外やネット内での噂や行動を見ていて、素行が非常に悪い、あるいは良かったとしても、内面的性質にやや難がある、今まで色んな噂を方々から聞いたり、行動を観察していると、そういった方が非常に趣味人には多いような気がします。

煉獄という言葉がありますが、まさに今のネットバーチャル内がそんな役割で、上記に書いた素行が良くない趣味人達をこらしめる場所となっているような気がします。―こらしめる手段の中に、過去の歴史上有名な恐ろしい残虐行為を受けた海外の偉人などの幽霊の召喚と憑依術を駆使することなど―そして、それと同時に似非裁判の場所でもあると思います。

素行が良くない趣味人をこらしめる理由は、それでなくても趣味業界のバッグであるかと思われる企業や政財界、その他の媒体は、コスト削減で何か理由があったら趣味人にかけている費用を少しでも削減して行きたいと常日頃から考えていると思われ、それ故に、それを言い訳に、“楽な趣味の仕事で儲けさせてあげる代わりにあなたの性格の最大の欠点を直して下さい”と常に要求し駆け引きしているような気がするのです。

つまり、趣味人の多くが浮気性だったり移り気だったり、人のものがすぐ欲しくなる性質だったら、そのような行動が目に余るなどの情報が入り次第、それを恰好のネタにして、その事実が発覚した途端、そのような不埒な行動を取ってしまった趣味人の趣味の仕事を干して行くなどを現実に本当に実行していると思います。その際、そのような行動を取ってしまった本人は元より、本人と同じ、あるいはとてもよく似ているタイプも同罪を背負ってまったく同じ対応かは分かりませんが、かなりの悪影響を同時に受けていると思います。つまり、同じタイプの他の仲間にも非常に迷惑がかかると言った状況が現実に本当に起こってしまっているような気がするのです。

昔からそうだったかどうだか知れませんが特にネット文化になってから趣味人達の日頃の素行の情報が昔に比べて非常に早くなってしまったせいか、以上のような傾向が非常に強くなって来ているように感じられてなりません。趣味の仕事の内容の充実ももちろん重視していると思いますが、それ以外に趣味とは関係ないプライベートで発揮する個性とも言えるプレイボーイやプレイガールの性質の返上を強く求められているような気がします。最終的に趣味人である全員が最大の欠点の改善と引き換えに趣味の仕事で儲けられるように仕組まれているような気がしています。そのようなカリキュラムが現代では勝手に仕組まれているような感じをとても強く受けています。

以上のようなカラクリやシステムがよく理解出来たなら、一度人が交際しているとか仲が良いと聞いたらあまりみだりに企んだりしないで黙ってぼぉ〜〜っと見ている訓練がとても大事じゃないでしょうか？！