ!!!!」
秋蘭「仕方がないさ姉者、こやつは何も知らず曹家に引き取られていったのだしな」
春蘭「しかし、秋蘭悔しくは無いのか!!」
秋蘭「悔しいにきまっているだろう姉者。我ら夏候家の血を引く者は全てあの方、項羽様に尽くすためにいる。それなのに、あの言いよう腹が立たないわけがない。我らが敵、劉家にくみし曹家など滅ぼしてやりたいほどだ。しかし、小さき頃は仲良く遊んだ仲だ、今回は目を瞑る事にしてやろうじゃないか姉者」
春蘭「・・・・・わかった」
華琳「何を勝手にまとめているのかしら二人とも。それに曹家?意味が解らないわ。それよりも二人ともさっきの質問の答えはどうなのかしら?」
二人「「断る!!!」」
華琳「なっ!?・・・もういいわ。私の手に入らない者は要らないわ。季衣、流琉二人を殺しなさい。二人が居なくなってあなた達もかなり強くなったわ、今のあなた達ならいい勝負をするはずよ。それに私も手伝うしね」
そう言った華琳は絶を構えた
季衣「でも・・・・」
流琉「華琳様・・・・・」
華琳「速くしなさい!!」
二人「「はい」」
そう答えた季衣と流琉は春蘭と秋蘭に攻撃を仕掛けたが
カンカン
ドドドド
二人の攻撃は簡単にはじき返され秋蘭の矢によって地面に縫い付けられた
華琳「な!?どういう事・・・・こうもあっさりやられるなんて・・・」
華琳が呟いていると喉元に春蘭の七星餓狼が突き付けられていた
春蘭「今回は殺さないでおくぞ華琳。しかし、次同じことを言ってみろ・・殺すからな」
秋蘭「姉者の言うとおりだ華琳。次は無いと思え」
秋蘭も餓狼爪を構えながらそう言った
華琳「クッ・・・・・」
華琳が何もしてこないとわかり二人は踵を返し囲み出している曹操軍の兵に向かって攻撃をして抜け出していった
その頃、劉備軍
桃香「ねえ朱里ちゃん、雛里ちゃん前の方なんか騒がしくない?」
雛里「何かあったのでしょうか?」
朱里「大変です!!今報告が来ました。董卓軍が関から打って出てきたそうです。そして前衛の袁紹軍と各諸侯が敗走しだしているそうです」
桃香「え!?・・・・そ、そうだ、なら前の人たちを助けに行こう!!もしかしたらまだ間に合うかもしれないし・・・・それに愛紗ちゃんにも会えるかも」
雛里「しかし、桃香様・・・・・」
朱里「そうですね・・・・・おそらく董卓軍は意表を突くため全軍で突撃をかけていますから、それに籠城戦と思って戦をしかけに行っていた袁紹軍だったので前衛が崩れたのかもしれません。ここで、連合が崩れたら私達劉備軍の名を広めることもできませんし・・・・・助けに行くことに賛成します」
雛里「な!?朱里ちゃん!!」
鈴々「にゃ?前の人がやばいのか?ならすぐ助けに行くのだ!!」
美花「私はご主人様の決定に従います」
小蓮「シャオは・・・・・・・」
桃香「よし、ならみんなで袁紹さんたちを助けに行こう。そして、捕まってるだろう愛紗ちゃんも助けよう!!」
鈴々「応なのだ!!」
美花「わかりました」
朱里「がんばりましょう」
そう言って小蓮と雛里を残して劉備軍は動き出した
その時、残された二人に
陶謙「一体どうしたのじゃ劉備ちゃんは・・・・尚香ちゃん鳳統ちゃんいったい何があったのじゃ?」
雛里「陶謙さん・・・グス・・・・実は・・・・」
小蓮「桃香が前衛の軍を助けに行くって飛び出していったの」
陶謙「なに!?なぜそのような無謀を・・・・・電々、雷々お前たちはこの子たちについていてくれ。儂は劉備ちゃんを連れ戻してくる」
雷々「気を付けてね陶じい」
電々「陶じいちゃん、無理しないでね」
陶謙「わかっておる。皆の者儂について来い!!!」
ダダダダダダダダダダダダダダダ
その頃、霞と雅、一刀と忠犬二人は後衛組と合流して軍を進めていた
一刀「一応聞くけど大丈夫だったかみんな?」
詠「見ての通りですよ」
風「怪我していると思いますか〜」
穏「暇でしょうがなかったです〜〜〜」
愛紗「一刀さん強いんだね!!今度愛紗にもいろいろ教えて」
月「ほら愛紗ちゃんまだ危ないから少し落ち着こうね」
愛紗「うん(ショボーーーン)」
一刀「ははは、わかった、良いぞ愛紗。俺たちの家に着いたらいろいろ教えてあげるぞ」
愛紗「ほんと?(コク)やったーーーーーーーー」
その時
「好き有り(なの)――――――――――」
凪、思春「させん!!」
ドーーーン
キンキン
真桜「く、やっぱダメやったか」
沙和「う〜〜強いの〜〜〜〜」
凪「ん?・・・・・お前たち!!」
真桜「あ!!!凪やん」
沙和「ほんとんなの〜〜〜凪ちゃんが居るの〜〜〜〜」
霞「何や凪知り合いか?」
凪「はい、幼馴染です」
霞「そうなんか〜〜幼馴染か〜〜〜・・・・・・で、お前たちどこに行き寄るん?」
凪と霞が話しているときに逃げようとしている二人が止まった
霞「そっち行くとあっと言う間に潰されるで」
そう言われて、前を見ると雅が武器を構えて待ち構えていた
真桜「げ・・・・・・・・」
沙和「真桜ちゃん、今はおとなしくしとこうなの」
真桜「そうやな。・・・・・・・それより凪、なんで董卓軍におるん?」
沙和「そうなの〜〜〜心配したの〜。凪ちゃん天水に行商にいく途中で、賊に襲われたて聞いたの〜」
凪「連絡しなかったのはすまなかった。後、私は董卓軍には所属していないぞ」
真桜「どういうことや?」
沙和「そうなの〜〜なら何で敵の軍にいるの〜」
凪「それは、私は楚軍に属しているからだ」
沙和「楚軍?聞いたことないの〜」
真桜「楚軍?・・・・・そう言えば、戦の前に項羽って人がそんな事いっとったな」
沙和「そうなの、真桜ちゃん?」
真桜「たぶんやけどな」
凪「それで、お前たちはここに何しに来た?もし、一刀様に危害を加えようと考えているなら・・・・・・・・」
凪は言葉を発しながら右手に気を溜めはじめた
真桜「いや・・なんもしに来とらんよ」
沙和「そうなの〜〜ただ通り掛かっただけなの〜〜〜」
ドドドドドドドドドドド
霞「何や?」
雅「何処かの軍がここに近づいているみたいだぞ」
霞「そうか、なら応戦しに行こうや・・・・凪、この二人見張っとき」
凪「わかりました」
雅「行くぞ霞」
霞「わーとるって華雄」
そう言って二人は迫ってきている軍に向かっていった
沙和(ねえ真桜ちゃん、あの軍・・・・)
真桜(ああ、あれは華侖様の軍や・・・・と言うことは・・)
沙和(うん・・・・柳琳様も近くのいるはずなの)
華侖「でやーーーーーーーー突撃−−−−あいつらの気をこちらに逸らさせろ!!」
兵「応!!」
雅「ほう、少数でここまで来たのかよくやる。霞こいつは私にやらせろ」
霞「ええよ、うちは兵の方やるわ」
そう言って戦いが始まった
少しして
柳琳「そろそろです。みなさん一当てして真桜ちゃんと沙和ちゃんを助けてすぐ転進、華侖姉さんと合流して撤退しますよ」
兵「はい」
そう言って柳琳は突撃をかけた
思春「またか・・・・・」
凪「思春、私が気弾を放つ。漏れたやつを討て」
思春「何故私がお前の指図を指図を受けねばならない。私が従うのは孫家と一刀様だけだ(主に王様だがな)」
凪「何を!!」
思春「ふん」
一刀「いいから、二人で止めてこい。さっさとせんとお仕置きするぞ」
二人「「ビクン・・・お、お仕置きはいやだーーーーーー」」
二人は少しフリーーズした後何かを思い出してかけて行った
真桜、沙和(どんなお仕置きされたの(んやろ))
柳琳「く、みんなあの二人を避けながら行きます!!しっかり付いてきてください」
兵「はい!!」
思春「何だあいつらは・・・・私たちを避けて動いてないか?」
凪「どうせ、お前の顔が怖くて避けているのだろう」
思春「何だと!!!・・・・・フン、違うなお前の顔だろう。その傷を見て恐れているのだろう。それに私は一刀様から可愛いと言われているしな」
凪「嘘をつくな!!お前が言われるわけがないだろうが!それに私も言われているし、私の方がお前より多く可愛いと言ってもらっているはずだ!!!その上、私はナデナデもしてもらっている!!」
柳琳「いまです、よくわかりませんがあの二人がとまっている間に真桜ちゃん達を助けます」
そう言って柳琳の隊は凪達二人を素通りして突っ込んでいった
一刀「仕方がないなあの二人は・・・・・よっと!!」
一刀は持っていた混沌を一振りして敵を薙いで行った
ブオンブオン
柳琳「クッ・・・・二人とも速くこっちに!!」
二人「「は、はい!!」」
柳琳は二人と合流して華侖の隊のもとに撤退して華侖と合流し引いて行った
一刀「は〜〜〜凪、思春」
二人「「はい!!」
一刀「後でお仕置き決定。・・そうだな・・・・・雪蓮と同じ特訓内容を五セットでどうだ?」
二人「あわわわわわわわわわわ」
一刀「くくくくく」
風「あらら、凪ちゃんと思春ちゃん大変ですね〜〜」
穏「そうですね〜〜私も一度見ましたけど、あれは地獄ですからね〜〜〜」
詠「一体どんな内容なの?」
風「それはですね、星ちゃん、冥琳さん、涼さん、恋ちゃんに亞莎ちゃんと春蘭ちゃん、秋蘭ちゃんで時々炎蓮さんも加わって一人ずつ死合してその後お兄さんと仕合するのですよ〜〜」
穏「ただ、今回は雪蓮様の立ち位置ですることになるので雪蓮様も相手にくわわるでしょ〜〜ね〜〜」
詠「大丈夫なのそれ・・・」
月「へう〜〜〜〜〜〜」
愛紗「なんかすごそーーだね。愛紗もやってみたーーーい」
月「や、止めておこうね愛紗ちゃん。まずは違うことをしよう」
愛紗「ん〜〜〜わかった!!月お姉ちゃんの言うとおりにする」
月「へう〜〜〜よかった」
風「大丈夫ですよ〜〜ちゃんと監督の下やってますから〜〜」
詠「その監督している人って・・・・」
穏「一刀様ですよ〜〜〜」
詠「意味ないじゃない!!」
あとがき??
如何も一話に収めれなかったので次回まで虎牢関戦続きます
待て次回
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虎牢関の話 | ||
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コメント | ||
華琳言い切りましたね。一刀を良く見ず観察もしないで自分の方が優秀で覇道を行くのに相応しいとは・・・袁紹軍の錬度が低いとは言え短時間で前衛を破ってきたのに力量を認めないとは・・・それに自分の物に成らないからと言って切り捨てるとは浅はかで愚かで総べる者に有るまじき言動・・・(覇王) 朱里は名を取ろうとするあまり、実による被害が見えなくなっていますね。ある意味子供の迂闊さが顕れていると思います。雛里は次席に居続けた結果なのか、冷静に現状が見えている様子。シャオは純粋に迷った結果残ることに。この二人はこれからのキーウーマンですね(デーモン赤ペン改めジェームず) 陶謙さん…修正力に勝つんだ!(エドガー) 影図書さんまさにそうですね。もう連合壊滅ですね(笑)後はまあ、花畑にいろいろ起きたり馬鹿になにか起きるぐらいですかねーーー(あか) もう万を超える兵数を持つ軍団はいないのでは? あとは袁紹の出方次第(影図書) 雛里は現実を状況を冷静に把握していますね。雷々、電々共にシャオに付いて行って楚軍に下り幸せになりそうで良かったです。(覇王) あかさん、こんばんは。私の要望をお聞き下さり感謝です。お花畑さん・・・無謀な行動に出ましたね。前衛が崩れれば勝敗は決し援軍に行くのは正論ですけど一時の感情で軍を動かすとは・・・将の王の器では有りませんね。それに朱里・・・策も練らず情報も集めずに援軍に行くとは迷軍師と言いようが(覇王) もはや何処に連合がいるんだって状態ですね…そして、陶謙さんはこのまま桃香を助けに行って死んじゃうパターンに見えるのは気のせいか?(mokiti1976-2010) The manさんそこは前半の項羽伝の方をお読みください・・・・・一応知っています。それと、諸事情と知名度からそうしました(あか) 初めて感想を書かせていただきます。読んでて思ったのですが、項羽で知られているので間違っても仕方ないですが、項羽の羽は字ですよ。項羽の名前は籍で、項籍が姓+名になります。(The man) ま、桃香の選択は間違っちゃいない。名をとるか命をとるかの二択な状況だし。それも命を救うのは限りなく無理に近いし。(ルル) 雛りん、電々、雷々はシャオのコネで楚軍に来れそうで良かった・・・陶謙じいちゃんも死んでほしくないなぁ(牛乳魔人) さて華琳はやはり不用意な……無印以上のエゴイストになってるよ。育ってきた環境もあるだろうけど、相手を見下すことしかできない哀れな人ですね。自分よりも上がいるというのは彼女にとっては何より耐え難い事。だが、己に従わぬからと言って人の持つ意志を拒絶し、向き合おうともしない君に人の世を統べる資格は無いよ……。(Jack Tlam) やっぱり前に出やがった桃香……本当に感情論だけで戦に臨む馬鹿は救いようがない。前線への救援は間違っていないが、無闇な行動は慎め。どうにも言葉と行為に乖離が見られるな。雛里はどうやら救えそう、彼女には味方になって欲しいな。戦うことを「厭わない」のと「迷わない」のは違う。迷える機会に迷っておけ、それも人の持つ強さだから。(Jack Tlam) |
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